レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2015/11訪問 2015/11/19
2015/11
再訪
例年より半月ほど早く始まった繁忙期、ふらふら状態の日が続いていたがポツンと緩い日が出来た
よ~し旨いもんでも喰いに行くぞと勇んだもののHG界隈で行きたいお店は休みだらけ
こりゃぁ困ったと悩んだところでこちらのお店を思い出した
自宅からの交通事情は悪いが電話を入れたところ席を確保出来たので訪問です
モダンな雰囲気の店先から暖簾を押し女将さんに挨拶
取りあえずビールを所望し店内をキョロキョロと
前回訪問時から3年半空いたが磨きこまれた店内は清潔感に溢れていました
さてお料理
蜆山椒煮
山椒強めの仕上がり、ビールがすすみます
造り
真鯛(愛媛)、らしさの強い身質を泡醤油で、盛りもツマも美しくテンションが上がります
コッペ
確か過去訪問でもお目にかかっていなかった器で登場、乾山「竜田川」倣、琳派ですなぁ
器に対してポーション小さめ、器に負けて霞み気味に思えた
湯豆腐
ポン酢での提供のようだが割醤油を所望しお出し頂いた
鱧二切れが入っており変化球気味だがとても丁寧な作り方で好印象
以上に熱燗二合ほど追加し諸税含む¥5,500-
口開けの客であったがあっという間に満席、相変わらずの人気店でありました
(画像3枚追加、日付更新有り)
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2012/3
再訪問
鉄刺にライム、L.Оぎりぎりで入店するも閉店モード・・・
チョイとばかり嫌な思い・・・
次回はほとぼりが冷めてから
(画像1枚追加、点数”料理・味”・”雰囲気”・”サービス”変更、日付更新無し)
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2011/10
再訪問
伏見桃山地区の割烹で軽く食事するも自分の舌?鼻?の状態がおかしくなったかなぁと不安になり急いで伺いました
付き出し
飴色でプリプリに煮かれた牡蠣山椒煮
アラカルト
これまた飴色素材の鱧を拝見し涎が出そうになったが、これに火を入れて美味しく美しい料理に
いつもながらですが見事なお料理です
と言うことで舌も鼻も異状は無くホットした
(画像2枚追加、点数”料理・味”変更、日付更新有り)
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2011/6
再訪問
電車に揺られながら、サクっと使いができてお料理が旨い店がどこかにないかなぁと考えていたときに思い出したお店
前回伺ってから約2年、妙に嬉しくなり暖簾を押しました
女将さんに促されカウンター席に着き挨拶を受ける、やはりこちらのお店はしっくりきます
まずは出羽桜を一合お願いし、付き出しは「キンピラ」と「ぜんまい」を選ぶ、他アラカルトで「真鯛の造り」と「メバルの煮付け」と「だしまき」
深い味わいのお料理、そして綺麗な盛り付けと飾り、そしてふくよかな香りのだしまきと、相変わらずの丁寧な仕事に見入ってしまい結局はサクっとどころか長居してしまった
(タイトル変更、画像6枚追加、日付更新有り)
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☆
河豚好き3人の年に1度の河豚大会
今回はこちらのお店で開催です
例年より時期が早かったけど堪能して参りました
それもご主人の粋な計らいで天然です・・・
(詳細は画像で)
☆
ランチに伺ってきたので追記更新です
注文したのは「菜たねや膳」¥900-
夜と同じで状態のいい真鯛や鮪の刺身、そして手間の掛かった料理がいっぱい、そうそう赤だしも美味しかったなぁ
やはりこちらのお店はお昼もおすすめです!
☆
雑誌(http://homepage3.nifty.com/kyotominame/)に掲載されていたのを拝見して気になっていたお店です、さてどんな料理を出してくれるのかなと期待して伺いました
店内は落ち着いた雰囲気でBGMもお洒落、動きのいい素敵な女将さんに促されカウンター席に座る
注文したのはビール×1、冷酒×1、熱燗×1、付きだし(本日のおばんざいから赤ずいきの酢漬け)、刺身盛り合わせ、賀茂茄子シギ焼
刺身盛り合わせ 大き目の落ち着いた器に綺麗な盛り付け、マグロ・イカ・他2種全てパーフェクトな旨味、そしてなぜか大き目の松茸が添えられていたがこれも焼き加減に狂い無し、飾りに使っていた南瓜のケンには目からウロコ
シギ焼き これまた大き目の器にかなり大きなシギ焼きを載せその上に大根おろし、そして生姜と鰹節(糸削り)を山盛り、それに白胡麻多目で出汁を張った物、シンプルなシギ焼きが欲しかったがこれは有りと思わせる逸品
こちらのお店の特徴は泡醤油、プルンプルンのもので味は御煎餅に塗る甘めの醤油っぽい、最初にこれは無いだろうと思ったがこれだけでアテになる不思議なもの
すべての料理がボリュームがあり素材も上等で全く商売気を感じさせない、サービスも良く気持ちの良い食事をさせていただいた
以上 ¥4,800- 也 おすすめ!
