8回
2018/08 訪問
ランチでも験担ぎをしましたが、当直の夕ご飯も験を担いだ「カツ」を戴きます。
◇◇◇ 2018.7.5(木) ◇◇◇
昼間の降雨状態から、風水害対策のため当直に成るだろうと思っていました。
昼はカツカレーで験を担ぎましたが、夜も気合いを入れる為に「勝つ」を食そうと思います。
2ヶ月振りの再訪ですが、此方のビフカツを戴くのは1年以上経っていました。
そして、いつもお邪魔するのはランチタイムオンリー。
奥様とご主人に「夜来るのは珍しいですね!」と言われてしまいました。
昼の訪問も久しぶりですから、恐縮致します。。。
オーダーは「勝つ」為の牛ヒレビフカツ。
久しぶりのご対面。
9割以上が赤身でレア。
秀逸なデミグラスソースをタップリと付けて戴く。
これこれ、この味です!
前歯を軽く当てるだけでカツが崩れていく程の柔らかさ。
自宅では決して真似出来ない素晴らしい技術です。
真似をしようとしても、この柔らかいヒレ肉を入手する事が出来ませんから土台無理な話。
神戸市内の飲食店で提供されるビフカツは数有れど、此方のビフカツが私の中でNo,1です。
これで大雨警報など蹴散らせる事でしょう。
2018/08/04 更新
2018/05 訪問
秀逸なデミグラスソースは、チキンカツとの相性も抜群です!
◇◇◇ 2018.5.10(木) ◇◇◇
外出先からの帰社途中、「今日も弁当を持ってきていない」と、恐妻家の同僚が呟きます。
2日連続で弁当を持ってこないとは珍しい。
夫婦喧嘩でもしたかと邪推しますが、口には出しません。
今日のランチは、元町にカレーを食べに行く予定だと告げますが、「いつも最高に旨いと言っているビフカツ屋に連れて行け!」と押し切られました。
会社に残っているランチ友の同僚にその旨打診しますと、「久しぶりに行ってみるか!」と相成りました。
同行する同僚2人ですが、昨日食したハンバーグに不満を持っていた様で、此方のデミグラスソースを食べるよう打ち合わせしていたかもしません。。。
まあ、月に1回は此方に来たかったですからね。
ウェルカムです(笑)
さあ、今日は何にしようか。
ビフカツばかり食べていると有り難みに欠けますからね。
マイレビさんお勧めのポークチャップか?
フワトロオムライスも捨てがたい。。。
悩んでいますと同僚1がオムライス&ハンバーグを。
昨日のリベンジを此方で果たそうとしています。
同僚2は宣言通りビフカツです。
今回はオムライス&チキンカツのセットをお願いします。
先着はビフカツ。
肉の98%が赤身の残ったレアで仕上がっているカツ。
このビジュアルを見る度、ビフカツにするべきだったと思います。
ですが、何度も言いますが頻度が上がると有り難みに欠けますからね。
次次回位に戴こうと思います。
私のオムライスが到着しました。
チキンカツ、デカッ!
カロリーを抑えるつもりでチキンカツをチョイスしましたが、これだけ大きいと完全にカロリーオーバーです。
午後から歩き回ってエネルギーを消費しなければ成りません。
戴きましょう。
チキンカツは衣が薄く仕上げられています。
揚げ方も上手で肉が硬くない。
秀逸なソースをドップリと付け口に放り込む。
チキンも美味しいのですが、群を抜いて旨いのが此方のデミグラスソース。
ビフカツは勿論、トンカツやハンバーグとも相性が良い。
そして、フワトロで仕上げられたオムライスの卵。
洋食屋としての技術を感じる品です。
其方にもデミソースを和えて戴くと、より一層口福になります。
「ビフカツ一切れとチキンカツ2切れ、交換したろか?」
と言ってみますが無視されました。
退店後、「いやぁ~、聞いていたとおり旨かったわぁ~」と。
次回はポークチャップか?ビフカツか?
