6回
2023/10 訪問
定番美味しいのに、季節メニューが相当増えてました!日本酒も種類が増えてて、焼き鳥屋を超えた焼き鳥屋になってました!
秋の新メニューができたということで、早速小伝馬町のビル地下にあるとり囲さんに2名で再訪。
なんと秋仕様におすすめメニューが相当数増えてた。
秋茄子串とか、鮮魚とか、稲庭うどんとか、色々!レパートリーが増えているのに、味が確かで安心して注文できるので凄く嬉しい。
お通しは
•とりレバ生姜煮
〜しっかりとレバーに味が乗っていますが、柔らかくで箸がススム。
先ずはすぐに食べられるものを、ということで、比較的新しいおすすめメニューから頼んでみました。
•クジラ刺し
ー馬刺しの薄いの食べてるみたいで美味しい。
•クジラユッケ
ー絶対食べてほしい、一品。おかわりしました。
•せせりとキノコのおろしポン酢
ー合わせ醤油が病みつきになります。
•今日の鮮魚
ー黄アジの造りでした。凄く旨みがあって瞬殺。(写真取り忘れ)
その後焼きのものを先に注文しておき、時間差なく、焼き鳥がいただけます。
・レバ串
・ねぎま串
〜必ず頼む、代表格。特にレバ串はふわふわでとろけます!
・つなぎ串
・つくね串
〜つなぎは希少部位を集めたものなので、価値あり。つくねは黄身だれとのマッチが最高です。
そして野菜系は秋のおすすめ、
・秋茄子の串焼き
〜美味しい。香ばしい。
日本酒も種類を増やしてきているそうなので、合わせておすすめ日本酒を店長のおかっちさんに選んでもらいます。内容は写真のコメントで見ていただければ。
・米鶴かっぱ 特別純米酒 超辛口
・愛宕の松 別仕込み本醸造
・赤武 F
締めには稲庭冷やし酢橘うどん。二人でハーフにしてもらいました。
全部美味しいけど、食べきれないので、注文できていないメニューがまだまだあります。
ピスタチオの燻製、ささみと舞茸の酒盗和え、ささみいくら串、サーモンとイクラのロース寿司、などなど。。
メニューが増えると手間もかかるでしょうが、頂く方は本当に楽しくなるものです。
ごちそうさまでした!!また来て残りを制覇します!
2023/10/04 更新
2023/06 訪問
とりだけじゃない!宮崎牛メニューとワイングラスで頂く日本酒が堪らなく美味しい。
6月に入って仕事でお世話になっている先生と一緒に来ました、とり囲さん。
新メニューが出来たとお聞きしたので、早速色々頼んでみることに。焼き鳥屋さんですが、牛肉とクジラの新メニューも焼き鳥に負けず体験自体を堪能できる仕上がりでした。すごいです。
始まりの漬物のもりあわせが、酒呑みにたまらないバラエティ豊かで食感とも色々な7種の取り合わせ。
今日は鯨があるということで、その刺身もいただきました。そのうちユッケも出してみるそうです。楽しみ!
そして、A5の宮崎牛のザブトンのたたきから始まり、ブリスケ葱巻き串、牛ロール寿司と、なんて豪華なリレー!
この前飲んでお気に入りになった、ハクレイのヴィヴィッドをワイングラスでいただきながら、長葱のラー油和えとスパイシーフライドポテトをつまみに、非常に楽しい時間を連れの先生と過ごせました。
あ、載せてませんが、焼き鳥もしっかり10本ほど頼みました。
今回もありがとうございました。
また来ます!
2023/06/07 更新
2023/04 訪問
炭火で焼いたふわふわのレバー串
レバー焼が苦手な人の中には、あのカチカチのもっさりしたのが好きではないんだよなあ。っていう人がいると思う。
私もそうでした。
でも、とり囲の大将が昔から出してくれる、ここの炭焼きのレバー串はそんな思い込みを見事に壊してくれます。
タレのテカリが乗った表面が薄皮一枚パリッとなっている内側は、フォアグラテリーヌですか?、いや、それよりも柔らかい、ふわふわの食感と旨みが溢れます。
連れて行った友人は勝手におかわりしてました。
大お勧め。
本日はこのほか、ぼんじり、鶏皮、ふりそで、ししとう、手羽先を2人で注文。
どれもこれも美味しいですが、
つくね
は初めて来た人には絶対外せない串。じっくりと網上で焼き上げたつくね串を濃い卵黄つけて熱いうちに食べる。
今日はよく食べるゲストと一緒だったので、二口で瞬殺でした。
そして
長芋ホクホク揚げ。
こちら、カリッと揚がった長芋スティックを明太マヨネーズでディップして食べます。ビール進んじゃうやつです。
焼き串、茄子の冷やし揚げ浸し、梅水晶、に日本酒たくさん。最後にとり雑炊と鶏と納豆の細巻きを食して、後にしました。
食べ過ぎたけど、大満足でした。
2023/05/11 更新
2023/03 訪問
様々な焼酎日本酒と、こだわりの焼き鳥食べにきました!
