11回
2022/05 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2022年春バージョン
初夏の松川さんへ
この日は初夏の料理を堪能できると思い期待して伺いました。
まずはビールで乾杯です!!
この日のメニュー
鮑と雲丹
定番ですがこの木箱に入った隠された鮑が楽しみでなりません^^
トゲクリガニの飯蒸し
春の旬の蟹
初夏でも食べれる美味しさと最高な味わい
あまてがれいと伊勢海老 トリ貝
お造りも素晴らしく甘みあって美味しい!!
加茂茄子と虎魚の椀
このだしは松川さんでしか出せない最高のだし汁
噴火湾の毛蟹
はあ息をのむほどうんまっ☆☆
このお酢のゼリーとよく合う
とうもろこしとばちこ
この時期ならではの甘いとうもろこし揚げ 鱧の湯引き
5月で鱧がもう出てるんですね!!
琵琶湖の稚鮎
小さくてやわらかく食べやすい鮎
焼茄子
この焼き加減、シンプルそうに見えてかなり難しいようです。
宍道湖のうなぎ
このパリッと香ばしいうなぎは絶品であった。。。
高知県徳谷トマト、じゅん菜とお酢ぜリー
さっぱり箸休めには最高
グジと豆腐
上品なだし汁と優しいグジ
とろろそば
氷の器でいただくとろろそば
素晴らしいですよねいつも^^
熊と花山椒
これがまた美味しくてそこに添える花山椒もまだ食べれた幸せ!!
お食事
定番の白飯にごはんのお供達
最高か????もうこれを食べるためにこちらに来ると言っても過言ではないくらい好き!!
水羊羹
とろけます。。。
この日も居心地良く素晴らしいお料理を堪能できて幸せでした。
そして松川さん、また来年お会いしましょう^^笑
2022/08/22 更新
2021/08 訪問
8月涼しげな松川の至福なひと時
予約困難な松川さん
年に3回くらいは行きたいな!とたまにつぶやいてみるもそう簡単にはいきませんね!!
この日はとても暖かく快晴~
素敵なメンバーと個室で昼から贅沢な時間を過ごしました。。
まずは冷茶から~
そして冷えた生ビールとともに
メニュー
鮑と赤うに ジュレ
キスの飯蒸し ベルーガを添えて
淡路島 鯛 うに
あこうのお椀 新銀杏のすりつぶし
渡り蟹、おくら、菊
鱧、ばちこ、玉蜀黍
鮎のたて酢
焼き無花果
すっぽん
鱧と松茸のしゃぶしゃぶ
宍道湖のうなぎ
笹を練りこんだ冷麦
しめのごはん
水ようかん
抹茶
夏の豪華な食材と初秋の松茸が最高でした。
松川さんはなんといっても上品なおだし
これが最高なのです。
たくさん食べても重くならず最後までしめの御飯まで最高な状態で食べられる幸せ!!
夏にしか食べられない氷の器で食べる冷麦
スタッフの方がみんなで丁寧に氷を削るとか素晴らしいですよね。
1度しか使えない氷の器の時期は毎年来たいものです。
8月でしたが松茸と鱧のしゃぶしゃぶのおだしも最高で松茸の香りも楽しめました。
次は来年、首をながくして待ってます♪
2021/12/23 更新
2021/05 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2021年春バージョン
自分でも毎年持っている予約枠ですが、それも年に1回とかなり希少な席となっていた松川さん。。。
そんなプレミアムシートにご招待いただき感動の連続^^v
そんな5月の松川さんのメニューがこちら♪
『水出しの玉露茶』
定番の玉露茶です♪
『鮑とウニ、鮑の煮こごり、松菜』
こちらもよく見る立派なお箱、あけると定番の鮑とウニ☆
松川さんに来たらやっぱりウニを食べなきゃ♪始まらない☆
『青森県のトゲクリガニの飯蒸しとベルーガキャビア』
5月でカニが食べれるとは思いませんでした。キャビアとの組み合わせも最高です♪
あぁ早くも幸せ気分笑
『アマテガレイ、うにのおつくり』
松川さんのうにはいつ食べても絶品♪
『舞鶴のとり貝のおつくり』
こりこりした食感がたまりませんな♪
『淡路の鱧のお椀、梅肉、柚子の花弁』
さぁ夏の風物詩の鱧が登場♪
綺麗に浮かべられて梅肉と柚子で味付け♪
さっぱりさの中にある、上品さ♪
『噴火湾の毛蟹、生のキクラゲ、土佐酢のジュレ』
綺麗な葉っぱを抜いてみると、毛ガニが登場!!
