テルミーニャさんのマイ★ベストレストラン 2014

ラーメン大好き女子。

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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無駄なラーメンに出会いたくない。♪
無駄なラーメンに出会ってみたい。♪

マイ★ベストレストラン

1位

新福菜館 府立医大前店 (神宮丸太町、出町柳 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/10訪問 2017/02/05

あの京都御所前の「新福菜館」を関東で。♪

”ラー博”店の閉店からすでに10年、センター北の「モザイクモール港北店」も数年前に閉店してしまって以降、関東で「新福菜館」を頂けるチャンスは、催事のみ。
当然今回も、このチャンスに伊勢丹府中に勇んで出かけて、いただきま~す。♪

いただいたのは、中華そばと焼き飯の「ミニミニセット」。
京都のお店でいうところの「小・小」の、ミニミニ版。

甘じょっぱい醤油スープと旨い固麺、しっとり焼き飯のセットに今回も満足、満足。♪
(2014年11月‘@伊勢丹府中店にて)

====================
今年も待望の、秋の「京都展」シーズン。♪
そして、テルミーニャ待望の「新福菜館」さんの、関東での、この秋第一弾は「西武池袋本店」の”京都名匠会”。

叉焼煮出汁が香る漆黒スープと、低加水の小麦感じるストレート麺が、いつもながら旨~い。
そして、はずせない、ヤキメシ。♪
同じ叉焼煮出汁をつかった、黒~いチャーハン。
スープと交互に、ヤキメシをのどに運ぶのだ。
あ~、思い出すと、また食べたい。。

ご興味あれば是非、京都の老舗の”濃口醤油ラーメン”を、お試しあれ。♪
京都名匠会@西武池袋本店は、23日(木)まで。
但し、ヤキメシは、19日(日)までの各日のAM11:00~PM2:00の限定提供なので、お早めに。!♪
(2014年10月 西武池袋本店の京都名匠会にて)

====================
ラー博店の閉店からすでに10年、センター北の「モザイクモール港北店」も3年半前に閉店してしまって以降、関東で「新福菜館」を頂けるチャンスは催事のみ。
末廣ラーメン本舗や、ソラノイロのリスペクト版など、いずれもとても美味しいですが、やはり本家本元は「新福菜館」。京都で1938年に屋台でスタートした老舗。

言わずと知れた漆黒の濃口醤油ラーメンと焼飯を、定期的に躰(からだ)が欲するので、府立医大前店は勿論のこと、本店三条、河原町(閉店)、大阪kiki京橋仙台長町などに遠征する身にとって、関東に居ながら新福菜館をいただける貴重なチャンスは外せません。今回も勇んで、松戸の地へと赴きます。

松戸駅から「とみ田」の行列を横目に、伊勢丹へ。
10階催事場に上りイートインコーナーで待つこと5分で、待望の着丼。
香ばしい濃口醤油スープと麺の織り成す香りを深呼吸しつつ、いざ麺を咽喉に通せば、本店直系である府立医大前店の、加水率の低い中太麺&醤油エッジの効いた動物系煮出しスープは、いつ頂いても心酔。。
今回もごちそうさまでした。
(2014年5月 伊勢丹松戸にて)

  • 伊勢丹府中2014年11月
  • 伊勢丹府中
  • 伊勢丹府中

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2位

むぎとオリーブ 銀座本店 (東銀座、銀座、築地市場 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/07訪問 2016/10/23

ラーメン屋さん“だけど”女性に人気の行列店

銀座の、今をときめくコチラのお店。
独自の技法で調理されたハマグリや、鶏のラーメンが頂けるお店として大評判の、「むぎとオリーブ」。

鶏・煮干・蛤をつかった独創的なラーメンをいただける、
女性に人気の行列ラーメン店なのです。
女性が一人でも入りやすいよう、外から店内が見えない構造にしているとか。
女性が入りやすいよう、そんな構造に工夫されているのもすごいけど、そんなおしゃれなお店でいただけるのは、「蛤SOBA」のように、蛤出汁をあわせた醤油味のスープに、蛤や鶏チャーシュー、山芋などの具材がトッピングされており、充実していてかつ、女性にも食べやすい一品。
途中、香ばしく炒めたエシャレットを使用したエシャレットオリーブオイルをかけることで、イタリアンな味へと変化する、ということなので、個人的にも期待感急上昇、での訪問。

銀座から、再開発中の旧松坂屋跡地を横目に、東銀座方面に進み、ほどなく到着。
「九州じゃんがら」「伊藤 銀座店」などが近くにありますね。

平日の開店時間11:30直前でしたが、外に5名待ちです。
お店の前での並び方は、店舗から歩道を空けて、「車道よりのガードレールに沿って」一列に並ぶ、ルールとなっているようです。
店構えは、なるほど女性も入りやすい外観。
看板も「GINZA NOODLES」「SOBA RAMEN」としか書かれていないので、知らないと、こ洒落た喫茶店、パン屋、パスタ屋さん、などのようにしか見えないかもしれませんね。
店内は、入ってすぐ右手に券売機、奥へ進むと、なるほど奥行きがある、L字型のカウンターが伸びてます。

メニュー構成は、
鶏SOBA    850円
特製鶏SOBA 1050円
蛤SOBA    950円
特製蛤SOBA 1150円
鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA    980円
特製鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA 1180円
濃厚卵のまぜSOBA 800円
特製濃厚卵のまぜSOBA 1000円
鶏と蛤のつけ麺 並・大980円 特1080円
特製鶏と蛤のつけ麺 並・大1180円 特1280円
ということで、
鶏と煮干と蛤をベースに、それぞれ特製と、まぜそば、そしてつけ麺がある構成。

