8回
2024/04 訪問
ビフテキを夫婦で、特においしかった
2024/04/18 更新
2024/04 訪問
初めての荊妻は行列とビフテキのうまさに驚愕
10:20に着くと、15番目位。2巡目を待つ、初めての荊妻は京都市場横の宮武みたいだと驚く。
10:50にテラス席に、2人の京都からの刀自2人と同席。ゆったり、初夏を感じる爽やかな風。
迷わず、ビフテキ(2,000円)とビフカツ(1,700円)を分け合うのにする。卓上のドレッシングは白のみ、沢庵は健在だが薄目になった。
荊妻は、ビフカツの柔らかさとドゥミグラス・ソースに感動。しかしビフテキを食べるとタレのうまさ、揚げたニンニクの香り、肉のうまみにさらに打ちのめされたとのこと。
こちらは、カニコロッケ(アレルギー気味)以外は全部メニュー制覇しており、最近はビフテキしか食べたことがない。
ご飯と、和風のタレのビフテキに辛子をつけるとなんともうまい。ガルニのサラダには白いドレッシングでよりうまみを。
ビフカツも柔らかく、ドゥミグラス・ソースをさらえ岡山のカツ丼風にするのも良い。
女性は小さいお茶碗、荊妻とともにお代わりを。
〆は焼いたポテトでソースをさらえ、イリコ出汁の味噌汁、沢庵で〆る
なんともうまい、荊妻は「あのタレを真似しなくては!」とビフテキの感動の余韻があった
是非、定期のあるうちに、もう一度行きたいとのこと
2024/04/12 更新
2021/10 訪問
ひさびさのステーキはうまい、テラス席も盛り上がっている
10時前に来て、口開けになる。次は学生一人が荷物を置く、すぐにシルバー3人組など開店の10時半には10組は並び、二巡目になると店員が説明していた。
左奥の席で、左にテラス席、順次学生らしいのが集まり、和んで大声で話している。外であり離れているので安心。こういう使い方もあるのは初めて知った。
ビーフ・ステーキ(1,850円)にする。ガルニはサラダがキャベツ・人参・水菜、トマト、ナス煮込み、獅子唐焼き、焼きマッシュド・ポテト。ステーキは7切れで分厚く、醤油だれ、フライド・ガーリックがのる。これに芥子をたっぷり。サラダにもあっさりドレッシングを掛けまわす。
ご飯とステーキの相性の良いこと。ガーリック、醤油だれ、芥子のうまさが混じる。合いの手にサラダ。マッシュド・ポテトで土手を作り醤油だれを囲い込み、サラダのドレッシングと分ける。
どしどし食べて、途中で黄色いタクワンが参加し2杯飯。アラカンでもまだいけると感じた。
最後は、イリコ出汁の味噌汁に一味たっぷり。タクワンとタレしみのポテトでご飯を楽しむ。
満足だ、次は荊妻と来よう
2021/10/07 更新
2021/05 訪問
ひさびさのビフカツは、うまいがちょっともたれた
三宮からモトコ―などを歩いて20分程、10時過ぎに着くと、3組目。10時半に開店。
テーブルに一人で三密回避。いつもはビフテキだが、今日はビフカツ(1,550円)にする。肉は大き目でドゥミグラス・ソースがたっぷり。これに芥子とちょっとウスター・ソースを足す。ガルニは繊切りキャベツに水菜などとマッシュド・ポテトのチーズ焼。
肉は柔らか、衣は軽めの薄め、ドゥミグラス・ソースの相性が良く、ご飯がすすむ。ついでに卓上の黄色いタクワンも食べるが塩っぱさを感じた。
ビフテキよりも肉が少ない感じでどんどん食べる。半分ご飯をお代わり(前は3杯飯だったので半分になった)して、炒り子出汁の味噌汁とタクワンで仕上げる。
ゆったり、元町の大丸まで歩く、アーケード街は閉店が目立ち活気がいまひとつ、南京町も休業が多く人がいない。
ちょっともたれる、やはりフライド・ガーリックののったビフテキ(1,850円)が良かった。
2021/05/31 更新
2020/08 訪問
ポーク・チャップとエビフライのセットは今ひとつ、乾燥して暑い
洋食好きだった亡父をしのんで、9:55に店前に並ぶと3人目。10:15から注文受付で未食のポーク・チャップ(1,350円)にエビフライ1本(250円)をつける。