3位
1回
2011/10訪問 2011/12/15
いつかは行きたいと思っていたお店です
懇意にさせてもらっているレビュアーさん(レビューは昨年で活動終了)が最近伺い良かったとご連絡があったので
いてもたってもいられなくなり伺ってみました
赤本に掲載されたお店なので予約無しは厳しいかと思い開店間際に伺うも誰もいない・・・まさか定休日?チョイと不安になったが数分遅れで扉が開けられました
一枚板の長く大きなテーブルがありこれが相席用です、急いで一番奥に陣取りましたが誰も続きませんww
席に着き銅版製のメニューを拝見、お願いしたのは”そばがき(小)”・”おすすめの日本酒(一合)”・”細切りそば・粗挽きそば(どちらか)”がセットになった\2,100-、折角なので両方いただこうとあらかじめ+\840-で蕎麦を追加
まずは
蕎麦茶
到着する前に香る濃い目のもの
香の物
6種盛りで全て浅漬け、カットも盛り付けもオーソドックスだがいい仕事をしています
日本酒
「開運」冷やおろし(静岡)との事、たぶん初めていただくお酒だと思うが全く癖の無いもので昼からすすむ
あて
メザシ×2、酢橘のみでいただいたが酒が一気にすすむ
蕎麦掻
山葵が乗せられているもので上質な香り、小皿には辛味大根と山葵
思ったよりもネットリとしっかりめに仕上げてある、内容物も多くとても美味しくいただいた
細切りそば(蒜山)
十割、細くてエッジが効いている美しい蕎麦切り、香りも良く勿論喉越しも良い
粗挽きそば
少々つなぎを入れているとの事、こちらはテーブル到着前に蕎麦の香りがやってきます、これも細く美しい蕎麦切りであるが少々短め、早めに手繰らないと後半は折れます
汁(細・粗兼用)
辛汁に寄るが風味・バランスどちらも良いもの
小皿には細かく綺麗な盛りの葱と山葵
蕎麦湯
トロみ少々でサラッといける好みのもの
追加
日本酒で同じものをぐい飲み(半量\420-)
あて
蕎麦味噌(肉入り)、ほぼ満席になり酒と蕎麦味噌を舐めつつ待つ
追加
かけそば\840-
透明感のある綺麗なお出汁で香りも良い、見た瞬間ありゃ?と思い急いで画像をおさえて食べにかかったが完全にのびていた
しかしお出汁の風味は極上に感じた
蕎麦を出すタイミングも確認してくれて気分よし、そして最低限の説明もありました
かけそば・・・もう一度チャレンジするつもりです
以上 ¥4,200- 也
(かけそばを除けば点数「総合」・「料理・味」は0.5アップ)
4位
1回
2011/04訪問 2011/04/20
2011/4 再訪問
夜のコース(福)¥5250-
相変わらず手間のかかったお料理、しっかり目の地も旨かった
(画像7枚追加(撮り忘れあり)、”最終訪問日変更”、”使った金額変更”、”日付更新無し”)
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夜のお料理をいただいてきたので再レビューです
お願いしたのはコース料理「七・福・神」の3種から「七」¥3,150-です(「福」¥5,250-「神」¥7,350-)
先付けから始まって水物まで、オーソドックスではありますが一つ一つに手間が掛けられており勿論美味しい
上記にビール×1、日本酒×1(300ml)で ¥4,725- 也
(詳細は画像で、詳細評価”酒・ドリンク”追加、暫定解除)
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大手筋商店街へ買い物に行こうとコインパーキングに車を預け、出たすぐのところにお店を発見
結構通っている道なのに今まで全く気付かずです
店頭にはお昼のお料理がお安い値段で書かれていたので暖簾を押しました
店内は劇的に小箱、カウンター席4席のみで先客は1名のみ
そして整然としたカウンター内にはラフな格好をしたご主人と女将さん、お二人で営業されています
凛とした雰囲気を持つご主人にお願いしたお料理
「きまぐれ膳」¥1,050-
造り
胡瓜の極細カットの上に大葉、そして真鯛・鮪赤身・烏賊の3種が小さいカットで載せられている、全て状態良く美味しく戴いた
煮き合わせ
天然真鯛・鰆剥身の団子?・小芋、鯛の煮方が良く身がホロホロと崩れる、鰆の団子状?(葛どめ)の食感はモチモチ、そして地の奥行きが深く久し振りの京料理の地
焼物
グジの味噌漬け、綺麗に火入れしてあり塩梅も良し、傍らにはさくらんぼが2個
ごはん
普通サイズのお茶碗に普通盛り、綺麗な炊き上がりでとても美味しいご飯、思わずお代わりをお願いした
香の物
スグキとちりめん山椒、手間をかけた一品
味噌汁
厚揚げ・人参・玉葱・葱・小芋、風味の良いお味噌とお出汁
久し振りに見つけた美味しいお店、近いうちに夜のお料理をいただいてきます
(今回の評価は昼のみなので暫定です)
5位
1回
2016/11訪問 2016/11/27
2016/11
再訪
寒い日が続くと恋しくなるフレンチ
シーズン到来ですなぁ
数回予約連絡するも振られ、おまけに臨時休業?にあたったり・・・
なんやかんやで三年以上振りの訪問となりました
入店しマダムに挨拶、以前よりホッソリされたので持ち上げの言葉を述べ掴みはOK!