ベースロードと、それに今風のアレンジが、しっかりと押さえられてる組み立て、ですね。♪

自分がいただいたのは、「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」。
スープは蛤と鶏との絶妙の旨さが凝縮されてて、
麺は低加水率のぱつぱつの細麺。
全粒粉入りっぽい、とっても風味のある美味しい麺。
日本蕎麦にも似た食感と風味。
デフォルトでもオリーブオイル??の香りが微かに感じられて、新鮮な味わい。

載ってる具材はというと、
低温鶏チャーシューは柔らかくジューシー。
結ばれた(?)炙りかまぼこは、香ばしく、面白いね。
山芋も、食感良く、意外と合う。
蛤は、殻ごとのものが、結構たくさん入ってて、その殻入れ用のお皿は、別で提供される。
特製にするとチャーシューなどの具材増しになるのだけれど、デフォルトでも充分なくらいたっぷりのトッピングなので、しなくて充分かも。。

自分が帰り際も、当然行列ができてました。
ちょっとお高めだけど、銀座のラーメンスタイルとして充分納得のいく雰囲気と、美味しいRAMENでした。

今年の2が二オープンして以降、テレビなどのメディアで「ラーメン屋さん“だけど”女性に人気の行列店」と題して、良く取り上げられてるのも、納得。

ラーメンの盛り付けはとてもきれいで、芸術的だし、そのお味もラーメンというよりおそばのおダシにも近いようなサラリとした上品さで、エシャレットオリーブオイルをかけた後は、ラーメンというよりも、スープパスタみたいな雰囲気も楽しめる、見て・食べて・味変して、いろいろ楽しめる、う~ん!さすがの人気店。 ♪

納得。そして満足。でのごちそうさま♪なのでした。♪♪♪


  • 鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

新福菜館 本店 (京都、七条、九条 / ラーメン)

3回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2023/08訪問 2023/08/04

もう一度?新福菜館♪

30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館」の特別企画として、過去出店した40店舗を、短期間ながら復活させる「あの銘店をもう一度」。その第19弾のお店として京都「新福菜館」が登場し、始まってすぐに食べに行きましたが、1度だけではどうしても名残惜しくて。(笑)
再び新横浜へ、いそいそと。

ラー博入り口の、お馴染みの動くラーメンオブジェを横目に入館。
いつもと同じ昭和初期の風情の館内を見下ろしつつ、地下1階の新福菜館の場所へ。

さすがの人気で、今回も階段の下の行列に接続します。
当然のごとく「中華そば」と「ヤキメシ」の食券を購入。
お店の前で一時待って、店員さんに促されて入店、着席。

濃口の醤油が織り成す漆黒のスープ。
近藤製麺特注麺がスープの色に染まる。

チャーシュー麺ではなく通常の中華そばですが。薄切りのチャーシューが意外とたっぷりで嬉しい。
九条ネギの風味と若干のもやしと共に、パッツリとした低加水の中細ストレート麺を啜る。

本店の味を思い出させてくれる濃い醤油の香り。
レンゲでスープを飲みながら、のヤキメシ。
これで本店の味とは、またしばしお別れか、と一抹の寂しさに後ろ髪を引かれながら。
ごちそうさまでした。
うれしいニュースを聞いて、久しぶりの「ラーメン博物館」。
お目当ては勿論、あの「新福菜館」。
「本店」仕様の深い醤油テイストとヤキメシの味に、レンゲを手繰る手が震えました(笑)。

30周年を迎える「新横浜ラーメン博物館」。
過去に出店した40店舗を、3週間ごとのリレー形式で復活させるという「あの銘店をもう一度」プロジェクト。
その第19弾のお店として、待望の京都「新福菜館」が登場。
行かないわけはありません。

改めて調べてみると、ラーメン博物館には1997年8月から2002年11月まで出店。
そしてラー博卒業後に、港北のセンター北のモザイクモールや麻布十番、横浜関内などにもお店は誕生。
そんな懐かしい記憶を胸に、あの味を求めて「入館」です。

いつもの昭和初期の風情の館内。
新福は最下層の地下2階ではなく、地下1階でした。
永らく「支那そばや」だったところ、といえば良いのでしょうか。
迷くことなく「中華そば」と「ヤキメシ」をチョイス。
待つことしばし、で待望の一杯。

濃口の醤油が香り立つ、漆黒のスープとそれに染まる麺。
いつもながらの懐かしい麺相にご対麺。
京都ラーメンらしさ際立つ、薄切りのチャーシュー。
言わずもがなの九条ネギの風味。

パッツリとした低加水の中細ストレート麺は、漆黒スープの色合いに染まり。
鼻に抜ける醤油の香りに、「ああ、これだなあ・・」と心の声。

レンゲでスープを味わいつつ、待望のヤキメシを頬張る。
どちらもチャーシュー煮汁の風味がいかんなく反映したコンビネーションは無敵。
止まらない幸福のループで食べ進め、懐かしさと満足感に包まれながら、ごちそうさまでした。。
小田急百貨店新宿の「京の老舗めぐり」に、久しぶりに新福菜館の本店が出店。
新福菜館は伊勢丹や西武の催事に定期的に出店してくれるけれど、同じ本店系列の府立医大前店のことが多い。
今回は本店の味を再確認(?)しに突撃しました。
いただいたのは、「竹入中華そば」+「ヤキメシ(小)」。
期待どおりに変わらぬ、コクのある濃口醤油スープの中華そばと、しっとりとしたヤキメシに満足。