本日二回目^^
いや、何度食べてもカニはたまらない!!
『鱧の湯引き、コーンのフライ、炙りばちこ』
鱧も本日二回目^^
美味しいものはとことん使っていかないとね♪
しかしこのコーンのフライいつ食べても美味すぎる☆
まるでスイーツ♡
ばちこも炙られてお酒が進む、進む♪
『鮎の炭焼き』
はいきました☆夏の定番の鮎です♪
定番ながらこれを食べないと夏を感じられないですね笑
『宍道湖の鰻と揚げた新ごぼう』
昼も鰻やっちゃった><と思ったが、こちらの鰻は別次元。。。
百名店の鰻だったが、普通に松川さんの方が美味しいんだけど笑
『高知県の徳谷トマトと蓴菜』
さっぱり食べれてお口直し♪
『ぐじと豆腐、ミョウガと葱』
さっぱり二段目^^箸休め☆
『氷の器に手打ち蕎麦、叩きオクラ、鶉の卵の卵黄』
はーい、暑い日の定番のお蕎麦が来ました^^
職人さんが一人一人のために作った氷の器で食べる蕎麦☆
これが冷たくて最高!!
暑い季節にはやっぱりこの氷の器ですな☆
『鯛のちまき寿司、穴子の葉巻寿司、ガリ』
ちまき寿司、松川さんで初めて食べたかも♪
穴子と鯛の組み合わせ素晴らしかった☆
『牛肉と花山椒と赤こごみのしゃぶしゃぶ』
ラスト花山椒!!
いやはや食べれるとは思いませんでした!!
鮎とカニに鱧に花山椒まで・・・贅沢な季節ですなぁ^^
『白飯』
『蓴菜の赤出汁』
『香の物』
『海苔、唐墨、いくら、ちりめん山椒』
『水羊羹』
『抹茶』
『宮崎マンゴーと佐藤錦』
後半はやっぱりこの流れですな♪
今宵も大満足♪
2021/10/30 更新
2020/10 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2020年秋バージョン
今年は松川さんに2回行けた!!
毎年1回しか行けないのでこれは嬉しい^^♪
伊勢海老と丹波の栗
松の葉の上に散りばめられた栗に海老。。。
さっぱりと召し上がります。
カワハギと鯛のお刺身
カワハギは肝醤油をつけていただきます。鯛は塩をつけて。。。
上品な御造りです。
丹波の松茸 蟹の真丈のお椀
さぁ、秋の代名詞の松茸が早速お椀でやってきました。
しかも冬の代名詞の蟹とのコラボ☆
秋の暮だからこその組み合わせに心からうっとりです♡
下関のとらふぐ 白子をかけて
プリプリのふぐに白子がたっぷりかかってます。
王道な一皿ながら圧巻の美味しさ^^
これぞ松川という実直な料理です。
松茸 アワビの焼き物
さぁさぁ松茸が今度はアワビとともに来ましたよ^^
小細工一切なし、素材の良さで、感動させられるこれぞ和食といった一皿^^
くじの焼き魚
カバ蓮根と蓮の実を揚げての登場。
豪勢な素材が並んだ中でホッと一息つけるお皿となっています。
松茸 近江牛とともに
お肉が隠れるくらいの山盛りの細かく刻まれた松茸の山!!
