1回
2019/12 訪問
夢の世界へ誘います
アミューズ
桜チップで瞬間スモークしたノルウェー産カリフラワーとセロリのムース。イクラ乗せ
蕩けるムースとイクラのマリマージュが最高
バケット
フォアグラのミルフィーユ仕立て アマゾンカカオのチュイールとシェリーのジュレ モリンガパウダーとレモンソースで
ととりこ豚のローストにエピスのアイスクリーム添え エクストラバージンオリーブオイルパウダーにスペインのシェリーとフィグソース
黒トリュフバターと黒トリュフのパン。これは、持ち帰り希望ですw
ホロホロ鳥のムースにフランス産ピエ・ブルー、イタリア産カルドンチェッロ、マッシュルームにトリュフ
和歌山県産クエの低温調理とクエのデュグレレソース キャラメリゼした蕪のソースと蕪のエスプーマ
A4のヘレ肉に菊芋とバターナッツのソース、 ロマネスコとハナッコリー、ゴボウ 牛肉からとったお出汁と野菜のミルポア
ピンクグレープフルーツのジュレとエストラゴン ヨーグルトのソルベ
フランボワーズのムースとホワイトチョコのドーム 下にクランチチョコとアイスキューブのフルーツがコロコロと。 食べられるお花畑です。
カヌレ、紅茶のマドレーヌとルビーショコラマンゴーソース入り
アップルハーブティー
ステキなカトラリー
2019/12/19 更新
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今年は、大阪に縁のあるみん１でございます。
石丸さんのオーケストラコンサート、そして今年の締めのディナーショー。
とても楽しみです。
所用があり大阪へ行きましたので、そこで私の大切なご友人とディナーの約束をしました。
今夜は、とても楽しみにしていた大阪のモダンフレンチの名店「グラン ロシェ」さまへ訪問です。
銀杏が輝く御堂筋から一本中の道で、お店の前もイルミが。綺麗ですね。
美しいご友人と無事に合流、お席へ案内を頂きました。
こちらのグラン ロシェさま。
ディナーコースは一種類。なんだか、好感がもてます。
名古屋でも、みん１の大好きなフレンチのお店は、やはりディナーは一種類。
つまり、シェフはそのメニューに全身全霊を注ぎ込んでいらっしゃるということです。
だから、完璧と言っても間違いないのです。
アミューズから、意表をつく『ブリ大根』
シャキっとしたフレッシュな数種類の大根と新鮮なブリ。
青芯、黒、紅時雨大根。ジュレまで紅芯大根ですって。
数々の珠玉のお料理を一つずつ紹介すると長いのでお料理写真に記載してありますが、私が1番 美味しいと思ったのは手長海老。
プリっとした手長海老にソースが２種類。そのままでも美味しいのに、ソースがまた美味しいのです。
そして、鳥取県産のブランド豚『ととりこ豚』に添えたエピスのアイスクリームの美味しいこと。
スパイシーなアイスは初めての美味しさでした。
大好きなホロホロ鳥のムースも美味しかったのですが、そこに一緒に供される超高級なキノコの数々。
名古屋の有名なお店で頂いて以来の生のキノコさん。
生のキノコがどれほど高価で貴重なものかは、ご存知ですよね？！
グラン ロシェさんのお料理は…本当に頂いた人しかわからないと申しますか…とにかく皆さんもぜひ召し上がってください。
手のかかるソースを何種類も作っていらして、どれも絶品なんです。
こんなに多くのソース達。一つずつ丁寧に作って頂き、素晴らしいです。
さらに、このお店の素晴らしさは接客。
ソフトで、わざとらしく丁寧ではなく、非常に感じがいいのです。
そして、1番驚くのが驚異のコスパです。
私は、食べきれなくて２皿ほどは少し手を付けただけで残してしまいました。
本当にごめんなさい。
凄い量です。申し訳ないほど、たくさんのお料理。
どれも美味しかった…名古屋にも欲しいです。
名古屋にグラン ロシェさんがあれば通い倒すこと断言しますw
最後に、おしゃれで綺麗な女性オーナーの趣味のカトラリーとお皿も素晴らしく私の好みにピッタリでした。素晴らしい時間でした。
こんなに、素晴らしいお店を紹介くださった大切な方とオーナー様、シェフ様、スタッフ様に御礼を申し上げます。
みん１史上トップを争うお店に出逢えた喜びは格別です。
素晴らし思い出ができました。
わざわざでも大阪に行きたいお店になりました。
ありがとうございました。心より御礼申し上げたいです。