ここぞとばかり嫌味の一言「全然予約取れへんかったやないか」と述べると「そうですかぁ」と一言あってあっさりと裏へ・・・
これじゃまずいとシェフに一言「相変わらず攻めとるんかいな」と述べるとにやりとして目を逸らしよった・・・勝てませぬ
まずは相方共々ビールを所望しカルテを拝見、チョイスは相方に任せたがメインにはジビエを入れるようにと
マダムにも相談しながらお願いしたのは真鯖の燻製サラダやらトリップやらステーキ
山羊のフロマージュと吉田さんとこのカンパーニュを楽しんでいるとお料理が登場です
料理は全てシェア
見た目良くきっちりと盛り込んだサラダ、しっとりと仕上げた真鯖の燻製で大きめカットがゴロゴロ、野菜一つ一つが鮮度良く味わいの濃いもの
トリップ、噛み切る食感を残したもの、フロマージュの風味良く旨味を吸った手亡豆も美味しかった
ごっついポーション2ヶの蝦夷鹿ステーキ、滋味溢れた素材でペッパーしっかり
あまりにもでかいので胃の中に入るのかなと心配したが付け合わせの人参も含め無事納めた
ドリンク追加は相方はミモザ?やら私はビールに赤ワイン(ボルドー)×2
気が付いたらいつの間にか満席、ザワザワ感が心地良いなぁ
何時伺っても帰り際には笑顔になるお店、えぇお店やと思います
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2013年4月
再訪
チョコチョコと伺っているお店だが、少しばかり間が空いた
そんな時にグルメなご夫婦から食事のお誘い
こちらが予約されていました
いただいたのは勿論「肉」「肉」「肉」、仔猪から始まって次々と・・・
フロマージュのラインナップも良ければバゲット(吉田パン)はレベルも高く値段も格安
見た目の良い盛りつけで食指が動き食べすぎた
以上、ワイン少々で一人当たり¥5,000-程度
(画像1枚追加、日付更新有り)
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2012年1月
再訪
数名で訪問、楽しいひとときを過ごさせていただいた
(画像6枚追加、日付更新無し)
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2011年12月
再訪
食事会の後にフラっと訪問
いただいたのはマールと栗のクレームブリュレ
攻めのキャラメリゼに粋を感じたw
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011年10月
再訪
ようやく涼しくなりフレンチにお似合いの時期が到来
久し振りに伺ってみました
お願いしたのはシュークルート・他
アルザス料理が多いこちらのお店だがシュークルートはお願いしたことがなかった
マダムに聞くと最近からお出ししているようです
豚タン・豚バラ・ソーセージと、面構えの良いシュークルートであった
そしてパンが劇的に美味しかったのでこれまたマダムに確認すると「吉田パン」になっていた
個性の強い美味しいパンであるが、こちらの料理は負ける事が無いものであった
(画像2枚追加、日付更新有り)
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2011年4月
再訪
養老豚とソーセージ
シェフの料理は見ているだけでも楽しくなります
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2011年3月
再訪
グラスの赤をいただきながらフロマージュとカスレをいただいた
状態の良いシェーブルと粋なカスレ、旨かったなぁ
(画像2枚追加、日付更新無し)
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昨年の師走の事、「市内に新店オープン、ええ店や!」とご連絡をいただく
そんな時にいいタイミングでこちらの近場で食事会が開催された、3次会を終え全員を見送った遅い時間にワインバー代わりにフラリと伺ってみることに
いただいたのはグラスワインとバゲットとフロマージュのみ、クオリティの高いフロマージュ、そして暇つぶしに見ていたカルテの内容もかなり気になる
これは近いうちにガッツリいかなあかんと、2ヶ月もの間悶々と過ごしていたがようやく再訪問です
予約の電話をしたのが当日(平日)の15:00過ぎ、開店が18:00との事でそれでお願いしてみました
当日は久方ぶりに平日の休暇、大原で湯浴みをしてしっかりとお腹をすかせてからの訪問です
お店に到着したのは17:50、予定より少々早かったが予約名を告げるとテーブル席にエスコートされました
まずは食い入るようにカルテを拝見しお願いしたもの
ワイン
リーズナブルな赤をボトルでお願いし、マダムが好みを聞いてくれ選んでくれたのがボルドーのもの
リエット
豚のリエット、塩気も油脂もしっかりで器に大盛り、傍らにはドンクさんのバゲットがいっぱい
フロマージュ
マンステール、熟成度は少々低い
バゲット追加
これまたいっぱい
自家製ソーセージのソテー
大きなソーセージが2本と付け合せの野菜、ソーセージは黒胡椒をかなり効かせたものでかなり大きい、サラダは見た目はいいが伊っぽかったかな
シャラン鴨のコンフィ
見た目も良く旨かった、しかしコンフィたるもの身がホロホロと崩れるものであって欲しい、と言うことで個人的に少々違和感有り
マールとラム酒を追加
マールはルイ・ラトゥール、スリージェさんより種類は少ないが1種でもあるのは嬉しい限り
チョコレート
無理なお願いをしたが気を使っていただき削いで出してくださった、個人的にマールのアテには堪らないものです
ビストロでありながら料理を出すタイミングも見計らっており気分良し
私の中ではこれからも変わらないと思われるスリージェさん、そして小粋な料理人の道坂君(アルザス)に割って入ってきたかなり粋なビストロといった位置づけになりました
次回は必ずカスレとデセールをいただこうと思っています!
