ForestSpringWaterさんのプロフィール詳細

2012年3月からレビュー開始。食べることが大好きで最大の楽しみ。良いお店や食事出会えるのが最大の喜び

＜レビュー対象＞
・自腹で食べた店のみ
・ご馳走になった場合や、頂き物は対象外

＜レビューのスタンス＞
レビューは他者への情報発信かつ自分の備忘録。お店選びの際、自分自身が知りたい情報を文字で残すことを心掛けている。メニュー、予算イメージ、予約の難易度、待ち時間、店の構造、内装、雰囲気、接客といった情報を極力記載。おススメのメニュー、訪問のタイミング等を含め、お店の最適利用方法が分かるレビューをしていきたい

手頃な価格を維持しながら、その中で最大限上質な品を提供しようとする心意気のあるお店が好き。そういうお店を訪問し、応援したい。リーズナブルだけどチープではないものが最高。(能書きやブランドイメージで価格を釣りあげるお店には興味がない。)

高額店、予約困難店、ミシュランやゴエミヨ掲載店を有り難がる方、庶民的な店を見下す方、コリアンタウン、部落等に差別意識を抱く方とは感性が合わない

高くて美味いは当たり前。日常的な食事の延長線上にある店にも価値を感じている

空腹で食べたいので連食はしない

酒好きだが、肝臓の数値の悪化に伴い、最近は節酒

＜評価スタンス＞
印象が良くない場合、レビューに理由を可能な限り具体的に記載。但し、以下を勘案し、上から目線でのネガティブなレビューは書かないよう、どんなお店にもリスペクトを持ってレビュー

・自分は1個人客。単なる素人の食いしん坊
・飲食店は経営環境(※)が厳しい
・お店の方は生活の糧を得るために働いている

(※)飲食店は
・食材価格、人件費は高騰。利益が取りにくい環境
・他の業種比で利益率が低位で3年以内の倒産が多い
・労働集約的。長時間労働の割に賃金は低位
・人材難(経営者、従業員の高齢化、後継者が不在)等々

特に業歴が長い店、多くの人に愛されている店には敬意を払っている。また身を削り手頃な価格を維持しようとしている個人店への評価は甘め

評価は同ジャンルの中での再訪したい気持ちの強さを相対評価。3.5以上が再訪したい店
評価が高い店程、自分にとって価格比の価値が感じられ満足できた店
4.2～4.4は、そのジャンルで最高水準と思うお店
4.5以上は個人的に大好きで思い入れのあるお店が多いので、逆に評価が甘いかも

＜フォロー＞
私のレビューに興味があり、きちんとレビューを読んだ上でのフォローは大歓迎。ただ嗜好が近い370名超の方を既にフォロー済。基本的に今後は新規フォローはしない予定。相互フォローが目的での無言フォローとリムーブはご勘弁。(フォローとリムーブを何度も繰り返す方はブロック)

＜メインエリア＞
2022年4月に大阪→東京に転居。レビューのメインエリアは東京
2021年4月に東京→大阪に転居
2016年1月に京都→東京に転居

東京の山手線とその周辺(神保町、水道橋、神田、大手町、有楽町、新橋、渋谷、新宿、中目黒、上野、浅草、池袋、高田馬場、五反田、大井町、自由が丘、都立大学等）

京都市内（四条河原町～四条大宮がメイン。三条～五条の間の東西の通り、烏丸御池、丸太町駅から徒歩圏内、岡崎近辺から、北は一乗寺や元田中、南は南区、伏見区、黄檗等もカバー）

京都の北部(亀岡、綾部、福知山、舞鶴)

大阪は、淀屋橋、肥後橋、本町、天満、天六、新世界、天茶、鶴橋、布施、小路、高槻、茨木、淡路、南方、中津、福島、交野市の郡津、玉造、長居、門真、八尾、羽曳野等

神戸エリア
三宮、元町、西元町、花隈、新開地、湊川公園
三宮～新開地間は歩きまわったので詳しい

名古屋市内

神奈川の川崎駅周辺

北九州の小倉駅周辺

岐阜駅から数キロ圏内

広島(特に薬研堀、流川町界隈)

＜食の嗜好＞
超雑食。文句は言うが結局は何でも美味しく残さず食べる。雑味がなくクリアで体に負担なく入ってくるものが好き

麺類好き。そば、うどん、ラーメンには目がない

そば専門店では温より冷の品を選ぶことが多い。せいろ、そばがきが注文のベース。鴨を合わせることもある。かね井、じゆうさんが好き。嗜好の変化で路麺の温蕎麦好んで食べている

うどんは、かけも好き。天ぷらを乗せることが多い!弾力感、伸びやかさのあるうどんが好き。いりこ出汁も好き♪最近は丸香ヘビロテ。山元麺蔵には思い入れあり

ラーメンは以前は煮干出汁が効いているものが好きだった。開店当時の中野の青葉の芳賀店主が手作りしていた中華そばが、成人以降のラーメンの原点。(刷り込みに近く、はやしや、玉五郎は、このラーメンに近いと感じ高評価。ワタ等の苦味、雑味の強いセメント系は苦手)

豚骨は豚骨臭が強すぎるのは苦手（みよしの豚骨は結構好き）ラーメン、特に豚骨については化学に寛容

最近は鶏のクリアな旨味が感じられるラーメンが特に好み。太麺、つけ麺好き

関西ではロックンビリーS1、うえまち、颯人、麦麺、ぶたのほし、きんせい系、玉五郎系、関東では、日陰、黒須、ののくら、麦笛、神名備、べんてん、東池袋大勝軒系、はやし、青葉系が好き。ミシュランが評価する蔦、鳴龍、金色不如帰は好まず。また名店出身をウリにする新店には興味なし

