19回
2015/11 訪問
2017/02/21 更新
2014/03 訪問
2017/02/21 更新
2014/02 訪問
2017/02/21 更新
2013/08 訪問
あの厚切り牛タンをもう一度。
厚い牛タンというと、仙台系のタン焼きしか知らず、焼肉屋のタン塩は薄切りが私の常識だった。
その後、勤務先の社長に白金のジャンボへ連れて行ってもらったとき「厚切りの牛タン」に感動。
それをきっかけに、他の焼肉屋でもこういうの食べられないのかな~と思い、チェーン店や個人店など「厚切り牛タン」を試してみるものの、なかなかコレ!というのに出会えず。
そんななか、職場同僚と偶然飛び込みで(有名なよろにくの系列店とも知らずに)入ったのがココ。店長さんと思しき方が「後に予約が入っていて、1時間だけならOKですよ」と言われ、一時間一本勝負でトライ。
頼んだタンに大感動!あのときのタン!
表面をしっかり焼き、外はサクッ中はジューシー、口の中でプリプリのアレ。これの実現には、テーブルに供するときに肉が常温に戻ってなくてはいけないのだが、そこ含め完璧。
更に、この店の凄さは、それだけじゃなかった。
「並じゃない赤身」というメニュー上は高級ではないランクの肉を頼んでみたら、サシの少ない赤身が出てきた。
表面をさっとあぶってたべると、むちむちもちもち、まるで本マグロのような、ねっとりとした旨味のある驚きの赤身。
半分以上脂の高級カルビみたいのは、年齢とともにあまりアリガタク無くなってきているので、これは私にとって相当のごちそう。他でこんな肉食べたことない!
厚切りシャトーブリアンといった、グループ来店時盛り上がるやつもあり。
もちろん会計は少々お高いですが、お店のモテナシ感とカジュアル感のバランスの良さ含め、自分にご褒美的な機会には来たいものである。
後から聞けば、よろにくの方はジャンボ出身らしい。さもありなん。
2017/06/18 更新
久々に、赤坂いい肉探検隊 。
なんやかんやで一年ぶりの赤坂みすじ。
予約とりづらさの関係で、訪店ペースはググっと落ちてしまったが、頑張ってきてみた。
今回は、月曜19:00~の予約を一か月前にゲットできた。
恒例、至高のサクサク厚切りタンでスタート。
並行してネギタンも。
あとは、ハラミ・赤身。
1年分食ったるデの勢いで、罰当たり系3肉もブッコミ。
シルクロース
焼きすき
シャトーブリンアン(肉シフォン)
牛タンのリピしつつ、ミノで〆。
多摩民としては、ここに一年に一回来て、あとは味ん味んに何回か行ければ、焼肉欲はとりあえず満たされる気がした。また来年も来れますように☆