以上2名分で¥8,700-也
久し振りに・・・オススメ!
そう言えば書き忘れてた
トイレ
TOTOの便座で鏡は大き目、傍らにはショップカードと木製の豚の置物がありました
女性には少々狭く感じるかもしれませんが最低限のスペースは確保されていると思います
6位
1回
2011/10訪問 2011/11/06
雑誌の蕎麦特集でチョクチョク見られるこちらのお店
好きな粗挽きが無いので未訪問でしたが
マイレビュアーさんの良さげなレビュー、そしてなんか引っかかるものがあり腰を上げてみました
伺ったのは平日の開店すぐ、カウンター席に着いて蕎麦茶を啜りました
メニューを拝見すると「鴨の治部煮」の文字を発見、今回は自家用車での訪問なのでお酒は無し
杯を片手に是非ともいただきたかったがあきらめました
そして蕎麦掻を探したがこれも無し・・・
こんな状態でお願いしたのは「もりそば」¥800-と「ジャコと大葉のまぜごはん」¥250-です
BGMのジャズピアノを聴いているとお料理が登場
もりそば(長野県産)
エッジの効いた美しいお蕎麦でつなぎも良い
細挽きですが香りはしっかりと感じられます
勿論喉越しもいい
汁
洗練された丸い汁、機会があれば作り方を聞いてみたいもの
混ぜご飯
持って来られる前に紫蘇の香りがしてきます、ジャコが無かったようで紫蘇と胡麻の混ぜごはんでした
白米の炊き加減が極上で美味しくいただきました
そしてジャコ無しとの事で¥50-引きだったが持って来てからジャコがきれてましたとは・・・
ご主人は普通の風体、サービスさんも普通に見えるが全てタイミングが良い
ストイックさを一切感じさせずに美味しい蕎麦とサービスの提供をしていただける
会計の際にはジャコがきれていた件、ご主人が深々と頭を下げられた
こちらのお店はオススメです
7位
4回
2020/07訪問 2020/08/16
狭いお店で席を潰して&ウィルス殺菌の空調にしたりと・・・頑張っておられたなぁ
市内での宴会を終えフラッと訪問
男らしいシャンパ一ニュと共にいただいたのはマツオカさんのシュトレン
そうやそんな時期やなぁと思いつつ頬張る
相変わらずナッツゴロゴロのもの
熟成感が無いのでクリスピ一なものであったが
やはり熟成した方が好きやなぁ
何時も穏やかなご店主に癒されてお店をあとにした
2016/11
再訪
(画像3枚追加、日付更新無)
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2015/12
再訪
街中でクリスマス装飾が増え始めるとウズウズと
いてもたってもいられなくなり伺ってみました
ご店主に確認すると勿論用意してあるとの事
オーダーです
ドイツの甘い目のワインを含みながらいただくシュトレン
今年は四種との事、ナッツがゴロゴロなのやご店主の故郷のフルーツを使用したものなど・・・
シュトレン好きには堪らない食べ比べでありました
(画像1枚追加、更新有り)
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2015/8
再訪
ちょこちょこと伺うこちらのお店、梅雨の時期頃からちょいと不義理していたが知り合いから面白い情報を得て再訪です
伺ったのはうだるように暑かった8月の下旬、喉を潤そうかとシャンパーニュを楽しんでいるとご店主より一言あり出されました
自家製ベーコン
洋酒に合う仕上がり、いろいろ試しているようだが何かしら一捻りで赤に合うものが出来そうなのだがなぁ
(画像1枚追加、更新有り)
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2014/12
再訪
全国区の雑誌でよく見かけるようになったこちらのお店
予約も取りづらくなり伺えない日々が長く続き悶々としていましたが
ようやく訪問です
伺ったのは12月下旬、シュトレンの時期でした
メニューを拝見すると「おしゃれボウズの幻シュトレン」てのを発見
いったいどこのブーランジェリーかと気になり
とりあえずHANAKAGO二種を合わせて三種盛りでオーダー
軽い白を楽しんでいるとシュトレンが登場です
いやぁ~っ、ナッツ類がみっちりで凄いなぁ~って一瞬思ったが
見る人が見れば判りますなぁ
粋なシュトレン三種をいただきご店主との会話も盛り上がり
楽しい年末となった
因みに
タイミングもあるだろうが早目の予約が望ましい
(画像2枚追加、更新有り)
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2014/5
チョコチョコと伺うお店ではあるが少々間が開いた
そんな悶々としている頃、風の噂で変化があったよと耳にする
気になったので訪問です
伺ったのは平日の早めの時間、先客がお二人でありました
とりあえず粋な赤をいただきながらスライスされたバゲットをいただく
これが噂になっているバゲットです
今までは不定期で出されていたboulangerie Matsuokaさんのバゲットが
週末にお出しできる態勢が整ってきたとの事でした
週初めはハナカゴさん、週末はboulangerie Matsuokaさんと
一時期ロブションを支えてきたお二人に脇を固められたご店主
頑張っているなぁ
(画像1枚追加、更新有り)
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2013/12
街にクリスマス装飾が増え始めるとどうしても食べたくなるシュトレン、確認の電話をするとあるとの事喜んで伺いました
いただいたワインはドイツの白、そしてアミューズにはスライスされたシュトレン3種!