お肉に強い風味が加わりまさに美味!!
あぁ、秋の松川を存分に楽しめます。
松茸フライ
丸ごと松茸がフライで登場!!
これが松茸の強い風味にジャンキー感が加わり癖になる味♪
ソースがこんなにも合うなんて知らなかった^^
お替りが欲しくなります(笑)
炊いたカブにばちこ
いやぁこれがまたお酒が進ませる一皿^^
後半なのに日本酒を追加注文しちゃいましたよw
天然なめこと辛味大根でお蕎麦
秋はさすがに天然氷のお椀ではないんですね(笑)
でもこのお蕎麦を食べるとそろそろ松川もフィナーレだなぁって感じます。
クマのお肉と松茸
さっぱりと仕上がっているクマにまたまた松茸☆
でもね、何回食べてもやっぱり幸せ♡
飽きずに食べれるってやっぱり松茸って素敵だなぁ♪
松茸ご飯
やっぱり秋の〆はこれで決まりですよね^^
でも残念ながらお替りは普通のご飯のみ・・・。
前は松茸ご飯もお替りできたのに悲しい><
丹波の焼き栗
いやぁこれでもかというほど松茸ラッシュを味わえた☆
価格も松茸価格の一人6万円ですがこれだけ沢山食べれたから満足度高し♪
いうことありません!!
次の予約は八月・・・鮎の季節に伺います♪
2020/12/04 更新
2020/01 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2020年冬バージョン
私がこちらで間人蟹を食べたのが2017年12月・・・つまりあれから3年の月日が経ってからの間人蟹です。もはやそれくらい予約が取れない松川に訪問♪
しそとあられの白湯でまずはさっぱりと暖まりましょう。。。
そして間人蟹が早速登場!!
いやー3年ぶりに見てもそのご立派ぶりは健在です☆
間人蟹もち米 しょうが酢
京都府京丹後市にある間人漁港で認められた5隻の船が釣ったカニのみ間人ガニといえるそう。
まさに幻のカニ!と3年前のレビューに書きましたが、その美味しさは今回も健在!!今回はその蟹がもち米とコラボ・・・美味しくないわけがない!!シンプルさが逆にこの間人ガニの旨さがよくわかる。。。初回からテンション↑↑です。
そして熱々の蟹の足を目の前で焼いて持ってきてくれます。じかで持つ職人さん熱くないのか心配です(笑)この蟹の足も食べやすいようにカットされており、手間かからず直の蟹の甘味がお手軽に味わえます。
柚子の器 炙ったうにと白子のあんかけ
この柚子の器は松川の冬の代名詞♪柚子の強烈な香りを閉じ込めたうにと白子はいつ食べても初回からお酒が進む、進む♪
昆布じめ 伊勢海老 淡路鯛
御造りの鯛は肝を巻いても美味しいとのこと☆
確かにその通りで厚切りの鯛にしっかりと合います。
ばちこ きくらげ ホタテしんじょ
いやー、松川といえばやはりばちこですよね♪
懐石料理では定番のホタテのしんじょうですが、このばちこと合わせることで最高の日本酒のつまみに!!きくらげの食感も言うことなしです☆
山口県とらふぐ 白子かけ
分厚いふぐの身に白子かけは反則です(笑)松川はあまり料理のコースを大きく変えないですが、完成されているからこそですよね。この白子なら何度でも食べたいです☆
白魚の天ぷら ふきのとう おもち
1月下旬でももう春のフキノトウが登場。福島のフキノトウとのこと。
この苦みが真冬に食べれるとは思っておりませんでした。
蟹刺し こぶじめ
プルンプルンの水水しさ^^
あぁここでもう一回蟹が出てくるのは毎度のことなのですが、この毎度のことが逆に安心感を生み出します☆
琵琶湖 もろこ かつおポン酢
目の前で串を外して熱々で^^
このもろこも外せない松川の風物詩☆
淡路のくじ 菜の花
