4回
2021/06 訪問
6月のおばなさんも最高でした。
前回1人で伺った際予約し3ヶ月ぶりの再訪問。
前々回も一緒に来た群馬県に住む同郷の友人と2人で伺った。
コロナによる時短要請により17時からの席。
やま幸の鮪の美味しさもさることながら、10年継ぎ足しの魔法のソースを使用したスペシャリテ「海老丼」。
そして鮭の産卵時期にしか味わえなかったもう一つのスペシャリテ「いくら」。
店主が時期以外でも食べられるよう試行錯誤し、今回も提供してくださいました。
一粒一粒から超濃厚な旨味が弾け出る絶品のいくら、最高です。
ちなみに私の食べログのホーム写真はこちらのいくらになります。
そんな上記のスペシャリテが無くとも感動できる最高のつまみと握り。
気さくな店主と女将さんの心温まる接客と絶品料理。
ずっと通い続けたい大好きなお寿司屋さんです。
次回は10月。
今から楽しみで仕方ありません。
いただいたものは以下の通り。
●稚鮎の南蛮漬け風
揚げてではなく焼いて着けてあります。
●鰹の藁焼
藁で燻したてで皮目カリカリ!
最高。
●雲丹パフェ
蝦夷馬糞雲丹は上は知床産、シャリと混ぜた方は北方四島産。
つまりロシア産。
日本の領土を返せ!
●ながすくじら
言われないと気付かれない高級な肉のお刺身ような溶けるような食感。
●スープ
魚の骨を炊いたスープに焼いたシャリを入れた独創的なスープ。
100杯飲めます。
●あん肝ポン酢漬け
これももはやスペシャリテではないでしょうか。
さっぱりとしていつつ濃厚な旨味。
●鯵の棒寿司
●帆立
岩海苔と。
●お口直し
館林産のミニとまと「イエローミミ」と胡瓜。
ここかや握り。
●黒ムツの昆布締め
銚子産。
●赤貝
●こはだ
●赤身
噴火湾の定置網。
●中トロ
赤身と同じ個体。
●トロ 背中の筋の希少部位
●大トロ
●アオリイカ
●キス
生です。
●鱒の介
鱒の王様キングサーモンのトロ部位。
●生のとりがい
●海老丼
●いくら
●むらさき雲丹
●穴子
追加で。
●鰹の握り
●太巻の鉄火巻き。
●アイス最中
2021/06/12 更新
2021/03 訪問
名物のいくら、海老丼、鮪以外も絶品なんです!
8ヶ月ぶりの訪問。
今回は1人で18時からの席を電話予約し伺った。
大将の目の前の特等席。
今回もつまみから飛ばされます。
「やま幸」の鮪が間違いないのは言うまでもないのだがつまみから握りまで感動の嵐。
名物の10年継ぎ足した海老ソースをかけた絶品の海老丼。
そして前回食べられなかったもう一つのスペシャリテ「いくら」。
電話予約の時点では本来鮭の産卵時期のみ提供していたものを年中出せるよう試行錯誤している最中とのことだったが専用の冷凍庫も購入しようやく完成した模様。
これがまたため息の出る美味さ。
他の醤油漬けとは一線を画する一粒一粒から超濃厚な旨味が弾け出る絶品のいくら。
今年はあと数ヶ月分しか無いようなので食べたい方はお早めに。
大将や女将さんの気さくできめ細やかな接客と独創的な絶品料理で今回も幸せな時間を過ごすことができました。
呑みものはビール、後は冷酒をお任せで。
いただいたものは以下の通り。
●富山 ホタルイカのスモーク
1発目から飛ばされる美味さ。
●蒸し鮑
●鰆のたたき
藁焼きしたてで皮目パリパリ。
悶絶。
●明石の蛸
3.2キロの大物。
素材の良さがわかる塩茹でで。
●ナガスクジラ
噛むほどに甘みがある
●このわたの茶碗蒸し
茶碗蒸しなのにシャリ入り!
野菜のアラレのカリカリ食感とふわふわ茶碗蒸しの絶品マリアージュ。
●あん肝ポン酢漬け
●特大ボタン海老
3日寝かせたボタン海老はねっとりと。
●鮑の肝
先程の蒸し鮑。
●お口直し
苺の黒トリュフとアスパラ菜。
独創的!
●アサリ
岩海苔と。
ここから握り!
●鳴門 真鯛
●こはだ
●赤身
三崎90キロ一本釣り。
●中トロ
●大トロ
●スミイカ
塩と酢橘で。
●鰆の漬け
●紫雲丹
●しめ鯖
●平貝
●さより
●海老丼
●紫雲丹
●いくら
●穴子
●お椀
●芝海老の卵焼き
2021/03/19 更新
2020/07 訪問
10年継ぎ足し秘伝ソースの絶品海老丼!
