syokujidaisukiさんが投稿したレ セゾン(東京/日比谷)の口コミ詳細

単身赴任の食事日記

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syokujidaisuki (70代以上・男性・宮城県) 認証済

この口コミは、syokujidaisukiさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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レ セゾン日比谷、内幸町、銀座/フレンチ

11

  • 夜の点数:5.0

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
11回目

2024/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

華美過ぎない丁寧な「おもてなし」が光る、メインダイニングの 朝食の一時

久しぶりに宿泊させていただいた日比谷の帝国ホテルさん
最近は 外資系ホテルが沢山でき 泊って見る楽しみも増えましたが
帝国ホテルさんは 日本のホテルの三本の指に入るシティーホテルとして君臨
外資系ホテルの様な これでもかといった感じのサービスでは無く
日本の「おもてなし」の心を感じるサービスで接してくださる日本らしさを感じる
ホテルとして僕は大好きで
長らく利用させてもらっていて
今回は青森から鬼嫁が来ていたので
久しぶりに利用させていただき
朝ごはんでお邪魔したのは本館にある こちらのメインダイニングのレ・セゾンさん
コロナ過は朝食は提供されていなかったようですが
復活していたので利用してみました
ダイニングは 華美な装飾は無く控えめな落ち着いた雰囲気
いただいたのはアメリカンブレックファスト一人5800円
スターターに 家内はビールを僕は シャンパンをグラスで頂戴し
朝ごはんのスタートです
内容的には フレッシュジュース、卵料理と付け合わせの
ハム、ソーセージ、ベーコンなどで数種類のパン
コーヒーといったいたって普通のアメリカンブレックファーストですが
家内の食べたオムレツは フワッフワで美しい焼き上がる
僕のフライエッグも良い感じに黄身が仕上がっていて
いかにも丁寧に仕上げられた一品で
どこまでも丁寧なサービスで気持ち良く過ごさせていただきました
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2024/03/23 更新

10回目

2023/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

華美過ぎない 落ち着いた雰囲気で 心地よく過ごせる 和製グランメゾンの最高峰

クライアント様がセッティングしてくださり お邪魔したのは
帝国ホテル東京さんのメインダイニング
先に来られてクライアント様が
ロビーで待っていてくださり
一緒に本館にある レセゾンさんへ入店
奥の方のテーブル席への案内で
席に着き 先ずはグラスでシャンパンが供されカンパイ
料理は 予約の際にお願いされていたようで
ヴィヤンドを牛ヒレのポワレでとお願いし
コースがスタート
先ずは レセゾンさん 究極の一品
アミューズのピスタチオクリーム
ワインはペアリングでお願いされていたようで
ワインと共にアントレのオマール海老
旨味たっぷりなソースで仕上げられた一品で美味しくいただきました
ポワソンは 鮟鱇のロティ
ヴィヤンドの 黒トリュフで仕上げた牛ヒレのポワレと続き
柑橘系の爽やかなデセールとプティフール、コーヒーをいただきフィニッシュ
料理は日本を代表するホテルのメインダイニングだけあり
日本人に合わせた味わいに仕上げられているのか
どれも すっと喉を通る 料理に仕上げられていて
帝国ホテルさんならではの 控えめながら かゆいところまで手が届く
付かず離れずの完璧なサービスで
お昼の一時を楽しませていただきました
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2023/03/04 更新

9回目

2022/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

外資系とは異なる 華美過ぎないサービスが心地よい 和製グランメゾン

クライアント様にお誘いを受けお邪魔したのは
日比谷にある帝国ホテルさんのメインダイニングの レセゾンさん
よく利用している大好きなレストランで
以前もご一緒させていただいたことがあり
たぶん僕の好みを加味してのチョイスで
こちらを選んでくださったようです
車を手配してくださっていたので 迎えの車でホテルに到着
すでに 待ってくださっていたクライアント様と一緒に
中2階にある こちらのダイニングへ向かい
案内された席へ着席
すでに料理はお願いしてあったようで 4プラッターのフルコース
スターターにシャンパンを頂戴し頂いていると
お得意の ピスタチオクリームを使った一品が登場し
射こまれたカンパチとのマリアージュを楽しませていただくと
アントレは 3種類のトウモロコシを使った料理
続いてのポワソンは縞鯵の炭火焼というメニュー名で
トマトのコンポートとエスプーマの泡ソースが添えられていて
スッキリとした味わいに仕上げられた夏らしい一品
ヴィヤンドは私が牛肉がステーキなどが好きなのを御存じだからか
和牛のポワレにしてくださったようで
味わい深いソースで美味しくいただき
デセール、プティフールと進み
コーヒーをいただきフィニッシュ
料理は無理にいじくりまわしたものではなく
極々スタンダードな味わいの仕上がりで
丁寧なサービスと相まって安心していただける
バランスの良い食事が楽しめ満足したランチでした
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2022/09/02 更新