さっぱりと箸休め。フキノトウと同じくこちらも春の代名詞である菜の花が登場です♪
浜名湖すっぽん
備え付けられた山椒の量の多さは、全部使ってほしいわけではなく、香りを楽しんでもらいたいからとのこと、、、そう言われた三年前の記憶がよみがえります。。。
あの時そのままに上品なすっぽんは、苦手な人にもぜひ食べて欲しい美味しさ♪
新潟のあみどりの鴨のお鍋
おおーこれは初めて見たぞ^^
なんと鴨のお鍋が今宵のメイン☆
肉厚の鴨に熱々のネギがよく合います♪
あまおうの寒天
いつも水ようかんだったので、久しぶりのあまおうの寒天^^
いちごがギュッとつまっており最後まで幸せ☆
冬の間人蟹を存分に味わえて幸せな夜でした^^v
2020/03/30 更新
2019/03 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2019年バージョン
本当はこちらにはもう少し通いたいのですが、もはや年に1回しか予約が取れないハードルが非常に高いおみせに!!年に1回でもその幸せが噛みしめられるだけで嬉しい限り・・・^^
今年も個室でスタートです。
アワビとウニ
松川定番の唐津のウニ、それを大きなアワビでコラボです。
定番ながら美味しいのが、松川さんの凄いところ!!
トゲクリガニ キャビアともち米を添えて
青森県で取れた蟹を、キャビアともち米で。。。松川さんといえば間人ガニですが、時期的に今は青森とのこと。でも松川さんで蟹が食べれるだけで幸せです。蟹の甲羅に入ってきて見た目からテンションが上がります。
伊勢海老 鯛 の御造り
伊勢海老の味噌を添えて登場!!この海老の味噌が美味しすぎてやばい♡
ばちことホタテのしんじょう
お椀を開けた瞬間から、香りの強さに魅了されます。ばちこのお椀なんて和食の定番ですが、定番でも美味しいものは美味しい!!
マス サクラの葉で包んで
桜の葉で包むと香りがほのかにして春の訪れを感じます。
みるがいとフキノトウ
酢味噌でいただきます。フキノトウももはや春の定番!!この苦さを感じられるのは日本人の特権☆
タケノコとハマグリ 木の芽
続いても春の定番 タケノコ☆こちらはさっぱりといただきます
もろこの塩焼き
目の前で焼かれた状態で登場!!こちらも定番メニューの一つですね。
インスタ映えする見た目に一同テンションが高い感嘆の声があがります(笑)
滋賀の近江牛 花山椒 にタケノコ
春の風物詩の一つ 花山椒 幸せな痺れに近江牛の肉肉しさがよくあいます。こちらも定番の料理ながら圧倒的なうまさと痺れ感の前に他店との違いを見出しています。
アワビと生わかめのしゃぶしゃぶ
わかめをしゃぶしゃぶした瞬間鮮やかな緑色に変わります。食べログが動画をアップできるのならアップしたい!!それくらい見事な色合いの変化。そして肉厚のアワビとのコラボは見た目だけじゃ無く当然も味わいも新鮮☆
白魚とフキノトウの揚げ物にお蕎麦
松川定番の手打ちそば!!友人に氷の入れ物のお蕎麦をみせてあげたかったけど、まだ季節が早くて氷の入れ物はやってないとのこと。でもこのお蕎麦がまた美味しい!!
定番のご飯
デザートは水ようかんに さんぽうかんのゼリー
いやはや今年も松川が楽しめて幸せー♡♡
次の予約は来年の1月・・・っということは今年も松川さんは年1回のみ・・・。
それでもここは通い続けたい名店です。
2019/04/11 更新
2018/05 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 2018年バージョン
松川さん、気が付いたら2018年食べログ点数4.95という破格の点数になってますね!!