何にしようか今から悩んでいます。
2018/05/28 更新
2018/04 訪問
秀逸なデミグラスソースは相変わらず健在でした。これを味わってしまうと、お邪魔するサイクルが増えそうな事が難点なのです。
◇◇◇ 2018.3.22(木) ◇◇◇
ランチを戴くため会社を出ると、その瞬間に大雨が降ってきました。
自転車での外出を諦め、同僚の自家用車で外出する事に変更。
ハーバーランドのumieであれば無料駐車場が有ることから、其方を目指します。
傘をさすのも億劫ですからね。
その道中、「此方方面なら、洋食の藤が有るな」と同僚の呟きが。
そうですね。
とんとご無沙汰しておりました。
あの秀逸なデミグラスソースを戴きに行きましょうか!
会社を出るのに数十分要しましたから、ランチタイムがずれて先客様と丁度良い入れ替わり時刻でした。
本日のオーダーは今まで戴いていないCセット。
ハンバーグにカニクリームコロッケ、そして目玉焼きが付いて¥900というCP。
同僚達とも区々のオーダーですから、何から出てくるかが楽しみです。
最初の配膳はAセット。
大きな有頭エビのフライにハンバーグと目玉焼きが付いています。
此方もこれで¥1,000というCPです。
次に到着したのは私のCセット。
カニクリームコロッケにはタルタルソースが掛けられ、ハンバーグの上からデミグラスソース、そしてプリッとした黄卵の目玉焼きが載せられています(嬉)。
クリームコロッケから戴きますか。
酸味の強くないタルタルソースは自家製でしょう。
其方とデミグラスソースをブレンドして、コロッケを戴く。
中のクリームが甘く、デミグラスを付けない方が甘みを感じますね。
2口目以降は、タルタルソースのみで戴きます。
上品でクリーミーな甘みが口内に広がる秀逸な品です。
ハンバーグも美味しいのですよね。
具材の中に鶏の軟骨を入れていますか?
微かに鶏の香りがし、軟骨の心地よい食感が有ります。
此方のハンバーグはデミグラスソースとの相性が抜群に良いのです。
ご飯の上に目玉焼きを載せ、お下品ですがグチャグチャにしてエッグライスにさせて戴きました。
ご飯のクオリティがまた上がったでしょうか?
味噌汁もまた美味しく感じました。
「ここの店は、何を食べても旨いなぁ~」とは同行した同僚の談。
私も同感です。
会計後ご主人と目が合い、笑いながら「ご無沙汰ですね」と言われてしまいました(照)
月に1度位のペースでお邪魔したいのですが、自転車では遠く、車の段取りがなかなか付かないのですよ。。。
本当に随分とご無沙汰してしまいました。
次回はビフカツを戴こうかな?
2018/04/01 更新
2017/07 訪問
美味しいデミグラスソースの味が忘れられず、本日もお邪魔致しました。
◇◇◇ 2017.7.2(日) ◇◇◇
残業手当が付く若者を働かせると会社が損をするため、手当の付かない年寄りが出勤しろと命令された本日。
少し早めのランチに出かける事としますが、日曜日の三ノ宮界隈は人が溢れています。
休日出勤時は自家用車で出社していますから、あの美味しいソースを戴きに行く事としました。
11:45入店しますと、先客様が1名のみ。
無茶苦茶ラッキーです。
平日のこの時間は、お客さんでイッパイですからね。
テーブル席にご案内頂き、初入店した同僚に牛ヒレカツを勧めます。
此方でのNo,1ランチは牛ヒレビフカツ。
初めて連れて行く方には必ず其方を勧めています。
私は、前回戴いたオムライスを大にしてハンバーグをトッピング。
そして、ソースはデミグラスオンリーでお願いしました。
我々の入店後には、お子様連れの若いカップルや妙齢のお嬢様、その後も妙齢のご夫婦等が入店されました。
日曜日の11:45が入店の狙い目かも知れません。
待ち時間は10分程度、ビフカツが先着します。
赤身の大きなブロックが無茶苦茶美味しそう!
1口食した同僚が、「旨い!」と声を発します。
そうだろう。旨いだろう。
私もそれを食べたかったのですが、諸般の事情により少し制限を掛けているのですよ。
ですから、本日はオムライスの大を戴くのですが、ハンバーグをトッピングしたら制限を掛けた事になりませんね。。。
程なくしてからオムライスが着。
平面の大きさを醸し出すために、iphoneSEと比較しましたが今一つ撮影が下手でしたね。
横の形状をご覧頂くと大きさが解りますでしょうか?