パングロッサリー・HANAKAGO・同じくHANAKAGOでアフィーナージュプチコラボ
まさかの3種に目が点です
そして「実は」と一言有った後に野村松花堂・boulangerie Matsuokaが登場
どっしりとしたシュトレンが次から次へと・・・シュトレンラブな私はニンマリしっぱなし
特にMatsuokaさんのはフィリングのドライフルーツやナッツがてんこ盛り、よくこれでつなげるなぁと感心した粋なシュトレンでありました
シュトレン5種食べ比べはホンマに天晴れ、幸せになった後はサンジュリアンの粋な赤をいただいてお店を後にした
(画像3枚追加、更新有り)
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2013/6
近場で誕生日の食事会を終えもう少し呑もうかと、久しぶりに伺ってみました
扉を開けたのは20時頃だったでしょうか、柔かな鈴の音に包まれるように入店
先客はおられないので最奥に着座です
ご店主から挨拶を受けた後はシャンパーニュをいただきしばし談笑
何気に出された評判の良い自家製キッシュ、美味しいのはわかっていたが好みではなかった
だいぶ前ではあるが少々耳打ちしたような記憶が・・・
参りました、進化したねぇと告げると満面の笑みのご店主、3種の粉の配合が落ち着いてきたとの事、素晴らしい
店の造り、流されている楽曲、そしてご店主の所作、全てが美しく惚れ惚れします
そう言えば今月末にイベントがあるそうな
場所は「野村松花堂さん」、料理に合わせたものをいろいろとお出しするとか・・・
行ってみたいが都合がなぁ・・・
(画像4枚追加、日付更新有り)
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2013/1
相変わらずチョコチョコと訪問
2012年アップ忘れ画像を追加
1、「マンゴー」と「ジャクソン」
2、「豊水梨」と「イチジク」
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2012/6
かなりこまめに再訪
(画像6枚追加、日付更新無し)
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2012/1
再訪
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/12
再訪
これまたフラッと訪問、会話を楽しませていただき、ご機嫌でお店を後にした
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2011/12
再訪
またもやフラッと訪問、ジョフロワ・他をいただき、ご機嫌でお店を後にした
(画像4枚追加、日付更新無し)
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2011/12
再訪
フラッと訪問、サクッと寝酒?いや寝ワインをいただきお店を後にした
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/10
再訪
お気に入りのビストロで食事したあとに訪問
常連さんでしょうか、席には上品な女性ばかりで少々緊張しながら会話に参加させていただいた
そして最後にマール、前回は無かったが準備してあるとの事
これが凄い奴であった
フード類も少しばかり増えていて余裕が出来始めたかな
(画像三枚追加、日付更新有り)
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2011/5
再訪
仲間内で2次会で利用
いただいたのはグラスで3種程度、最後にいただいたのがフィーヌ、含んでいたら他の全員はタルボって・・・割り勘なのに(泣)
相変わらず所作の美しいご店主、そして軽いものではあるがワインに合わせる料理が準備されていました
(画像一枚追加、点数”料理・味”変更、日付更新有り)
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3月にオープンされた新店です、どのようなスタイルで営業をされているのか気になって伺ってみました
訪問したのは平日のPM9:00チョイ前、近場で食事をした後に同伴組が退けたところを見計らってのものです
扉を開けると奥が左側に伸びる造りでカウンターのみ、先客は退けたところかほぼ満席でした
とりあえず空いている席に着き挨拶を受ける、受けると言ってもこちらのご店主は以前のお店から知っているので何とも恥ずかしく感じた
まずはグラスでシャトー酒折「マスカットベリーA 樽熟成 08」をいただく
相変わらず所作の美しいシニアソムリエのご店主、勿論説明も丁寧で分かりやすい
グラスにはルビー色のワイン、香りは少々弱いがベリー系(甘い)のような感じです
タンニンのアタックも弱く果実が前面に出ているワインでとても呑みやすい、気をつけないとスイスイ呑んでしまうものでした
日本のワインも美味しくなったなぁと、しばし関心する
次に
チャージで出された極小ポーションのフロマージュが桜チーズというもの、これまた可愛いサイズのバゲットと一緒に出される
塩漬けの桜を乗せて作ったものでとても春らしいもの、香りも舌触りも柔かく程よい塩気、熟成感は殆どありません