4.95ってほとんどの人が5をつけているということでしょうか??
私もその一人で松川さんはずっと5です♪
和食って足し算じゃなくて引き算なのでなかなか難しいですが、松川さんは素材の美味しさをダイレクトに伝えてくれます。一品、一品の素材が見事すぎていつも心奪われる松川・・・今日はそんな松川さんの5月バージョンを^^♪
綺麗な箱からまず出てきたのがアワビ、うに、きくらげ。
松川さんでは最初に来た時もアワビをいただきましたが、いつ食べてもここのアワビは美味しい!!さらにそのアワビをウニときくらげが彩ってくれます。
焼いたキスにベルーガキャビアともち米を添えて
キスの上には大粒のキャビア♡もち米が下に添えられています。一口サイズなのですが、一口で食べるのが惜しいくらい美味しい!!このもち米とキスだけでも満足度高いのにキャビアがここについてくるなんて反則級です(笑)
淡路のカレイと唐津の赤ウニ
松川さんの唐津の赤ウニはもはや定番か??美味しいものはいつ食べても美味しいから安心できますね♪
京都舞鶴のとり貝
とり貝の独特の食感を楽しむ一皿。余計な味付けせず、この食感を楽しむためだけにある一皿でしょう。
おこぜと賀茂茄子のお椀
上品ながらも決して箸休めなどのお椀ではありません。おこぜの味わいを楽しみながら茄子の食感を口の中で楽しむ一品。
和歌山のあゆと京都の賀茂茄子
同じ賀茂茄子でも今度は真っ黒にドドーンと焼かれた茄子。。。調理が違うだけでこれほどまでに違いを彩らせてくれます。前回は琵琶湖のあゆでしたが今回は和歌山のあゆ♪
前回同様泳いでるところから見せてくれます^^v
毛蟹とモズク
5月に蟹が食べれてるとは思ってませんでした^^
春って素材が少ないという印象でしたが冬と夏の食材が両方味わえるもしかしたらよい季節なのでは??と松川さんに来ると思っちゃうことがしばしば・・・。蟹はもちろん美味しくいただきました。
宍道湖のうなぎ、新ごぼうを揚げたものを添えて
松川さんのコースはいつも一品、一品が豪勢です。毛蟹の次が穴子という贅沢なコンビネーション♪
そしてこの上にごぼうを揚げたものが添えられているのですが、このごぼうを一緒に食べることでうなぎの柔らかさがさらに際立ちます^^
ぐじと豆腐
ぐじの独特の味わいに豆腐がマイルドに包み込む、後半でもお腹が全くいっぱいにならずにすっとはいるのが松川ワールド♪
はもとばちこととうもろこし
全部ひらがなでかくと読みづらいな(笑)
でも5月に鱧まで食べれるなんて本当に嬉しい^^さらにとうもろこしがデザートクラスの甘さ!!松川さんのトウモロコシは何度食べてもその甘さに感嘆の声が上がります。
定番のお蕎麦
この氷の入れ物が松川さんに来たなぁっていつも実感。一人のためにこの氷を削って作られる蕎麦。。。これ以上気持ちの良いのどごしの蕎麦を食べたことがないです。
ご飯
こちらももはや定番・・・定番だけどお替りしちゃう(笑)さらにこの日は市場で買った鰹も一緒に登場。。。昨日はなかったとのことでレアな体験をしました^^b
ようかん
小夏のゼリー
定番の料理の中にも新しく見た料理もあり、今日も松川ワールドに心酔しました♪
そして次回の予約が来年3月・・・って松茸も蟹の季節も予約が取れない><どんどん松川人気で年の1回の楽しみになりそうです><
2019/01/25 更新
2017/09 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 松茸バージョン
久しぶりの松川さん♪
今日は秋の味覚、松茸を堪能しに来ました♪
いつもの個室で美味しい食事をいただきます♪
伊勢海老とむかご
最初の一皿はスタートから豪勢に伊勢海老!!豪勢すぎですよね♪
伊勢海老の味噌にポン酢を絡めていただきます♪
アワビとキャビアの飯蒸し
アワビとアワビでご飯をサンドイッチ。上にキャビアをのっけて・・・って贅沢すぎますよ!!
