カルグクスさんが投稿した四ツ木製麺所（東京/京成立石）の口コミ詳細

四ツ製オープン１０周年を祝うべく我が会８人

盛大に いつものことではありますが、
増して JAPAN やっつける所存でありました。

記念Tシャツを予約したのは前回 ２ヶ月前

みんなあたりまえのように速攻に着て
会おひらきのあと ご主人を含め記念写真を撮ったときには

しあわせだったな〜

わぁ なんかホント 楽しそう・・・

膨大な写真を整理アップするたび
思い出し笑いをしています。

残り少ないお酒を１升ビンごと 直注ぎ・・・任せてくれたり
いつも 融通やワガママを聞いていただき

ありがとう トミさん。

かれこれ初訪問は、２０１５年の夏
あれから若干のメンバーチェンジをしつつも約９年

ここまで我が会が続いてこれたのも
最初に自転車で通りすがりに四ツ製を発見

教えて来れた副会長

ならびに現役 会のメンバー

および四ツ製で働きになられている方々と
ご主人には心の底から感謝すると同時に

１１年目に向かってこれからもよろしくお願いいたします。

いつの四ツ製のレビューになると膨大な写真ピックアップしながら
その時の臨場感を思い出しニヤニヤ 笑）しながらUPしています・・・・・

遅ればせながら我が会 総勢６人の新年会を２月に開催
去年５月以来の四ツ製 ごぶ沙汰していますご主人

気が先走っていた証拠に、今まで初めて ２０分前には来店し待機
そりゃそうでしょ 私 会長ですし 社長出勤はいたしません。

トミさんとお手伝いの方に挨拶し
宴が準備の拡張テーブルを前にイスに座ってメニューを探ります。

ていねいに魚を盛りつけていたのか
予約時間までに間に合うようにと真剣

挨拶しようにも調理場から出てこられなかったご主人

メンバーが全員集合しカンパイ
特別に盛り合わせてくれたいつもの豪華な刺し盛りを前に

もうメンバーからJAPANの申し出
キンミヤ ホッピー すだちハイがまだ注がれていない状況の前に

それチェーサー

なんて頼もしい飲んべえ

季節的にアン肝や白子 これがとてもウマい！

鮮魚店さんが持ってくるのかわからないけど、
仕入れ吟味するご主人の姿がだぶって見えてきます。

メヒカリの唐揚げ　合鴨　マリネ　とり天　カキフライ etc

これ頼まんと始まらない必須の
フライド大根　あおさの天ぷら　

そりゃ徳利も足りなくなってさ
トミさん 空いた徳利に直接 １升瓶を傾けざるを得ませんね。

メヒカリはたぶん 四ツ製では初めてかな
見た目に衣がゴツゴツ厚そうですけど

この衣もアテ いいんです。

しいたけの天ぷら
ドンコ〜！ 肉厚でジューシー

こんなうまい椎茸 なかなかない と 同時に
いたるところ立つ酒ビンや 乗りきらない料理の皿を見て

ここはホントにうどん屋なのか・・・
初心の疑問を思い出すのであります。

最初の薄にごりの酒をカラにし わずか残り少ない１升瓶 やっつける！
飲んだ銘柄は４つ 、品切れのため黒板から消されえいく光景に

やり甲斐を感じる宴

テーブル席を２つ３つくっつけてくれての３時間
楽しい時間の場を提供してくださるご主人と皆さん感謝せねば。

今年 四ツ製はオープンから１０周年をむかえます。

記念のTシャツをご主人に前注文
取りにいくためにも含め 次は４月に会の予約を入れるのであります。

お酒が変わるたび カンパイ！ を繰り返し そのあと久々のカラオケ

お互いオハコ定番を聞いて 来たね来たね やっぱこれでしょ
歌うだけなのにカラダのどこか痛くなってる

そんな○○会（私の苗字入ります）

四ツ製での開催は、７ヶ月ながらも 最多の計８人
その会あってレシートも９０cmに達するぐらい飲み食いできた盛大さ

今回、大きく変わっていたのはセルフオーダーシステムの導入
なので注文の時も見つめ合うスマホを手放せない状況

名前だけの肩書きである IT に疎い会長の私は、仲間におまかせ ありがと！

なのでいつもの１升瓶残りかたずけ次いってみよー！もできず
黒板メニューにも全品書いてあったわけでもないので戸惑いはありました。