念願かなって東京(麻布十番他)、横浜(伊勢佐木町)にも新福菜館が出来たけれども、久しぶりの本店の味を堪能できました。♪
ごちそうさまでした。
(2016年10月)

====================

京都駅からほど近くの、通称”たかばし”。
京都ラーメンの2大老舗、「新福菜館」と「第一旭」が、並び立つところ。
かなり久しぶりの、新福菜館の”本店さん”訪問。
それにしても、間隔が開き過ぎた。

本店さんのお店の外観が、きれいになってて、大きくてきれいな看板ができてた。
それ以外は、店内も含めて以前と変わらず、かな。。
個人的には、京都に住んだことないけど、
ここ”たかばし”を訪れるたびに、不思議と懐かしい感覚になるのは、何故だろう?。。

一方で、関東の「新福菜館」事情に関して言えば、
新横浜ラーメン博物館を皮切りに、続く横浜”センター北”に2010年まで「モザイクモール港北店」として営業してましたが、そこが閉店してしまって以降は、もはや、新福菜館のラーメンをいただけるチャンスは、催事のみの状態。。
それ以降、はや幾年月が。。

新福菜館の味を秋田で進化させた「末廣ラーメン本舗@高田馬場」や、「ソラノイロ ソルト&マッシュルーム@麹町」のリスペクト版などが常に人気を博していて、関東でも新福菜館のファンは根強くいるのです。。♪
そして、その人気の催事の出店は、基本的に、御所前から「府立医大前店」さんが来てくれてる。
同じ本店系列で、これまた、いつもブレなく美味しくて、それは大満足。♪♪

個人的にはこちらも好きな、ややマイルドタイプの「三条店」さんとかと比べると、
よりストレートに醤油感が出たスープで、
ズバリと、いさぎ良い感じなのが「本店&府立医大前店」さんのお味かな。
なにはともあれ、新福菜館のラーメンは、どのお店の味も好きだから、良いのです。♪

そんなこんなで、久しぶりの”本店”さん。♪
「中華そば(小)」をいただきます。
(小)は、もやしが入ってるから、好きなのだ。♪
そのお味は、♪
いつもながら、チャーシューの煮出汁が、
いい~かんじに出てて、豚骨&野菜ベースのスープに、コクと旨みを纏わせて、
そこに濃口醤油と、低加水の中太麺が、
見事にマッチング、コンプリートっ。♪
鼻から抜けるこの醤油と出汁の香り~。しばし、陶酔。

ジブン的には、ちまたの”京都ブラック”って表現は、ちょっとチープで違和感があり。。
他のブラックラーメンと称するものとは、歴史が違うというか。
”本当の醤油ラーメン”てこれだ、と思ってる。
あ~再び関東に、できれば神奈川に、
「新福菜館」、出店していただけないかな。♪
(2014年8月)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

麺処 銀笹 (築地市場、新橋、汐留 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2016/04訪問 2016/05/04

銀座で「鯛出汁」ラーメン。♪

久しぶりに銀ブラ。♪
銀座で、すこぶる評価の高いコチラのお店。その名も「銀笹」。
なんとも風情を感じさせる店名。
銀座にぴったりの名前ですね。♪
店名だけでも充分、魅力的。

最寄駅は大江戸線の築地市場駅となるのかもしれませんが、
フツー新橋駅から行きますよね。
徒歩約10分ほどとなっていますが、なにせ銀座といっても、
昭和通りの向こう側なので、ちと遠いですね。。

事前に地図でお店の場所は頭にインプットしていたはずなのに、
昭和通りを見た途端に「来過ぎた!」感がもくもくと湧き上がってきてしまい、、
あれっ!? どこにお店あるの??と、あたふたしてしまう体たらく。。
なにせ、昭和通りの向こう側は、ほとんど行く用事もなかったもので。。

そんなこんなで、何とか細~い裏路地に看板を発見して、無事、お店に到着。
休日の昼でしたが、運よくすぐに席に着くことができました。

店内は、カウンターはなく、すべてテーブル席(×8卓)。
それもなんとなく銀座っぽいね。
黒を基調として、ダウンライトのシックな店内。
テーブルの上にはあらかじめ、お盆に、おしぼりと薬味とグラスがセットされてます。
お茶のグラスもキラキラと、ラーメン屋じゃないみたいな雰囲気。

券売機(ここは今どきのラーメン屋のスタンスを踏襲、なのね。。)で
「銀笹(塩)ラーメン」と、「鯛めし」をチョイス。
ここの「鯛めし」は、はずせないのです。

さ~て、どんなラーメンがでてくるかなあ~♪
としばし待っていると。
どんぶりの端が急須のようにすこしとがった、白く端正な変わりどんぶりで、塩ラーメンが登場!
続いて、こちらも白い茶碗にうっすら色づいた美人さん。鯛めし、登場!