ポケットコンシェルジュにて20時からの席を予約。
昨夜は1人で銀座のさわ田、奇跡の寿司名店2連チャン。
今夜は群馬の友人と合流し2人で訪問。
館林駅から徒歩1キロほどの場所にあり正直都会とはいえない住宅街にひっそりと佇む。
店内は広々とした白木のカウンター、人数を制限されているのだろう隣との距離もしっかりと取られている。
とりあえずビールで乾杯し冷酒をお任せでお願いした。
いただいたものは以下の通り。
先ずはおつまみ
●じゅんさい
●鯛のお刺身
朝締めと1週間熟成の2種類。
●蒸し鮑
●かつおのたたき
藁で炙りたて。皮パリパリ!
●うにパフェ
産地の違うウニ2種類のうに。下は酢飯とあえてある。
●めひかりの干物
焼きたての熱々!
●煮ほたて
●あじ
●車海老とボタン海老の海老みそ
ここから握り
●金目鯛の昆布締め
●しんこ
●こはだ
●赤身の漬け
下田の本鮪。この時期なのに奇跡の美味さ!
●中トロ
●大トロ
漬け以外は噴火湾の定置網。
●アオリイカ
●カスゴ
●生とり貝
●海老丼
名物の1つ。
10年継ぎ足しの海老の旨味が凝縮されたソースは絶品!
でかい丼で食べたい!
●赤うに
●あなご
追加で〜
●カイワレの昆布締め
●すずき
●煮はまぐり
●鉄火巻
山椒の効いた赤だしで〆。
しゃりは赤酢を使用。
銀座の若手に見られるキリッと赤酢を効かせたのとは違い、まろやかでネタとの相性も抜群。
江戸前の王道はしっかりと押さえつつ、うにパフェや海老丼などユニークな発想で見た目も楽しめる。
もう一つの名物、いくらが食べられなかったのは残念だったが大満足!
大将も女将さんも気さくで物腰も柔らかく、とても幸せな時間を過ごす事ができた。
通いたいお寿司屋さんが増えました。
ごちそうさまでした!
2020/07/19 更新
4回目の訪問。
スペシャリテは魔法の調味料で漬けた「イクラ」、10年継ぎ足した秘伝のソースを使用した「海老丼」、そしてやま幸の「まぐろ」。
そんな名物もさることながらもう一つの名物雲丹パフェやその時々の旬の魚を使用したおつまみ、まろやかな赤酢のシャリの握り、おもてなしも含めていつ来ても感動を味わえる大好きなお寿司屋さん。
今回は初めて秋の訪問、しかも10月上旬、まさに秋鮭の旬、イクラの旬!!!
以前は産卵時期にしか食べられなかったスペシャリテのイクラ、現在は店主の試行錯誤により時期以外でも楽しめるようになりましたが今回は今正に旬のイクラを堪能させていただきました。
他にも煮牡蠣や鮑の肝ペーストの軍艦など新作も絶品。
おつまみから握りまで感動の連続。
おかげさまで冷酒呑みすぎてベロベロです。。。
いただいたもの。
●穴子の肝
臭みも無く木の芽がいいアクセントに。
●鰹のたたき
毎度定番の藁焼きは鰹。
最高。
●うにパフェ
蝦夷馬糞雲丹。
赤潮の影響で希少のようです。
●かますの焼き物
●煮牡蠣
初めて食べた煮た牡蠣はフォアグラのような食感。
●ナカズミ
コハダの大きいヤツ。
●シャコの塩茹で
これほど食感の良いシャコは初めてです。
●鮑の肝ペーストの軍艦
新作!
苦味は無く肝の旨味がストレートに感じられます。
●イチジクとオクラの漬物
お口直し。
ここから握り。
●鰤
一貫めにふさわしい最高の脂乗りと旨味。
●スミイカ
墨塩で。
●塩竈 赤身
●塩竈 中トロ
●三厩(みんまや)大トロ
相変わらず間違いない鮪たち。
●閖上(ゆりあげ)赤貝
●カスゴ鯛
●小鰯
●秋刀魚
酢で〆て。
●煮蛤
●海老丼
スペシャリテ!
●シロナガスクジラ
クジラもこちらの定番。
トロのような和牛のような、言われないとわかりません。
●紫雲丹
●イクラ
スペシャリテ、しかも旬!
●穴子
ふわふわのを通り越してトロトロ。
●玉子焼き
追加で。
●トロの太巻き
鮪の色々な部位からねぎ取った極上の太巻き。
●自家製アイス最中