syokujidaisukiさんが投稿したトゥールダルジャン 東京(東京/永田町)の口コミ詳細

単身赴任の食事日記

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syokujidaisuki (70代以上・男性・宮城県) 認証済

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トゥールダルジャン 東京永田町、赤坂見附、麹町/フレンチ

2

  • 夜の点数:4.7

      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.5
  • 昼の点数:4.7

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 5.0
2回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

歴史ある 究極のグランメゾンでいただくクラシックながら軽やかなランチ

仕事の関係でオリンピックの開会式を観覧する予定でしたが
会社自体が出席を断念
なかなか無い機会でしたので 正直見て見たかったですが
コロナ過なので仕方ないかと諦め
本来予定していた 日程ではありませんが
連休と言う事もあり 少し遅れて東京入り
2日目は もともと予約を入れていた こちらのトゥールダルジャンさんに
ランチでお邪魔させていただきました
パリに本店がある こちらの東京店は
ホテルニューオータニさんのロビーフロアにあり
シャンデリア輝くダイニングは重厚な設えで
庭園を望みながら楽しむ食事は至福の一時
とはいうものの あまりにも豪華で宮殿のようなダイニングは
なかなか 馴染めないので(^^;
今回 お邪魔するのは数年ぶり
プライベートでは 久しぶりの訪問です
入口から しっとりとした暗めのアプローチを案内されダイニングへ
宮殿のような佇まいのダイニングは晩餐会でも行わるのではと思うほど雰囲気があり
丁寧に席への案内
先客達は 紳士淑女の様相
僕たちは浮いているのではと思うほどの空気で
何度来ても慣れない 独特の雰囲気にのまれないように
落ち着いた雰囲気を装い 着座
料理は予約した時にお願いした20000円ほどのランチコース
飲物は ノンアルのペアリングでお願いしスターターで供されたのは
カラフルな夏野菜を散りばめた鮑のマリネ
2皿目は フォアグラのテリーヌ
アントレというよりデセールで ケーキでも供されたような盛り付けで
程よい酸味のマンゴーのソースが絶妙な味わい
続いて 供されたトゥールダルジャン オリジナルブイヤベースは
プレートの中央にスープ
まわりに 3種類の魚が配され スープに浸しながらいただく
一ひねりしたブイヤベースで お上品な一品に仕上がっていました
メインは 牛ヒレのグリエか こちらならではのナンバリングした鴨が味わえるグリエのチョイス
もちろん こちらにお邪魔したからには鴨のチョイスで
しっとりと火が通った旨味たっぷりの鴨を味合わせていただき
バカラ社製の鴨を眺めながら デセール、プティフール、カフェでフィニッシュ
料理はもちろん美味しいですが 非日常的な空間での食事
雰囲気もたっぷりと楽しませていただき
満足したランチでした
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2021/07/31 更新

1回目

2013/06 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.5

歴史の重みを感じる究極のグランメゾン

ホテルニューオータニの
奥まったところにあるグランメゾン「トゥールダルジャン」

美術品の飾られた優雅な青の道を抜けると
重厚な扉の宮殿のようなダイニングが現れる。
タキシードでも着て晩餐会でもあるような雰囲気のお店なので
こちらに伺う時はスーツにも気を使ってしまいます。
お客様のお気に入りのお店で、正直言って雰囲気が私には重すぎますが
今回で5回目ですか?個人的にはレ・セゾンの方が私は好きですが
セレブ達は違うようで、キャンドルが揺れるテーブル、重厚な雰囲気と
カチッカチのサービス、このサービススタイルが「トゥールダルジャン」には合っていますが
そんな中でお客様は寛いでいらっしゃいました。
さすがセレブですね。

こちらは料理の量が多めなので、今回は老夫婦のお客様に
軽くと言われて20000円弱のコースを
さらにポーションを調整して少なめにしていただきました

■花冠仕立てのバリックサーモン レフォールのムース添え
 レフォールのムースとサーモン、上品な味で
 スターターには最高でシャンパーニュと美味しくいただきました。

■ランド産フォアグラの薫煙の香り、小カブのナージュと共に
 濃厚なフォアグラを軽くいぶしたらしく、スモークの香りが良く
 サッパリ煮込まれたカブとバランスが良かったです。

■舌平目のムニエルと芳醇な白ワインソース グリンピースのフランセーズ
 クラシックスタイルの王道の料理、舌平目も最近はあまりいただく機会が
 無くなってきましたが、なんか懐かしい料理で美味しくいただきました。

■幼鴨のロースト マルコポーロ
          又は
 フラン産仔牛のフィレ肉とリードヴォー
   ジリル茸とアーティーチョークのフリカッセ
 
 毎回、「トゥールダルジャン」名物で有名な鴨料理をいただいているので
 今回は仔牛をいただきましたが、どちらかというと柔らかいのがメインで
 淡白な仔牛のフィレにクリーム系の味、計算されたガロニで旨みで美味しくいただきました・
 仔牛はクリーム系の料理でいただくのが一番美味しいような気がしました。

■琵琶のカラメリーゼに寄り添うアーモンドのムース カリソン飾り
 さすがに名店だけあって、最後までしっかりとしたデザートで楽しませてくれました

■カフェ プティフール

好みのクラシックスタイルの料理は最高に美味しく
料理の流れも速過ぎず遅過ぎず
料理と料理の間が忙しくなく、ギャルソンたちのサービスも完璧で
伝統あるフランスのグランメゾンを楽しめました。

次回は、完璧な仕上がりが楽しめる名物の鴨のローストをいただきながら
料理とワイン、フランスの空気を楽しみたいと思います。
ご馳走様でした。

2015/10/24 更新

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