どちらも、その味の繊細さが、視覚からも充分に伝わってくるような一品。♪です。
肝心のお味のほうはというと!
スープは、鯛出汁と思うけど、それ以外にも魚介や鶏がらなどの複雑な味わいがあって、しっかりとした出汁感が申し分ない。

麺は、中細ストレートで、加水をぎりぎりまで抑えた感がある、抜群のノドごし。♪
炙られた巻チャーシューは、やんわり、ほんわり、で美味し。
鯛(?)つみれは2個入ってて、出汁とマッチしてウマウマ。
最初に別皿で提供された、あおさ海苔と焦がしネギは、いい塩梅に食感と味を引き締めてくれてる。

続いて鯛めし!
食べてびっくり。鯛出汁での炊き込みは当然ながら、結構、身が入ってる!!
夜の銀座のちょっとしたお店でこんなのがでてきたら、結構高いよ~?♪
それが、並で350円、ハーフサイズで200円。同じ銀座なのにこの違い。!(^^)!

最後は、食べ方指南書に従いまして、スープと鯛めしを見事に融合させて、お・い・し・く、いただきました!♪

最近は銀座はすっかりご無沙汰になっちゃったけど、昔も今もラーメン不毛地帯であることは、あまり変わりない感じ。
(新橋は、銀座に比べれば、結構ラーメン屋が増えてきた感じがする)
そんな中、銀座でラーメンのみで集客力のあるコチラノお店。
これからもがんばって☆。♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

本家 第一旭 本店 (京都、七条、九条 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2014/08訪問 2014/12/13

京都ラーメンの老舗。澄んだ醤油スープ。♪

澄んだ醤油味のスープは、予想以上に”脂感”をたたえ、素直に美味しい。
小麦粉を十分に感じる、中細ストレート麺は、京都ラーメンの神髄の、コシのある低加水の美味しい麺。
甘みすら感じる、シャキシャキの九条ネギ。
もやしも重要な脇役、コチラもシャキシャキ。
すべてが、創業50年以上を誇る、京都の老舗として守られ続けてきた味。♪

”京都ラーメン好き”なら、絶対にはずせない場所(エリア)。
通称”たかばし”。
京都を代表する、ラーメンの2大巨塔のお店が、見事に並び立ちます。
ひとつは”叉焼煮出汁と濃口醤油”の「新福菜館」さん。
そして、コチラのお店が「第一旭」さん。
京都駅から、5分ほどの場所。

早朝5:00から営業してるコチラは、京都に滞在した際には、個人的には、ほぼ100%の確率で、朝ラーをいただくことがお約束。♪

第一旭を謳うお店は、全国にも結構あるみたいだが、厳密には暖簾的には、複雑なのだそう。
東京でも、以前、八丁堀にも「第一旭」があって、好きなお店だった。
そこは厳密には「神戸ラーメン第一旭」といって、暖簾分けしたお店のようで。
ま、とにもかくにも、コチラのオーソドックスな淡麗醤油ラーメンは、きっと誰もが懐かしく、受け入れられる郷愁の一杯。♪

お隣の「新福菜館」も、お気に入りのテルミーニャとしては、「新福菜館」よりもやや行列が長いコチラのお店は、ちょっと悔しかったりするのだけれど、連食してみれば、どちらも至福の味♪、なので、ぜんぜん問題なし。
(ただ、新福さんで、ラーメン+焼き飯をいっちゃうと、そのあとの連食はさすがにキツイけど。。)

こちらのメニューは、
「特製ラーメン」・・・ 800円
「ラーメン」・・・ 650円
「メンマラーメン」・・・ 700円
「ミニラーメン」・・・ 550円
「肉なし(野菜入)ラーメン」・・・ 500円
「焼豚(付出し)」・・・ 700円
「メンマ一皿」・・・ 200円
「餃子(1人前:6個)」・・・ 250円
「ライス(大)」・・・ 150円
「ライス(小)」・・・ 100円
「ビール(大)」・・・ 600円
「ビール(小)」・・・ 350円
「お酒」・・・ 350円
などなど。

それにしても、朝からビールとラーメンって、最高だけれども、そんな贅沢していいのかな~。
それが可能な、平和な日本に感謝をしつつ、今回もごちそうさまでした。♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

らぁめん大山 川崎店 (川崎、京急川崎、八丁畷 / ラーメン、つけ麺)

4回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2022/10訪問 2022/10/14

らぁめん大山の”二郎系”「大麺(たいめん)」!

適度なゴワゴワ食感の平打ちの縮れ麺は、小麦感満載。
二郎風の甘辛いスープは、オリジナリティ感じる旨さ。
こんもりヤサイと、しなやかなブタが旨い。
個人的にはイチオシの二郎インスパイアの一杯♪

久しぶりに訪問しました。ご無沙汰してます。
アトレ川崎の地下1Fのラーメンシンフォニー。
その中でも、今では古参となりつつあるコチラのお店は「らぁめん大山(たいざん)」。
静岡に本店がある、海老塩ラーメンなどが看板メニューのラーメン屋さん。
ラーメンシンフォニーのなかで唯一(?)、店頭で呼び込みをしている店舗とも言えるかな。

さて今回の(今回も?)お目当ては、二郎インスパイアの「大麺(たいめん)」。
自分の記憶では、昔は極太の四角断面の麺だったものが、やがて平打ちになり、
いまはさらに少し細目になったような気がしますが、その小麦感のある風味と食感は
昔と変わりませんね。(昔は「噛む麺」とも謳っていたような)

店頭で食券を購入し、厨房に正対するやや狭めなカウンター席に案内されるままに座って食券を提出。
入り口からは見えにくいですが、奥にはテーブル席もしっかりあります。
「にんにく入れますか?」、「お願いします!」のやり取りを経て、待つことしばし。
ホール側から提供のその一杯。(高台越しは構造上ちょっとムリがあるので。。)