これがおいしくないわけがない!!
淡路の鯛と唐津のあかうに
御造りは鯛とウニです♪いつも思いますがおいしいお店のウニってなんでこんなに甘いんだろう♪
ここで松茸の山が登場!!見るだけでテンションアップ♪岩手産の松茸だそう^^
松茸のカニしんじょうのお椀
見せていただいた松茸がまずお椀で登場。カニと合わせるなんて贅沢ですねぇ^^
今年国内産の初松茸が松川で食べれたことにうれしさを感じながらの一品でした。
ばちことトウモロコシの天ぷら 鱧を添えて
飽きの風物詩の松茸の後は、夏の風物詩の鱧が登場。季節の変わり目の9月はダブルで食材が楽しめていいですね♪ちなみにトウモロコシは北海道のサニーショコラ・・・ってスガラボでも食べたぞ!!素晴らしい食材はどこのジャンルでも有名店で使われるんですね♪
松茸と鱧のしゃぶしゃぶ
もう言葉はいらない今まで登場した豪華2名の競演です。この松茸のしゃぶしゃぶ・・・素晴らしすぎていつまでも味わっていたかった。
子持ちアユ
目の前でアユを焼いてくれます♪こちらも夏の風物詩。まだ暑さの残る九月には欠かせないですね。
ぐじとレンコン
箸休め的な一品。甘鯛のおいしさを噛みしめます。
近江の牛肉と銀なん 松茸の軸を添えて
なんと牛肉が松川で登場!!松茸と牛肉のコラボもまたまた素晴らしすぎます♪さらにイチジクを添えられていてこれがなんとも美味。松茸と牛肉にイチジクが負けない存在感が放てるとは。。。そんな驚きながらのお肉でした。
稲庭うどん 去年も見た氷の器でのおうどんです。一人一人何時間もかけて作った氷のお椀。何時間もかけて作ったのに一人1回しか使われないのに儚さを感じます。
そして〆のご飯はいつものイクラやノリを添えての食事です。
水ようかんにグレープフルーツのゼリーがデザート。。。
松川さんの松茸がこれだけ存分に味わえて本当に幸せでした。
しかし次の予約はなんと来年の五月末・・・。どんどん予約が難しくなりますね><
2017/10/01 更新
2017/02 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川 冬バージョン
以前松川に来た時は秋で松茸を堪能しました^^
その時に、春夏秋冬で一番良い季節は??と聞いたときに「真冬のカニ」を勧めていただきました。
今回はそのカニ目的に伺いました。
ワクワクが食べれる前から止まりません。
今回も個室での席で松川さんの料理を楽しみます。
ふぐの白子、柚子風味のウニ窯蒸し
まず最初は柚子の中をくりぬいたお皿にウニがふんだんに入ってる一品。一口食べた中には白子がプルンプルンとはじけ飛びます><スタートからテンションは↑↑です。
焼き間人(たいざ)蟹の蒸し焼き
はい、来ました!!!
最初に生きた状態のカニを見せてくれますが、それをすぐに焼きで持ってきてくれます。
京都府京丹後市にある間人漁港で認められた5隻の船が釣ったカニのみ間人ガニといえるそう。
まさに幻のカニ!
関東では松川さんでしかいただけないとのこと♪♪
味は・・・私の文章では伝えきれないほどの美味!!