並盛りよりは遙かにボリュームが有りました。
何より、デミグラスソースを「これでもか!」と言う位盛って下さっていたのが嬉しかったですねぇ。
ハンバーグもトッピングしていますから、お腹一杯になりました。
次回訪問時は制限解除となっている事でしょう。
牛ビフカツをご飯大盛りにて頂戴する事と致します。
2017/07/02 更新
2017/06 訪問
牛スジなどをじっくり煮込み、素材の甘みを凝縮したデミグラスソースが秀逸。ビフカツのみ成らず、オムライスのソースとしても抜群の相性です。
◇◇◇ 2017.6.7(水) ◇◇◇
《タイトルはKansai Walker 2017 No.11に掲載されていた文言を一部引用しました。》
雨が降っている本日、自転車でランチへ行くのに苦慮しておりました。
「自宅を出る際大雨だったので、車で出勤してきた」という同僚に便乗させて貰い外出することとしました。
再訪しようと思いつつ、自転車では時間を要する場所。
徒歩だと30分、自転車で10分は要しますが、車なら5分でお邪魔出来ます。
混雑していなければ、昼休み内に帰社することが出来るでしょう。
と思いましたが、万が一帰社出来なければ不味いことになる。
年度末にはいつもの様に有給を捨てる事になります。
折角ですから気分転換を兼ね、1時間の休みを申請してお邪魔することにしました。
ゆっくり味わいたいですし、その分残業すれば済むことですからね。
11:45入店。
テーブルに着席し、先般お邪魔して際に愚妻が眼鏡を忘れたことを詫びます。
覚えていて下さいました。
退店後に眼鏡を持って追いかけて下さったらしいですが、我々の逃げ足が早く合流出来ませんでした。
駐車場で愚妻が気付き、再度伺うことで落着しましたね。
大変失礼致しました。
本日のオーダーは決め打ちです。
ハンバーグと有頭エビフライを載せたスペシャルなオムライスセットを戴きます。
同僚その1はテーブル上に有った「〈本日〉10食限定!!牛ヘレ一口ビフカツ¥950」、同僚その2は牛ヒレビフカツ¥1,300を各オーダー。
どれから到着しますか楽しみです。
12分後に到着したのが限定一口カツ。
文字どおり1口サイズに成っていますが肉厚が薄い。
値段也といったところでしょうか。
その2分後に到着したのが牛ヒレビフカツ。
これでしょう!分厚くカットされて揚げられた赤身の断面が食欲をそそります。
オムライスに付いてくるサラダのトマトと1切れ交換しようと言いましたら、あっさり却下されてしまいました(笑)。
その3分後に待望のスペシャルオムライスの登場です。
半熟でフワッフワのタマゴが載せられ、ハンバーグとデミグラスソースがタップリ掛けられています。
有頭エビにはタルタルソース。
戴く前にオムライスのライスを拝見してみました。
トマトケチャップで炒められ、キチンとチキンが入れられたライスです。
程良い大きさにカットされていますから食感が良い。
ヒレカツを戴いた時にも思いましたが、オムライスと一緒に戴くこのデミグラスソースが秀逸なのです。
オムライスとハンバーグをセットにし、トマトケチャップを外しデミグラスソースをタップリと掛けて戴く。
この食し方をやってみたいですね。
因みに、オムライスの大盛り価格を伺うと、プラス¥100で対応して下さる模様です。
余談ですが、、、カウンターの上にKansai Walker 2017 No.11が置いてありました。
表紙の見出しが「毎日通いたい!洋食屋さん」。
神戸の28店が掲載されていました。
その中に付箋が貼られており、その箇所を拝見するとご主人の顔写真と共にこちらの店舗が掲載されていました。
「洋食屋 藤」という店名ですから、ご主人のお名前が「藤さん」と思っていました。
店名に名字を使用されていなかったことが、少しだけ意外でした。
さて、雨が降りしきる本日、12時過ぎには満席に成ってしまいました。
繁盛されて喜ばしい限りですが、これで更に混雑しそうな予感が致します。。。
2017/06/07 更新
2017/04 訪問
美味しい物を食する時、私の家族は無口になり笑みを浮かべます。
◇◇◇ 2017.4.22 ◇◇◇
3回生となった三女が、大学の講義の都合で珍しくアルバイトが無い本日。
愚妻と三女が三ノ宮に行こうと言って来たのが昨夜でした。
彼女達がこの様に言う時は、「服や靴を買ってくれ」と同義語なのです。
「三宮に連れて行け=服・靴を買え」の式です。
学生生活も後2年、囓られる脛もそれくらいなら耐えられるでしょう。。。
どうせ三ノ宮に行くのなら、美味しいランチもどうだろう?