ポーク・チャップは厚めで7切れ。グリル・チキンと同じ軽いドゥミグラス・ソースがかかっている。焼が甘いのか、脂部分が固い。味としていま一つだった。エビフライはとてもおいしい。尻尾もさっくり、身も太い。
ガルニはレタス、キャベツ、オニオン・スライス、胡瓜揉みに焼いたマッシュッド・ポテト。なぜかサラダの水分が染みて、ドゥミグラス・ソースを薄める。ちょっと盛り付けの調子が悪い感じだ。
ご飯はうまく、お代わり。ここの黄色いタクワンはなんともうまい。味噌汁もしっかり、一味をたっぷり入れて、最後はドゥミグラス・ソースをマッシュド・ポテトでさらえる。
好きなのは、ビフテキ>ビフカツ>グリル・チキン>ブタヒレチーズ焼き=しょうが焼き>小エビ天ぷら=エビフライあたりだ。フライものより焼物が良い(ストーブ前の仕事)
秋からのカキフライもうまい。この時期はビフテキとどちらにするか悩む
2020/08/17 更新
2020/05 訪問
ビフテキは高くなったが洋食屋のお味、ご飯と味噌汁、タクワンがうまい
8時過ぎに三宮につくと、駅前のそごうが阪急になっていた。それくらい久々だ。お昼は、ここと決めているこちらへ。ゆったり、街を見ながらあるくが、タワー・マンションとホテルが増えた感じがする。コロナ禍で人通りは少ない。
10時に並び、口開けに。10時15分に外待ちの椅子でビフテキ(1,850円)を注文。10時20分に案内、4人席に一人はコロナ対応。相変わらず和気藹々の厨房を正面に見て、御主人もお元気な様子。
25分に運ばれてきた。早速、味噌汁(お揚げと若芽)に七味。ビフカツの横に芥子、サラダに振って混ぜ合わせたドレッシング。ご飯に、タクワン2切れをのせる。
ガルニは豪華になり、キャベツの上に、蕪の細切り、玉葱の繊切、人参の繊切、トマトがのる。左には胡瓜揉み、右にはマッシュド・ポテトを焼いたもの(最後にソースをすくうとうまい)、7切れのステーキは、醤油だれにフライド・ガーリックがのる。
1,850円なら鉄板焼きのステーキも食べられるが、洋食屋のお味で醤油だれがたまらない。マスタードをつけ、ガーリックとともに食べると、ご飯がどんどん進む。合いの手に、ドレッシングの絡んだサラダがうまい。変化をつけ、タクワンも良い。
ご飯は少なめだったが、粒がたったいいお味。少な目お代わりに留める。7切れのステーキはあっという間になくなり、たれをマッシュド・ポテトでさらえ、タクワンと味噌汁で仕上げる。味噌汁の出汁もイリコに鰹節が入ったようでまろやか。お代わりできたら、ご飯をタクワンで一膳食べられるとおもったくらいだ。
なんとも、堂々とした、かつ華麗な洋食だ。ここに比類するのは色街系だが、東京の根岸 香味屋と京都の二寧坂 みしな だ。
次はいつ来られるか分からないがいい思い出になった、帰りに中華街で長い行列がない老祥記の豚まんを土産にする。
2020/05/22 更新
2016/03 訪問
再開後 10時半に開店、ステーキとビフカツを堪能
ひさびさに訪問。10時半に待ち合わせると、行列。なんと10時半開店になっていた。二人であり、ステーキとビフカツを分け合う。最後の一巡目で相席ではなく4人テーブルでゆったり。卓上の沢庵も健在、お久しぶりとのご挨拶を受ける。
ステーキの皿が平らに変更か。ポテト・サラダに卵がみっしり。これに辛子を入れると美味しい。ステーキの甘いタレとビフカツのドゥミグラス・ソースの対比、しっとりお肉と、カツの衣の対比などゆっくり楽しむ。
味噌汁にはお揚げが増えた。出汁も濃くなり、味噌も濃い。なんともおいしいいり子出汁だ。沢庵とともに半分お代わりが楽しい。
11時に出ると、30人余りの行列。
2020/05/21 更新
2014/06 訪問
復活再開、ありがたい
(2014年6月)
3ヶ月の休業を経て再開。ステーキは1,580円に値上がり、ご主人はちょっとやつれたかな。口開け2番で10:50に開店。1番目の常連は右手前のテーブル。何かあるなと感じだが、右奥のテーブル、壁側の手前に座る。(このあと、これがえらい目にあう原因だったが省略)