キャベツの入ったヤサイは、しゃっきりとした茹で加減のもやしで結構好み。
そのうえに散りばめられるにんにくの香りも、新鮮さが感じられてこれまたGOOD。
(ダブル、トリプルと増量できる)豚の量は、ノーマルだとまあそれなりですが、しっとり&ほろりの秀作。
やや甘め(?)の二郎系スープに、箸とレンゲも進みます。

どんぶりも幅広なので、見た目以上にボリュームがある一杯。
すっかり満腹になって、満足満足。
今回もごちそうさまでした。

極太麺の二郎系ラーメン「大麺(たいめん)」を始めとして、本拠地のある静岡は駿河湾の魚介類をアレンジした、バリエーション豊かなラーメンがラインナップされる、コチラは「らぁめん大山(たいざん)」。
「富士山燻製醤油らあめん」「特選あごだし醤油」など、個性的な品ぞろえが魅力的。
一方で二郎系の大麺は、インスパイアらしい適度な甘辛いスープに、しゃっきりとしたヤサイ、肉厚のほろほろチャーシューで、個人的にも好みの一品。
ここ「ラーメンシンフォニー」のなかでも、古くから存在感を示します。

そんな多彩なラインナップの中から、今回チョイスしたのは「節とんこつ」・・・880円なり。
もともと、大山お得意の海老が香る「えびとん」などは、安定の人気メニューでしたが、そんな定評のあるとんこつラーメンの鰹節バージョンと言えましょうか。

店頭の券売機に対峙し、やや控えめなポジションにボタン配置されたそれを選択します。
席に案内されて食券を提出。
「ニンニクいれますか?」
節系ラーメンにも、ニンニクがトッピング可能なのね。

ほぼ待たずに提供されたその一杯。
やや小ぶりの丸みを帯びたどんぶり。
しっかり炊かれた印象のスープからは、魚介系のいい香り。
シンプルにトンコツと鰹節を合わせただけではない、重厚な魚介の重なり合いが感じられます。

合わせる麺は、二郎系の大麺とは打って変わっての、極細麺。
トンコツにも、節系にも、当然のマッチングの良さ。

トッピングは、もやしとチャーシュー、海苔、青ねぎ。
もやしの上に、きれいに鰹節が載せられて。

鼻に抜ける心地よい魚介風味に、喉ごしの良い麺を手繰る箸も止まりません。
ごちそうさまでした。

旧「町田二郎」の系譜の、コチラのお店は「大山(たいざん)」。
ズバリ!二郎系ラーメンの「大麺(たいめん)」が人気。

今回は、新メニューで登場の「黒醤油」をチョイス。
淡麗な黒い醤油スープに、焦がしネギが散りばめられ、芳醇な味と香りをまとう。

その真っ黒な見た目とは裏腹に、あっさりとした味わいで、にんにくをフルに投入してなお、端正な味の輪郭を失わない。
ジャンクな「大麺」や「紅大麺豚W」などと比較すると、スルッと食べやすい一杯。
麺の量も、大麺などと比べれば控えめなので、女性にも食べやすい。
黒いスープのラーメンというと、「京都の新福菜館」や「富山ブラック」などが思い浮かぶ。
この黒醤油は魚介ベースなだけに、どちらかと言えば「富山ブラック」寄りか。
「えびしお」「あごだし」といった魚介シリーズとともに、バリエーション豊かなメニュー構成に、いつもながら感心します。
本日も、ごちそうさまでした。

二郎を彷彿とさせる「大麺(たいめん)」が印象的なコチラ「大山(たいざん)」。
今回は醤油と和風だしが効いた魚介系スープの「しぐれ」を食べてみた。
ガッツリ系とは一線を画した繊細な味。
きれいな背脂とあっさりスープが美味しい一杯なのでした♪
ごちそうさまでした。
(2016年8月)

==========
あの「大麺(たいめん)」に煮干しバージョンが登場。
二郎系+魚介というと、「せたが屋」の”魚郎ラーメン”、「泪橋」の”マンモスラーメン”などが浮かぶ。
コチラの「煮干し大麺」は、ベースの大麺スープに濃厚煮干しをミックスさせていて、そのニボニボ感は本格的。♪
(2015年6月)

==========
旧町田二郎を彷彿とさせるビジュアル。
うず高く積まれたヤサイと、厚みのあるブタの上に、大量の唐辛子が、惜しげもなく降り積もる。
まさに「紅富士(あかふじ)」の名にふさわしいね。♪

正式な名前は、「紅富士大麺豚W」。
ご存知、二郎系の「大麺」をベースに、”豚W”にして、更に唐辛子を身にまとった一杯。
まさに、「紅富士だあーーっ!!」という感じ。
バンバンババン♪
でも唐辛子は決して辛すぎず、ベースの「大麺」甘辛スープに適度のアクセントを添えてくれてる。
(2015年2月)

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今回は、新メニューの「魚介節らーめん」。
鰹などの魚介ダシが香る一杯。
細麺とマッチしてなかなか美味しい。♪
(2014年10月)
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川崎駅ビル「アトレ川崎」の地下1F、「ラーメンシンフォニー」の中の「大山(たいざん)」。
二郎系の「大麺(たいめん)」が人気のお店。
そもそもこちら「大山」は旧町田二郎店主がはじめたお店なので、
「大麺」はインスパイアというよりは、元二郎系とでもいうべきなのかな??
(ちなみに、「ラーメン二郎PC店」では「大山」は”関連店”。)

