4回
2022/02 訪問
地のものを地のお酒といただく喜び
さつまいも以外は、魚も野菜も全て地のものをお使いになっています。それだけでもわざわざ静岡に食べに行く価値がありますが、その最高の素材を、共すると料理法が確立してしまっていて大きな進歩が100年無かったように思える天ぷらという料理の範疇で、進化の驚きをもっていただくことができます。
なんでも「塩でどうぞ」という言葉通りに食べ続けて、塩分摂取過多中毒になりかけた某有名高級天ぷら店とは違い、食後は舌も胃袋も重くなかったです(〆のご飯を2種類いただいたので、相当満腹にはなりましたが)。
食後は別室でお茶をいただきましたが、初音鮨の大将を思い出しました。
ご馳走様でした!
2022/03/18 更新
芽キャベツと小蕪のお椀、えぼ鯛だし
地物のハタ
えぼ鯛つくり、ケンサキイカ
地元の太刀魚
オオウラごぼう鰹節のせ
アオリイカ
アスパラ
カサゴ
アジ
じんどうイカ
野菜サラダとメジマグロ
口直しレモン
あかむつ
新玉ねぎ
スカンピアカシャエビ
安納芋
太刀魚の赤ちゃん
天丼、天バラ、天茶
美味しゅうございました。
ご馳走様でした!