とランチ談義に花が咲き、マイブームとなっている洋食屋に行く事としました。
最近の一押し店は此方の「藤」です。
JRの高架北側に車を駐車しアプローチしていく途中、何故か交差点で家族と二手に分かれてしまいました。
先行して1人で入店、私が家族に「食べログ」を行っている事を内緒にしている旨説明し、色々ご協力を頂きました。
彼女達が入店するまでに、「行列のできる」さんの2段ビフカツ話でオーナー夫妻と盛り上がりました。
食通ならではのリクエストであったと感服致しました。
それから彼女達が入店。
オーダーしたのは昨夜話したとおりの「牛ヒレビフカツ」です。
私は前回ビフカツを頂戴した事、昨日エビフライの定食を食しましたので、トンカツ定食をお願いしました。
有頭海老のランチは、次回の楽しみに残しておきます!
待っている間にカウンターを撮ったあと、男性が1人でご来店。
オーダー後に店内の写真を多数撮られていましたので、同類者かも知れません。。。
その後もお若いカップルがスマホ片手に入店してきます。
「神戸/洋食」でメジャーに成ってこられたでしょうか?
嬉しい気持ちもありますが、繁盛店になって入店しづらくなるのは困りものです。。。
そう考えている内、ビフカツが到着。
2段重ねでは有りませんが、2プレート並列です。
ビフカツのカットされた断面が上向きに配置されています。
それを見た愚妻と三女が微笑んでいる。
見ただけで旨い事が解ったのでしょうね(笑)
間を開けずにトンカツが到着。
厚みはビフカツ程有りませんが、柔らかく上げられたカツはジューシーで旨い。
これで¥800の定食です!
ヒレカツ同様、トンカツにもすじが無く噛み切りやすい。
唸ってしまいます。
愚妻と三女各々のビフカツとトンカツを交換して食します。
トンカツも美味いですが、やはりビフカツが1段上手ですな。
彼女達、無口に食しながら咀嚼していく度に笑みが出ている。
そうだろう、美味いだろう!
その笑顔を見たくてここに来たのやからな。
嫁いでしまった長女、最近独り住まいを始めた次女にも食させてやりたくなりました。
いつか、昔行っていた様に家族5人で外食がしたい。
その時は、此方にお世話になろう。
気持ちの良いご夫婦ですから、美味しい料理で温かく迎えて下さる事でしょう。
2017/04/23 更新
2017/03 訪問
神戸の町は安くて美味しい素敵な洋食屋が沢山あります。此方もその一角を担うお店になるでしょう。
◇◇◇ 2017.3.28 ◇◇◇
2年前の7月に神戸へ再着任してから、美味しい物を戴く機会が増えました。
1つ目は、この「食べログ」というアプリを利用。
2つ目は、NHKの「新日本風土記」や、読売テレビの「秘密のケンミンSHOW」で紹介された店舗にお邪魔する。
等が増加している要因となっています。
本日お邪魔する事が出来たのも、先陣を切られた諸兄各位の賜。
有難く、恩恵に与る事と致します。
サービスランチにも食指が動きますが、インスタグラムにアップされていたビフカツの断面を見て、、、ノックアウトされました。
赤身の断面が「食べろ~食べろ~」と言っているのです。
迷う事無く、牛ヒレビフカツを戴く事にしました。
オーダーしてから約10分、4名分のビフカツが先着。
その直ぐ後にAランチが到着しました。
シェフのお手前、お見事ですね。
さあ~て、食す前にカツのアップ写真を戴きましょう。
薄く付けられた衣が剥がれること無く、また、カツ全体の8割が赤色で仕上がっています。
衣が薄く仕上げられている事がミソなのですね。
また、スジの一切無い肉は何処を噛んでも噛み切る事が出来る。
丁寧に下拵えされた証ですね。
素晴らしい。
この技術にも対価を支払っているのです。
多めに掛けられたデミグラスソースも旨い。
ご飯を普通盛りにしていた事を少々後悔してしまいました。
白ご飯に、このソースを掛けても美味しく戴く事が出来ますよ!
同僚がオーダーしたAランチも、肉汁がタップリと有ったハンバーグ。
プリップリの弾力が素晴らしい有頭エビフライを絶賛しておりました。
別の店舗でも書き込んだ事ですが、TV放映されるとどうしてもお客さんが押し寄せてきます。
お店側にとっては嬉しい事象なのですが、個人的には余り繁盛して欲しくありません。。。
何時でも好きな時にお邪魔出来、待ち時間無くランチを戴けたならばどんなに嬉しい事でしょう。
自身はTVを参考にして、未訪問店にお邪魔していますから、我儘者で有る事は百も承知です。
個人的な意見で誠に恐縮ですが、あまり人に知られたくないお店になってしまいました。
我々が退店する頃、店外に待って居られるお客さんの列が出来てました。
もう既に知られていましたか。。。
2017/03/28 更新
◇◇◇ 2019.6.30(日) ◇◇◇
大阪で開催されているG20の関係で、神戸支店でも技術・事務の2人体制で一朝有事に備える事となりました。
直接の影響は有りませんが、大阪支店から応援要請が有った場合に対応するとの名目。
人事異動が発令されたのですが、最後の最後まで扱き使ってくれる有難い会社です。
最後のランチは「藤」に行こうと、内示が出た時から決めていました。
約1年振りにお邪魔しますが、覚えて下さっているでしょうか?
コインパーキングに車を放り込み、北側から入店すると、、、「只今満席ですから、南側でお待ち下さい」と、初めて見る顔のお嬢さん。
奥様は本日お休みか?
南側に行くと、若いカップルが玄関前に佇んでいる。
只今の時刻は11:19。
ポールポジションで来るべきだったと後悔したのは後の祭り。
雨が降る中傘を差し、入店出来たのが11:45。
藤の人気を舐めていました。
暫くお邪魔してなかった罰かもしれません。
親子3世代のお客さんが捌けると同時に、カウンターのお客さんも退店される。
これで「ごそっ」と空席が出来、入店する事が出来ました。
25分も待ってしまいました。
普段なら5分と待つのが嫌いな私。
ですが、本日は、、本日だけはこちらでランチを戴き、大塚さんにお別れを言わねばなりません。
カウンターに座って水を戴くと同時に、「ビフカツ、ご飯大盛りで!」。
おや、もう一人お若い男性が洗い物をされています。
3名体制?
7分後に配膳される。
ご飯大盛りってお願いしたのですが、本当に大盛りか?
先ほどのお嬢さんに確認すると、「大盛りです」と言われましたので、間違いないのでしょう。
昔の写真と見比べると、並盛と変わらない気がするのは目の錯覚か。
ビフカツも心持ち小さくなったような気がしますが、お値段据え置きで頑張っておられる。
三ノ宮の洋食屋では¥1,600を要すビフカツですから、リーズナブルで有ることは間違いない。
ビフカツのビジュアルを脳裏に焼き付け、実食して味を記憶しましょう。
レアで揚げられたカツと、濃厚なデミグラスソースは相変わらず秀逸です。
一切毎に噛みしめながらご飯と交互に戴く。
あぁ、旨かった。
本当に旨かった。
会計時に調理されていたご主人と目が合い、久し振りの再開に笑顔を頂戴しました。
その横に奥様も居られるではないですか。
繁盛されているので、厨房の中で調理をされていたのですねぇ。
ご夫婦ともに覚えて下さっていた様で、有難う御座います。
相変わらず美味しく頂戴出来たことのお礼を告げると共に、ビジネスランチは本日で最後と告げさせて頂く。
次にお邪魔出来そうなのは、家内とショッピングに来た時か、孫のお供でアンパンマンミュージアムに行く際でしょうか。
ビフカツを戴きたくなったらお邪魔させていただきます。