これは冬に来たかいがありました。
絶対にこの蟹は取れない日以外は毎年松川で登場するとのことです。
鯛の造り
たかが造り、されど造り。肝を合わせることで松川の造りは最高峰のレベルに達します♪
ホタテしんじょう ばちこのお椀
ばちこの大きさにびっくり!!ナマコの卵巣を50匹分を合わせたとのこと。50匹分の旨みはまさに圧巻^^
贅沢食いってこういうことをいうんでしょう。
ふぐの白子 皮を添えて 冬の名物白子がまたまた登場。普通のお店だとまた同じ品?なんてなってしまいますが、松川での食事はまたふぐが食べられる!!と好意的になるから不思議です^^
美味しいものは何回食べても美味しいですね♪
蟹のお刺身
またまた登場間人蟹☆☆
今度はお刺身でいただけます^^
至高の一口とはまさにこの蟹のお刺身のためにつけられた単語です。
感動><
琵琶湖のもろこ
泳いでる状態をまず見せてもらえます。10分後串焼きにて再登場☆
独特の風味ですが、これはこれで美味しいです♪
伊勢海老 焼いたお餅 菜の花のあんをかけて
2月ということで春を感じさせたいために菜の花のあんが選択されたとのこと。
ちょっとした風味でなく、春の力強い息吹を表現するためにかなり濃厚です^^
伊勢海老に負けないお味です。
みる貝 フキノトウの天婦羅
続けて春を感じる2品目☆
フキノトウの苦みにみる貝の触感。これは良いコンビネーション。
すっぽんのつけ焼き
足の爪をみて、すぐにすっぽんと気が付きました^^
コラーゲンたっぷり、プルプル☆
魚介系が中心の中、肉肉しい料理も登場^^
すっぽんは本来そこまで得意ではないのですが松川で食すと何でもおいしく食べれますね☆
備え付けられた山椒の量の多さは、全部使ってほしいわけではなく、香りを楽しんでもらいたいからとのこと。
食す以外でも魅せるために完全に計算されています。
タケノコとハマグリ
見た目は凄く素朴なんです。
でもハマグリの濃厚な汁がタケノコとマッチして・・・
こういう素朴な料理でも松川の凄さが伝わります。
花ワサビのお蕎麦
〆はお蕎麦・・・わさびでキリリと引き締まります。
ごはん
定番のいくら、のり取り放題♪お腹がいっぱいでもお代わりしてしまいます。
黒豆の羊羹
黒豆だけど羊羹は黒くないです。黒い完全除去して中だけ取り出して作った羊羹。
文字に書いたら簡単ですが、実際は凄い大変そう^^
当然他の羊羹とは別格です♪
紅つやかイチゴのゼリー
そして〆のゼリーさっぱり^^
冬の松川も大満足♪
メニューは毎年ほとんど変わらないとのこと。BetterではなくBestを目指したコースなので、大幅に変更しないとのこと。
確かに食べログ見ていったら全然違うってことがフレンチなどでは多々ありますが、松川はレビューが凄い参考になると思います。
松川の冬はぜひ堪能した方が良いレベルです♪
2017/04/01 更新
2015/08 訪問
日本人で良かった!!!と実感させられる至高の和食 松川
1300件記念日は念願の松川です♪
和食なら松川!!という意見が多かったので私もぜひ行かなくちゃと楽しみにしておりました。
アメリカ大使館のすぐ側のマンションの1階でひっそりとその名店はたたずんでおりました。
中はカウンターと個室があり雰囲気も最高です♪♪
出だしの一皿
山口のうにと唐津のアワビ
ふんだんにうにを乗せたこちらの一皿・・・うにの甘さとアワビの触感がもう最高です!!