醤油ダレ、ニンニク・チップ、辛子で食べるステーキは美味い。ポテト・サラダはマヨネーズ弱め、キャベツとレタスがしゃきしゃきでドレッシングが旨い。黄色い沢庵が卓上に取り放題。味噌汁の出汁も深く七味が合う。
会計の時、いつもありがとうございます、とのご挨拶
(秘密だが以下の事態にあった)
相席をと言われ承諾。するとTシャツに首タオル、サン・バイザーで汗をかき太った50がらみの男が
①4人席の正面に座る。(普通は互いに斜めになるものだ、常連で決まった席なのかもしれない)
②テーブルに汗ばんだサン・バイザーとタオルを首から取って置いている。
メンチ・カツのご飯無し、サラダは大盛りと独自な注文
③携帯をいじったり、料理の本を眺めたり、汗を拭いたりと落ち着きがない
④料理が出る前に楊枝で卓上の沢庵を刺して直接口に入れ、これを繰り返す
料理が出ると、マヨネーズ、七味、辛子、ソースをサラダとメンチ・カツに雪崩のようにかけ、小学生の描いた雪景色みたいだ。
⑤咀嚼はくちゃくちゃとモスラが葉を食べる音を思い出したくらい音量でぞぞげたつ
という状況でステーキを食べたがいつもの美味しさはなかった。相席の場合は相手への思いやりがあって然るべきだ。
次からは入口側を見て座り、相席の方を見極めてから了解しよう。今は無い祇園の左近で太った香水マダム・トリオ事件を思い出した。
悔しいのもありネタにする
以下は以前の訪問
(カキフライ)
本当に美味しい。牡蠣は小ぶりが10個でなんと1,000円程。衣が薄く、カラリとしており、身が締まった牡蠣だ。ラードの香がたまらない。タルタルソースも調子が良い。ソースも合う。今度は醤油と辛子も試してみたい。付け合せのキャベツにドレッシングを。ポテトサラダも良い。御飯とカキフライはとても美味しい。大盛御飯をお替りして美味しいお味噌汁と沢庵で堪能。
この味と価格は誠に素晴らしい。
(ブタヒレチーズ焼:傑作料理)
久々にアサヒ食堂に。ブタヒレチーズ焼(1,000円)は、ヒレカツにチーズをかけて焼いたもの。ヒレカツは驚くほど柔らかくあっさりしているところに、チーズとドゥミグラス・ソースの旨味がのる。品のいいお嬢さんがセクシーな姿をまとったような感じだ。他所では食べたことのない料理で、大変面白く美味しい。ソースを一寸たらすと更に良い。
付けあわせのキャベツ、ポテトサラダもいつもどおりで、ドレッシングやソースが合う。ご飯が進むが一膳半に留める。沢庵と味噌汁もたまりません。
下町の誇りとなる洋食だ。近くの蕎麦 公楽も気になる。
(ビーフカツ定食 驚嘆 難波のABCを想い出した)
近くのメルカロード宇治川など商店街の雰囲気が懐かしい。ビーフカツはお替りできるご飯もついて1,300円程。肉は人差し指の幅くらいの厚みがあるヒレで赤いところが残る揚げ切りで柔らかい。衣は香ばしい、ラードかな。ドゥミグラス・ソースも粘り、濃く、旨いのがたっぷり。付け合せはキャベツ、マカロニ、ポテトサラダ、端にマスタードも。
ご飯に艶があり美味しい。卓上の壷に入った黄色いお香々が良く合う。秀逸なお味噌汁は出汁が効いて、葱、若布の歯ざわりもよく、豆腐も角が立っている。やる気さえあればお香々と味噌汁でご飯2杯は軽いだろう。
誠にしみじみ美味しい。今までのビーフカツの中で二番目だろう。また雰囲気が暖かい。次は何を食べようかと思ってしまうお店だ。
(洋食の朝日(神戸):ビフテキはなんとおいしい)
ひさびさに洋食の朝日に、とある記念日でもあり、ついに最高額(1,500円)のビフテキにする。お肉はフィレで切ってあり醤油だれとフライド・ガーリックがのる。お供にマスタードとグリーンとポテトのサラダも。