２人の店員さんもまだ慣れてもいないのか
いえいえ 私らが怒涛の連続注文を殺到させたからでもありますよ。

いつも特別に盛ってくれる大皿の刺盛りを見ると店主、盛田さんの我が会に対する
愛情を感じていつも有難い心境で胸がいっぱいになります。

まだコロナ渦の影響で売り上げも厳しいらしく
もうちょっと早く会を開催してあげればなぁとも思いました。

その点、今回は四ツ製はじめての２人メンバーを参加できてよかったかなと

○○君は、ボトルで入れよ とか 氷を頼もう とかグイグイ積極的
しかもいっぱい食べてくれるのですごく頼りになって ありがとねっ！

ツマミの観点からいうとエイヒレの唐揚げはめずらしいのではないかと。
油で通すと一段と柔らかくなり食べたこのない食感も生まれて

衣も自体、味も濃いめだからお酒にはとても合いました。

新年会が主に集まる会でもありとっくに寒い時期は過ぎ
はじめてGWの後半の開催になってしまいましたけど

盛田さんとトミさんのお元気な姿を見て安心しました。

前にいた男性調理の人の姿はなく今はトミさんが調理に立っています。
なので客席にチョロチョロするトミさんと接する機会もなくちょっと淋しくはある。

どなたかお働きになりたい経験者の方 いらっしゃいますかね？

リピートしているお店のレビューで、ケタ違いに写真の枚数が多いのは四ツ製ただ１つ。
どれもカットしたくない写真チョイスやなんやらとレビュー書くのも相当な時間を要する。

でも写真を見返せばあの２時間の短いながらの楽しい時間は何時でも蘇ってくる。

４ヶ月チョイぶりの四ツ製の「○○会」（私の苗字入ります）いつもと趣旨が違った。

丸千葉の常連仲間の１人が、私の四ツ製の会のレビューをいつも見ていて
次回は参加できたらいいなといった希望を言ってきた。

私も今までお誘いをしてこなかったことは大変申し訳なく思っていてやっと実現
予約の１５時に滞りなくスタート、ご主人の盛田さんと初参加の仲間とお互い挨拶を交わして。

６人なんで１卓のテーブルでは窮屈でイスも足りず
トミさんがもう１つテーブルをくっつけて使ってどうぞと気配り

座ってしばらく私に耳うちするトミさん

「日本酒たくさん用意してますから」

力強いお言葉ありがとうございます！！

刺し盛りはいつもご主人がおまかせで２皿を用意してくれるのでそれ以外を注文

ツナサラダ　フライド大根　マグロメンチ　
頼まなかったけどぼんじり天ぷらも

初めて四つ製に来た時からある定番メニューたちにニッコリ微笑む。

初参加の仲間にはレビュー題名どおりの覚悟していて連絡はしておいた。
たぶん当日そうとうビックリしたに違いない。

とっかえひっかえ 手から手へ 乱舞する徳利
私ら会に委ねられた１升瓶は残り少なければ直ちに空っぽにする任務遂行

カラになればすぐトミさん「どれにしますか？」次に登場の新酒の短冊を準備

徳利から注ぐのも面倒と１升瓶を直接お猪口に注ぐ暴挙に達したりして。
良い飲んべえの人はマネしないでください・・・

今日はちょっとペースが早かったかな？
ツマミにはなくてはならない焼うどんも初期段階から注文

薄色薄味ながらもしっかりした味と旨みの四ツ製の焼うどんは絶品！！

初参加の仲間のコメント「某会に参加したけどそうとうヤバイ！」は１番の光栄な言葉

会長の私からも感謝するとともに、いつも写真の構図とかなんやら助けてくれる
我が会のメンバーには心より御礼申し上げたい。

毎回、声を大にし念を押します。　
冷酒銘酒の提供は必ずグラス１杯売りですので。

１升瓶からの徳利での提供は我が会の特別
６人で飲みほす驚異の回転の早さとご主人のご好意と承知の上でのこと。

ご主人　トミさん　いつもありがとうございます！
今後も我が会をよろしくお願いします。

定期的に四ツ製でイベントごとをしてきた我が◯◯会（私の苗字入ります）

押し寄せた何波ものコロナと飲食店と消費者を雁字搦めにしてきた国と東京都の条例
それ以降、徹底したコロナ感染防止対策をされている四ツ製に対し、
我が会の人数を見くらべてみても到底、開催できないと判断し続けてすでに１年半経ち。