またそれ故(?)、以前は"噛む麺”、"らうどん”と称し、「蓮爾」、「府中」と同様の極太麺だったこの「大麺」、2年ほど前に、ワシワシ感と風味はそのままに、平打麺に変更。(→これは当初、平打麺は”期間限定”とのことだったが、そのまま移行した模様。)
海老を微かに感じるライトな、二郎系甘辛スープに、ごわごわの麺のマッチングが非常に良く、美味しい。♪

黒烏龍茶とのセットや、つけ麺版の「つけ大麺」、「紅富士大麺豚ダブル」などもあるのだ。
その一方で、中細麺の「えび塩」「えびとん」なども看板メニューに掲げていて、「大麺」だけじゃない、豊富なラインナップもうれしい。♪
(2014年5月)

  • 「紅富士大麺豚W」
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

豚星。 (白楽、東白楽 / ラーメン、つけ麺)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/10訪問 2017/02/05

”冬仕様の乳化バージョン”スープ。♪

今年も、スープが”冬仕様の乳化バージョン”に変わった、とのことなので、久しぶりに訪問してみた。♪
もう10月も後半だもんね。
通常は定休日である日曜日に「臨時営業」する、とのことで、「お客さんが少ない予想なので来て」と、店主がツイッターでつぶやいていたので、それじゃあと思い、昼をだいぶ過ぎたくらいに行ってみれば・・なんのなんの、普通に駐車場のところまで並んでますよ~ん・・。
こういうのも、ジロリアンの類似行動って言えば良いの?(笑)

まあ、季節も良いので、待つのは全然苦になりませんけど。♪
それにコチラは、お客さん達も手練れが多く(?)、回転も早いしね。
さあ、ジブンも負けないように、頑張らなきゃ。
食券を店内で先に買ってから、外の列に並びます。

最近は、「台湾まぜそば」の人気がすごいね。
へたすりゃ半分以上が台湾混ぜそば、って感じでは?
自分と同じ「ラーメン」は少数派だよ~。

コールは、(ときどき、限定トッピングのコールが設定されるけど、)二郎と同じ。
そして待望のラーメン(小)到着。
ややクタった、こんもりヤサイと、厚切りゴロゴロのブタ、そして、ほど良い茹で加減の、ワシワシ&モグモグ麺。
それらが、甘辛の乳化スープと一体化して、すべてがバランスよくまとまった、良質の(横綱級)二郎インスパイア。♪
たまにしか来れないけど、来てよかった!の満足感が嬉しい。♪

「仁鍛」(現「くり山」)で修業し、その後、二郎「野猿街道店」、「小金井街道店」を経た店主の、引き出しの多さはさすが。
通常メニューが「ラーメン(小・大・豚W)」、「汁なし」、「つけそば」、「辛麺」。
その時々の限定メニューとして、「冷やし中華」、「豚カレー」、「禁断の果実」、「台湾混蕎麦」などなど。(もっといろいろあった、と思う。。)
研究熱心な店主は、常に新しい味を、追求してます。♪

オープンからまだ2年ちょっとで、既に、神奈川を代表する、超有名店に。
待望の”通し営業”になってもうすぐ1年だけど、看板がいまだに無いとか、並びのスペースは狭い道路脇である(?)とか、店内の雰囲気含めて、オープンから変わらずのスタイルは、固定客にもすっかり受け入れられて、その点では既に、安定期とも言えそう。

お客さんの心を、ガッチリ掴んで離さない手腕と、それに見合う実力、のお店。「豚星。」さん。
個人的には、インスパイアめぐりに、終止符を打ってくれた決定打のお店、なのだ。♪


  • 小ラーメン
  • 小ラーメン
  • 待望の通し営業になってそろそろ1年
  • 券売機はこの給水器の奥

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8位

タンタン (八王子、京王八王子、京王片倉 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/06訪問 2017/02/05

きっと貴方の予想以上。♪

最初にひとくち、口に含んだスープ、
予想に反する、深みのある”旨み”と”香味”にびっくり。!♪

八王子の秋川街道に”八王子ラーメン”の有名店の「みんみん」さんがあります。
その店主さんのお母様のお店、であるのがこちらの、八王子駅からほど近い、「タンタン」さん。
そして自分、子供の頃、「ミンミン」というインスタントの袋麺が大好きでした。。(関係なし)

平日の昼営業のみ、というこちらのお店。
つまり、ハードルは極めて高い、のです~。。
その、高いハードルを、何とかかんとか理由をつけてクリアして、
やってきました、平日12時20分頃に。
しかも小雨の中(!)。

到着してみれば、評判どおりに、しっかり外待ち8名。。(うひゃー)
そして、並んでいるのは、若い人だけじゃなく、
地元の年配の方なども、ちらほらと見受けられます。
いいですね~。とても地元に愛されてる感じがします。。♪

その後、結局、待つこと20分ほどで、無事、着席することができました。
店内のカウンター内では、女性4人(!)が、テキパキと切り盛りをしています。

ちょっと狭くて、複雑な店内のレイアウトですが、うまく分担・連携していて、
まったくストレスなく、気持ちよくスムーズに、接客&回転させてくれます。 ♪

そんなオペレーションを、心地よ~く眺めていると、、
程なくして、見た目、素朴な佇まいの琥珀色のラーメンが、配膳です。♪

待ってる間には、たぶん「・・シンプルで、”昔よく食べたなつかしい味” なんて感想を持つ、ラーメンなんだろーな、、」
なんて、勝手に思っていた自分、、、
・・ひと口食べてみて、びっくりです。!