お肉は柔らかく旨味があり、醤油のソースが美味しい、マスタードとガーリックでうっとりする。街場のビフテキはこうでなければ。試したタバスコやウスター・ソースもいまひとつ。お肉の両面はカリカリでしっかり焼いたあとオーブンか蒸焼だろう。ご飯になんともあう。口直しには取り放題の沢庵が良いな。ご飯も粒立ちが良い。グリーンサラダの水菜、レタス、キャベツその順に食べる。タレの染みたキャベツはたまらない、お肉にのせて最後に楽しむ。ポテト・サラダは出番がないためマスタードを混ぜて、卓上のマヨネーズを足して、ウスター・ソースを混ぜておかずにする。ごはんにたまらんですぜ。
ご飯が進む。第四楽章の仕上げには合いの手に、沢庵の歯ざわりと煮干出汁の味噌汁の潤いがおいしい。(どことなく食べていてBeethoven Symphony Nr. 5を感じた)
なんともおいしい。ここではビフテキがお職だ、それにしても値段で味と満足度のわかる分り易いお店だ。ステーキは三宮の みやす にも行かんといかんな
(洋食の朝日(神戸元町):ビフテキは酷暑の胃にも旨い)
ひさびさに、ビフテキ(注文にお姉さんは「ステーキ」という)。本日は楕円形の入れ物に入った細めのトマトパスタがポテトサラダに交代していた。さっぱり暑いときは良いな。いつもより葉っぱ系のサラダが大目。
お肉は柔らかで醤油のたれ、フライド・ガーリック、辛子のトリオはたまらない。ご飯も相変わらず粒立ちが良く比類ない旨さだ。半膳お代わりで、沢庵も塩分補給に良い。たれは最後にキャベツで絡めとるとこれがまた美味しい。
夏の食欲不振をぶっ飛ばすビフテキ!
(洋食の朝日(神戸 元町):ビフテキはたまらない、卓上の調味料に変化
相変わらずビフテキ(1,500円)が良い。ニンニクと醤油だれがたまらない。大盛ご飯を沢庵でお代わりするとメタボ街道がちらほら。お味噌汁もいつもの美味しさ。
卓上の調味料が自家製ドレッシング(オニオン風味で粒が大きい)、ウスター・ソース(香りが強いが味わいはすっきり、イカリあたりかも)とマヨネーズ、七味(入れ物が変わった)になんと辛子も。おかげでどしどしお肉に塗れて、醤油とのからみが楽しめる。
やはりビフテキは美味い、たまらん
(グリルチキン定食:洋食の朝日:美味しく健康的、ご飯がすすむ)
1,200円シリーズ制覇(ビフカツ、ポークチャップ、グリルチキンの牛・豚・鶏)のため、グリルチキンを。出てくるまで一寸時間がかかる。お肉は大きく、柔らかい。フォーク・ナイフで切り分ける。ソースがドゥミグラス・ソースとトマトをあわせたもので少し薄い。皿のふちのマスタードが活躍する。一切れに、タバスコやウスター・ソースを加えても変化がでる。大きく堪能できる。サラダは、ベーコンビッツがかかった玉葱、レタス、キャベツの繊切り。マカロニサラダが横に付く。
ご飯はお皿で、壷の沢庵と美味しい味噌汁をお供に楽しめる。
1,200円シリーズではビフカツが一番気に入りました。次は生姜焼にしよう。
(しょうが焼き 洋食の朝日(神戸)は、ぱ*らんて(京都)より上品)
今度はしょうが焼きを。ロース4枚でタレも上品。ビーフカツなどと比べるとダイエットメニューかと思うくらいだが、美味しい。900円は京都のぱ*らんてと同じ値段。
ぱ*らんてはタレが濃く、玉葱が入る、スパゲティ(マヨネーズ味)など付け合せが大盛で、更にうどん(または味噌汁) 一品(切干大根 等)が付く。対する、朝日もご飯、味噌汁、沢庵のゴールデンコンビが付く。
しょうが焼き自体の圧倒的な量とタレの濃さではぱ*らんてに分がある。
どんどん食べるのと健康管理の狭間に悩む
(照り焼きハンバーグ 洋食の朝日(ショップカードの標記):ハンバーグのしょうが焼きは楽しい
久々で、マルシェとの比較もあり照り焼きハンバーグ(900円)を。しょうが焼きのタレに漬かったハンバーグだ。上に二つずつのる獅子唐と茄子の相性が良い。ご飯がどんどん無くなる。御代わりをして、最後はキャベツでタレを絡めて食べる。合いの手に黄色い沢庵がとても良い。美味しくて満足できるが、メタボ街道まっしぐらだ。(ここと、しゃぶ亭、ニューハマヤ北浜店は危険だ)
