2回
2022/05 訪問
シェ・タニ(Chez-tani) 瀬の本高原店(再訪 2022年5月)
記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1080235544.html
2022/06/25 更新
2020/07 訪問
シェ・タニ(Chez-tani) 瀬の本高原店
大分自動車道九重インターチェンジから車で約45分の所にあるケーキ屋。
毎日、11:00~14:30(気候や天候により早く閉店する場合あり)までの間、ケーキバイキングを開催しており、90分制で大人2,400円(税込)、小学生1,200円(税込)、3歳~小学生未満550円(税込)。
サラダバーは+300円(税込)。
ケーキバイキングにサラダバーを付けてオーダーしました。
ケーキは1度に3個までオーダー可。
時期的なものか、利用したタイミングによるものか、季節の素材を使ったケーキはそれ程は多くはありませんでしたが、地元の素材である阿蘇小国ジャージー牛乳を使ったケーキなど、事前の期待に応えるには十分な品数とバリエーション。
阿蘇小国ジャージー牛乳を使ったビンテージチーズケーキやジャージー牛乳100%ミルクプリン、雑誌BRUTUSの「日本一の手みやげバウムクーヘン部門」で1位を受賞したバウムクーヘンの山樵など、人気の土産品なども含めた、魅力ある内容となっていました。
ケーキは少なくなると次々と新しい品が出てくるため、客数が多い程、有利なシステム。
連休初日という事もあって、スタート前にスタッフの方もそれなりの客入りがあるとの予想でしたが、ケーキバイキング利用客の2組目が10:45頃に来店し、11:00過ぎてから3組目の来店と、寂しいスタート。
とはいえ、ここはケーキが完全になくなるまで新しい品が出ないという訳でもなく、それなりのペースで新しい品は出てきました。
時間経過と共にカフェ利用客を中心に客も増えて来て、新しい品が出るペースも加速。
最終的にはマカロンをフレーバーごとにカウントすると、39種類を確認しました。
ちなみにマカロンは、ピスタチオ、バニラ、キャラメル、フランボア、ショコラの5種類。
後回しにしていたマカロン、時間的にラストオーダーとなる最後のオーダーを頼んだ後で登場したティラミスは食べられず、食べたのは33種類。
最後のオーダーのシフォンとクランベリーは、撮影前にうっかり手を付けてしまったため、個人的な記録として、食べたという証拠程度に。
戦略的には失敗があり、1つ目は店舗の営業は10:00からで、ケーキバイキングスタート前にテイクアウトやカフェ利用客が何名かおり、ショーケースの状況的にグラスデザートが危ないと判断して、最初にグラスデザートからいった事。
結果としては補充はあり、退店時まで出ていましたし、食べやすいグラスデザートは終盤に残しておくべきでした。
2つ目は、客数が多い程、ケーキの種類数も増えるので、もう少し遅い時間帯の利用でも良かったかなという事。
ケーキバイキングで登場するケーキは、50種類を超えるようですしね。
3つ目は、サラダバーは現在では別料金となっている事、土日祝日はケーキバイキングでキッシュも登場するので、この慌ただしい状況の中で、オーダーしなくても良かったかなという事。
戦略以前に、由布院市街から車で1時間程と、普段、車の運転慣れしていない事もあって山道は辛く、コンディション的にも万全ではなかったのが、1番無念ですかね。
グラスなどサイズ調整出来ない品以外は薄切りオーダーでも、今回はこれでも結構限界でした…
オペレーションについては、毎日開催しているだけあって、非常に手慣れていましたし、新しい品が出る度に声かけしてくれるなど、サービスも十分。
店内はアンティーク調で、壁一面に大きな窓があり、阿蘇の風景が望めます。
ケーキバイキングそのものの満足度は高いです。
しかし、恐らくは日本国内のケーキバイキングで最も到達するのが大変な立地なので、訪問するのは大変で、少なくとも自分で車の運転をして再訪をしたいかと言われると…
記事URL:http://tabehoudai.doorblog.jp/archives/1077759505.html
2020/08/12 更新
毎日(水曜日定休)、11:00~14:30(受付時間)(気候や天候により早く閉店する場合あり)までの間、ケーキバイキングを開催しており、90分制で大人2,400円(税込)、小学生1,200円(税込)、3歳~小学生未満550円(税込)。
サラダバーは+300円(税込)。
前回の訪問から1年10ヶ月ぶりの訪問。
アクセスの悪さから再訪の可能性は低いと思っていましたが、この日の目的地でもあった黒川温泉からの距離は僅か数キロで車で10分もかからない場所。
時間的にも開催時間中に到着出来るという事もあり、この日の午前中の予定もあって胃袋のキャパシティに余裕もありませんでしたが、カフェ利用に近い感覚でというつもりでの再訪。
今回はサラダバーも付けず、平日のために土日祝日限定のキッシュも未登場と、塩気のある品は塩気の効いたねじりパイのみ。
超薄切りでオーダーでしたが、24種類で限界。
やはり万全の状態で来たかった場所ではありますし、やや心残りはあります。
ケーキは少なくなると次々と新しい品が出てくるため、客数が多い程、有利なシステムですが、平日の14:00過ぎでの訪問という事もあり、新規の客が次々に来るようなタイミングではなく、食事を終えて帰る客がいるタイミング。
この状況でも、新らしいケーキが複数登場していたのは、ありがたい限り。
受付時間内に到着出来れば、ある程度は楽しむ事は出来ると思います。
ケーキバイキングで登場するケーキは、50種類を超えるようですし、まだまだ出会った事のないケーキもあるでしょうし、機会があれば万全の体調で挑みたいものです。
余談ですが、今回は大分市街経由でのアクセスでしたが、由布院市街経由に比べてかなり道は良かったので、ルート次第では思ったよりは行きやすいのかもしれません。