15回
2023/12 訪問
大好きな京都の和菓子屋さん 新宿高島屋〈京都航空便〉にて・・・2023年12月31日⑤
いつも、京都航空便で楽しんでいる、大好きな和菓子屋さん。
大晦日に航空便があるのは嬉しい限り。
この日も、日比谷のうな富士でランチの後、SECRETOのお節を受け取り、
その後の新宿で、もう疲れ切って(人混みに)きましたが、こちらの和菓子を受け取るまでは!と頑張り、
行列に並びました。
夕方の4時着ですが、3時過ぎにはちらほら並び始めています。
他に用はなく、並んでお菓子を待ちました。(予約以外もあるのかは不明)
〈生菓子4個詰め合わせ〉
・白龍・・・薯蕷饅頭に漉し餡
あっさりの漉し餡に、しっとりの皮
・松のみどり・・・緑と白の金団に粒餡
柔らかいしっとりの金団に、こちらの粒餡の特徴でもある小豆の食感が残る大好きな粒餡。
・初春・・・梅の形のピンクのこなしに白餡
甘さはちゃんとあるのに(最近流行りの甘さ控えめとは違う)、すっきり。
・寿の春・・・大好きな羽二重に辰(干支)の焼き印、餡は粒と白の2重
こちらで一番好きな羽二重に、何と!2種の餡という贅沢さ。
帰宅後、WBCのTVを見ながら、すぐに食べてしまいました。(早く食べないと味も食感も落ちる為)
(珍しく紅白は全く見ず・・・)
2024/02/21 更新
2023/11 訪問
秋の生菓子詰め合わせ・・・横浜高島屋〈京都直送便〉①
大好きな和菓子の中でも、京都のお気に入り店。
今回は[生菓子詰め合わせを]予約。
4個入りの詰め合わせ
・初もみじ・・・白に紅葉の焼き印
薯蕷饅頭に漉し餡のシンプルな菓子。
甘さ控えめな漉し餡にしっとりの皮。
カットして驚いたのが、表面に赤は見えないけど、焼き印の下が赤かった事。
職人さんに聞いたわけではないけど、紅葉感?
・錦秋・・・オレンジと黄色のきんとん
金団の中は、こちら特有の粒大き目の粒餡。
もう見た目、煮小豆位のインパクト。
・菊日和・・・薄いピンクの羽二重
こちらで一番大好きな羽二重は、マシュマロの様にふんわり、口の中で溶けるイメージ。
中は白こしあんで、さらっとあっさり。
・並木道・・・緑の羽二重に銀杏の焼き印
蓬を練り込んだ羽二重に粒餡。
この粒餡は金団のより、粒が小さめ。
食感を考えての事?
菓銘を知ると、お菓子から描く情景、職人さんの想いを想像したり、
私にとっては、とても大切で、絶対知りたいのですが、
作ってるお店ではなく、今回の様にデパート等で販売される場合、
担当者が「分かりません」と普通に返答されるのが悲しい。
どうしても知りたい時は、結局お店に直接電話する事もあります。
販売者は、もう少し和菓子に愛情を持ってほしい気がします。
2023/12/17 更新
2023/03 訪問
美味しい羽二重が大好きな和菓子屋さん・・・横浜SOGO〈京都展〉にて①
和菓子好きですが、関東にはあまりお気に入りのお店がなく、
京都展、航空便などは、いつも楽しみに待ってます。
今回はとってもふんわりの羽二重が大好きなこちら、生菓子は数量限定なので、
頑張って午前中に出かけ、無事購入。
(最近、食関係で頑張る?事がなくなり、まだこんな気持ちになる事が嬉しかった)
生和菓子販売の際は、京都からの職人さんもお見えになってます。
菓銘を伺うと、メモに丁寧に書いてくださいました。
〈生菓子4個入り一箱〉(1875円)
・都桜(羽二重に白餡)
薄桃色の羽二重はマシュマロの様な食感。
白餡はさらっとした味わいなのに、甘さも感じられる。
・春の野(蓬入り羽二重に粒餡)
蓬を使った緑の羽二重に、蝶の焼き印が春らしい。
蓬の香りの後、大好きな大納言小豆の粒餡。
・らんまん(きんとん 粒餡)
白と薄桃色の、そぼろが春らしい色合い。
少しねっとり感そぼろに、大好きな存在感ある粒餡。
・花めぐり(上用饅頭 こし餡)
桜の焼き印が春らしい。
漉し餡は薄墨色?的な薄めの黒で、あっさり上品。
いつも期待を裏切らない羽二重の美味しさと、粒をしっかり感じられる粒餡が大好きなお店。
2023/06/04 更新
2023/02 訪問
《うぐいす餅》の餡は2層・・・横浜高島屋《京都航空便》①
京都の老舗和菓子店。
お店に訪問したことはなく、殆どが航空便、催事を狙い買っています。
嘯月と共に、お気に入りの和菓子屋さん。
・うぐいす餅
表面に青大豆の粉をまぶし、黄緑系のうぐいすを模したこの時期のお菓子。
白小豆を使った滑らかな白餡と、大好きな粒餡の2層。
羽二重は、いつもより伸びが少なく、お餅っぽい感じ。
2層の餡は贅沢だけど、粒餡だけも美味しい気がする。
2023/05/07 更新
2022/11 訪問
美味しい羽二重の京都の和菓子屋さん・・・日本橋高島屋《京都航空便》
和菓子が大好きですが、都内にはあまり好きなお店が見つかりません。
いつも京都航空便で購入する事が多く、今回は日本橋高島屋です。
《秋の和菓子4品》
・京かのこ(白あん)
鹿の子は鹿の斑点模様の様につけた事が由来。
こちらは表面につけてる白小豆も柔らかく(硬めのお店が多い)、
中の白餡との食感が一体化し、甘さもすっきり。
・錦秋(粒あん)
優しい色合いのそぼろと、大きな粒が特徴的な粒あん。
・亥の子餅
旧暦10月(亥の月)に食べると無病息災との謂れがあるお餅。
イノシシの様な形のお店もあるけど、こちらは形にはあまりこだわっていない様。
目の代わり?に黒い粒が2か所。
色も白く、やわらかい羽二重を使っているのが特徴。
(少し茶色がかったお店も多い)
・落葉(粒あん)
ヨモギ入りの羽二重餅。
蓬の香りがしっかり感じられ、特徴的な大好きな粒あん。
こちらの羽二重は、驚くほどふんわり、柔らかで大好き。
2023/02/08 更新
2022/02 訪問
大好きな京都の和菓子屋さん・・・横浜高島屋《京都航空便》
今までは、殆ど新宿高島屋の《京都航空便》でしたが、今回は横浜高島屋。
近くで受け取れるので、本当に有り難い。
新宿でも、京都に行かずに食べられる事に感謝ですが、更に嬉しい。
受け取り時間になると、和菓子スペースに特設ブース。
そこで名前を告げ、受け取ります。
《生菓子4個入り》
・若菜上用
しっとりした皮は、微かに緑っぽい・・・特に味、香りはしない程度に
この時期は蓬?カットして驚いたのは、餡が桃色だった事。
・きんとん
表面の薄い肌色のそぼろの中に、緑が隠れている。
若芽が土の下から伸びてくる様子ね~と一人納得。
中はそぼろと同じしっとりした漉し餡。
・福梅
マシュマロの様な食感の羽二重は、いつも感動。
中の白餡も、甘さはしっかり感じられるのに、後味すっきり。
・うぐいす餅
羽二重餅に、白餡、粒餡の3重奏!
美味しいのは言うまでもない。
やはりこちらの羽二重は、本当に凄い!
又、横浜に来る事を願ってます。
2022/04/17 更新
2021/12 訪問
大晦日の京都航空便・・・新宿高島屋
お昼に、島津のばら散らしを夫と一緒に楽しんだ後、
大晦日午後の部?夫が新宿に受け取りに行きました。
お出かけ好きな夫で、本当に良かった。
《迎春生菓子4個入り》
・松のみどり(きんとん・粒餡)
みどりとベージュ?の2色のそぼろに大納言がのった良く見るタイプ。
ふんわりしっとりのそぼろと、こちらの大き目な粒の大好きな粒餡。
・寅の春(きんとん・漉し餡)
黄色の金団に、滑らかな漉し餡。
・白虎(薯蕷・漉し餡)
金粉と虎?イメージの黄色の3本線。
漉し餡は甘さがしっかりあるけど、すっきりした後味。
・寿の春(羽二重・粒餡と白餡の2種)★
一番変わっていたのに、カットした写真がなく、残念。
ふんわり柔らかな羽二重の中に、何と!粒と白の2層の餡。
一粒で2度おいしい感じ。
昨年も大晦日、購入しました。
今年も新宿で販売して頂き、感謝です。
来年もあると嬉しいな~
2022/02/18 更新
2021/10 訪問
半年ぶり・・・新宿高島屋京都航空便
嘯月と共に、大好きな京都の和菓子屋さん。
なかなか京都まで行く事は出来ないので、京都航空便で見つけると、
とても嬉しい。
前回は3月なので、春らしいパステルカラーもありました。
今回は秋で、何かな~と楽しみに箱を開けます。
菊がテーマ?の秋の和菓子の様
・光琳菊(白いの)★
薯蕷饅頭(漉し餡)
尾形光琳のデザインを使用?した和菓子は、他店でも見かける有名なもの。
こちらの薯蕷饅頭は皮もとても美味しく、漉し餡も濃厚で、
全体に重厚な薯蕷なのに、甘さも質感も軽く感じる。
・菊の香
白と黄色のそぼろの金団(粒餡)上に大納言
菊をイメージした秋の金団、嘯月の様な繊細さはないけど、温かみがある。
中の粒餡は、こちら特有?の大き目な粒を残した餡子(大好き)
・秋日(緑)★
蓬の羽二重餅に粒餡。
菊の葉の焼き印と氷餅が表面に。
こちらでは一番好きなフワフワしっとりの羽二重餅は、
驚くほどの蓬の香り。
大好きな粒餡とのバランスも抜群。
・野路の秋(黄)
黄色の羽二重餅に中は栗餡?らしい。
あまり和菓子では食べた記憶がない、珍しい栗餡。
(栗きんとん等は多く見かけるけど)
ただ、あまり栗の味がしないので、そこは少し残念。
もしかして栗餡?と感じる程度の上品な栗味。
羽二重は、勿論とても美味しい。
今度はいつ食べられるかな~
2021/12/24 更新
2021/03 訪問
大好きな和菓子屋さん・・・新宿高島屋《京都航空便》にて
年末以来、3か月振り。
今回も新宿高島屋にて予約し購入。
・花めぐり・・・羽二重に白餡
中の白餡と一体化したような、羽二重の柔らかさはこのお店ならでは。
・春の野・・・蕨餅に粒餡
薄~い蕨餅に氷砂糖と焼き印。
大粒小豆の粒餡は、特徴的。
・うららか・・・薯蕷に漉し餡
薯蕷に対しては、少し漉し餡が物足りない。
・春色・・・緑、桜、白の3色のねりきりに漉し餡
パステルカラーの春らしいねりきり
京都航空便のおかげで、大好きな和菓子を定期的に食べられる幸せ。
最近、どの和菓子にも成分表が記載されている。
色々決まり事があるのでしょう・・・あまり気にしないけど。
2021/06/16 更新
2020/12 訪問
新宿高島屋京都航空便にて・・・年末のお休み⑤
年末の京都航空便は嬉しく、えんどうでお寿司の後、
いそいそと新宿へ向かいました。
受け取りまで時間があった為、あちこちでパン等を買い、最後にこちら。
《生菓子4個セット》
・松の緑
緑と肌色の2色のきんとん、上に小豆。
こちらの粒餡は、粒が大きく、ふっくらしてるのが特徴ですが、
そぼろを邪魔しない柔らかさ。
・福梅
薄~い桃色のマシュマロみたいな羽二重に、白餡。
白餡は甘さも適度で、しっとり。
・寿の春
干支の焼き印(丑)のある羽二重餅ですが、福梅よりしっかりした生地。
カットすると、中は白餡と粒餡の重ね餡。
なので、そのしっかり生地と、うまく調和した食感。
少なめの白餡ですが、粒餡だけとは全く違う美味しさ
・相生
紅白?のきんとん、中は漉し餡。
漉し餡をあまり感じられない程の一体感。
和生菓子では、嘯月の次に大好きなお店。
良いお正月を迎えられました。
2021/03/19 更新
2019/03 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
京都展初日のサプライズ!・・・2019年3月横浜そごう京都展
今回の京都展は、大好きな嘯月が来ない為、狙いはこちらのみ。
この日、所用にて横浜駅まで行き、丁度催事初日だったので、行ってみました。
塩芳軒の前を通り過ぎると、あれ?生菓子!即購入です。
確か生菓子は初日ではなく、土日の夕方(数日後)からの販売のはず。
一応確認すると、初日なので・・・(早く言ってよ~!)
お客さんから、土日の夕方は買いに行き辛いとの声があり、
初日の販売をしたそうです。
とにかくラッキー!
【4種生菓子のセット】(1700円)
和菓子の名前は聞きそびれたので・・・
本当は素敵な名前が付いてるはずです。
・鹿の子
何と珍しい、白小豆の粒餡(半殺し程度ですが)
・ねりきり
色がパステルカラーで、春らしい。
中は大納言小豆なのか、しっかり大きめの粒餡。
・羽二重
中は滑らかな、甘さ控えめの白漉し餡。
羽二重のふんわりした食感と一体化。
・蓬餅
こちらも羽二重に蓬が入った物。
こちらは粒餡なのですが、同じ羽二重でも、全く違う感じで
美味しい。
今回もとても美味しかった。
羽二重の和菓子は、あまり他店では食べた事がなく、記憶に残ります。
又来年も待ってます。
2019/03/18 更新
2018/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
秋の和菓子・・・新宿高島屋京都航空便にて
(2019年3月の横浜そごうの京都展でのレビューを先にアップしたけど、
こちらが時系列では先)
2018年横浜そごうの京都展にて、偶然買えた和菓子が美味しかったので、
今回予約し購入。
6個入り2700円?
航空便なので、それぞれの和菓子名は不明。
多分素敵な名前があると思うのですが。
・山づと?
見た目がツルっとした栗の形。
中に栗がまるごと1個入り、その周りに少し白餡。
さらに、こなしで包み、一番外側は寒天?
口にいれると、トロッとした食感から栗のホクホク感。
ほぼ栗の甘さだけを感じる様な仕上がり。
栗きんとん等が多い中、少し珍しい栗の和菓子。
・羽二重★
薄桃色のお餅?かと思うと、マシュマロの様な羽二重。
甘さ控えめの白餡で、軽い仕上がり。
・蓬餅★
蓬の香りが深いのですが、それに負けない美味しい粒餡。
お餅はかなり薄い生地ですが、とても伸びが良く、羽二重?かも。
・薯蕷饅頭★
白に少し緑が入った・・・何?
薯蕷の皮?がとっても美味しく、薯蕷だけで比較すると
嘯月より好きかも。
・きんとん
黄色と桃色の2色。
そぼろが大きめで、繊細さは嘯月。
でもここの粒餡、かなり好み。
(小豆の食感を残しながら、皮が邪魔にならず、小豆自体の美味しさがある)
・鹿の子
白小豆餡を白小豆でくるんだ贅沢な鹿の子。
ただ、かなり甘かった。
本店にも是非訪問してみたい。
2019/07/24 更新
2018/03 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
《横浜そごう》京都展にて・・・2018年
京都展では、嘯月の和菓子を楽しみにし、
整理券に並び、何とか買っています。
こちらも大好きなお店ですが、都合がつかず整理券に並ぶのを諦めてました。
その日の夜、ぶら~っと出かけると、何と!和菓子があり、即購入。
関東では、あまり有名でないのかも・・・
限定30個の最後の1箱です。
【和菓子4個セット】(1700円)
・上用(漉し餡)
これはSOGO限定らしい。
この時の京都展で、末富 嘯月の2店
(先にレビュー)の上用も食べましたが、こちらの皮が、一番美味しかった気がする。
漉し餡も滑らかで、丁度良い甘さ。
・桜花(白漉し餡)
桜が地味に?描かれ、派手ではないけど、仄かに春を感じさせます。
羽二重餅は、とても薄く柔らかで、白餡も滑らかで境目のない一体感が美味しい。
・爛漫?(きんとんに粒餡)
繊細なきんとんなのに、なぜか小豆の粒が大きめの餡子。
でも小豆の皮は気にならない柔らかさで、しかも少し食感の残る、
理想的な食感。
・早わらび(蓬餅に粒餡)
羽二重の蓬餅は、蓬の香りが良く、美味しい粒餡。
前回2度のレビューも、こちらの粒餡にぞっこんの様。
粒餡は、現在私のランクでは1位です。
今年も出店したら、何とか買いたいと思います。
2019/01/18 更新
2014/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
店舗には伺えず(タカシマヤの特選和菓子コーナー)に再訪・・・2014年京都(6)
朝の散歩途中でも、やはり気になるのは、パンと和菓子。
時間のない観光客には、強い味方のデパ地下へ向かいます。
タカシマヤの特選和菓子コーナーは、本当にいつも楽しみです。
こちらは、2008年におはぎを食べ、餡子のあまりの美味しさに衝撃を受けました。
ず~っと店舗に伺いたいと思いながら、忙しい京都観光で、なかなかお店には伺えず、
再訪も《タカシマヤ》の特選和菓子コーナー(?)です。
今回はおはぎではなく、生菓子です。
2008年からすでに6年が経過し、その間に色々和菓子も頂いて・・・
今の自分はどう思うのか?も少し楽しみでした。
(今回の旅行のメインは、嘯月ですから)
・初もみじ(上用饅頭)
白い薯蕷生地に、紅葉の葉とほんのり赤みをいれてます。
生地自体が、少しねっとり?モッチリ?した食感を感じます。
漉し餡はサラッとして、多分生地とのバランスが良いのか、
とても軽い・・・味も甘さも上品です。
・銀杏並木(蓬餅)
並木はまだ緑、銀杏の葉が書かれてます。
中は衝撃を受けた粒餡・・・蓬の香も良いのですが、
やはり粒餡の美味しさは、極上でした!
小豆の旨みと甘さのバランスが完全に私好み。
どちらも1個400円でした。
今度こそ?いつか?タカシマヤではなく、
店舗でじっくりと色々吟味し買ってみたいです。
6年経っても評価は変わりません。
美味しい餡子は永遠です。
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《2010年11月レビュー》(2008年7月訪問)
タイトル) おはぎが、衝撃の味
京都高島屋の和菓子コーナー(何軒かの品が少しずつ置いてある)で見つけました。
特にこのお店のが食べたいというわけではなく、おはぎの食べ比べで買ってみました。
この時は、千本玉壽軒さんのと食べ比べしました。
こちらは、餡の小豆の粒感がしっかりあるのですが、邪魔にならない硬さで、
中の餅米も粒粒感を味わえるのに、ねっとりしていました。
餡も、餅米もそれぞれが凄く主張してるのに、まとまって美味しいのです。
甘さも、ここ最近の甘さ控えめの中にあって、しっかり甘いのですが、くどさはなく、
すっきりしていました。
おはぎは、大好きで相当な数の和菓子やさんの物を食べましたが、
今までで一番です。
私の中では、北海道の十勝さざえのおはぎが、ダントツというか、
故郷の味で別格ですが、ここのは、久々の衝撃の味でした。
値段も、1個290円(小さい)と過去最高金額でしたが(おはぎでは)・・・・・。
和生菓子(高級な)は、それ程食べませんが(大福、おはぎ、桜餅はあちこち食べる程度)
ここの味が気に入ったので、今度機会があれば、他のお菓子も食べてみたいです。
2016/01/25 更新
昨年に続き、うぐいす餅を購入。
見た目は、ごく普通のうぐいす餅ですが、中の餡は2色。
下に粒餡、上に白餡の2色。
大好きな、こちらのふわふわな羽二重と、少し粒が大き目の粒餡。
更に、うぐいす粉(青大豆粉)の色が美しく、香りが良かった。
又、来年も食べたい。
(2023年は、2月の販売だった気がする…来年も早めにチェックが必要)
京都航空便のおかげで、季節ごとに大好きな和菓子を食べられる幸せ。