個人的には舌にピリピリ感がくるぎりぎりの熟々が好きなんだけど・・・
そして追加で同じワインをもう一度いただきお店を後にした
静かにワインを楽しめるお店”アフィナージュ”
クラシックが流れ棚に並べられたカラフェのシルエットまで美しい
このお店がどのように熟成されていくのか見守りたい
(マスカットベリーA 樽熟成 08 ¥800-×2、チャージ×1、計¥2300-也)
8位
4回
2020/07訪問 2020/08/27
棚上では扇風機のリズムにのったニャンコのシッポ、なにも変わらない世界がここにはある
甘いものを欲するが洋なのはしんどいなと・・・
昼飯&甘味使い出来るこちらに伺ってみました
扉を開けるときに気が付いた
扉が新しいものに替わってた、おまけに鈴の音が無い、なんや淋しいなぁと・・・
靴を脱ぎかけるとご店主登場、久しぶりやったので挨拶がてら話し込むが忙しい模様
すぐ裏に戻るよう促して店内へ
ご店主から気遣われ掘りごたつ様式のテーブル席に着座です
うどんを頼み食後には珈琲とおまかせで甘味二種をお願いした
持ちこんだ文庫本に目を通しているとお料理が登場
アーサーうどん
ちちろ文庫の宇多さんが調理
沖縄のあおさと摺り長芋が乗ったもの
鰹の香りが強いお出汁は関西ではめずらしく濃口醤油での仕上げやね
甘味
檸檬とポピーシードのケーキ
細かい粒粒がポピーシードなんやろなぁ、シトロン感たっぷりとプチプチ感が楽しい一品
オレンジとチョコのケーキ
甘味を入れたオレンジが焼かれ皮まで旨いなぁ、勿論柑橘とチョコは相性抜群やなぁ
身体に対し重い食材を一切使わないまめすずさんのルセット
何個でもいけそうな感じやったな
2017/2
再訪
気になる点があったので奈良博へイソイソと
展示を見る前にお昼を兼ねてこちらに訪問です
鈴の音に気が付きまめすずさん登場
挨拶をかわし靴を外して店内へ
ゆる~い照明を拝見しながら珈琲をお願いし
甘いものはおまかせで三種頼んでみた
全く雑味の無い切れのある珈琲を楽しみ
北欧の菓子らしいシナモンが効いたオペラ
オレンジにキャラメルしたのやら穏やかな甘味のきんつば
バクバクと食した
そう言えば珈琲に付いてきた醤油二種を使った焼き菓子もあったなぁ
本格フランス菓子を追い求める方にはおススメ出来ないが
おだやかにじんわりと体に入ってくる甘味が好きな方にはおススメやなぁ
間違い無くえぇ素材を吟味して使っているからこそ出来る仕事
私はそんなん大好きや
追記
3月中に桃井かおりさんが主演の映画、一日のみの公開?らしいが
こちらでもロケが行われたようだ
二階のご店主、うださんも出演するようです
2014/4
再訪
年に数回持ち帰りのみで伺うこちらのお店、今回も持ち帰りでの訪問です
扉を開けると鈴の音、可愛らしい音が響きます
目の前には先客のお相手をしているご店主、まめすずさん
少々待った後に購入したのはビスコッティ他、数種をあれこれと
お店を後にし走行する車の中でビスコッティをボリボリと食す
じわじわと体に入ってくる菓子達、久しぶりにハッとさせられたお菓子でありました
ついでに現在、柑橘祭り開催中
(画像2枚追加、日付更新有り)
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2012/3
再訪
マフィン(ひよこ豆とバナナ)
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2012/2
再訪
ナチュラルタルト(熊本ネーブル)、ナチュラルパイ(フィリングと皮に玄米甘酒使用、そしてナッツゴロゴロ)
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2012/01
再訪
いつか書かねばと思っていた事を少々
まめすずさんの代名詞?と言っても過言では無い作品”きんつば”
以前にも書きましたが穏やかに体に入ってくる甘味がいいんです
これはきんつば以外のケーキも全く一緒です
けして甘さを抑えた上品なお菓子という意味ではありません
上手く表現できませんがしっかりとした食育を受けた人には理解できる菓子だと思います
本格的なフランス菓子を追い求める方には路線が違いますが
体が求めている菓子を体験したい方で時間に余裕のあるお方にオススメです
そういえば「うかたま」と言う雑誌?季刊誌?にもご店主の名前が出ておりました
しっかりと焼かれた菓子、美味いでぇ
(画像5枚追加、点数”総合”・”料理”変更、日付け更新有り)
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2012/1
2011年分、未レビューUp忘れ画像4枚追加
(日付更新無し)
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2011/9
再訪
(画像2枚追加+Up忘れ数枚追加、日付更新無し)
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2011/8
再訪
引き続きバナナ祭り開催中
キャラメルケーキ(バナナ)
ちょっとほろ苦い仕上がりのキャラメルでした
そして当日のBGMは浜田真理子(http://www.beyondo.net/mariko/)
(画像1枚追加+Up忘れ数枚追加、日付更新無し)
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2011/7
再訪
バナナ祭り開催中
タルト(バナナ)
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/7
再訪
素敵な照明がこちらに飾られたと聞き早速伺ってきました
開け広げられた入口を入ると早速照明を発見、何気に嬉しくなる、靴を脱ぎ店内に入ると懐かしい照明がいっぱい
そう、こちらの照明は先月閉店された京都府宇治市の”喫茶えぜこ”さんに飾られていたものです
作り手さんはあかり作家の霜触繭子さん(http://shimofure.com/)、緩い感じがなんともいいんですわ
風に揺れる照明を拝見しながらぼんやりさせていただいた
いただいたもの
ビール×1、アテにスイーツ素材のオーガニックシード(かぼちゃ)
(画像3枚+Up忘れ数枚追加、日付更新有り)
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2011/5
再訪
タルト(ピーカンナッツ)
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/5
再訪
コーヒーとタルト(熊本オレンジ)と豆腐とメープルシロップで作ったクリームを使ったケーキ
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/4
再訪
コーヒーとレモンのすっぱいケーキをいただいた
やはり”しみじみ”です
(画像1枚追加、日付更新無し)
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昨年、京都府宇治市にある喫茶えぜこさんで出逢ったのがこちらのきんつばとタルト
お話を聴いたところ店舗をもたずで活動されているとの事、唯一ならまち文庫 古書喫茶 ちちろさんには常置されているとのことでしたが、このたび京都のアトリエから機材を移しての本格的な営業だそうです
まずは近鉄奈良駅で降りちちろさんを目指す、昔ながらの商店街を抜けて奈良女子大学を目指し10分ほどで到着
お店は古い建物ですが味のある趣、ちちろさんのご店主である「うだしげき」(宇多滋樹)さんの素朴な雰囲気をそのまま感じ取られる外観です
扉を引くと鈴の音、そして「いらっしゃーい」とまめすずさんの声が聞こえました、なんとも心地の良い声
入口にはビスコッティだけが山盛り、開店時間よりチョイ早かったせいか他のスイーツの焼き上がりはまだのようでした
とりあえず靴を脱いで店内へ入ると田舎を思い出すような造り、伺うと築90年位のものだそうです
席に着き手書きのメニューを拝見、コーヒーときんつばをお願いし店内の画像をおさえる、そして気が付いた
こちらの空間は時の刻みがとてもゆるやかであり気忙しさは失せてしまう
とても心地の良い空間です
のんびりと「組画&ならまち文庫新聞」なるものに目を通しているときんつばが登場です
きんつば
見た目は素朴で少々大きめ、傍には地内にある吉野の一番桜、そしてまめすずさんのマークと言うか豆の焼き印が愛らしい
そして餡、豆本来の甘さを生かしているもの、ホッとすると言うかジワジワと体に入ってきます
上質の素材をうたっているお店は多々あるが、素材と会話してそして一緒に遊ぶ、本当に豆好きなまめすずさん
そんなご店主の作るスイーツは素敵だと思った
オススメ!
参考までに
ちちろご店主「うだしげき」(宇多滋樹)なる人物
第60回カンヌ国際映画祭にてグランプリ(審査員特別大賞)を受賞した河瀬直美監督の「殯の森」にて主演
見た目も会話も極自然体の可愛らしいおっちゃんです
9位
1回
2011/10訪問 2011/10/29
久し振りに訪問、前回の訪問は何年前だったか思い出せないくらいです
場所柄自家用車で行くのがベストだがそうなると酒が呑めない、今回は竹田駅西口からバスを利用して伺いました、因みにバス及び徒歩合わせて所要時間20分チョイでした
開店チョイ前だったので店前のベンチで休憩した後に案内を受ける
カウンター席に着き、香り弱めの蕎麦茶を啜りながらメニューを拝見し注文を通した
お料理が出されるまで店内を拝見、小箱でカウンターメイン、綺麗に磨き上げた店内でBGMのジャズまで雰囲気良しでした
さてお料理
日本酒¥600-
英勲純米、焼きみそ付
焼きみそは小さいしゃもじに乗せて炙られる
葱が多めで蕎麦の実は結構な量
もりそば¥800-
細・粗挽きのハーフポーションの2種
細挽き、栃木県益子産の常陸秋そばでの挽きぐるみ、普通サイズの太さであるが綺麗な揃えでエッジは立つ、細挽きといいながらも結構香りは強く喉越しも良い
粗挽き、栃木県益子産の常陸秋そば、太さは普通で短め、これまた綺麗な揃えとエッジで内容物がもろに見られる、勿論香りはパワー全開
別皿に青葱と山葵
汁
節の風味が若干強め、返しは非常に柔かいあたりに感じた
日本酒追加
焼き味噌無し¥500-
もりそば粗挽き一枚追加¥600
蕎麦湯
粘度は中間からサラッと寄り、粉も完全に溶け込みで好みのもの
最後に当日使用した蕎麦の実が出されます、勿論そのままと指で潰していただきました
ご亭主自ら湯掻きのタイミングの確認はあるし女将さんも気さくで好感を持てた
蕎麦前が少ないのが残念だが全てに潔さを感じるお店であった
以上 ¥2,500- 也
10位
1回
2012/11訪問 2012/12/18
2012/12
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2012/6
再訪
チョイと酸味のあるクラフティにかなり軽いクレーム
美味しいスイーツを珈琲とともに楽しんだ
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2012/3
再訪
(画像2枚追加、日付更新無し)
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2012/2
再訪
寒い日に訪問、蒔きストーブと上品な常連さん達の温かさに癒されながらの珈琲とスイーツ
彼方此方に工夫が凝らされたモンブランであった
(画像1枚追加、日付更新有り)
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2012/1
再訪
オペラと小布施栗のロール
ケーキも美味しいがやはりマスターのサイフォンでの珈琲
旨いなぁ
(画像3枚追加、日付更新無し)
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2011/12
再訪
クラシックガトーショコラ
ソースカフェにしても美味しそうだ
(画像1枚追加、日付更新無し)
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2011/11
再訪
チョコとりんごのケーキ2種いただく
チョコレートの滑らかさに驚愕
(画像追加、日付更新無し)
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2011/8
再訪
湖北での用事を済ませ帰り際に伺ってみました
入店後軽く挨拶をしカウンター席に着く、熱いコーヒーをいただきたかったが外の暑さに参っていたので今回はアイスコーヒーにしてスイーツはミルクレープを頼んだ
しばし店内を拝見、ウッディーな店内で蒔きストーブが設置されていました、静かな時が流れそうなので活字を追うのには良いと思います
さて
アイスコーヒー、作り置きではあるが酸化は一切無いフレッシュなもの、勿論深炒りで雑味は無く極柔かな酸味も程よい、そしてザ・アイスコーヒーと言うかパンチのある”男のレーコー”であった
ミルクレープ、豆乳で作っておられる生地とゴマのカスタードクリームで7層仕立て、生地のモッチリとした食感も楽しく美味しくいただいた、そして傍らにはフルーツとアイスと可愛らしい菓子
(点数「料理・味」・「サービス」・「雰囲気」追加、画像追加、日付更新有り)
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知合いのご夫婦から聞いてはいたが中々伺えずでした
そんな時、私の地元の宇治にある喫茶えぜこさんに出張されるとの情報を聞き伺ってみることに
カウンターに並べられたサイフォン群、そしてマスターが真剣な眼差しで作業されているサイフォンと、宇治では中々見られない光景に心が躍りました
いただいたコーヒーは2種でオーガニックブレンドとモカ
オーガニックブレンド
立ち上がる香りがやわらかくにごりの一切無いコク
モカ
思ったより酸味は少なかったが独特の味わいでふくよかなコク
上品なカップに少々たじろいだが旨いコーヒーであった
滋賀に行く機会があれば是非とも堅田でいただいてみるつもりです
(他のお客さんの殆どがスイーツやホットサンドを食べていたが、皆さん好評のようでした)
「奈良の旨い寿司屋ってどこ?」
いつも考えていたのだが、奈良市在住の高級店もなんのそのの信頼できるマイレビュアーさんのレビューを発見、いい感じに思えたので伺うことに
お願いしたのは一番お安い値付けの「昼の握り」¥3,000-です
無理を言って出していただいた冷たい緑茶をゴクリとしたところでお料理の登場です
若布ぽん酢
この時期なのに柔かい若布、そしてぽん酢が旨い!、これで楽しめそうな握りであろうと確信
アルコール抜きの予定であったが・・・
日本酒¥1,000-
御店主から好きな酒の特徴を聞かれ選ばれたのが新政、好きな銘柄の一つで嬉しくなる、これが一合半ほどのカラフェのようなもので出された
寿司
ヒラメ(昆布〆)・鰯(酢〆)・烏賊(塩、酢橘)・帆立(炙り)・本鮪(トロ)・海老(詰め)・穴子(塩と詰め)・本鮪(赤身)・細巻き(カッパ、梅紫蘇)・玉(シャリ無し)、多少順序が間違っているかも
握りは全て一貫、細巻きが一本の半分を三カット
トロは炙りか生を選べる、穴子は一貫を半分にカットし二種の仕事等いろいろと楽しませてくれます
ネタは良いしシャリはキリットしたお酢使い、全てに仕事が施されており美味しくいただいた
茶碗蒸し
具材は百合根と白身魚で上には三つ葉
味噌汁
風味の良いお味噌汁で具材は青さ海苔
デザート
バニラのアイス、結構多目の量でした
カウンター八席のみで御店主の手先(仕事)が目の当たりに楽しめる、お茶のタイミングや品出しのタイミングも良かった、細かいことだが領収書の折り方一つでも気遣いが感じられる
そして帰り際、次回は夜に伺うと約束しお店をあとにした
東日本出身の人間としては久し振りに粋な江戸前を楽しませていただいた
以上¥4,000-也
ランチのみのレビューで心苦しいですが、こちらのお店はオススメ!