8回目

2021/07 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

外資系ホテルとは一味違う空気感と丁寧なサービスが光るメインダイニング

コロナ過で緊急事態宣言も出ていましたが
お客様との食事がセットされており
まだ一回だけですがワクチン接種も受けていたので
静かに 食事だけでもと伺ったのは
僕が一番好きな こちらのレ・セゾンさん
お約束の時間に合わせて送ってもらい帝国ホテルへ
ダイニングへ向かうとウエイティングルームで
先に来ていたお客様と合流
先方も人数を減らし2人になったようで席への案内
静かなダイニングは 落ち着いた空気で ゆっくり過ごすのに完璧なシチュエーションです
先ずは飲み物ですが いつもですとペアリングでお願いし
お昼から楽しむところですが 今回はノンアルのスパークリングを頂戴し乾杯
料理はお願いしてあったようでポワソンとヴィヤンドを選ばせていただきスタート
スターターのアミューズは お馴染みの
キャビア缶で供されるピスタチオクリーム
アントレは夏らしい玉蜀黍料理3種類で楽しませていただき
ポワソンは2人ともブールブランで仕上げた金目鯛
ヴィヤンドは僕は牛フィレのポワレ
クライアント様は仔羊のローストをチョイスし
お腹も一杯になった所で
デセールや 可愛らしく仕上げらたプティフールなどで楽しませていただきました
最近は 社宅を用意してもらったので
宿泊利用していたころよりも伺う機会が減りましたが
雰囲気はもちろん 丁寧ながら堅苦しさが無いサービスで食事が楽しめるので
家内が上京したした時にでも
またお邪魔したいなと
美味しくいただきました
ご馳走さまでした


2021/07/22 更新

7回目

2020/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

外資系ホテルと一味違う空気感と帝国ホテルらしい優美な お・も・て・な・し

お客様とお邪魔した帝国ホテルの本館2階にあるメインダイニングの レ セゾンさん
最近は 家内とプライベートで利用することが多くなり
仕事がらみでの訪問は久しぶりです
予約時間になるのを待ち 時間丁度に3人で入店
待ってましたとばかりに席への案内
料理は予約時にお願いしていたので 先ずは飲み物を
お一人は ガスウオーター、僕と もう一人はグラスでワインを頂戴し料理スタート
アミューズに続き アントレが2皿
フォアグラと大根のミルフィーユなどを頂き
ポワソンがオマール海老のココット
ヴィヤンドは 牛フィレの赤ワインソース
デセールは プラリネのミルフィーユ
プティフールとカフェでフィニッシュです
プライベートですとメニュー選びがメインになってしまい
あれやこれやと頂きたい料理で迷ってしまい時間を取られますが
今回は仕事でしたので お話がメインと言う事で 僕の好みで料理のチョイスしましたが
親父3人での食事は 仕事がらみなので何を食べたのか上の空
食事は ゆったりと雑念を取り払って楽しまないと美味しさもイマイチピンとこないかな?
サービスは いつも通り 派手な演出で誤魔化すのではなく
細かいところまで行き届いた おもてなしで
スムーズに会食も終わり ホッと一息
プライベートの食事と仕事がらみの食事とでは サービスの方も力の入れどころが違い
難しいかもしれませんが この辺が帝国ホテルさんらしい
かゆいところまで手が届く 丁寧なサービス
お客様も食事を美味しくいただけたようで
次回の訪問を楽しみに お店を後にさせていただきました
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2020/03/18 更新

