2回
2022/08 訪問
至高。
【遂にこの日が…】
一名で伺おうとしたのが6月。
列ぶことを考えると、平日のこのタイミングしかないなと思って、計画して参上しようとしました。
で、焼肉屋って1人での入店がNGだったりと、ある種のドレスコード的なものもあると聞いているので、一応、電話で事前確認。すると…
『大丈夫ですよー。ただ、プレッシャーに押しつぶされなければー。』
…という謎回答w
でも、この時点で大丈夫だろうなって気はしてた。声のトーンが変じゃない。ある種の余裕って言うのかな。
さて、結局なんですが、6月は諦めまして、盟友たちと8月の末に行きました。
月曜日。
15時10分に到着。前に12名。まぁ、想定の範囲内だったけど、ひとまず一巡目が確定で安心。50分ベラベラ喋ってました。その間、オーダーが採られ、自分の計画してきたものをすべて伝えました。オススメとかされましたけど、変に押し付けないところも良い。
それぞれの味については割愛します。
皆さんの仰せの通りです。
ひとつ言えるのは、丁寧さと仕込みって大切ということ。やっぱりいくらいいものを仕入れたとしても、変な扱いをしたとしたら舌の上では昇華しない。例えば、隠し包丁とか、下味とかやっぱり絶妙です。
如何にして元々良いものを良いものとして昇華させるのか、コレに尽きるんだと思います。
『うまいものをうまいと言って食べさせたい。』
その気持ち、痛み入ります。
また挑戦します。
ありがとうございました。
ごちそうさまです
2022/08/23 更新
1回目はただただ凄いとしか言えなかったけど、2回目は細部まで見てみようっていう気にさせる。それも、肉以外のところだ。変な話、肉は皆さん仰せの通りで、入り込める余地はないと思う。今回見てみたのはサイドメニュー的なやつ。
生野菜
玉子スープ
コムタンスープ
これらについて。
まずは生野菜。
前回行った時に生野菜を頼まずに、おいおい的な反応をされたのだが、今回食してみてその意味がよーくわかった。たぶん、見た目がチョレギサラダっぽかったので、どーしても食べんでも…って思ったんだが、全然味が違った。つか、ゴマドレなのに食べたことのない味。で、びっくりするくらいにうまい。そりゃおかしな反応されるって話。
で、スープ2種。
前者は連れが頼んだのだが、卵のきめ細かさにたまげる。はじめ、コーンスープかと思った。それでいて味わいが優しい。体に染み入る感じ。
後者は骨付き肉の煮込まれ方が秀逸。めちゃめちゃ美味い。本国でも新大久保でもこれ以上のものを食べたことがない。
要はこの点を叩き出すところって主力商品だけじゃないんだよな。こういう細部ににわたるところまでキチンとしてるからそうなる必然ってことなんだなって思った。
なお、12月28日(火)に来店しましたが、2時間前までなら一巡目セーフの模様。狙いはやっぱり平日だ。
ごちそうさまです