こんなラーメン”よく食べて”なんかいません(♪)。!
ひとくち目のスープから、深みのある旨い味わい、香味にびっくり。
これはラードによるものなのかな。
そして、食感が非常~に良い細麺は、うっすら褐色に色づき、
あらかじめ下味がついているのでは?なんてすら思ってしまうほどに、風味が良くて、
淡麗鶏ガラスープとも、完全にマッチングしている、低加水のぱっつり麺。
刻み玉ねぎも香ばしく、焦がし葱(?)をアクセントに、
もうはやお箸が止まらない。止まらない。

久々に夢中でいただきました。!♪
そして、これで今どき、並ラーメンが500円!

未訪の貴方は、是非是非一度、八王子に足を運んで試してみてくださいな。♪
行列が常にあるので、場所はすぐ分ります。

きっと、貴方の「事前の予想」を覆す、一杯になること間違いないのです~。 ♪
自分にとっては、そのくらいの逸品、なのです。
コチラの「タンタン」さんのラーメンは。 ♪♪


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

中華そば ふくみみ (分倍河原、北府中、府中 / ラーメン)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.9 ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 ~¥999

2014/07訪問 2014/10/10

並んでも食べたい。香ばし醤油ラーメン♪

端正な白い器に、キラキラとした褐色の香り立つ醤油スープ。
そこにストレートの細麺が、きれいにおさまり、すでに美味しいと確信できるビジュアル。♪

お店の場所は、分倍河原駅から歩いて8分程度。
月曜~土曜の昼のみの営業のコチラ。(ハードル高い!)。
府中の人気店です。「ふくみみ」さん。

平日の13:00少し前に、訪問しました。
カウンターのみ10席の店内は、もちろん満席で、店内待ち7名、外待ち5名という行列。。
さすがの盛況です。
実際、自分が帰るときになってもまだ、行列の並びの状況はほとんど変わらず、常に、ほぼ同じくらいの行列状態のまま。!。

比較的若い男女お二人で、厨房をまわしていて、てきぱきと回転はそれなりに早い、と感じましたが、それでも行列が続くのは、それだけ、このお店が人気があるゆえ、なのでしょう。

券売機で中華そば(+味玉)を買って、ようやく店内待ちに加わります。(店内待ち席は5名ほど?)
でもそこからは意外と待たずに、程なく、カウンターに着席できました。 ♪

そして更に待つこと、しばし。。。
登場した中華そば(+味玉)は、見た目、端正な濃いめの清湯醤油にうっとり。
そして、実際に食べてみれば。
チャーシュー、メンマ、岩のりが味と彩りを添えつつ、何より麺そのものが(極めて♪)美味しい。。

麺だけそのまま食べても、美味しいのでは? と思うほどの、風味&歯ごたえ&喉越し。
完璧な味わいの良さ。♪

極細麺でしっかり茹でられているにもかかわらず、ちゃ~んとコシがあって、最後まで飽きさせることのない、風味しっかりの自家製麺。
これは、好きだわー。。♪
加水率も低めにセッティングされたパッツリ麺が、鶏ガラの旨みをしっかりと蓄えた、清湯醤油スープと一体になって、頬張ることが倖せ&倖せ。♪
個人的には、八王子ラーメンのジャンルうんぬんではなく、「中華そば」の完成形、とも思いたい逸品。 ♪

行列するにはやはり、ワケがあるのだ。
さすがの「ふくみみ」。
未訪の方は、是非、一度どうぞ。♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

ラーメン魁力屋 川崎新城店 (武蔵新城、武蔵中原 / ラーメン、食堂)

5回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2024/05訪問 2024/05/14

魁力屋で「にんにく塩つけ麺」!?

魁力屋では珍しいメニューになる「つけ麺」が期間限定で登場。
ニンニクが効いた塩だれに太麺をくぐらせて啜り、ボリューム感あふれるパンチ力の一杯を堪能しました。

久しぶりの「魁力屋 川崎新城店」。
いつもならば、通常のラーメンか京都漆黒醤油ラーメンを食べるのですが、今回、魁力屋としては珍しいつけ麺がでたとのことで訪問。
正確には「にんにく冷やし塩つけ麺」。
並盛が200g、大盛が300gとのことでどちらにするか迷いましたが、今回は並盛に。
結果的にそれで充分でした。

ややツルっとした食感の太麺は、魁力屋の他の麺とは一線を画すもの。
大量のもやし、キャベツが添えられます。
唐辛子がアクセントとして振りかけられています。

チャーシューは1枚ながら、大ぶりなバラ巻きチャー。
しっとり食べやすい。

ウリの塩つけだれは、微かに魚介も感じるパンチ力のある舌心地。
麺のほうに大量のにんにくが添えられていますが、もともとのつけダレのほうにも、結構なニンニクが織り込まれています。
なかなかのガッツリ感。
にんにく全てを投入するには、少し勇気がいります。

もやしヤサイと麺をドカンとつけダレに投入して食べ進める幸せ。
麺量200g+たっぷりヤサイでボリューム感は十分。
たまにはこういう魁力屋もイイね。
というわけで、今回もごちそうさまでした。

京都の北白川発祥のご存知「魁力屋」。
鶏と背脂と細ストレート麺が個人的には好みのラーメン。
そんな魁力屋から期間限定メニューで「鶏白湯」が提供されるとのことで訪問しました。