6回目

2019/06 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

シャンパンが欲しくなる レ・セゾンならではの コース仕立ての朝食

宿泊した帝国ホテルさんで 少し贅沢をしようかと
朝食でお邪魔したのは メインダイニングの レ・セゾンさん
昼夜ともに 何度もお邪魔している 2人とも大好きなダイニング
今回は 予約をしないと頂けない コース仕立ての朝食を頂きに訪問
さすがに 1万円ほどする朝食なので ちょくちょく口に入るものではなく
今回で まだ2回目、ご褒美ではありませんが 夜は 安い焼き鳥屋さんの
鳥貴族さんでリーズナブルに節約晩ご飯でと
朝は 思い切って レ・セゾンさんです(笑)
お出迎えを受け 完璧にセッティングされた席へ着き
置かれたメニューを眺めながら 朝シャンにしようかと家内に言うと
本当はビールをグビッといきたいと思いますが 首をコクリ
ジュースが始まる前に景気づけのシャンパンで乾杯!
というところで ジュースは ネクターとフルーツジュースからのチョイスで
家内はラズベリー、僕はオレンジをチョイス
続いて トロトロのポタージュのような 黒トリュフのスクランブルエッグ
デニッシュや 夜も供されるバケット、ジャムや発酵バターなども供され
メインになるのかな? ポワソンで供されるのが
一見 焼き魚?普通のポワレのように見えなくもない
鱒の瞬間スモークの一皿が供され、上に散りばめられた
鱒の卵のようなオリーブオイルのソースでレアな鱒の旨味を味わうスタイル
添えられた生野菜とマッシュポテトが 口直しにピッタリで
最後まで しっとりと仕上がった鱒が味わえます
次が ヴィヤンドの 仔羊のタジン
取り分けてくださり食べやすい味で 朝とは思えない一品ですが美味しいです(笑)
続いてチーズの盛り合わせが供され
ヨーグルト、デセール、カフェという流れ
しっかりとサービスしていただけるので 朝という感じではありませんが
ちょっとしたコース仕立てのモーニングなので
雰囲気も楽しみたいときには 超お勧めの朝食かもしれませんね
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2019/06/23 更新

5回目

2019/02 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

日本最高峰のホテルらしく、外資系とは一味違う 優美な「お・も・て・な・し」

今年度の数字も落ち着き、なんとか先が見えてきた昨今
どうやら 来年度もクビにならずに済みそうなので(^^ たぶんだけど‥(笑)
少し前に 食事でもと言われていた知人と
時間を合わせ 伺ったのは 個人的に一番好きなダイニング
こちらの帝国ホテルのレ・セゾンさん
仕事上の会食でも利用させていただいていますが 家内が上京した際など
プライベートでも お邪魔させていただいている一軒
時間通りにというより ギリギリセーフで約束の時間丁度の訪問
待っていた知人と共に席への案内です
相変わらず 華美過ぎず 落ち着いた空間
日本を代表するホテルのメインダイニングらしく
静かで 優美な空気が流れ さり気ないサービス係の「お・も・て・な・し」が
これからの食事の演出に一役買いそうです
頂いたのは 4皿で 一万円弱が基本のランチコース
ヴィヤンドで 和牛の料理をチョイスしたので15,000円ほどになりましたが
スターターで グラスでシャンパンを頂戴し
アミューズは 何度か頂いているピスタチオのムース
アントレはフォアグラと大根のミルフィーユ
ポワソンで僕のチョイスは 鱈のポシェ 烏賊炭ソース
デセールやプティフールという 流れで
途中はグラスで赤を頂戴し
相方は車があったようでミネラルウォーターで喉を潤しながら楽しませていただきました
雰囲気はもちろん、サービスも抜かりがないので流れ的には完璧な構成で
一流の料理というよりは すべてを楽しませてくださる こちら
記念日は もとより 大事な方との食事には
是非、利用したいダイニングなのかなと
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2019/02/28 更新

