2回
2024/04 訪問
念願のバタートッピング
2024/04/17 更新
2023/09 訪問
念願の初訪問
朝飯前の仕事を終わらせて、満を持して初訪問です。
10:30到着 記帳を見ると、先客6組です。
店前の5台の駐車場は、前面道路が交通量多いため、頭から突っ込まざるを得ず、建物に対して斜めに停めるタイプ。帰り、お尻から出るのはきついですね。
記帳してから、案内看板がある第二駐車場に回ります。2台、車でお待ちですが他の4組はお出かけ中のご様子。ご常連でしょうかね、卒ない行動ですね笑
私はワクワクしながら車の中で待ちましょう。
飯坂線の電車の音が散発的に聞こえる郊外の住宅地。エンジンは切って、虫の声を聴きながら。
開店時間直前にまた記帳確認すると、15組に増加してました。
11:00丁度に暖簾が出されて開店、記帳した順に一組ずつ店内に。呼ばれても店頭に居ない方は飛ばしてご案内されてます。
11:05カウンターに着席。
11:14着丼。
塩チャーシュウメン 1230円
まずは強力な見た目にテンションが上がります。大小織りまぜて手切りの厚いチャーシュウが4枚。これは箸で持ち上げるとホロホロと崩れるほど。全く臭みがなく、肉の旨味をダイレクトに味わえます。店内にあったリーフレットによると、国産豚肩ロースとの事。
スープをすすると、複雑な出汁の香りと風味、脂のコクが相まって襲ってきます。
丼が大きく量がたっぷりなので遠慮なくゴクゴクいきます笑
麺は低加水ストレート、初対面は芯固めに茹であげられて歯応え十分ですが、食べ進めるうちにデンプンがスープに溶け出してしなやかに変化します。
メンマは控えめな大きさながら麹ような風味がして、煮込み時に柔らかくするためですかね？気のせいならすみません、名脇役に着目しました。
チャーシュウメンにして良かった…！
スープの出汁、良質な肉、麺の変化…一食食べ追えるまで怒涛の旨みラッシュで完全にノックアウトでした。
ただ、他の方がトッピングされていたバター、食べ終えた後に感じたのですが、乗っけてもらってたら、完全食では！？と思いました。
全行程約1時間、待ち時間からすっかり楽しませていただきました。
また絶対来ますね。バタートッピングマストで笑
ごちそうさまでした。
2023/09/15 更新
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やっと来れました。前回初訪問で雲呑の美味しさに魅せられ、常連さんのバターに唆られて再訪を期していました。
満を持して、注文はこちら
塩バターラーメン 970円
淡麗極まる塩スープとバターのマリアージュを純粋に味わう選択です。
店主様が適切に仕上げた一杯は、さすがのビジュアル。三角にカットされたバターがスープの海に浮かんでいます。一口啜ると…出汁の繊細な味わいにバターのコクと風味、やはり想像通り最高の相乗効果です。蓮華が止まりません。またたっぷりのスープは掬ってもすくってもまだまだあります。骨太なストレート麺とともに一心不乱にいただきました。
相変わらずの人気店で、待ちが長いですが、お客みんながゆったりと待ち時間も楽しんでいる様です。食後に、美味しかったです、と伝えると、店主様と奥様が元気に送り出してくださいました。体調に気をつけて。
ごちそうさまでした。また来ますね。