幸せが始まる序章です♪
キスとキャビア
こちらのキャビアはカザフスタン産とのこと☆
このプチプチ感がまた良いです^^v
淡路のカレイとウニ
ここで再びウニが登場。普通なら同じものを出して・・・なんて書くところですがこのウニが美味しくて、美味しくて^^♪♪
このウニなら毎回登場しても文句は言いません笑
あこうと銀杏の擦り流し
さっぱりとした味の中にも銀杏の味を噛みしめられる一品☆
鱧の背干し
夏の定番鱧!!!やってきました♪♪
一口、一口鱧を噛みしめます♪
もっと欲しいです笑
北海道の毛ガニ
鱧の次は蟹とは何とも贅沢です♪
その蟹をシンプルに蒸したこちらの料理♪
いちぢく
個人的にはあまり好きではないいちぢくもここまで美味しく料理できるのかと叫喚の声が上がる一品。
箸休めですと言われていましたが全く箸が休まりません笑
ちあゆの焼き魚
夏の和食といえばやはり鮎!!
琵琶湖でとれた鮎をたて酢でいただきます。
京味も全く同じメニュー出てきましたがhttp://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002887/dtlrvwlst/6573951/、個人的にはこちらの方が好き☆
鮎の苦味を全く感じさせず頭まで食べれます♪
すっぽんの炭火焼 トウモロコシを添えて
すっぽんの太ももの部分とのこと^^
鍋以外では初めての体験です♪
鶏肉の太ももを少し硬くしような感じです♪
こりこり感も少しありますね☆
鱧とまつたけのしゃぶしゃぶ
何とも贅沢な組み合わせ夏の終わりごろだと時々お出しするというまつたけ☆
今回運よく岩手産が入ったとのことで至高のコラボが実現☆
いやはやこの組み合わせは反則でしょう!!
四季に富んだ日本ならではの組み合わせに感服いたしました☆
手打ち蕎麦
なんとこちらの入れ物氷をくり抜いて作成されたとのこと!!
常にキンキンに冷えたこの蕎麦に夏の思いをはせます。
〆の白米にうなぎ
この鰻がまた素晴らしいんです♪外はカリカリに焼かれながら、中はホクホク♪♪
ご飯が進む、進む!!
これだけの鰻、鰻の専門店でもなかなか食べれないですよ♪
さらにいくらやちりめん雑魚などのつまみもあってご飯をおかわりせずにはいられません。
水ようかん
本当に水のよう、噛むことをしなくても自然と口の中で溶けてくれます。
水ようかんってこういうようかんをいうんだなぁって実感。
グレープフルーツのようかん、ライチを添えて
最後にお口の中をさっぱりさせてくれます。
振り返ってみると本当に最高の食材を提供してくれたことにただただ多謝です。
これらの食材をシンプルに出してくれるのが松川の特徴でしょう。
和食の真骨頂は足し算じゃく引き算にあると聞いたことがありますがまさに食材の味を引き出すために最小しか手を加えないのが良くわかります♪
冬は蟹、春はハマグリ、夏は鱧、秋はまつたけが主軸になるとのこと。。。
四季が楽しめる日本に生まれて良かったと実感させられるひと時でした♪
金額的に季節が変わる都度いけないのが辛い所ですが笑
2015/08/27 更新
4月、春の食材は花山椒に筍と、もろこと最高な食材オンパレードです。
まずはビールで乾杯です!
トゲクリガニのいん蒸し
とこぶし、ミル貝、蕗の薹の天ぷら
鯛と伊勢海老のお造り
ホタテの真丈
サクラマス 花山椒
筍と蛤
もろこ
ぐじ
近江牛と花山椒
鮑とわかめのしゃぶしゃぶ
蕗の薹と白魚の蕎麦
近江牛、筍、花山椒のしゃぶしゃぶ
ごはん
水羊羹
四月は春の食材とともに蟹や鮑、花山椒まで食べられて幸せな時期
近江牛もステーキとしゃぶしゃぶ、両方楽しめる上に花山椒もりもりなとこも最高なんです。
松川さんは素材の味を楽しめておだしが最高なので本当に大好き。。
なかなか行けないのが悲しいけど、こうして春の到来を待つのもいいことですね。。
この日のナンバー1は
やはり筍、花山椒しゃぶしゃぶでした。
おだしも飲み干しました。
いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした。