アワッコさんが投稿した島津(東京/白金高輪)の口コミ詳細

Food Album

メッセージを送る

この口コミは、アワッコさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

島津白金高輪、泉岳寺、白金台/寿司

41

  • 夜の点数:4.5

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • テイクアウトの点数:4.0

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
41回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

クエだしの茶碗蒸しから開始・・・蛸が抜群でした

開始時間ギリギリに到着し、入店。
元気な声で迎えられ、ホッとする。

・クエだしの茶碗蒸し
特別美味しいわけでもないけど(普通に美味しい)、色々試している事が凄い。
魚臭さは全くなく、その丁寧な仕事ぶりがうかがえる一品。
脂感は、いつもの茶碗蒸しより多く、アツアツがとまらない。

・マコガレイ★は、薬味?に肝も!
マコガレイの肝ソースは初、美味しかった。

・マスノスケ藁焼き
ふわっふわの食感に驚く程、最後に香る藁が良い

・ホタルイカと蛸★
蛸自体が美味しいのかわからないけど、食感も味も今までで一番好き。

・鰹(愛媛)・・・海苔をかけて
海苔の香りが良く、鰹特有の香りをカバーする感じ(個人的にはその香りも好き)
いつも鰹の薬味として生姜醤油がたっぷり供されますが、私のお茶のアテとして、最後までチビチビ。

・カマトロにバフンウニ
珍しい~・・・どこかでお肉とウニを食べた事を思い出した。
美味しい物の掛け合わせなので、美味しい。

・太刀魚(小柴)
いつもながらのふわふわ

ここで、おしぼり交換とガリが登場し、握りの開始。

・アラの昆布締め

・金目鯛

・サヨリ

・鯵

・赤貝(閖上)

・春子鯛
いつもふわふわだけど、より柔らか。

鮪は舞鶴の定置網
・漬け
・血合いギシ
・トロ

・コハダ
トロの脂をすっきり

・車海老

・紫ウニ(軍艦)
バフンウニの方が好きだけど、この紫ウニは美味しかった。

・蛤(桑名)の椀
いつもの蜆とは少し違い、こちらも美味しい

・穴子

・玉
綺麗なオレンジのカステラタイプ。

追加で、美味しかった・紫ウニ
夫は・トロタク

・黒糖ジェラートと一番茶

大将は若いのに、しっかりお弟子さんを育て、更に貫禄もついてきました。
大好きな女将の着物姿と、器選びも楽しく、お酒の飲めない私にも楽しめる美味しいお店。

  • クエだしの茶碗蒸し

  • マコガレイの肝

  • マコガレイ

  • マスノスケ藁焼き

  • ホタルイカと蛸

  • お茶のアテ

  • カマトロにバフンウニ

  • 太刀魚

  • アラの昆布締め

  • 金目鯛

  • サヨリ

  • 赤貝(閖上)

  • 春子鯛

  • 漬け

  • 血合いギシ

  • トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • 紫うに

  • 蛤の椀

  • 穴子

  • 追加の紫ウニ

  • 追加のトロタク

  • 黒糖ジェラートと一番茶

  • 大好きな着物姿

2024/05/27 更新

40回目

2024/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

黒ムツの炙りが美味しかった!

時間通りに入店。
カウンター奥には食べログシルバーの楯?(トロフィー)が並び、凄いな~と感心。


・毛蟹の茶碗蒸し
ムツこ(黒ムツの卵)餡掛け

・黒ムツ(神津島)の炙り
脂のりと、身の味がしっかり。

・蛸(横須賀)
少し前に神楽で、凄く柔らかな蛸を食べ、好みは蛸の弾力を感じられる硬さと認識。

・藁焼きホタルイカ(富山)

・メヒカリ(常磐)唐揚げ
ホクホク、ふんわりしっとり。

・太刀魚(小柴)と蕗味噌
大きな太刀魚は脂のりが良く、ホックり美味しい。
ここでいつも美味しい太刀魚を食べるので、他で食べるとがっかり・・・。

・鮟肝と奈良漬け
ねっとり濃厚な味が堪らない美味しさ。

おしぼりが交換され、ガリがスタンバイ。
ここから握り

・金目鯛

・カンヌキ(サヨリの30cm超え)★
大好きなサヨリ、透明な身に芽葱?も透けて美しい。
それがアクセントにもなり、更に美味しい。

・サクラマス・・・ふわとろ

・赤貝(閖上)・・・閖上産は久しぶり

・春子鯛・・・いつも通りのふわふわ

鮪は銚子産112㎏
・赤身漬け
・背トロ
・中トロ
今回は、赤身が一番美味しかった。

・コハダ

・車海老
少し、生部分が残っていると、もっと好き。

・蜆(十三湖)の碗

・バフンウニ(根室)

・穴子
この日は、あまりふわふわではなかった。

・玉
大好きなカステラ風は、いつも通りのしっとりふんわり。

追加で・鮟肝巻(夫)一個食べて、美味しかったけど、もう満腹。

・黒糖ジェラートと一番茶

大好きなお店で、美味しいお寿司を食べる幸せな時間でした。

  • 茶碗蒸し

  • 毛蟹にムツこ餡掛け

  • 黒ムツ

  • 藁焼きホタルイカ

  • メヒカリ

  • 太刀魚と蕗味噌

  • 鮟肝と奈良漬け

  • 金目

  • カンヌキ

  • サクラマス

  • 赤貝

  • 春子鯛

  • 赤身漬け

  • 背びれのトロ

  • 中トロ

  • こはだ

  • 車海老

  • 大好きな器は、白とグレーも。

  • 蜆の碗

  • バフンウニ

  • 穴子

  • 鮟肝巻

  • 黒糖アイス

2024/04/22 更新

39回目

2024/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

凄く美味しいクエ!と初の帆立生精巣

時間通りに隠れ家的ドアから入店。
いつも時間まで近所をウロウロ・・・、遠くから見て、バス待ちの人なのか?
島津の開店待ちの人なのか?わからない・・・・

カウンターなので、料理してるところを見る楽しみがあり、この日も初めから
大きな帆立に目が釘付け!・・・大将が手で裂くのですよ・・・と見せてくれる。


・芹と毛蟹の茶碗蒸し
2月は寒いので、茶碗蒸しから?温まりながら次の料理を待つ間、たっぷりの毛蟹が、身も心も温めてくれる。

・クエ(天草30k)と帆立(野付)
先に見せてもらった大きな帆立は、繊維?がしっかりで甘く、美味しいのだけど、
このクエの脂のりと美味しさにかすむ感じ。
過去最高の美味しいクエ。

・帆立の卵巣(赤)と精巣(白)を生で
調理してはいつも食べてますが、生は初、レバ刺し風に。
今までも魚系は色々食べてきたけど、まだまだ食べた事のない美味しいものがありそう。

・鰯
大好きなひかりもの。美味しい生姜醤油(大好き)をたっぷりつけて

・鉄火巻
はがしの鮪(舞鶴の定置網)なので、滑らかで美味しい。

・太刀魚(小柴)焼き・・・酢橘と大根おろし
肉厚で皮パリの身はふんわり。

・鮟肝と奈良漬け

ここで、ガリと青いおしぼりが用意され、握りの開始

・真鯛

・イカ
いつもの様にうす~く切ってからの千切り?タイプ。
こうすると確かに甘味は感じられるけど、イカ独特の食感が欲しいかも。

・金目(銚子)
脂は乗ってるのに、すっきり。

・サヨリ(宮城)

・春子鯛
いつも通りのふんわり感。

〈鮪は舞鶴定置網〉
・赤身漬け
・中トロ
・大トロ・・・少し違和感?塩味が一番先に感じてしまい、鮪の味より強かった。
今までは、感じた事がなく、今回だけなのか?私は塩味は好みではなかった。

・コハダ
丁度良い感じのしめ具合。ネタの切り方も包み込むような形が食べやすい。

・車海老

・うに

・穴子
ホカホカ温かい、熱すぎず適温。

・黒糖ジェラートと一番茶

今回は、クエの美味しさと、初めて生で食べた帆立の精巣が印象的。
鮪に塩?は違和感があったけど、いつもなのかは不明。
季節ごとに魚が変わるけど、満足度は変わらず、今回も大満足。

  • 大きな帆立

  • セリと毛蟹の茶碗蒸し

  • 凄いクエとホタテ

  • 帆立の卵巣(赤)と精巣(白)

  • 生姜醤油

  • 鉄火巻

  • 太刀魚(小柴)

  • 鮟肝と奈良漬け

  • イカを捌いてる?薄造り?

  • 真鯛

  • イカ

  • 金目

  • サヨリ

  • 春子

  • 赤身漬け

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • 雲丹(根室)

  • 蜆の碗

  • 穴子

  • 濃いオレンジ

  • 黒糖ジェラートと一番茶

2024/03/18 更新

38回目

2024/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

久しぶりのアラ汁に大将の成長(進化)を感じた・・・新しい素敵な茶碗も


時間通りにドアが開き、元気に迎えられ新年の挨拶を。

カウンターに座ると、少し内装に変化が・・・壁などの角に竹を使っている様。


おまかせのコース

・太刀魚(小柴)の酒蒸し

・蛸(天草)の天婦羅は、衣に浜名湖の海苔をまぶし、磯の香りも

・真鯛(天草5K)の刺身

・鰯の刺身・・・脂たっぷりで美味しい(握りじゃなくて正解)

・トラフグ(山口)の白子丼は大好物、黄身醤油が優しく、味の調和。

・えぼ鯛(横須賀)の塩焼き・・・一夜干しで旨味も凝縮、脂乗りも良く、更に焼きが上手い。
ふわふわ、皮パリの理想的な焼き加減。

・鮟肝

ここから握り
・白川(徳島)・・・白甘鯛、高級魚

・アオリイカ(佐島)は、まるで桂剥き?の様に薄く削いでから細く切って握りに。
確かに甘味は増える気がするけど、イカの食感も欲しい気がして、切り方の違う2種を食べ比べてみたい。

・鰆(兵庫)

・カワハギ(肝と)・・・肝は勿論、身も最高に美味しい。

・春子鯛・・・いつも通りのふわふわ感に加え、身自体もかなり美味しい。

鮪は大間(赤身は別)
・赤身
・中トロ
・大トロ
それ程鮪に興味はなく、どのお店でもほぼ赤身、中トロ、大トロと供されるのが、少し嫌だったけど、
一年を通し、鮪を食べる様になり、味の深みも美味しさも少しだけわかる気が・・・?
この鮪のシャリから、少し柔らかめに変わった。
(ここまでは、いつもの粒感のあるシャリ)

・コハダ・・・あ~良いお寿司屋さんと感じる握り
ここで、コハダ、コノシロについて、少し雑談。
コノシロは、あまり焼いて使う事はないそう(理由は色々ある様ですが、この城とかけて・・に納得)

・車海老
立派過ぎてお腹いっぱいに。

・ウニ(厚岸)軍艦は、金田の海苔
今まで、少し気になっていた温度もこの日は良い感じ。

・アラ汁(海苔は徳島)
久しぶりのアラ汁に感激!(大好き)
開店当初は、何度かアラ汁が登場し、それも大好きな濃厚さでしたが、
今回のは、上品というか、一段格上になった様な素晴らしい出来でした。
アラの美味しさはしっかりあるのに、透き通る様な味。
以前のが、家庭の美味しい料理とすると、今回のは料亭か・・・と言う感じ。

・穴子

・玉

・甘エビ(夫の追加)

・塩ミルクジェラート

この日は、飲食関係の方?か、魚の切り方、鮟肝の作り方等を聞いていました。
私は何も知らないので、単に聞いていただけですが、それぞれ理由があり、
色々仕事をしている様です(当然ですが)

技術的な素晴らしさ、目利きの凄さなどは、素人なので全くわかりませんが、
いつも美味しいお寿司である事、居心地の良さが抜群な事は確かです。

  • 太刀魚の酒蒸し

  • 蛸の天婦羅

  • 真鯛(天草)

  • 白子丼

  • えぼ鯛

  • 鮟肝

  • 蛤の茶碗蒸し

  • 青いおしぼり

  • 白川(徳島)

  • アオリイカ(佐島)

  • 鰆(兵庫)

  • カワハギ(肝)

  • 春子鯛(佐渡)

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 新しい茶碗

  • 車海老

  • 雲丹(厚岸)

  • アラ汁

  • 穴子

  • 女将

  • 甘エビ(夫の追加)

2024/02/15 更新

37回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

初めての〈ととまめ〉

カウンターに座ると、ウイスキーの瓶に彫金?した大将の似顔絵が目を引きます。
気になっていると、女将がすかさず対応してくれます。
台湾のお客様が2度目に訪問した際持参されたそう。(国を超えて愛されるお店なのね~)

・モズク(沖縄)

・クエ(20k位の大きな物)(10日熟成)
甘くねっとり。

・迷い鰹(長崎)炙り
ふわふわしっとり

・ふぐの白子ご飯
白子大好きで、冬の期間はお楽しみの一品。
黄身醤油?かな、それも丁度良い塩梅。

・セイコ蟹(香住)
前回と比べ、少し大きめの蟹で半分。
内子、外子、身、味噌もたっぷりで極上の味わい。
ここに少しご飯をプラスしても美味しそう。

・茶碗蒸し(桑名の蛤)

青いおしぼりとガリが用意されると、ここから握りの開始。
・鰆

・鯵

・ととまめ軍艦
新潟(大将の地元)の料理で、イクラを加熱料理したもので、
お雑煮などにのせるのが一般的らしい。
初だったので、2人とも興味津々で、話を聞いていた。

・カワハギ(中に肝)・・・大好きな肝と身のバランスが一番良い時期かも

・春子鯛・・・いつも通りのふわっふわ

・鮪 背トロ(函館 釣り)
・鮪 赤身
・鮪 血合いギシ
一年中食べてる鮪だけど、この時期、ぐ~んと美味しくなった。

・コハダ
私には酢が弱く感じたけど、夫には強く感じたらしい。
食に関しての好みはほぼ同じと思ってるけど、ここだけ(酸)は少し違うらしい。

・車海老・・・大きくふっくら食べ応えある一貫

・蜆の碗

★おニューの湯呑茶碗は常滑焼(女将が選んだもの)
いつも器でも楽しませてくれます。

・ウニ・・・この日は適温で、ウニの甘さもしっかり感じられます。

・玉・・・大好きなしっとり玉、カステラより軽く絶妙な食感。

夫は追加で・ネギトロを、一切れだけ食べてみた。
鮪にはあまり執着のない私は、少し物足りない・・もう少し色々な味を楽しみたい。

ここで昔の〈らんまる巻〉を思い出し、あれも美味しかったね~と思い出話。
あの頃から、もう5年位?時の経つのは早いわ~
話に夢中になり、今回は女将の着物姿を撮り忘れて残念。(茶色系でした)
女将に会えるのも、楽しみのひとつ。

  • 台湾のお客様から

  • クエ

  • 迷い鰹

  • 白子ご飯

  • セイコ蟹

  • 茶碗蒸し

  • 桑名の蛤

  • 青いおしぼりとガリ

  • とと豆軍艦

  • カワハギ(肝入り)

  • 春子鯛

  • 鮪 背トロ

  • 鮪 赤身

  • 鮪 血合いギシ

  • コハダ

  • 車海老

  • 新しい茶碗

  • 蜆の碗

  • うに

  • 穴子

  • 懐かしく新しい

  • ネギトロ

2024/01/15 更新

36回目

2023/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

大好きなセイコ蟹!・・・3周年のお花に囲まれて

・はがしの山かけ
すじをはがした部分で、旨味たっぷりを山かけで。

・クエ(天草)は皮を炙って、香ばしい。

・鰤(日高)は薬味醤油(大好き)で。
旨味も脂も感じるけど、脂はすっきり。

・白子ポン酢(温)
無洗白子で、ポン酢も美味しい。

・鰯のガリ巻・・・大好きで嬉しい(久しぶりかも)

・セイコ蟹(香住)
脚の身の下に内子、外子と身を混ぜたものが、脚の身の隣に。
全て味わえる幸せを感じながら・・・
和食屋さんではなく、お寿司屋さんのツマミの一品としてはかなり贅沢。
美しく剥かれた身を見るのだけでも何だか幸せになる。
蟹は大好きだけど、剥く位なら食べなくても・・・と思うタイプなので一番嬉しい。
しかも時期が短く、この時期一度食べられると満足なのに、すでに2度目で嬉しさ倍増。

・蛤の茶碗蒸し

ここでガリと青おしぼりが用意され、握りへ

・鰆(天草)
シャリの温度は高めで、温かい。

・スミイカ

・イクラは軍艦
個人的にはイクラ小丼の方が、軍艦より好きかも。
プチプチ感は少し物足りない感じもするけど、かなり美味しい。

・カワハギ(肝)・・・大好き~

・春子鯛・・・ふわっふわなので、シャリの硬さを感じる程。
元々、こちらのシャリは米の粒感が感じられるのが特徴(と思ってる)でも、硬いと思った事はない。
まあでも硬めなのかな~

《鮪は八戸》

・中トロ(血合いギシ)
大好きな血合いギシは、文句なく美味しい。
・赤身
・大トロ

今回は、中トロからの鮪3貫(いつもは赤身から)

・車海老(山口)
もう少しレア感が欲しい

・ウニ

・蜆の碗

・穴子(対馬)

・玉

夫が追加で・トロタク

・能登塩ミルクジェラートと一番茶

何時もアットホームな雰囲気が漂い、心置きなく美味しいお寿司を食べられます。
この日は外にも立派な胡蝶蘭が飾られ、店内にもお祝いの品が並び、
こんなにお客様に愛されているんだ~と親戚のおばちゃん目線で嬉しくなりました。
らんまる時代から、大将のファンとしては、もう独立してから3年なのね~と
感慨深く過ごしました。

  • 三周年

  • 珍しくお醤油セット

  • はがしの山かけ

  • クエ(天草)

  • 鰤(日高)

  • 薬味醤油

  • 白子ポン酢

  • 鰯のガリ巻

  • セイコ蟹(香住)

  • 茶碗蒸し

  • 蛤の茶碗蒸し

  • 大きな蛤

  • ガリと青おしぼり

  • スミイカ

  • イクラ

  • カワハギと肝

  • 春子鯛

  • 中トロ(八戸)

  • 赤身

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • 雲丹

  • 蜆の椀

  • 穴子

  • トロタク(夫)

  • 塩ミルクアイス

2023/12/18 更新

35回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

シシャモの揚げ巻登場!

この日は珍しく、女将のお出迎えがなく、入り口前に白衣のお弟子さんが・・・・
初めてのお客様が、場所が分からずにお迎えしてるのかと思ったら、そうではなかったらしい。
入店時、いつもと変わらない大将の元気な挨拶に迎えられました。
女将の心配?をしているうちに、少し遅れて出勤され、一安心。
やはり大好きな女将が居ないと、何か落ち着かない感じ。
(かといって、女将が寿司を握るわけではないけど)

コースの開始(前半おつまみ、後半握り)


・銀杏
甘味がありほっくり。(時期により、微妙に味も食感も変わる事を実感)

・寒鮃とボタン海老(富山)
少し寝かせた鮃はねっとり感もあり、プリプリのボタン海老と、どちらも美味しい。

・迷い鰹(福井)は炙って
今年は良く見かける鰹の中でも、一番の脂のりかも。
鰹じゃなく、鮪のトロ?の様な美味しさ。
鰹の生姜醤油がとっても美味しく、鰹を食べ終えた後も、下げずに置いてもらいチビチビ味わった。

・雲子(根室)
北海道ではタチと呼ばれ、寒い時期にはお味噌汁などで楽しんだ庶民の物だったけど、
こちらでは、普通に食べる事は少なく、日本料理屋さん等の高級食材のイメージになってる・・・
温かい雲子をたっぷりの紅葉おろしとポン酢で。

・シシャモの揚げ巻
この時期に外せないシシャモは、確か昨年もあったような・・・
その時はそれほど美味しいイメージはなかったけど、今回は食べて美味しい!と思わず言ってしまう感じ。
何がどう違うのか?そこは分からないけど、更に進化してるのに違いないと確信する一品でした。
海苔、すし飯、シシャモのトータルな美味しさ。

・鮟肝とスイカの奈良漬け

・毛蟹と蛤出汁の茶碗蒸し

ここで、ガリと青おしぼりが用意され握りの開始

・鰆

・鰤(日高)
鰤じゃない様な感じ、独特な香りがなく、味は脂のりの良い白身で、最後に遠くに鰤の香り。

・カワハギと肝(大好き、これから肝も良い季節)

・春子鯛
いつもながらのふんわり感はそのままに、身が厚く食べ応えあり。

・イクラの小丼+海苔

・赤身漬け
・中とろ
・大トロ
鮪も深い味わいに

・コハダ・・・身が厚く美味しい

・車海老(甑島)・・・やっと口に入る位の大きさ。

・バフンウニ(浜中)・・・少し冷たく甘味が物足りない。

・ボタン海老の頭を使った味噌汁
しっかりと海老の風味が感じられる味噌汁。(子供の頃を思い出す味)
そういえば、開店当初、アラ汁が美味しかったけど、最近は登場しない。

・穴子
今までも試行錯誤しているイメージですが、写真を見る限り美しくなっている。


・玉
定番のしっとりな美味しさ。(このところ、しっとり感が増している)

追加で・ウニを少し常温に置いてもらい、ぬるく?なった状態でとリクエスト。
結局、温度はあまり戻らず、冷たかった・・・もう少し温度が上がると、甘さも風味もより強いはず。
夫は・トロタク

・塩ミルクのジェラートと一番茶
いつも美味しいのは間違いないけど、美味しく感じさせる雰囲気も素晴らしい。

  • ボタン海老

  • 銀杏

  • 寒鮃とボタン海老

  • 鰹の生姜醤油

  • 迷い鰹(福井)

  • 雲子(根室)

  • シシャモの揚げ巻

  • 鮟肝とスイカの奈良漬け

  • 毛蟹

  • ガリと青おしぼり

  • 鰤(日高)

  • カワハギ

  • 春子鯛

  • 器もきれい

  • イクラ

  • 海苔も

  • 赤身漬け

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • バフンウニ(浜中)

  • 海老味噌と頭の味噌汁

  • 穴子

  • トロタク

2023/11/20 更新

34回目

2023/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

少しずつ秋のお魚へ・・・秋刀魚の握りも

9月の末なのに、とても暑かった日に訪問。

お魚は少し秋に変わってきたそうです。
お皿も秋仕様の溶岩的な物へ。

・銀杏素揚げ(祖父江)

・朝締めの鮃(青森)
脂がけっこうあり、プリプリ。

・戻り鰹(気仙沼)・・・生姜醤油のタレも美味しい

・蒸し鮑(大原)はたっぷりの肝ソース
最後はシャリを入れ、肝ソースご飯で完璧なはず・・・
今回は切りたてシャリだった為、肝ソースの美味しさが半減でがっかり。
好みの問題だけど、酢の味と香りが強く、肝好きには邪魔な位。

・シブダイ(天草)のしゃぶしゃぶ
初シブダイは、超高級魚らしい。
甘味のある美味しい白身。

・カマス(天草)の幽庵焼は大根おろしと酢橘で

・毛蟹と黒舞茸の茶碗蒸し

ガリとおしぼりが青に交換され
〈握り〉の開始
・白甘鯛昆布締め

・カワハギ(肝と)
身なら夏、肝なら冬のイメージですが、肝好きなので冬のが好き。
この時期だけど美味しかったというか、大好き。

・秋刀魚
すでに何度か自宅で秋刀魚を食べてるけど、秋刀魚に関しては焼きが美味しいかも。

・イクラ(軍艦)
昨年までは、私好みではない食感と味の時があり、微妙な感じでしたが、
今回は美味しい!(夫はまだ不満らしい)

・しま海老の昆布締め
プリンとねっとりで、濃厚な旨味。

鮪は塩釜127㎏
今回は・赤身漬け・中トロの2貫
夫は大トロがなく、寂しそう。(追加で食べた)
夏も美味しい時はあったけど、やはり秋になり、一段と味の旨味が深まり美味しい。

・コハダ

・車海老

・赤ウニ(天草の今朝どれ)

・穴子
シャリを巻くように穴子。(久しぶり~)

・玉★・・・いつにも増して、超しっとり。

追加で、夫は・大トロ
私は・カワハギ・・・コース中より、肝がたっぷりな気がして大満足。

・塩ミルクジェラート


いつも美味しく、居心地も最高。
今回、鮑の肝に切りたてシャリは、少し違う感じがあった。

女将のソムリエバッチが、よく見かける葡萄のと別に緑のが並び、聞くとWSETのバッチだそう。
全くお酒を飲めないのですが、少し調べると、ソムリエとは又、違う様で、これも勉強しないといけないみたい。
大将が、安心して美味しいお寿司を握れるのも、しっかり者の女将が、優しく支えているからこそ。

  • WESTのバッチ(緑)

  • 秋仕様

  • 銀杏

  • 鮃用

  • 蒸し鮑

  • シャリと肝ソース

  • シブダイのしゃぶしゃぶ

  • カマスの幽庵焼

  • 茶碗蒸し

  • 白甘鯛昆布締め

  • カワハギ

  • 秋刀魚

  • イクラ

  • しま海老の昆布締め

  • 春子鯛

  • 赤身漬け

  • 中トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • 赤ウニ

  • 蜆椀

  • 穴子

  • 夫の大トロ

  • カワハギ

  • 塩ミルクのジェラート

2023/10/23 更新

33回目

2023/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

石垣貝が美味しく、鮑はとうとう肝ソースと!

時間通りに開店し入店。

ナフキンホルダーは金魚?に
もう夏も終わりですが、まだまだ暑い日が続きます。

・モズクと枝豆
モズクはかなり粘りが強くトロトロ、枝豆は味が濃い

・石垣貝(陸前高田)と鮃(天草)
石垣貝は凄く美味しく、鮃は甘い。(以前食べた石垣貝はイマイチだったけど、そのイメージを覆す旨味)

・鰹(長崎 壱岐)
今年は大好きな鰹が一年中美味しい。

・鮑を肝ソースと
待ちに待った肝ソース登場!
今までも、何度か鮑があったけど、なかなか肝ソースがなく、う~ん・・・
大将の満足する肝がなかったのか?
(札幌の宮川の鮑肝ソースは悶絶の美味しさだった)

・タカベ(式根島)の炭火焼
鯵にも白身にも似て、その中間的な美味しさ。
焼がバッチリ!ふっくらパリッと理想的。

・太刀魚酒蒸し
利尻昆布でとった出汁が美味しく、飲み干せる。

ここから握り(青のおしぼりとガリの準備)

・メイチダイ(鳥羽)

・さごし(さわらの子)わら焼き

・新イカ(鹿児島出水)はゲソと

・金目・・・程よい脂

・春子鯛・・・いつもながらの美味しさ

鮪は塩釜
・赤身
・血合いギシ中トロ・・・大好き
・大トロ・・・見た目は脂ギッシュだけど、すっきりしている。

・こはだ
お酢が効いて、大トロの脂をすっきり口直し。

・車海老(天草天然)
プリップリの筋肉質?噛むほどに旨味が強くなる、食べ応えある海老。

・ウニは脱水しているそうで、とにかく美味しい(脱水の為かは不明)
熟成とか色々な技を駆使して美味しくしてるのだろうけど、食べ比べてないので、
その違いは、いつもわからず。
ただ、お気に入りのお店は、美味しいのを提供してくれる信頼感があるので、その方が美味しいと確信してる。

・うなきゅう

・玉

追加
・しま海老
ねっとり甘い

・とろたく

・塩ミルクのジェラート

毎回訪問ごとに美味しくなってる。
感性と努力の賜物でしょうが、大好きなお店に出会えた事が幸せ。

  • 金魚?

  • モズクと枝豆

  • 石垣貝と鮃

  • 薬味

  • 鮑と肝ソース

  • シャリを入れ

  • タカベ炭火焼き

  • 太刀魚

  • メイチダイ

  • さごし

  • 新イカ

  • いくら軍艦

  • 金目

  • 春子鯛

  • 赤身

  • 血合いギシ中トロ

  • 大トロ

  • こはだ

  • 車海老

  • ウニ

  • 蜆の椀

  • うなきゅう

  • しま海老

  • とろたく

2023/09/27 更新

32回目

2023/07 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

夏のお寿司

時間通りにオープンし入店。
元気な大将とスタッフ、可愛い女将は、いつもと変わらずの笑顔。

ナフキンホルダーは檸檬になり、爽やかな夏らしい印象。
お皿も涼し気な夏仕様に変わっています。
夏は魚も変わり、お寿司屋さんとしては大変なのかもしれませんが、
信頼してる大将なので、期待し座ります。


・能登の岩モズク
普段食べている沖縄もずくとは違い、シャキシャキするのに粘りがある。
生姜を混ぜ、さっぱりと美味しい酢の物。

・イナダ(毘沙門天)★はカボスをたらし、和辛子で
脂はあるのに、さっぱりした感じ。
毘沙門天は三崎港付近らしい。

・蛸(天草)と鮑(千葉)
蛸はいつもより柔らかめ。
鮑は薄切り(香りを感じやすくする為だそう)で残念!厚い鮑を食べたい。
3枚分を一枚で食べられると良いのだけど・・・おまかせコースだとそうはいかないので残念。

・鰹炙り
薬味の生姜醤油がとっても美味しく、鰹の旨味も倍増。

・太刀魚(金沢八景)
今回のもけっこう美味しい、もっちり?しっとりした太刀魚でしたが、
前回の3K越えの方が、ホクホクして好み。

・毛蟹に鮟肝
大好きな2種の組み合わせは、反則的な美味しさ。
ここにシャリが入ると、美味しさマックスだったな~

・ノドグロの酒蒸し
シンプルに旨味を味わえる。勿論お出汁?も完食

ここで青いおしぼりとガリが用意され
〈握りの開始〉

・メイチダイ(尾鷲)の昆布締め
夏が美味しいメイチダイ、白身の美味しさをしっかり味わえ、昆布の香りも良い

・金目鯛
追加候補?程よい脂が美味しい。

・鯵(長崎)

・シマアジ(三宅島)

・アオリイカ(天草)
細かく包丁を入れ、イカの甘味も倍増。

・タカベ(式根島)
どこかで一度、焼きを食べた記憶があるけど、お寿司は初めて。
けっこういける感じ。
白身とも少し違う、光物系?的

〈鮪は青森大畑〉
・赤身 漬け
夏の鮪なので、旨味は少なくあっさり。

・トロ

・コハダ(天草)

・車海老
もう少しだけ、レア部分があると好み。

・バフンウニ(利尻礼文)
一番好きなバフンウニは濃厚。

・蜆と蛤の椀
しっかりと貝のお出汁を味わえる椀。

・うなきゅう
土用も近く、穴子も良い物がなく、鰻を穴子の様に仕立てたオリジナルだそう。
(前日も他店でうなきゅうを食べていた)
何と、鰻は天然物!もったいない・・・
一切れでも良いから、白焼で食べたかったわ~
穴子とは少し違う美味しさ。(養殖でも多分変わらない美味しさと思うけど、一流店の矜持?)

・玉
大好きなカステラ系は、この日も絶品!

夫は・赤ウニを追加
本当は新子が食べたかったけど、満腹で断念。

・塩ミルクジェラートと一番茶
定番ですが、これも美味しい。

最後に女将の着物姿をしっかり拝見し(セクハラにならない程度)、大満足で帰宅。


  • 檸檬のナフキンホルダー

  • 能登 岩モズク

  • 夏仕様のお皿

  • 夫は白

  • イナダ

  • 蛸と鮑

  • 鰹の薬味

  • 太刀魚

  • 毛蟹に鮟肝

  • 中は毛蟹

  • ノドグロの酒蒸し

  • 青いおしぼりで握りスタート

  • メイチダイ

  • 金目

  • シマアジ

  • アオリイカ

  • タカベ

  • 赤身 漬け(青森)

  • トロ

  • コハダ(天草)

  • 海老

  • バフンウニ

  • うなきゅう

  • 赤うに(夫の追加)

  • お気に入り~

  • 塩ミルクジェラート

2023/08/21 更新

31回目

2023/06 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

シャリは更に美味しくなったけど、新たな温度問題が!(追加の北寄)

この日は梅雨らしい曇り空。
お店の周辺をブラブラし、時間通りに入店。
ナプキンホルダーが紫陽花にかわり、夏を感じさせます。


・ジュンサイ(秋田)とモズク(沖縄)の酢の物は生姜がアクセント

・蛸(淡路)

・アラ(佐渡が島)(ねかしたもの)★
白身とは思えない旨味。

・蒸し鮑(山口)・・・お酒と鮑の出汁のみで味付け
わりと、イマイチ?な事が多い鮑ですが、今回は美味しかった。(でも肝は?鮑は肝ソースと食べたい)

・鰹(気仙沼)・・・海苔と山わさびで
色々な味がミックスされ、独特な味わい。
山わさびは大好き、子供のころ春になると山に採りに行った事をいつも思い出す。
山わさびがのってる器は、お皿とお揃いの箸置きだそう。(好みの焼き物)

・鮟肝とカラスミ(八海山で仕込んだ)と奈良漬け

・太刀魚(小柴)
3キロ越えの特大サイズで、身はふっくらで脂乗りが凄い。
酢橘とおろしで、丁度良い感じ。
これは久しぶりにびっくりする美味しさ。

・茶碗蒸しは谷中生姜と蛤

ここから握り、青いおしぼりとガリが用意。

・真鯛(天草)の昆布締め

・鯵(島根)
何だかシャリが美味しくなった、お米は柔らかくはないけど、ふわっと。
口の中でほどける感じは以前から大好きなまま。
握り方の違いなのか?美味しくなって嬉しい。(毎晩練習してるのでは?と夫と笑いあう程美味しい)

・北寄貝(別海)
昨年のには及ばないけど、かなり美味しい。

・アオリイカ
包丁を多く入れ、甘味がしっかり、ねっとり食感。

・春子鯛
いつもながらのふんわり、歯がいらない程の柔らかさ。

本日の鮪は境港
・赤身
・中トロ
・大トロ
この時期の鮪なので、味はあまりなく、香りメインな夏の鮪。

・コハダ
凄く美味しいと言ったら、産卵前に脂がのると大将が教えてくれた。
(何でも教えてくれるので、楽しい)

・車海老(唐津)
半生具合がばっちり!

・ウニは2色
半分は白子付だそう。
良く考えると、ウニは卵巣、しかも雄雌の区別がないので、そういう事もあるのか・・・と。
味は特に変わらず、いつもの美味しいウニ。(今回は温度が少し低め)

・穴子・・・ツメ

・玉・・・しっとり美味しい

追加で・北寄
ここで新たな温度問題?勃発。
コースで食べた北寄と同じはずなのに、ほんの少し温度が低かった様で旨味がいまいち。
こんなに温度で味が変わる?とあらためて感じた。(ウニ同様)
確かに追加注文した際、北寄を出した後、他の巻物等を先に作り、
最後に北寄の握りだったのは、これが理由だったのか!と。
それにしても、ウニの時にも感じたけど、お寿司での温度の重要性を感じ、驚いた。
追加を注文しなければ、こんな事にも気が付かなかった。
炙りで食べると良かったかな~。

・塩ミルクのジェラートと一番茶
定番で大好きなジェラート

微妙な温度差が、お寿司の美味しさを左右すると痛感した日でした。
コースの北寄は、しっかり適温で美味しかったから、そこはちゃんと見極め?ている事も
逆に感じられた。

  • 紫陽花のナプキンホルダー

  • ジュンサイとモズク

  • 淡路の蛸

  • アラ

  • 蒸し鮑

  • 山わさびは揃いの箸置きに

  • 鮟肝とカラスミ

  • 太刀魚

  • 握りの開始時には青おしぼり

  • 真鯛の昆布締め

  • 鯵(島根)

  • 北寄(別海)

  • アオリイカ

  • 春子鯛

  • 本日の鮪

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • こはだ

  • 車海老

  • 蛤の椀

  • ウニ

  • 穴子

  • 大将の顔

  • 追加の北寄

  • 塩バニラと一番茶

2023/07/24 更新

30回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

ウニの温度問題(個人的)が解決?

時間通りにオープンし、入店。
元気の良い挨拶で始まります。

おつまみ系から握りへの進行。

・モズクとジュンサイの酢の物・・・上には生姜がかかり、さっぱり、すっきり。

・蛸(佐島)とアラ
アラは8日ねかしたもの、ねっとり旨味凝縮。

・とり貝(丹後)(大好き)は炙って、甘味あり。

・メヒカリの唐揚げは珍しい。
ホクホクした身が特徴的。

・ホタルイカ(藁で燻した)は今シーズン、多分最後。
パンパンに膨らんで、食べ応えあり。

・鮟肝と満寿泉(お酒)のペアリング
鮟肝はふわふわ食感。
ねっとり濃厚も良いけど、ふわふわも軽くて好き。
お酒は一口だけ、甘い感じ。(他店でも時々ペアリングで見かけた事がある)

・太刀魚(小柴)
大きな2,5㎏位の釣り。
身も厚く、ふんわりアツアツ。

・蛤と谷中生姜の茶碗蒸し
谷中生姜を茶碗蒸しに使うのは珍しいけど、けっこう良い感じ。

おしぼりが青の交換、拘りのガリがセットされ、握りの開始。

・真鯛(宮城)

・鯵(島根のどんちっち)

・北寄貝(別海)
昨年ここで食べた人生最高のホッキが忘れられず、そこが基準になると普通に美味しい。

・金目鯛(千葉)
脂乗りが丁度良い感じ。

・春子鯛・・・いつもと変わらず、ふわっふわ。

鮪は青森の釣り・・・この時期としては、とても美味しい鮪
・赤身漬け
・中トロ
・トロ

・コハダで、大トロの脂をすっきり。

・車海老

・ウニは軍艦
今まで、どこで食べてもウニの冷たさが美味しさを邪魔してる様な気がしていたけど、
この日はそれが気にならず、とても美味しかった。
話に夢中になっていたけど、ウニをいつもより早めに用意していた様な・・・
前回に続き、今回も同じだったので、温度問題?は解決かな~(次回は良~く見ておこう)
濃厚で海苔も美味しい。

・蜆の椀

・穴子はツメ

・玉とベッタラ
今回の玉は完璧で、お持ち帰りしたい位大好き。

追加で・トロタクを夫が注文し、一切れ味見。

・塩アイスと一番茶

今回は、この時期の鮪としては、かなり美味しくびっくり!
前回のウニと同様、今回もシャリとの温度差に違和感なく美味しかった~。

大将は若いけど、最近益々貫禄がつき、大好きな女将の細やかな接客があり、
元気の良いお弟子さん達との雰囲気も最高。
大好きなお店で、美味しい食事ができる幸福感に包まれ、帰宅。

  • モズクとジュンサイの酢の物

  • いつもお花が飾ってます

  • とり貝

  • メヒカリの唐揚げ

  • ホタルイカ

  • 満寿泉

  • 鮟肝とのペアリング

  • 太刀魚(小柴)

  • お気に入りの器

  • 蛤と谷中生姜の茶碗蒸し

  • 握りの準備

  • ガリ

  • 真鯛(宮城)

  • 鯵(島根のどんちっち)

  • 北寄(別海)

  • 金目(千葉)

  • 春子鯛

  • 漬け

  • 中トロ

  • 大トロ

  • ウニの準備

  • コハダ

  • 車海老

  • うに

  • 蜆の椀

  • 穴子

  • 玉とベッタラ

  • 大好きな器

  • 追加

  • 塩アイスとお茶

  • 女将の着物は、渋めの色合い

2023/06/19 更新

29回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

幻のぶどう海老と日戻り鰹

・太モズク(沖縄)とジュンサイ(新・秋田)
どちらの食感もコリっとした食感とぬめりがあり、食前の酢の物は食欲増進。

・鯛子煮
優しい味は、和食屋さん的旨さ。

・アラ(新潟)(8日)★
白身だけど、旨味の塊。さすがの高級魚。

・ぶどう海老(羅臼)(酢橘塩・ワサビを好みで)
幻と言われる海老、殻の色が赤紫のぶどう色。
貴重ですが、個人的には味が特別美味しいとは感じない。
(以前札幌で食べた時も、同様の感じだった)

・日戻り鰹(勝浦)
名前の通り、その日の水揚げ。
初鰹なので、あっさり、鶏卵と海苔を混ぜ、もっちり感を楽しむ。

・鰯のガリ巻
ほぼ定番、一番好きかも。

・ホタルイカ(藁で燻し串刺し)
大好きなホタルイカは、この時期自宅でもよく食べますが、
燻した藁の香りがある温かいのは、外食ならでは。

・太刀魚の塩焼き

・蛤と谷中生姜の茶碗蒸し
谷中生姜の味と食感が、優しい蛤出汁のアクセントになるオリジナリティある茶碗蒸し。

ここで青いおしぼりに交換し、ガリが用意される。
ここから《握り》

・甘鯛の昆布締め
シャリがいつもに比べ、かなり温かい。

・鯵(天草)
すっきりした美味しさ

・スミイカ
サクっとした食感を存分に感じられる厚切り。
他店でも食べているけど、ここまでの食感を味わえたのは初かも。

・サクラマス(寿都の6キロ超え)
とろ~っと溶けてしまう

・春子鯛
先月に続き、歯がいらない柔らかさ。
いつの間にか、こんなにフワフワが定着。(ず~っと美味しい中でも進化)


・赤身漬け(駿河湾)
・中トロ(塩釜)
・大トロ(大船渡)

・コハダ
大トロの脂をすっきりさせる為、ここで。
いつもより少し酢が強め?の昔風味。

・蜆の椀

・紫ウニ
今回はウニの冷たさはあまり感じず、シャリとの温度が良かった。

・鮪とネギ巻
海苔の香りとパリパリ食感が美味しい。

・玉とベッタラ
この日の玉は、中に半生部分があり、私の好みとしてはもうひとつ。
中まで火が通りながらも、しっとりが良い。

追加のシャコ(小樽)
これまで見つける度、食べてみるけど、昔食べて驚いた様な美味しいのには出会えず。
この日も、美味しさは普通ですが、なかなかの大きさ。
思い出の中の美味しい味は、増幅されるのか?・・・

・塩ミルクジェラート

この日の女将の着物はチューリップ柄で、この時期だけのお楽しみかも。
いつも通りに気持ち良い元気な接客で、
お酒は飲めないけれど、大好きなお茶器を楽しみながら満腹。

  • 太モズクとジュンサイ

  • 鯛子

  • アラ(新潟)

  • ぶどう海老

  • 日戻り鰹

  • 鰯のガリ巻

  • ホタルイカ

  • 太刀魚

  • 蛤と谷中生姜の茶碗蒸し

  • おしぼり交換

  • 甘鯛の昆布締め

  • スミイカ

  • サクラマス

  • 春子鯛

  • 本日の鮪

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • 蜆の椀

  • 紫ウニ

  • 鮪とネギ巻

  • 玉とベッタラ

  • 追加のシャコ

  • チューリップの

2023/05/15 更新

28回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

お寿司は勿論、器も楽しみのひとつ

入店すると、大将はマスクを外していますが、女将はマスク姿。
やはり接客の場合は、まだ難しいのかな~・・・

《おまかせコース》


・若竹煮(京都山城)
和食屋さんレベルの美味しいお出汁。

・メジマグロ(氷見)・・・皮目を焼き
塩、ネギ醤油?をお好みで。
凄く脂があり、一口食べると、美味しい!と言ってしまう。
炙った皮目の香ばしさも効いてる。

・ボタン海老(増毛)
プリっぷりで、甘く食べ応えがある。
(友人の故郷、ボタン海老と言えば増毛のイメージ、確かうを徳でも特大増毛産だった)

・ホタルイカ(藁で炙り)
丁度良い火入れ加減で、藁の香りも良い。

・鰯のガリ巻(境)★

・子持ちヤリイカ(鯵ヶ沢)
写真では黄色っぽく見えるけど、萌黄色(黄緑っぽい)微妙な色彩。
イカも美味しいけれど、この器に心奪われた。
(ドームのテーブルウェアフェスで出会った作家さんに特注)

・鮟肝(積丹)奈良漬けと

・毛蟹と海鼠腸の茶碗蒸し
海鼠腸の塩気が優しい茶碗に溶け合う。

ここから握り

・横紋ハタの昆布締め(天草)

・サヨリ(大洗)

・赤貝(山口)

・春子鯛
過去最高の柔らかさ、シャリの方が硬く感じる位。

《鮪は敦賀湾定置網》すっかり春の鮪の味、濃厚な旨味というより、すっきり。
・赤身(少しピンク色でつやつや)
・中トロ
・大トロ(腹かみ)
あまり興味のなかった鮪も、この数年お寿司を食べる様になり、鮪の味もわかるようになったかも?

・コハダ

・小柱

・車海老

・ボタン海老の頭カリカリに焼いて

・蜆椀

・バフンウニ(浜中)

・蛤
ツメではなく、煮汁につけこんでいるそう。
歯切れが良く食べやすい食感。

・ひもきゅう・玉・べったら
この日の玉は過去最高のしっとり感で、追加を迷うところ・・・
結局、大将におまけで一切れご馳走になった。
(夫がトイレに行ってる間に)

3万円台のお店なら、ネタは皆それなりのレベルを使うと思うけど、
私にとっては、この玉、お店の雰囲気、器等が他とは明らかに違う一番店。
料理提供のテンポも、元気の良さも私好み。

  • いつも素敵なお花

  • 大きなボタン海老

  • 若竹煮

  • めじ

  • ボタン海老

  • ホタルイカ

  • 鰯のガリ巻

  • 子持ちヤリイカ

  • 鮟肝

  • 茶碗蒸し

  • 横紋ハタ

  • サヨリ

  • 赤貝

  • 美味しそうに包丁が入る

  • 春子鯛

  • 赤身漬け

  • 中トロ

  • 大トロ(腹かみ)

  • こはだ

  • 小柱

  • 車海老

  • ボタン海老の頭

  • ウニ

  • 三点セット

2023/04/24 更新

27回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

2023食べログシルバーの賞状と楯が輝いて!

電車が遅れ、時間ギリギリに入店。
カウンターに案内されると、今年の干支うさぎの奥に、
食べログシルバーの賞状と楯。
開店から、あっという間に人気店になり、しかもすでにシルバー獲得。
凄いな~と感心。

《おまかせコース》

・太刀魚(小柴)の酒蒸し
ドラゴンサイズと言われる太刀魚を、昆布酒で蒸し、ふっくら。
お出汁まで完食。

・鯛(天草)とホタテ(尾岱沼)
産地から良い物を仕入れるのも、お店の技量。
文句なく美味しい刺身。

・鰯と野菜の巻物★・・・大好き!
少し照れながら、巻いているお弟子さんを見ているのも楽しい。

・トラフグ(山口)の白子丼
全部混ぜリゾット風に、大好きなこの時期のお楽しみ。

・アブラボウズ西京焼きと蕗味噌(アツアツの器)
徳島に居た頃、鍋で随分食べたけど、横浜に越してからは初かも?
大好きな蕗味噌は、苦みも少ない。

・鮟肝(噴火湾)と奈良漬け
いつもは余市が多いけど、この時期は余市のは硬くなってしまうそう。
しっとりと美味しい。

・茶碗蒸し(鹿島の蛤)
珍しいワタ付きで、しっかりと蛤の旨味と噛み応えが感じられる。

ここから握り

・ホウボウ(千葉 竹岡)
今が旬で、脂も甘味もあり、しっとり。

・鯵(天草)
すっきりして、美味しい。

・サヨリ(船橋)
酢で洗い、少し白っぽくなっている。(酢の味はしない)

・赤貝(山口)★(有名な閖上は殆ど採れないらしい)
大好きで、久しぶりの食感。

・春子鯛(大分)
フワフワ食感で、皮も残らず。
これだけ柔らかい食感だと、こちらのシャリが少し硬く感じる。
(元々、粒感のあるシャリ)

鮪は気仙沼延縄
・赤身
・中トロ
・大トロ・・・油漬けにしたように、ピカピカ光ってる。

・コハダ(福岡)
先に食べた鮪の脂が、すっきり。

・車海老
茹でたての温かい海老は、甘味もあり美味しい。

・バフンウニ(戸井)
濃厚で美味しいので、海苔が邪魔に感じる位。

・穴子(対馬)はツメで
脂がのってふっくら

・ひもきゅう 玉 べったら
玉は、試行錯誤していた時は、出来上がりにバラツキがあったけど、
最近は、ず~っと美味しい。
タネは時期によって変化はあるけど、玉は定番で焼きの技術が大切な部分。
島津の玉が食べたい!と思えるような(すでに思ってる)仕上がり。

・塩ミルクのジェラートとお茶

こちらでは、お茶の差し替えの際、器ごと新しくしていただけるのですが、
この日最後に登場したのは、フレンチ等でも使えそうな
少し足台があり、真っ白い物(山形の作家さん)・・・カフェオレでも良さそう。
口当たりも柔らか。
お酒を楽しまれる方が多い中、お茶しか飲めない我が家も、次のお茶はどの器かな?と
楽しんでいます。
お弟子さんと大将の元気さ、女将の気配りでいつも美味しく楽しい食事。

  • 太刀魚の酒蒸し

  • 鯛とホタテ

  • ウサギの奥にはシルバーの色々

  • 食べログのシルバー

  • 鰯と野菜巻

  • トラフグの白子丼

  • アブラボウズの西京味噌と蕗味噌

  • 茶碗蒸し

  • ホウボウ

  • サヨリ

  • 赤貝

  • 春子鯛

  • 本日の鮪

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • うに

  • 蜆の椀

  • 穴子

  • ひもきゅう

  • ひもきゅう 玉 べったら

  • 塩ミルクのジェラート

  • 昨年の新作

  • 新作の器

2023/03/27 更新

26回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

大目流し網漁法の鮪と尾岱沼の帆立・・・2023年1月からコース料金変更

昨年までは2万円台だったコース料金が、3万円台に変更になりました。
他のお店と比較する事は殆どないのですが、これが東京のお寿司屋さん平均価格?
食べログシルバー、百名店にも選ばれているので、当然でしょうか・・・
値段に相応しい内容を期待します。
(初めのうちは、2万台で美味しいという感じがあったけど、今や予約困難の一流店ですから)


ナフキンホルダーは干支のウサギです。
(チョットした事だけど、楽しい気分)

・太刀魚(横須賀)の酒蒸し
凄く脂があり、身がほくほく。
シンプルな酒蒸しなので、白身の上品な旨味が味わえる。
醤油漬けのネギが、旨味を損なわないアクセント。
お出汁まできれいに完食。

・帆立(尾岱沼)
野付半島の尾岱沼(おだいとう)・・懐かしい、北海しま海老で有名な場所。
美味しい~旨味が強い。
北海道にいる頃は、どこで食べても帆立は美味しいイメージだったけど、
こちら(内地?)では当たりはずれが大きい中、美味しかった。

・めじまぐろ(玉ねぎポン酢)
添えられた玉ねぎポン酢が、めじの旨味を引き立てる。

・平目(天草)このわた(瀬戸内)
このわたを薬味?代わりに食べる平目は贅沢。
このお皿が美しく、女将に作家さんを聞いたが、忘れた・・・
平目の白が映え、写真では見えないけど、鉱物的な光る部分があったり、
渋い中にもオシャレ感があり、好み。

・鰯(釧路)のガリ巻
酢締めの鰯とガリの巻物。
全く臭みがない、鰯の美味しい味と脂だけを感じられる珠玉の巻物。

・とらふぐの白子(山口)丼
今年初の大好きなトラフグの白子をぐちゃぐちゃに混ぜ、リゾット風に。
勿論美味しい。

・鮟肝(余市)と奈良漬け(スイカ)
なぜかわからないけど、鮟肝に奈良漬けが良く合う。
鮟肝自体も、あまり濃い味つけではないところが好き。
(お皿には、島津、他に東京、白金もあったかな?)

・金目の茶碗蒸し
蛤出汁をかけて、更に旨味アップ。
金目を具にした茶碗蒸しは初めてですが、旨味がたっぷり。

つまみ系だけで、かなりの満足感。

ここから握り

・白甘鯛(豊後)昆布締め

・アオリイカ(熊本)
今が旬ではない気がするけど、大好きなアオリイカ。
この日は飾り包丁ではなく、全てを千切りの様に細くカットし握りに。
イカ自体の旨味はもう一つだけど、切り方でもっちり感がアップ。

・カワハギと肝
何とも言えない美味しさ。

・トロ鰆(答志島)
有名なブランド鰆、それなりの美味しさ。

・赤貝(山口)
嬉しい大好きな貝。

本日の鮪は気仙沼の大目流し網漁法(許可制)
・赤身
・中トロ
・大トロ
初めて聞いた漁法での鮪の為か、赤身の味が濃厚に感じた。
でも一番好きなのは、中トロ。

・コハダで口の中をさっぱりと

・車海老
甘味が強く、ボイル加減も丁度良い感じ。

・蜆(宍道湖)の椀

・紫ウニ(大間)

・穴子
今回は塩

・ひもきゅう
初めて食べた。知らずに食べると何だろう?と思う。
コリコリ食感が良く、さっぱりと美味しい。
(いらない巻物?ではなく、良かった)

・玉とべったら
玉は最高に美味しい、完璧に私好み。

追加で・帆立とカマトロ(夫)・カワハギ(肝と)(私)

・塩ミルクジェラート

もう満腹!満足。

お茶の差し替えも、色々な器が楽しめ、元気のよいお弟子さんも育ち、
いつも楽しい雰囲気です。

帰り際、いつもの様に、女将の着物姿を撮ると、帯にソムリエバッジが輝いています。
合格は知っていましたが、バッジがあると実感。(私が合格したわけではないけど)
素敵な着物姿が、一層輝いて見えました。

  • 干支のウサギ

  • 太刀魚の酒蒸し

  • 尾岱沼の帆立

  • めじまぐろ

  • 平目

  • 鰯のガリ巻

  • とらふぐの白子丼

  • 鮟肝とスイカの奈良漬け

  • 金目の茶碗蒸し

  • 白甘鯛

  • アオリイカ

  • カワハギ

  • トロ鰆

  • 赤貝

  • 本日の鮪

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • しじみ椀

  • 紫ウニ

  • 穴子

  • ひもきゅう

  • 玉とべったら

  • 夫の帆立

  • 私のカワハギ

  • カマトロ

  • 塩ミルクジェラート

  • ソムリエバッジ

2023/02/20 更新

25回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

玉子焼きを追加!

この日は、六本木でパンを買い、白金高輪までウォーキングし訪問。
途中、寄るつもりのなかったお店にも寄り、最後は少し急いでセーフ。
(美味しい食事のためにお腹を空かせたつもり・・・)

いつも通りの元気な声に迎えられ、席に着きます。
12月のナフキンホルダーはトナカイで、Xmas仕様。


・小柴の太刀魚酒蒸し
そのものの美味しさを引き出して、お出汁まで飲める。
昆布酒もネギ醤油も、手間のかかる仕事で、他店との差につながっている気がする。

・ホタテ(野付)と真鯛(富津)
ホタテは少し黄みがかった色で、肉厚で久しぶりに美味しいホタテ。
鯛も凄く美味しかった。

・蛸(明石)
薄味の為、蛸らしい味を味わえる。
蛸はその日の食材により、味も食感もいつも違う。

・いわし(境)巻
シャリが入らない巻物。
きゅうりとガリが入り、巻物では一番好き。
お皿が夫とは違うもので、少し変わっていた為、気になっていると、
すかさず女将がフォロー、西麻布のイタリアンのシェフだそう・・・(福田シェフ?)

・トラフグの白子小丼
今シーズン初の大好物!文句なし。

・蛤(鹿島)の茶碗蒸し
美味しい蛤出汁がしっかり味わえ、蛤自体も大きく美味しい。

・カラスミ(兵庫)は紹興酒で漬け込んだそう。
ちびチビと言われたが、美味しいのでバクバク。
最後、鼻に抜ける香りが紹興酒。

・鰆(三重)の昆布締め

・金目鯛(銚子 釣り)(ブランド金目)

・カワハギ・・中には肝をたっぷり★

・春子鯛

本日の鮪は、大間の一本釣り(やま幸)
・赤身
・中トロ
・大トロ
この時期らしい美味しさが味わえ、脂はあるのに、すっきりしてる。

・コハダ

・車エビ(長崎)
海老の甘味はしっかりあるけど、あと少し生っぽさがあっても良いかな~

・しめサバ(宇和島のマサバ)
鯖じゃないみたいな美味しさ。
鯖の独特な匂いもなく、脂はあるけど、すっきりした感じ。

・蜆の椀
蜆出汁がしっかり感じられる美味しさ。

・うに
この時期のウニは難しい・・・

・穴子ツメ
季節的なものか、個体差なのか?美味しさが安定しない感じ。
いつもそれなりに美味しいけど。

・玉とベッタラ
玉は、卵の色がオレンジで、まるで人参ケーキの様。
今回、完璧な好みのしっとりな仕上がり。
満腹だけど、小さな玉を追加した。

お店の雰囲気の良さは、接客にあると思いますが、
この日は、女将の接客の如才なさに脱帽。
大将が返答に困り、女将に助けを求めると、す~っとそこに行き、上手に笑顔で返答。
内助の功・・・若いのに素晴らしい!
大好きな女将ですが、ますます好きになりました。
勿論、大将のお寿司も大好きで、これからも楽しみです。

この日、最後に登場した湯呑茶椀は、大将と握りがプリントされたもの。
子供の頃、お寿司屋さんの湯呑と言えば、お魚へんの漢字がずら~っと並んでいたのを思い出します。
更に、大将がプリントされたエコバッグも作ったらしく、キャラクター化していくのか?・・・
今も、大人気のお寿司屋さんですが、これから一流と言われる寿司職人になっても、
女将と共に、今のままの愛されキャラクターでいてほしいな~と願います。

  • クリスマス仕様

  • 太刀魚酒蒸し

  • こちらもクリスマス

  • ホタテと真鯛

  • いわし巻

  • 器はイタリアンシェフによるもの

  • トラフグの白子

  • この器も素敵

  • 茶碗蒸し

  • カラスミ

  • 鰆の昆布締め

  • 金目鯛

  • カワハギ

  • 春子鯛

  • 赤身

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車エビ

  • しめさば

  • 蜆椀

  • うに

  • 穴子

  • 玉とベッタラ

  • 追加の玉子焼き

  • 塩ミルクジェラート

  • 大将がプリントされた茶碗

  • 大将がプリントされたエコバック

2023/01/25 更新

24回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

2周年の胡蝶蘭がたくさん!

いつもの様に近所を廻り、開店を待ちます。
この日は少し早めに開店したらしく、到着するとすでに開店していた。

入店すると、2周年記念の立派な胡蝶蘭が飾られ、多くの方に愛されているのが、良くわかります。

カウンターには又新しい皿が置かれ、一見レザーにも見える黒いお皿。
聞くと、釋永岳(しゃくなががく)氏によるものでした。
厚みがあるように見えるのですが、底の部分は空洞で見た目より軽い。

・クエとゆり根の蕪蒸し
日本料理屋さん風な、出来栄えの美味しさ。

・松川鰈
3日寝かしたそう・・・塩締め・・・
ここで詳しい方からの質問があり、丁寧に答えていました。
私自身は、どんな手法を用いても、とにかく自分好みならば良いのだけど・・・
少し熟成の?ねっとり感があり、鰈そのものの旨味がしっかり。

・煮蛸(横須賀)
柔らか煮ではない、あっさり味の蛸

・鰯のガリ巻★大好き!

・鮟肝(余市)★はスイカの奈良漬けとベストな組み合わせ
オレンジ色の脂肪たっぷりの鮟肝、とけてしまう感じを、奈良漬けが支えて、美味しさが持続。

・焼きカマス
脂ののったカマスは、大根おろしでさっぱりと。

・蛤の茶わん蒸し
大きな蛤が1個入ってる、贅沢さ。
勿論、蛤出汁の旨味もしっかり。

ここで、おしぼり交換とガリが準備され握りへ。

・鰆(三重)

・しめごま鯖(宇和島)

・カワハギ(山口)
シャリの上には、お決まりの肝、大好き

・赤身(三厩の釣り)

・春子鯛
ふわふわなので、沖縄の藻塩の食感が良い感じ。
ここで少し口内をリセットし、トロへ(常に美味しく食べられる順番を考え)

・中とろ(血合いギシ)★大好きな部位

・大トロ
この2つは、大間。
私は中トロ、夫は大トロが好み。
大トロも、すっきりした脂

・コハダ(天草)

・車エビ(鹿児島)
ちょうど良い感じの火入れ加減。
まだまだ試行錯誤中?
今まで食べてる車エビも、ほんの少しの火入れの差で、パサパサになったり、
旨味が出なかったり・・・と難しいタネだと感じる

・イクラ小丼★には金田の海苔を添えて
最近のイクラは、プチプチの私好み!
ガラスの器はオーダーで、全て微妙に違う。

・蜆の椀
これも美味しいけど、
以前に食べた?(飲んだ)アラ出汁のお椀が抜群だった事を思い出した。

・バフンウニ(浜中)と紫ウニ(大間)は軍艦
味のバランスを考え、2種類のウニで、甘味とコクを。

・穴子(対馬)は、ふわふわ

・玉とベッタラ

追加で・鰯のガリ巻鰯は少しあぶって、ガリ、大葉と共に。
・干瓢巻は、大将のお気使い(いつも、いつか通の方の様に干瓢巻で閉めたいと言っていた為)
お寿司屋さんでの、初干瓢巻!(気分は寿司通)

・塩ミルクジェラートとお茶

開店した当時は、若くして独立・・・と老婆心ながら心配も少ししたけれど、
1周年で、すっかり人気店、2周年では予約困難店となり、都内でも指折りの名店に。

美味しさは勿論ですが、大将の人柄、お弟子さん達の元気さ、そして可愛い女将がいる
居心地の良さは、皆が認めるところ。

今後も期待し、通い続けたいお店。

  • 2周年のお花

  • 釋永岳氏の器

  • クエと百合根の蕪蒸

  • 松川鰈

  • 煮蛸

  • イワシのガリ巻

  • 鮟肝

  • 焼きカマス

  • 蛤の茶わん蒸し

  • ごま鯖

  • カワハギ

  • 赤身(三厩)

  • 春子鯛

  • 中トロ

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車エビ

  • 蜆の椀

  • 2種のウニを

  • 穴子

  • 玉とベッタラ

  • 鰯のガリ巻

  • 干瓢巻

  • 塩ミルク

2022/12/19 更新

23回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

珍しい《鵡川の大黒シシャモ》の手巻き

いつも通り、時間まで近所をプラプラし、時間調整。
女将が中から現れ、入店。
正面の壁に新しい飾りが3点。
海、山、木だそう、端にあったのと同じ錆染の村上慶子氏の作品。
器、飾り等、細かな部分まで、若い感性に触れられる場所。

ナフキンホルダーは島津のネーム入りの海老(色々ある)
お皿が前回までの渋い溶岩焼き?系から、以前のお皿に変わってた(諸事情により)

・祖父江の銀杏
もちもち食感

・鹿島の煮蛤
大きく食べ応えのあるプリプリ食感

・増毛のボタン海老は子のせ
酒塩で脱水してるそうで、プリンプリン。
活けのボタン海老は今まで何度も食べてるけど、トロトロ食感が多い。

・白皮カジキ(天草)は山山葵と
初めて食べた。
説明がなければ、何だろう?と思う様な感じ。

・仙鳳趾の牡蠣はポン酢で
大好きな牡蠣は、毎日でも美味しい。

・小柴の太刀魚は酒蒸し葱醤油のせ
蒸した太刀魚は初、昆布の出汁と共にふわふわ。

・白海老(富山手剥き)と真鯛の酒盗
お酒が飲めないので、ご飯が食べたくなる味。

・鵡川の大黒シシャモの天婦羅を手巻き
大将はさら~っと説明していたけど、もっとこのシシャモについて
貴重な事等を話してほしかった。
獲れる時期も短く、とっても貴重、まず高級鮮魚店でも殆どお目にかかれない。
食べて凄く美味しいとは思わないけど、この時期だけの有り難さを感じる。
(北海道出身だからか?あまり全国的には知られてない気がする)

・毛蟹の茶碗蒸し
濃厚な黄色の下には、たっぷりの毛蟹。

ここでガリとおしぼりが用意され、握りへ

・鰆(天草)の昆布〆

ここで鮭児の証明書を見せてもらう、バッジがついてるらしい。
今まで食べていた鮭児は本物なのだろうか?・・・初めて見た。
美味しければ、偽でもOKだけど。

・カワハギと肝
大好き、この日のは凄く身がしまった感じ

・証明書付き鮭児
凄く期待したけど、過去に食べた鮭児とほぼ変わらない美味しさ。
過去のも本物だったに違いない。

・カスゴ鯛
フワフワで美味しい。

・ボタンエビの頭揚げはバリバリとまるごと

・鮪テンパ(岩手の定置網)
希少部位だけど、血合いぎしとかの方が好き。

・大トロ
今までの大トロとは違い、鮪の味があまりしない感じ。
冬の鮪になってきたから?脂の味が強い(炙りたい)

・コハダ(天草)

・車海老(熊本)
食べ応えのある、しっかり美味しい身

・イクラ小丼
この日のイクラは今までとは違い、プリプリで漬けこみのタレも美味しい。
やはり、イクラはこの感じが納得できる。
又、変わるのかも・・・
何と言っても若いのだから、試行錯誤して美味しいものを見つけてほしい。

・穴子
ふわっとシャリに巻いた感じ。
美味しいけれど、毎回微妙に違う感じ。
その日のタネで、色々考えているに違いない。

・玉とベッタラ
今までは玉子焼きはカットしてなかったけど、今回はカットしてる。
その為か小さくなった様な気が・・・
この日はしっとり感が少な目、しかも底の焦げが気になった。
色は濃く見た目は綺麗な肝するけど・・・
卵が変わった(蘭王に)為か?同じ分量、焼き具合でも微妙に変わるのかな?

夫の追加・・・トロタクを一切れ
まあ想像通り。いつか干瓢巻をと思ってるけど・・・満腹。

・塩ミルクジェラートと黄金一番茶

この日の女将は渋めの色合いの着物。
とにかく可愛いので、何を着ても似合う。
女将と会えるのもこのお店での楽しみ。

お弟子さんも元気で、着々と成長しています。

仕入れのルートも開拓している様で、今後も美味しいお寿司を期待してます。


  • 村上慶子氏の錆染

  • 島津のネーム入りホルダー

  • 祖父江の銀杏

  • 鹿島の煮蛤

  • 増毛のボタン海老

  • 白皮カジキ

  • 仙鳳趾の牡蠣

  • 小柴の太刀魚

  • 白海老と酒盗

  • シシャモの手巻き

  • 毛蟹の茶碗蒸し

  • おしぼりとガリ

  • 鰆の昆布〆

  • 鮭児の証明書

  • カワハギと肝

  • 小鰯

  • 証明書付きの鮭児

  • カスゴ鯛

  • 海老の頭

  • テンパの漬け

  • 大トロ

  • コハダ

  • 車海老

  • イクラ

  • 6番席?のスプーン

  • イクラ小丼

  • 海苔

  • 穴子

  • 蜆汁

  • 玉とベッタラ

  • トロタク

  • 塩ミルクジェラート

  • 女将

2022/11/21 更新

22回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

カワハギの肝サンド、大好き

いつも通りに、時間になるとドアを開け(お店のドアとはわからない様な)
着物姿の可愛い女将がお出迎え。
おまかせのコースで楽しませてくれます。
すっかり有名店になり、貫禄のついた大将と元気の良いお弟子さんで、
大好きな雰囲気のお店。


・新銀杏(祖父江)
蒸す様に揚げてあるそう。
少しもっちり?な食感が、他と違う。

・春立ぶり(日高)は、地からし(福井)と大根おろし
最近、温暖化の為、北海道でも鰤が獲れるようになり、こちらは春立漁港のブランド鰤。
ブリ独特の脂はあまり強くはなく、あっさりで、最後に鰤の香りが抜ける。

・ミル貝 お刺身と串焼きで、酢橘を添えて
ひも部分は串焼きにしてあり、食べやすく、新しい感じ。

・カマス(東京湾)は藁で燻し
藁の香りが良く、脂も適度に美味しい。

・クエの酒蒸しは赤酢を混ぜたクエ出汁スープで
皮付きなので、プルプルのゼラチン感も感じる。

・モズク
細いのに、シャキ感があり、ぬめりも強い。

・茶碗蒸しは毛蟹(釧路)と加賀蓮根
色々な具材を使って、いつも新鮮。

ここで、青いおしぼりとガリが準備される。
お茶は、常にしっかりと目配りがされ、素敵な器で供される。

・鰆(三重刺し網)昆布締め
良い感じの昆布の香りと柔らかさ。

・鯵(鹿児島の釣り)

・カワハギ(神奈川 鴨居)は肝をサンド
カワハギの旨みは、もうひとつだけど、大好きな肝とのサンドは美味しい。

・小鰯(三河)

・甘海老(寿都)の昆布締めは3尾
車海老より大好きな甘海老で、昆布が良い仕事!

・イカで少し間を取って・・・
メイン?の鮪へ

・赤身(大間)漬け

・中トロ(塩釜)

・大トロ(塩釜)
鮪も夏から冬の味にシフト中・・・。

・コハダ

・イクラ
昨年も思ったけど、少しねっとり感が強く、プチプチ感は少ない。
これは大将の狙いだそうだけど、私は普通のプチプチ感のある方が好き。
どちらかと言うと、筋子の感じ。
漬け込みのタレも、塩気が強め。

・赤ウニ(天草)
上品な赤ウニ独特の味。

・穴子はふわふわ

・玉とべったら
玉子焼きは、最近完璧の仕上がりで、大好き。

・塩ミルクのアイスとお茶で終了

女将との話も楽しく、あっと言う間に楽しく美味しい時間が過ぎました。


  • 新銀杏

  • ブリ

  • ミル貝

  • カマス(藁燻)

  • クエの酒蒸

  • モズク(佐渡)

  • 茶碗蒸し

  • 握りの準備

  • カワハギ(肝サンド)

  • 小鰯

  • 甘海老(寿都)

  • イカ

  • 赤身(大間)

  • 綺麗

  • 中トロ

  • 大トロ

  • こはだ

  • いくら

  • 蜆汁

  • ウニ

  • 穴子

  • 玉とべったら

  • 塩ミルクのジェラート

2022/10/24 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