アリア00さんが投稿したスイーツby軽井沢エレガンス(長野/軽井沢)の口コミ詳細

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  • 昼の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ホテル軽井沢エレガンス

JR東日本の北陸新幹線・しなの鉄道のしなの鉄道線の軽井沢駅から徒歩11分の所にあるホテル。
2020年2月16日(日)の13:00~14:15、15:00~16:15までの間、スイーツフェスタ2020を開催しており、75分制で大人2,900円(税込)、小学生1,450円(税込)、未就学児無料。
ドリンクはワンドリンク制で、2杯目からは+300円(税込)。
会場は南館ですが、開場までは東館の2階に待ち合い室が設けられており、1階も待合室として使えるようになっていました。
来場順の受付で、会計をして、番号とルールの記載された整理券を受け取ります。
開始時間前になると、受付順に南館へと案内となり、最初は整理券番号10までの案内。
席は自由となっており、先着順。
1ドリンク制のドリンクは、テーブルオーダーとなっており、信州産桃ジュースを選択。
時間になると、初回は整理券番号順にスタート。
75分制の時間のカウントのスタートは、ケーキ、または料理を取り始めてからとなっていました。
そこまで不利はないかと思われますが、やはりケーキは中盤以降は品切れも出ていましたので、整理券番号が早いに越した事はないという感じでした。
ショーケースのケーキは、1度に4個までで、チョコレートも同じ扱いでした。
ただ、チョコレートは1人5個までとの記載がショーケースの端にあった事に、写真整理していて、その記載に気付く事に…
チョコレートは小さいですし、どういう扱いになるかについては、スタート前にスタッフの方に聞いたら、ケーキと同様に4個までと回答があったので、ケーキと同じというつもりでしたが、そうでなかったのなら、5個以上取ってしまったのは、私以外にも複数いるようではありますが、申し訳ないです。
私以外で確認した人だと、1度に5個までと言われた人もいるとは聞きましたので、スタッフでもよく把握していない部分はあったのかもとは感じますし、昨年も食べ放題だったとは聞いているので、1度に5個までだったのかもとも思います。
整理券にルールを記載するなら、これもしっかり記載するべきだったかとは思います。
ケーキについては、単独では制覇は不可能なため、ソロ参加ではありますが、知り合いもいたため、大半のスイーツはシェアする事に。
ホテル軽井沢エレガンスのオーナーにして、パティシエの高見澤氏は、代官山の有名パティスリー『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ(IL PLEUT SURLA SEINE)』 出身で、本格派のスイーツが楽しめます。
シンプルな素材使いだったり、逆に巧みな素材の組み合わせで、飽きさせないスイーツという印象。
ニューヨークチーズケーキは、クリームチーズの素材感が非常に強いです。
小麦粉を最小限まで減らし、2時間かけて蒸し上げているとの事で、シンプルながらも手間のかかった一品。
抹茶のお菓子は、カリカリ食感の抹茶のライスクリスピーに、上質な抹茶のムースと抹茶のクリームの三重奏。
マンダリンとバナナは、マンダリンが先行する味わいですが、これだけなら珍しい組み合わせではないですが、レーズンのチョコレートとの組み合わせもあって、適度な個性も感じさせつつも、しっかりと味はまとめあげていた印象。
カシスとりんごは、りんごとシードル(りんごの発泡酒)とカルバドス(りんごのブランデー)と、りんご尽くしのムースに、酸味のあるカシスピューレ、軽やかなメレンゲ。
モンブランは、適度にラム酒を加えた洋栗のクリームとメレンゲで、しっかりとした味わいはありながらも軽やかな仕上がり。
ビュッフェ台の焼き菓子では、特に印象に残ったのは、ヌガーピニョン。
ヌガーの強い甘さとねっとりとした食感で、非常に強い主張はありますが、決してしつこさだけではない、後を引く味わい。
軽食もオマール海老、フォアグラ、トリュフなど、豪華な食材も使われており、スイーツメインのビュッフェとしては、高水準。
滞在時間は、帰宅の都合もあって、10分程度早く切り上げたため、昨年の60分制の3部制で、2,376円(税込)からの値上げの恩恵は受けられず。
制限時間と部数の変更もあり、各回22名限定から、各回30名限定となった影響は、昨年はやむを得ない事情でのキャンセルとなったため、不明です。
告知では、『※ご来館いただいた方にもれなく特製ギフトプレゼント!』とありましたが、こちらも整理券のルールには記載がなかっため、すっかり忘れていて受け取れず。
時間前の退店についての記載は、再入場不可についてはだけはあるのですけどね。
貰えなかったお土産については、相方に写真だけ送って貰う事に…
退店時、一応はスタッフに声をかけているので、受け取れなかったのは不親切かと。
前述したチョコレートの件もそうですし、75分制の時間のカウントのスタートの、ケーキ、または料理を取り始めてからというのも、いいルールだと思ってはいましたが、実際は一斉に終了だったとの事。
整理券番号順のスタートにしても、私が確認した訳ではないのですし、故意か周知の徹底がなされていなかったせいかも分かりませんが、割り込みがあったという話も聞きましたので、通常の営業とは異なるビュッフェとはいえ、細かな点で至らない所はあったのかなとは思います。
受付時の対応や下膳などについてはスムーズで、しっかり配慮は出来ていたと思いますし、問題もなかったです。
ホテルとして求められる接客水準は満たしてはいますが、バイキングに限って言えば、シミュレーション不足といった所でしょうか。
味については、私個人の好みには非常に合っていましたし、少なくともケーキバイキングで食べられるケーキとしては、トップクラスの場所と言えると思いますので、遠征する猛者が複数いるのも納得。
だからこそ、もう少し余裕を持った時間設定で、ゆっくりと食べたかったというのも正直な所。
値上げはあるとはいえ、出てくる品の質を加味すれば、コストパフォーマンスは十分。
私が再訪する可能性は、東海エリアからのアクセスの悪さもあって、低いとは思いますが、ずっと気にはなっていた所ですし、来れて良かったです。

2020/03/22 更新

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