条例も溶けもう頃合いヨイだろうと、我が会の副会長がご主人に電話予約
遅くなった新年会とでも申しましょう　ひさしぶりに会を開催することができました！

ただ油断おおいに禁物　

いちばんの問題は、四ツ製の感染対策決め事とその最先端装置にひっかからないこと。

その装置とやらは　９０ホーン？　以上の大きな声が感知するとピヨピヨ小鳥が泣き始め
それに感知されご主人からイエローカードを２回出されると強制的に退店させられること。

我が会けっこう賑やかで昭和歌謡を歌い出しちゃったりして声もデカい。
はたしてこの厳戒態勢の中、小声を維持しながらマスク会食は楽しめるだろうか？　

楽しみ半分　不安半分で当日を迎え
結果的には、コロナ前に普通に賑やかにやっていた音量でもセーフ

でも１回　イエローカードを出されてしまって・・・

それも怒り表情口調で告げられず
やさしいご主人ですからそんなイヤなおもいはしたしません。

グループ人数制限はありませんが、どこも飲んできてないシラフなグループは、
１２０分までお店に滞在できて飲み食いできます。そこはホント常識範囲

詳しくは四ツ製のTwitterに載っていますので来店される方はご参考に。

今回ぜんぜん食べものとお酒レビューになっていませんけど、
これからも四ツ製で普段どおり会を執りおこなえるぞっ！

そんな安堵感満載な想いでの報告です。

追伸・私の背後から両肩にそっと手を添えて５人の会話の中へ楽しそうにお喋りするご主人がいとおしく（涙

いつも四ツ製に集まる我が会も、コロナ渦の影響のため５〜６人集まるのを自粛していました。
なので私だけ１人とか、仲間２人だけとか単独で来ていました。

数ヶ月前、仲間２人が来た時、ご主人にそのむねを告げたところ
「みなさんでどうぞ」と言ってくれたそうで、その場ですぐ会長の私の方に連絡入りました。

嬉しかったのですけど、内心不安でした。
コロナ対策も万全なことは、毎日拝見するツイッターで確認

過去のようなワイワイ賑やかな会の宴は、できないであろう。
飲み食いも静かには・・・できないだろう
さてどんな態度で接したらよいものかと大いに悩みました。

でもご主人は以前のいつものように、なんら変わらなく私たち会を迎え入れてくれました。

私たちも、度をわきまえ気をつけてはいたつもりですが、
違和感なく、いつものように楽しいお酒を酌み交わせました。

いつも大体お任せなのですが、今回ほど注文せず
ドンドンおつまみが連続して運ばれて来たことはないでしょう。

ご主人も、我が会のお酒の進め方を熟知していただいているものの
ドンピシャなタイムングで、刺身　カキ酢　アン肝など連続攻撃

私らのお酒のほうが追いつかれてしまうぐらいのうれしい悲鳴

いつもは大皿に盛り合わせの刺身も、ご時世なため手間がかかるも
１人１人単品盛りで用意は、大変だったことでしょう。

ご主人とトミさんには本当、感謝の言葉しかないです。

そういえば新しい男性スタッフさんが働いておられました。
ただの従業員ではなく、もしかしてお弟子さんかも？　そう仲間内で話していました。

我が会の特別仕様で、日本酒も大きな徳利に、
なんの銘柄かわかるように色違いの輪ゴムをつけてくれるトミさん

だから知った仲でだからトミさんに頼んだけど、その男性スタッフさんがいち早く
知らないからしょうがないけど、グラス１つだけ用意してくれたのですけど・・

すいません！と私一言

こんな我が会ですけど、今後ともよろしくお願いしますね新人スタッフさんへ。

四ツ製に来るのは、７ヶ月ぶり。

でもご主人とトミさんにお会いするのは、５ヶ月ぶり
３月末に私たち会の行きつけの居酒屋にご招待して以来でした。

２人に、あの時のお礼をしなければと思いつつ、コロナ渦の影響でなかなか来れず仕舞い。
ご主人が問うように、あの時以来、私たち会のメンバー６人も集まれない状況

なので、こうして私１人、休日のお昼下りにお邪魔した訳でしたけど、
四ツ製で、ごく当たり前に声を張り、賑やかに酒盛りできた事が、今ではとても懐かしいです。

まず最初に、すだちハイ、マグロメンと、フライド大根を頼むところなんて
自分で言うのもアレだけど、よっぱど四ツ製の愛情に飢えていてたんだなと。

プラスして、残り少ないけどと、トミさんのお気使いでツナサラダ差し入れ