あの、中野のとり囲が、小伝馬町で営業開始。
2月中旬に閉じてから半月もしないでこちらで営業再開だなんて、なかなか「とり囲」ファンをわかっている。
思えば、南青山から中野ときて、この小伝馬町ですか。過去にちょっと近くの焼き鳥屋に行ったくらいのあまり知らない土地でしたが、神田から近いですね。八重洲からも歩ける距離。こっち方面のお客様に、ゆっくり食事をして頂くには、とても落ち着いている地下のお店。
さて、地下をおりたら、中野時代のノボリと提灯でお出迎え。自動ドアの向こうのお酒のセレクションが見えるのは、酒飲みの私としてはとてもグッドです。
そしてカウンターに座れば、炭火の焼き場は丸見えでテンション上がります。
ここの焼き鳥は塩も炭もこだわっているから、とてもジューシーで美味しい。銀座の焼き鳥店で長く修行した大将の腕は確かです。
焼き鳥はネギマ、レバ串、つなぎ、ふりそでと、ガンガン行きます。焼いている間に、日本酒のツマミに鶏皮ポン酢や茄子の揚げ煮浸しなど、まあ、基本いっぱい食べます。
ランチは親子丼が当然おいしいこの店ですが、エリアにいる人には夜こそおすすめ。
また来ますね。移転開業おめでとうございます。
2023/05/11 更新
この冬のメニューが「おとなの週末」という雑誌に載ったと聞きつけ、遅ればせながらその新メニューの炭焼き鶏しゃぶにを食しにとり囲さん、来訪です。今日は急激に寒くなったから、鍋が合う日です。
さて、この日は祝日金曜日の19時半を回っておりましたが、13席しかないこの焼き鳥屋さん、テーブルには既に3グループの方がいて、しゃぶしゃぶ鍋に加えて焼き鳥などを頼んでいらっしゃる。長年のファンとしてはこの地下の隠れ家にリピーターが増えていることはとても喜ばしい。よく考えたらもうすぐ移転して一年。いつも変わらない丁寧で明るい接客はやっぱり素敵です。
1人カウンターで今日は鍋を頼むのだと決め、先ずはビール。お通しは、鶏と茄子のみぞれ和え。
これも本当はおかわりしたいくらい美味しい。
そして、頼んだのは以下。
1) 茄子の冷やし揚げ浸し
- 私の定番メニュー。青山時代には一度メニューから無くなったこともあったのですが、小伝馬来てからは復活してます。嬉しい。
2)クジラユッケ
-こちらに移転してから出てきた、私の新たな好物。卵黄と混ぜて食べる、いとおいし。程よい鯨肉の濃さと甘みがあるので辛口の日本酒でスッキり飲むと合います。
3)米鶴かっぱ 特別純米酒 超辛口
- クジラユッケを食べていたので、「辛口スッキリの日本酒を」というオーダーで出てきた日本酒度+10のお酒。キレ良すぎて飲み過ぎ注意でした。
4)ささみイクラ串
- 一人一本限定の、コスパ度外視と思われる逸品。ささみも柔らかいし、
5)仙禽 立春朝絞り 令和六年甲辰二月四日
-残り一杯分のものをいただきました。超フレッシュで、桃の香り。思わず唸る逸品。いつかまた飲みたいな。
5) 濃厚白濁スープの炭火焼き鶏しゃぶしゃぶ 一人前。
- 壁に貼ってある雑誌切り抜きの写真は4人前なので、このお肉の量がリアル。何より野菜がたくさんなのが嬉しい。そしてうまい!追加は何にしよう。
6)やわらか絶品レバー串
-このとり囲の代名詞。レバー串。最近他の焼き鳥屋さんもいくのですが、レバー串はとり囲さんが味、大きさ、柔らかさ、そしてコスパでダントツであることを改めて再確認しました。これは外せない。
7)〆のラーメン
-しゃぶしゃぶ鍋のスープに落とし、白髪葱をトッピングして〆。
本日も大変満足。お酒も2合。
もっとお腹をすかしていけてれば、串はあと3本くらい食べられたかも。
全部美味しいお店、ごちそうさまでした。