やってきたのは、いつもお世話になっている武蔵新城の川崎新城店。
もうちょっと駅から近いと楽なのですが。
魁力屋は基本、ロードサイドのお店なので仕方ない。
冬場は重宝する店の前の待ち合いコーナーに貼られたクロスも、必要のない気候になりました。

順番が来て、カウンター席に案内されて、限定メニューの説明書きを眺めるのもそこそこに、(これを目指してきたので)即オーダー。
いつもどおり、卓上のたくあんをポリポリしながら出来上がりを待ちます。

魁力屋のラーメンの提供の早さは、鶏白湯でも健在。
さっそくのご対麺です。
通常とは異なる、スープが引き立つ色のどんぶりでの提供。
角メンマ、刻みたまねぎ、青ネギ、チャーシューというトッピング。
一般的に鶏白湯そばというと、チャーシューは鶏であることが多いと勝手に思ってしまいますが、豚でした。

レンゲで味わえば、すっきり鶏スープが香り立ちます。
麺は定番の低加水の細ストレート麺で、さらりとしたこのスープにも良くバランスしてますね。
魁力屋では基本的に定番の背脂醤油一択の自分ですが、これはこれでアリ!の一杯。
いろいろなバリエーションを持つ魁力屋さんには、これからもお世話になります。
ごちそうさまでした。
キレのある生姜が冴えるすっきりとした醤油ラーメン。
京都ラーメンが源流の魁力屋で、本格派の新潟生姜醤油ラーメンが!?

京都発祥のこちらのお店「魁力屋」といえば、淡麗醤油スープに背脂、中細ストレート麺が基本のラーメン。
そんな魁力屋で、期間限定メニューとして登場したのが「生姜醤油ラーメン」。
見紛うことなき新潟は長岡のご当地ラーメンですね。

通常のものとは異なる白磁におさまって配膳される一杯。
たっぷりのスープに賑やかな麺相。
ほうれんそうの上に、すりおろし生姜がたっぷり。

チャーシューは魁力屋デフォルトベースと思しき薄めにスライスされたもの。
いつもながら味が染みて好きです。

麺は、お得意ののどごしの良い細ストレート麺。
しっとり感があって美味しい麺。
スッキリ風味のスープに良く合う。

最近よくある「長岡ラーメン」インスパイア?と侮ることなかれ。
しっかりと「魁力屋」テイストを残しつつ、生姜系への挑戦の一杯。
魁力屋ファンである自分、個人的にはとても気に入りましたです。
源流を追求した「京都漆黒醤油ラーメン」もレギュラーメニュー化し、ますます足繁く通うことになりそうです。
ごちそうさまでした。
京都ラーメンの系譜である「魁力屋」が意表をついての「魚介系」ラーメン。
あご出汁が仄かに香る繊細なスープ。
もともとの鶏としっかりマッチして味わい深い一杯。

久しぶりの「魁力屋」。
休日の昼下がりに訪問すると、なかなかの盛況。
家族連れやグループも多いです。

今回のお目当ては「あご煮干し醤油ラーメン」。
それに味玉をトッピング。
忘れちゃいけない「ヤキメシ」とのセットを選択しました。

京都ラーメンは麺カタメにはしない主義なので、背アブラ・麺ともに「普通」でオーダー。
待つ間には、お約束の卓上のタクアンをポリポリ。
そしてほどなく提供されるラーメン。

味玉の黄身の色が鮮やか。
たっぷりの背アブラ。
スタンダードのラーメンと異なる点は、アオサ、白ネギ、みょうが、など。

特にアオサは量もたっぷりで、全体の味を海鮮風味にリード。
背アブラの甘みともマッチして、これまでの魁力屋には無い味。
もちろん加水低めの細ストレート麺とも良い相性です。

焼きめしはいつもどおりの、しっとり美味しい逸品。
新福菜館のそれに比べればやや薄口ですが、ほくほく美味しい。
久しぶりのラーメン&チャーハンでお腹も満足。
ごちそうさまでした。

あれあれ、いつの間にやら随分、間隔が開いちゃったけれど、久しぶりに新城店に行ってみた。♪
この季節、外待ちは寒~いけど、毎年、必ず暖房が置かれていて、ホッとするね。。
待ちスペースの、ビニールのスダレ(?)も、意外と暖かさを保ってくれてるような。

いつもの、醤油、固め、背脂多め、でいただく。
細めストレート麺の、やっぱり、安心、満足の一杯。♪
そろそろ、もうちょっと都心のほうにも、できてくれると、嬉しんだけどな。♪
(2015年2月)
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言わずと知れた、チェーン展開のブランドですが、源流を辿れば老舗「ますたに」から派生した京都ラーメンのお店。
うれしいことに積極的に関東に出店してきてます。
が、そのほとんどがロードサイド展開。
そう、そもそもこちらは一乗寺の本店はじめ、基本ロードサイド展開(京都三条、四条店など例外はあるけど)なのです。
で車で横浜都筑中原街道店や、市が尾店などに遠征してましたが、1年ちょっと前にこちら武蔵新城店が開店。
今ではもっぱら、駅から歩いて行けるコチラに。

京都ラーメンというと「上品なうす味の細ちぢれ麺」のイメージ。
でもそれは和食ファミレスチェーン等が”京都、はんなり”をイメージして創作したラーメン(”京風”ラーメン)の影響ね。
本当の”京都ラーメン”はあっさりではない。
「天下一品」も京都ですもんね。

ただ、「ますたに」系は背脂醤油スープで、“京都の中では”あっさりなのは事実。
これはこれで個人的には頻繁に頂いても飽きないから好き。
(2014年6月)

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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