全メニュー制覇はなかなかだ、次はランチにしてみようか
(洋食の朝日のランチは普通だった
ショーケースに並んでいる見本のうち未食でもあり、制覇すべくランチを食べた。小さいハンバーグとエビフライが2本で900円。普通で、海老は細く今ひとつ。ハンバーグとドゥミグラス・ソースは美味しい。なんか物足りない、これなら大盛の京都ぱ*らんて(980円)がお得だと感じだ。
その割りに、ご飯はしっかり一杯半。取り放題の黄色い沢庵が美味しい。味噌汁も良い。店内は活気がある。ビフカツとランチが売れ筋。
ショーケース制覇にはあと、メンチカツとクリームコロッケだが、どちらも小ぶりで表面積が大きく、脂を吸ってのカロリーが恐ろしそうだ、助っ人を考えよう
(洋食の朝日 ハンバーグ:普通、お皿が問題)
ハンバーグは900円で目玉焼き付き。柔らかくジューシーで一杯かかるドゥミグラス・ソースも良いが、旨味がいまひとつ。深皿のためか、ソースとハンバーグの熱でキャベツから水が出てくるのは困りもの。
それでも御新香とご飯で御代わりしました。
洋食の朝日ではトップ価格シリーズのビフカツ、グリル・チキン、ポークチャップが輝いており、フライでは牡蠣とヒレ・チーズ焼きが特筆される
(メンチカツ 洋食の朝日:丸いのがドゥミグラス・ソースにまみれてころころん)
メンチカツは900円で丸いのが5個。キャベツとパスタ・サラダがお供に。これほど丸いのは初めてだ。衣のカリカリとドゥミグラス・ソースの旨味を味わうようで、半分に割ってお肉にウスター・ソースを足しても美味しい。お肉は荒めの固めで、香味屋のミンチカツのように肌理が細かくジュースたっぷりではない。(値段が違う)お惣菜のような感じで、肉屋の横で売っているような親しみ易さがある。
ご飯に良く合い、御代わりとなり、沢庵も、お味噌汁も馴染んで懐かしいお味だ。
次は、クリームコロッケかチキンカツを試してみたい。全メニュー制覇の道は遠い(メタボの足音は近い)
(再訪)ヤキニクはニューハマヤと共通の味
久々に訪問、ヤキニク(900円)は牛肉の薄切りと玉葱を甘辛のタレ(照焼ハンバーグと同じか)で炒めている。ニューハマヤ北浜の1番と似ているお味だ。試しにタバスコをかけると美味しくなり、味も更に似てくる。柔らかめでつやつやで特に美味しいご飯は当然進む。取り放題の沢庵とイリコだし味噌汁のトライアングルでメタボの道が開ける。ご飯はお代わり。
ショップカードがエンジと緑に変わり、おそろいのTシャツが目新しい。相変わらずの混雑と活気だ。
下町洋食の星だ
(再訪)小えび天ぷらは驚愕の量
秋空の下、メニュー制覇に邁進する。今回は小えび天ぷら(1,000円)中くらいの、莢巻の小さいくらいのが9匹丸まっている。海老は固めでうまみも少ないが衣があり楽しめる。辛子を添えたポン酢の小皿につけて食べるようだ。これも美味しいが、マヨネーズやウスター・ソース、塩と辛子、タバスコなど色々楽しめる。ポン酢に辛子マヨが気に入った。ご飯がどんどん進みお代わり。卓上の黄色い沢庵が良いな。
メタボ街道に足を踏み入れた。
次はあればカキフライ、なければ新規開拓で豚の天ぷらだ
2020/05/21 更新
黄砂の飛ぶ中、こちらまで再訪。10:30に着くが、席の案内は11:15となる。またしてもテラス席の奥側で同じところ。おねいさん(昔は幼児だったが)に、ビフテキというと、「前と同じで同じ席ですね」と言われる。
ビフテキ(2,000円)2つで夫婦迷うことがない。
今日は、肉がたっぷり目でしかも柔らかい。サラダにドレッシングをどっさりかけ、ビフテキに丁寧にフライド・ガーリックを案分しておき、マスタードをこってり添える。
ご飯と沢庵を準備し、食べ始めると、タレのうまさと肉の香ばしさ、柔らかさになんとも言葉がでない。
合間にサラダをわしわし。ご飯をお代わりし、肉をたいらげる。残ったタレは、焼きポテトでさらえて、ご飯、沢庵、イリコ出汁の味噌汁で〆る。
お腹一杯、驚異の高回転、高水準、好感度のお店