4回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

料理、サービス、雰囲気、すべてが一流の 日本のメインダイニング

ビジネスやプライベートと ちょくちょくお邪魔する
帝国ホテルの本館にある こちらの レ・セゾンさん
最近は 外資系のホテルが あちらこちらに進出
どちらも 素晴らしいダイニングを備え 美味しい料理が頂けますが
こちらは 日本を代表する老舗ホテル
派手な外資系ホテルとは違い 大箱ながら落ち着いた雰囲気を醸し出し
どこかしらに日本の伝統美を感じますし
サービス面も控えめながら痒い所、細かいところまで目が行き届き居心地が確保され
食事面でも フレンチながら日本ならではの一工夫で
一味違った 日本らしい旨みが味わえる思考が感じられます
ダイニングは本館2階に位置し 落ち着いた内装で
モーニングからランチ、ディナータイムとあらゆる食事への対応
メニューは コースがメインですが アラカルトも用意されているので
トリュフを使った伝統の一品から 自分好みのコースに仕立てたりと
使い勝手も良いメニューになっています
今回は お客様と伺い、料理の方は お願いされていたようで
シャンパンで乾杯、アミューズ、アントレからデセールまで
いつもの流でのコースをいただきました
アミューズの一品は 和を感じる 鰹の風味が効いたキャビア
フォアグラのロワイヤル、シンプルな見た目ながらソールの斬新な一品
ヴィヤンドは火の通し方が絶妙なポーク
デセール、フロマージュ等でソムリエさんの
ワインとのマリアージュのお勧めを楽しませていただきました
料理の流もスムーズですし サービスは 入り込み過ぎず的確
何から何まで 計算つくされた食事が楽しめるダイニングで
お気に入りの一軒です
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2019/01/25 更新

3回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

料理を引き立たせる 華美過ぎないダイニングと究極のホスピタリティが魅力

若いころに かなりお世話になった お客様に お誘いを受け伺ったのは
私達も記念日や ご褒美など プライベートでもお世話になっている
帝国ホテル東京のメインダイニングの レ セゾンさん
御三家の中の一軒、某ホテルの煌びやかなメンダイと違い
落ち着いた雰囲気が魅力のダイニング
私自身も一番好きなグランメゾンですが
お歳を召した今回お誘いを受けたお客様も お気に入りの一軒のようで
こちらをチョイスしてくださり ラッキーな一日でした
立場上 時間の少し前に伺い ウエイティングスペースで 待っていると
お客様ご夫妻が時間通りの到着、さすが紳士淑女のペア
支配人の席への案内で着席です
料理はすでにお願いしてあるようで 席で バタバタしない
厳かでスマートな立ち振る舞いは ただ物ではない雰囲気を醸し出していらっしゃる老夫婦
スターターでシャンパン、ワインも すでにペアリングでお願いしてあるようで
さすがとしか言いようのないスムーズな流れで食事がスタート
お洒落に グラスを掲げ 久しぶりの再会にカンパイです
先ずはアミューズ、ポワローと ジャガイモのフォンダンとキャビアの組み合わせ
フォアグラのロワイヤルと進み、ソールのリソレ
オマール、ピジョノー? レ セゾンの銘品 トリュフのパイ包み焼き
デセール、プティフール、フロマージュと
私好みの 冒険のない フレンチらしいクラシックな料理の提供と流れ
何度伺っても ホスピタリティには感銘を受けますし
こちらに 伺って一番思うのは
楽しい美味しい食事というのは料理だけではなく ダイニングの雰囲気、空気の流れ
ホスピタリティが大事なんだなと思い知らされます
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2019/01/25 更新

2回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

華美過ぎない落ち着いた空間と きめ細やかなホスピタリティが 料理のエッセンスに

お客様との会食でお邪魔したのは
こちらの 帝国ホテル東京のメインダイニングのレ・セゾンさん
プライベートでもお邪魔することもありますが接待会食などでも利用させていただくグランメゾンです
早めに伺いウエイティングでサービスの方とお話ししながらお客様を待ち
時間通りに到着されたお客様ご夫妻とスマートなエスコートで席への案内
平日だからか 満席で賑わっているわけでも無く
席間もゆったりした配置で隣を気にせずに食事が楽しめる席です
料理は お願いしてあるようで ソムリエさんのワインの提案を受け
お客様にお任せし スターターは泡で 後はお任せで料理とワインのマリアージュを
供されたのはキャビア缶に盛り付けられた綺麗なグリーンのピスタチオ風味のムース
ホワイトアスパラの 柚子のムースリーヌ添え
軽いスモークで仕上げられた鱒、セルクルで綺麗な形に整えられ
軽い雲丹のソースが添えられた金目鯛のポシェ
などとアミューズ、アントレと続き ポワソンで アスパラを添えた鮑のシヴェ
赤ワインでお肉などを煮込んだシヴェというメニューは目にしますが鮑は珍しいかなと
ヴィヤンドで地鶏のロティ、ニョッキがが良いアクセントになっており
フロマージュ、デセールはソルベとシャンパンのジュレなどなどといただき
コーヒーとプティフールで〆
お客様は良いお歳なので少な目に仕上げられる料理は
ポーションを小さめにとお願いしてあったようですが
このぐらいの品数になると そろそろ私も完食は厳しい年代に
お腹も一杯になり 動くのも嫌なぐらいですが まさか泊って行くわけにもいかないので
軽く飲もうと誘われるままバーの方へ
こちらに伺って いつも思うのは ダイニングの居心地が良いのはもちろんですが
このランクのホテルのメンダイとしては ガチガチの硬いサービスでは無く
フレンドリーとは言わないが 客の気持ちを汲み取ったホスピタリティー溢れる
自然な流れのサービスで食事が楽しめる事と
料理は奇を衒ったものでは無く
あくまでも伝統を踏まえたスタンダードで丁寧に仕上げられた料理の数々
食事は料理だけではなくダイニングの雰囲気と心地よいサービスで
より美味しく感じるんだなと思わされます
美味しくいただきました
ご馳走さまでした

2019/01/25 更新

1回目

2016/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

帝国ホテルのメインダイニングは エレガントな究極のホスピタリティ

【2016/11】
お客様との会食で お呼ばれ
伺ったのは お気に入りの帝国ホテル東京のメインダイニングのレ・セゾンという事もありテンション マックス
少し早めにとは思い 伺ったが もう ウエイティングコーナーに お客様は いらっしゃったので
初っ端から ちょっと失敗、まぁ 仕方ないと ご挨拶を済ませ席への案内
最近は 外資系の高級ホテルが あちらこちらに出来
美味しい料理をいただけるダイニングは増えましたが
スタイリッシュな雰囲気のダイニングが多い中で
レ・セゾンさんの 落ち着いたエレガントな内装は この上なく落ち着きます
席に着き少しするとソムリエのワインの案内
料理は もうオーダーされているようで ワインもグラスでお任せしたよう
シャンパンがサーブされ乾杯
久しぶりの同席で話に花が咲いていると先ずはアミューズ
赤座海老のカルパッチョと雲丹の酢橘香るアーモンドとワカメのクリーム
磯の香りが楽しめるスターターです
アーティショー・ポワヴァラード、鱗がしっかりと立った尼鯛の松かさ仕立て
オマールエビの料理3種類と トリュフのソースで楽しめた山鶉のパイ包み焼き
フロマージュ、フロマージュブランとジェノワーズ、アイスクリームの組み合わせのデセールと続き
パンは 日本を代表するホテルのメンダイだけあり
和テイストを意識したような仕上がりで 料理は安定した お味で楽しめました
ダイニングはエレガントな設えですし
食前酒としてのスターターのシャンパンの選択肢も多く流石の品ぞろえ
サービスは 着かず離れずですが 完璧なまでのホスピタリティで
日本を代表するホテルの日本を代表するメインダイニングとして君臨されているのは確かな気がします
美味しくいただきました
ご馳走さまでした


【2016/01】
クラシック フレンチが好きなので よく利用する帝国ホテルさんのメインダイニングですが
籍が東京になり 東京と仙台を行ったり来たり
残念ながら日本橋に 住まいを与えられ宿泊利用がなくなり
今回、お客様との会食で久しぶりの訪問です
言わずと知れた 日本を代表するホテルのメインダイニングなので
料理はもちろん、サービスも間違いはないので安心してお任せできます
広いダイニングですが 結構な混み具合
客層が良いのでうるさくはないのが 救いですが
先に食事をされていた近くの方達が料理の写真を撮られていたので
少し気がかり‥
いただいた料理は 30000円ほどのコース
アミューズの毛蟹とカリフラワーのコラボ
トピナンブールのカプチーノ仕立てなどアントレと進み
緑茶と昆布を羽織ったフランス産真鱈
ポワソンはオマールのリソレ
ヴィヤンドは冬らしくジビエの蝦夷鹿ロースのロティー
チーズ、デセール、コーヒー、ショコラという内容
お客様があまりアルコールを召し上がらないので
ソムリエさんにお任せでシャンパン、白、赤と
形だけでグラスでワインをいただき楽しませていただきました
近くで 一生懸命 料理の写真を撮られていた方たちは 少し残念でしたが
硬い食事ではなかったので なんとかクリア
料理は言うまでもなく、サービスも完璧なので
食事を楽しむという意味では 個人的には最高峰のダイニングだと思っています
美味しくいただきました
ごちそうさまでした

【2014/06】
最近のホテルの朝食はブッフェが多く
いくら帝国ホテルでも朝食のブッフェレストランは かなり賑やか
ゆっくりと朝食を頂きたくて伺ったのはメインダイニングの「レ・セゾン」
やはりブッフェの方が人気があるのか
こちらは空いていますが
この方が落ち着いて食事が出来るので好みです

頂いたのは
■アメリカンブレックファースト 4000円
家内はアラカルトで
■スクイーズド オレンジジュース 1300円
■エッグベネディクト 2300円
■温野菜 2000円
■パンケーキ 1300円

静かで シルバーのカトラリーが輝き
まるでディナーでも頂くような雰囲気
料理も取りに行かなくて済みますし
ゆったりとした朝食の時間が楽しめます
私の頂いたアメリカンブレックファーストは内容は定番ですが
やはり このランクのホテル、このお値段の朝食になると
レ・セゾンらしく すべてが丁寧に調理されていて
オムレツはフワフワですし
何んと言ってもカリカリに焼かれたベーコンが美味しい
トーストもバター、ジャムも申し分ありませんし
ダイニングに流れる空気を加味すると値段以上の時間が楽しめます
家内の頂いていた温野菜はシンプルに火を通しただけで
塩、胡椒で好みに味付けし頂きますが
使われている野菜の種類が豊富で量も多めなので
私も少し頂きましたが生野菜より食べやすく美味しく頂きました
エッグベネディクトもオランデーズソースに焦げ目もあり
完璧な仕上がりのようでした

レ・セゾンは今のところ私の中では最高峰のダイニング
帝国ホテルだけでは無く
この手のホテルで食事をすると それなりのお値段になりますが
料理の値段は料理そのものだけでは無く
料理+食器+サービス+ダイニングの雰囲気+流れる空気
気持ち良く美味しく食事が出来る対価なので
トータルでの食事を楽しむ為の値段
いつもCPを考える時に悩みますが…
こちらは見合っているように思いますし
それ以上のサービスをして頂いているようにも思ってしまいます

静かでゆったりとした時間の流れ
レ・セゾンならではの雰囲気の中で
朝食を楽しませていただきました
美味しく頂きました
ご馳走様でした

【2013.05】
レセゾンさんには一か月ぶりに伺いますが
いつもどおりの時間がゆっくりと流れる雰囲気と空気、贅沢な空間で
こちらに伺うと、つくづく食事は味や盛り付けだけではなく
雰囲気、サービス、使われるカトラリーのすべてが
揃っての食事なんだなぁと感じます。
どのようなシチュエーションで利用しても完璧なまでに
サポートしてくださるし、最近多くなった外資系高級ホテルの
派手さとは違う、上品な日本のホテル、最高峰の実力が見えます。
今回いただいた料理は
■三浦産サーディン新鮮なますだちとクレカンレギュームで
 バジル風味のロワイヤルにオリーブのクリスティヤントを添えて
 ブイヤベース仕立てと山椒風味のルイユ
 
 こちらの料理は何度か頂いた事がありますが
 オリーブのクリスティヤントがアクセントになっていて
 最近ヨーロッパで流行っているらしい山椒や
 日本の調味料使いに帝国ホテルのシェフの
 日本のフレンチに仕上げる感性が見え隠れする一品です
 
■ラングスティーヌのロースト 菜の花に重ねて モリーユ茸添え
 
 春らしい料理で美味しくいただきました

■富士山麓の鱒と黒トリュフ 梅干のシャンティイーと共に
 
 梅干をアクセントに加えたり日本のホテルらしいフレンチの一品です

■ココットでローストしたブルターニュ産オマール海老のアメリケーヌソース
 
 歴史を感じる帝国ホテルの味、アメリケーヌソース
 村上シェフから受け継いだ味が守られている気がします。

■ポワトゥ産仔鳩とフォアグラのバロティーヌ仕立てに
 グリーンアスパラを合わせて トリュフのジュ
 
 バロティーヌ、バロンティーヌとも言いますが
 鳩でフォアグラを包み込んでいますが絶妙な火の通し方
 こういう古い料理にこそ帝国ホテルらしい歴史を感じます

■フロマージュ コンテチーズ

 堅めですが深みのある香りが癖になります

■クレメダンジュ フリュイルージュ添え

 こちらも昔からあるデザートでふわふわに仕上げた
 クレメダンジュに色鮮やかなベリーのソースで
 美味しくいただきました
 
■コーヒーとショコラ

いついただいても、上品な仕上がりのケバケバしさが無い料理で
昔から帝国ホテルらしいホテルに根付いた料理、歴史を感じさせてくれる
ソースなど、古さより最近はレセゾンでしか、いただけない味だったりするので
逆に新鮮さを感じるぐらいの料理の数々で
懐かしく安心して美味しくいただきました。
今回は3人なのでワインをボトルで頂くと種類が楽しめないので
グラスで各料理に合うワインを合わせていただいて
料理とワインのマリアージュを気軽に楽しませていいただきました。
大変美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
 

【2013.04】
家内も上京してきたので帝国ホテルのレ・セゾンで
ランチをいただきに伺いました。
こちらのメインダイニングは昔は重厚な雰囲気で
威圧感さえ感じるぐらいの作りでしたが
改装してからは、すごく伺いやすいエレガントな雰囲気のレストランになって
料理の方も高いだけのイメージがありますが
ランチは6800円からあってフルコースでも8000円ほどから
あるので以外と気軽に利用できるリーズナブルな
お値段からあるので帝国ホテルの究極の接客で
ランチがいただけます。
こちらに伺って、いつも感じるのは接客の素晴らしさですが
帝国ホテルのレ・セゾンでサービスをしているプライドというか
サービス自体が楽しいのか、皆さんが最高の笑顔で接してくれて
注文の際、メニューの相談をしても「ノー」と言われたことがなく
気持ちとしては半分「ノー」と言わせてみたい気はしますが
たぶん、言わせるのは無理でしょうね。
だいたいホテルは、ホテルだけではなくても
高級なレストランはフレンチだけではないが
押しつけのサービスが見えて、無理に接客しているとか
相談しても「ノー」が意外と多く
料理選びも型にはまっているというか
お客を型にはめてくるものですが
レ・セゾンだけではないが帝国ホテルの直営のレストランは
料理は冒険が少ないというか、無難にまとめてきて綺麗に
仕上げた料理で、料理そのものの期待より
接客の素晴らしさを含めた食事の時間を楽しみに
伺っている気がしますし、究極のサービス、流れるようなエレガントな
サービスマン、レディーの接客が食事を楽しめる時間を演出して頂けるのは
頭が下がります。

今回私が頂いたのは和牛のコース12500円サ別、家内は8000円サ別のランチコース
■ポワローとフォアゲラのコポー、鰹節風味のクリームとともに
 鰹節風味のクリームなんて、さすが日本のフレンチですね
■帆立貝のポアレ、菜の花のソテーにのせて
 玉ねぎの優しい甘みとサフランの香り、スダチの風味のバランスが絶妙でした
■和牛フィレのソテー 小さいが好みの焼き加減で美味しくいただきました。
 ロースも良いがフィレは軽くて良いですね。
■パン
 アツアツの提供でとても美味しくいただきました。
■コーヒー
■フランス産チーズ
 いろいろなものをいただけました。中でもヤギのチーズの癖が
 赤をいただくのに丁度良く、ワインが進みました。

料理はいつもそうですが全体的まとまっていて、美味しいが
今流行りのフレンチに比べるとワクワク感がないが
安定感もあり安心して頂けるし、アラカルトには、オーソドックスなオールド料理や
こちらの有名な2度ほど特別な時にいただいた事がありますが
贅沢なトリフの丸ごと入ったパイなどもあるので
幅広いメニューで楽しめます。
今回も優雅で楽しい食事の時間を過ごす事ができました。
ご馳走様でした。


2019/01/25 更新

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