最近、二郎、家系、中本は美味しく食べられなくなってきている

昔は断然肉派。加齢に伴い、魚や和食を好きになる。ただ2012年に食べた又三郎の熟成肉には衝撃を受けた。くいしんぼー山中のステーキに感動。焼肉は東京では鶯谷園、ら・ぼうふ、漢江、大阪では一斗、松蘭、万正、焼鳥は森本、鳥よしが好き。アラカルト可能店が好き

和食もアラカルト可能店が好き。島之内一陽が特に好き。おまかせ一斉スタート店では、例外的に、しのはら、阿うんは好き

寿司は江戸前も京都寿司も好き。京都寿司ではのれん会加盟店に訪問(特に末廣が好き)

京都では鯛寿司、今、忠保、大阪では、かい原、越中屋本店、鮨一二郎、すし寛、兵庫では城助、明石の菊水系の店が好き。東京では石丸親方の系譜の店と小笹系を好む。常盤鮨に定例訪問

回転寿司では天下寿司が一番好き。元禄寿司、もり一、大江戸、若貴等の職人が握る廉価系を好む。機械握りでは魚べいが好き

鰻好きだが関東風の蒸して柔らか過ぎるものは苦手。尾花や野田岩等、関東の名店は手放しの評価にならず。東長崎の鰻家が特に好き

とんかつ、唐揚げ、串かつ、天ぷら等、揚げ物に目がない。とんかつでは新橋の明石、池上燕楽、プリポー、七井戸(食べたのはチキンかつ)、西荻窪けい太、串かつでは花園町の登美屋、天ぷらでは、つな八本店、神保町いもやが好き

昔は早朝から築地場内に通っていた。豊洲移転直前に寿司店以外はほぼ全店訪問。豊洲市場界隈は未開拓

京都王将好きで東西で25店舗程に訪問歴あり。大阪王将の訪問歴は人生で2回位

天一好き。京都の総本店も訪問済！ただ最近は落胆気味。江古田店は気に入る

辛さ耐性はあり、カレー、麻婆豆腐、担々麺等を好む

カレーはデリー系のカシミールが大好き。またエチオピアに嵌っている。玉葱はいいが、果実(特にバナナ)やチャツネで甘みを付けたカレーは好みでない。なので吉田カレーは苦手。またボンディ系は好みでない。関東では沼尻さんのお店、沼尻さんと親しいお店、香取先生の生徒さんのお店や、ジンコック、フジヤが好き。大阪ではカシミール、Ghar、ボタニカリーが御三家。もりやま屋、ナッラマナム、ボナボナ、辛激屋、ラヴィリンス、谷口カレー、あきらカレーも好き

麻婆豆腐はコミュの副会長の本生様に触発され食べ歩き。花椒が効きすぎていたり、オイリー過ぎるものは苦手(昔、神田の雲林で食べた麻婆豆腐が花椒が効きすぎていて苦手意識あり）四川飯店の総本山に敬意。四川飯店系譜の店が好き。東高円寺のSEN YO、大阪のoilの麻婆豆腐も好き

中華は東京の賛田飯店、慶、大阪の香味、故宮、オーパスワン、紅紅火火、岐阜の開化亭が好み。
町中華はケミカル依存度が高く、自分で作った方が安上がりかつ好みの味になることが多いので積極的に開拓せず

洋食店では大阪の洋食泉、根岸の香味屋が特に好き

フレンチはクラシカルな店やビストロ(北島亭、ル・マンジュトゥ－、ラ・ブランシュ、シェ・イノ、ル・ブルギニオン、ラチュレ、フォレスト、キノシタ、ラミティエ等)が好み。フレンチの1950年代生まれのシェフに敬意

元々ごはん派。京都在住時に朝食のパン食が増加。パンも焼きたて至上派！黄檗たま木亭で人生で初めてパンを買うため行列

居酒屋では魚介、日本酒が充実しているアラカルト店が好き。京都では、なな治、八百屋、庶民、赤垣屋が好き。大阪では魚日和をヘビロテ。東京では金田を好み、渋谷の立ち飲みの福ちゃんをヘビロテ

特に日本酒(純米酒)好き。鍋島、十四代、新政、風の森、作、而今、紀土等を好む

ワインも好き。白は辛口や、フルーティーで飲みやすいビオワインが好き。赤は料理と合わせるのであれば、あまりに若いものや、タンニンの強いものは苦手。(タンニンの強いワインはそもそも苦手。若いワインは気軽に飲むだけなら結構好き。)ただワインは知識不足。価格差の意味や良しあしが分からないので、お金をかけたくない

カクテルも好きで一時はカクテル本等を購入し、お酒を混ぜて喜んでいた

甘味好き。和菓子では粒餡好き。洋菓子も好き。但し大量摂取すると体重が激増するのでスタンプラリー的な訪問はしない。またトレハロース、植物性油脂入りの菓子は避けるようにしている。俵屋吉富の雲龍があんこ好きの原点。京都の菓匠会のお店なら塩芳軒、大福は群林堂、どら焼は清寿軒、うさぎや、最中は空也が好き。最近、和菓子は大文字、つ久し、洋菓子はマッターホーンを普段使い