165回
2024/05 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
ちょっと酔っ払っていたので、この日はおとなしめに、ラム2杯とモヒート、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/05/05 更新
2024/04 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/04/26 更新
2024/04 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/04/18 更新
2024/03 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/03/22 更新
2024/03 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日はビール(赤星)、ラム3杯、そしてシガー。鴨のローストとモヤシもおつまみでいただいた。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/03/11 更新
2024/03 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/03/02 更新
2024/02 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日はモヒート、ラム4杯、カンパリを使ったカクテル、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/02/26 更新
2024/02 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/02/28 更新
2024/01 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日はラム5杯とモヒート、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/01/26 更新
2024/01 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日は5時間くらい居座ってのんびりと。。。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/01/11 更新
2024/01 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2024/02/03 更新
2023/12 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日はラム3杯、ドクターペッパー、いちごのカクテル、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/27 更新
2023/12 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/30 更新
2023/12 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/30 更新
2023/12 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
この日はラム3杯とコーラ、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/13 更新
2023/11 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/02 更新
2023/11 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/13 更新
2023/11 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/12/10 更新
2023/11 訪問
ラムとシガーの悦楽郷
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。
2023/11/06 更新
この日はラム4杯とモヒート、そしてシガー。
下記はベース投稿
+++
銀座のまさにど真ん中という好立地にありながら、敷居の高くないバーである。15年以上にわたって店舗を構えていた銀座4丁目から銀座6丁目に移転したのが2021年3月のこと。
ビルの4階までエレベーターで上がると小さな踊り場があって、右手に店名の書かれたシックなドア。それを開けて中に入ると、左手にお手洗い、右手にカーテンで仕切られたソファ席、奥にカウンター席という構成。カウンターは以前の4丁目の店舗にあった愛着溢れるものを持ってきている。
日本ラム会の重鎮の方がオーナーをしていらっしゃるバーなので、なんといってもラムのラインナップが凄まじい。バックバーのほとんど(おそらく8割以上)はラムであろう。とはいえ、ラムに詳しい方でなくとも気兼ねなく通うことができる。自分がこのお店に通い始めた頃はラムのことなど少しも分からなかったが、「強い」とか「甘い」といった簡単なワードで飲みたいお酒のイメージを伝えるだけで色々なラムを出していただけた。通うようになって5年超たった今でも銘柄や生産者を覚えることはできておらず、「フランス系で」、「イギリス系で」、「スペイン系で」、「甘めの」、「少し辛めの」などといった程度のことを言って出して頂いている。ラムにお詳しい方がウンチクを楽しむこともできるし、ラムに詳しくない方がただひたすらに美味しいラムを飲むということもできるわけだ。
シガーも豊富に置いてある。京都にあるコダワリのタバコ屋さんで熟成された逸品。店内は換気設備がしっかり整っているが、とはいえ、場合によっては10人近くのお客が全員シガーをやっているということもありうるので、煙を「毛嫌いするほど」苦手としている方には残念ながらオススメできないので注意されたい。ちなみに、シガーで利益を出しているお店ではないので、シガーだけ(あるいはシガーと廉価ドリンク1杯だけ)注文すればいいだろうという勘違いはしないで欲しい(この点はシガーを出すお店のほとんどがそうであることを理解されたし)。
最後に、軽いフードなども置いてあるので、小腹が空いていても大丈夫。とりわけオーナーのカレーに対する愛情が深いせいもあって、こちらのカレーはなかなか美味である。また、お付き合いのある料理人から仕入れるその時々のおつまみの類も充実している。