このツマミ３品が大好物だった会のメンバーの顔々が思い浮かばれてきます。

四ツ製では、忘れてはいけないお刺身

ここでコハダはじめてかも。
それとタコのタウリンで、日々の疲れを取りたいところ。

刺身とくれば楽しみな地酒

そうそう〜　いつも一升瓶から注いでくれる顔を知る女性店員さん　
このお人、四ツ製にお勤めけっこうお長いですよ。今日はネイル無しかな（笑

シメは鴨汁南蛮うどんの冷たいの
京都の九条ネギの文字に魅かれます。

カモって冬なんじゃないかなって思いますけど、夏ありますね。
大きくて厚いカモ肉、甘めの汁に浸かって　これがイケます。

カウンターに貼られた「なるべく１時間以内の滞在でお願いします」の文字に
ちょっとだけ慌てて、飲んで食べて、そして長居できないのがちょっと悲しく。

もちろんご主人と馴れ馴れしく会話などできない状況
でも四ツ製の万全なる万全なコロナ対策は、最近行った飲み食いのお店では１番ではないかと。

そんな状況下を理解しているとはいえ、
メンバー６人がテーブル席で、笑って飲める時はいつ訪れるでしょう・・・

「みなさんにどうぞ」

ご主人からメンバーにと、託されいただいた金バッチを胸に
あの時と同じ日が１日も早く来ることを願い、通わずにはいられない大切なお店であります。

ご主人みてください！　やっと集まりましたよ！

覆うように両手を広げ、我が会のメンバー６人をご主人に見せつける私
みんな家庭の事情もありなかなか全員揃わず

なので大好きな四ツ製に顔を出さなかったこの１年

去年数回　２人　１人　２人と私が単独で訪れるたび
「メンバーとは会っているのか？」「皆さんお元気なのか？」

いつも気にかけてくれていた優しいご主人

その都度、心に突き刺さる申し訳なさを感じつつも今ココに１年前の新年会以来
メンバー全員をお連れすることができた（予約は副会長・いつもありがと）

そんな気持ちを胸に感無量の私は
おもいっきり飲みおもいっきり食べるのであります。

みんなお待ちかね　JAPANのほうは

竹雀（岐阜）→ 米鶴（山形）→ 雪がすみの郷（福島）

「こんなのもあるんですよ〜」

そう奥から嬉しそうに出してくれたのはご主人の隠し球　飛露喜（福島）
この銘酒は常連さんの要望で仕入れたそうでお裾分けしてもらいました。

そして我が会は竹雀のやっつけに成功！　
決して口開けでも満タンでもなかったけど、きれいに一升瓶を飲み干しました。

そして竹雀に代わるお次の銘酒を私が選ばせていただきました。

これから四ツ製に飲みに行くお客さんへ
奈良のKURAMOTO６４無濾過生原酒を選んだのは私ですよ〜　

まるできき酒大会のようになっている我が会の賑やかなテーブル席
取っ替え引っ替え銘酒を飲んでいるとなんの銘柄かよくわからなくなる。

なのでトミさんのナイスアイデアにより
徳利に色分けで輪ゴムの目印をつけてもらえることに。

本当にいつもわがままを聞いてくれて好きにさせてもらっている
ご主人とトミさんに感謝してもしきれないぐらい（涙

ココが私の存在の証　
そして大切な仲間との語らいの場　ありがたいことです。

今回、ご主人にお顔とお姿のお写真をUPする了承を得ました。
本人いわく「なんでも出るの好きなんで」

いつもご協力ありがうございます。　

我が会メンバーみなみな　今年もよろしくお願いいたします。

３ヶ月ぶりの訪問です。

今回は、前々から立石で飲んでみたいと言っていた大阪の友人を
やっと初めて連れてくることができて嬉しくて１日中、足取りも軽いです。

到着は週末、午後１時回ったランチ時

こんな早い時間に来たことがなく、その混雑ぶりに驚きました。
小さなお子さんを連れたご家族連れが、こんなにも大勢訪れているとは想像以上

なので、ちょっと昼飲んべには肩身がせまいような・・・

ドンドン来店し、外で待っているお客さんを店内から見て、
そんな数多くはない客席の状況を気にしてしまいました。

でもまあ〜お酒好きなご主人も昼飲み族を踏まえてお店を開いたと思うので。
今度はもうチョイ遅めの時間に来ようかなと。

節度ある滞在時間は厳守したつもり
ご家族連れの皆さん、その節はありがとうございました。

なので混雑時の相席はあたりまえ
４人用のテーブルに飲む人を相席させたご主人もなかなかやりますね。

その後、人数的にお席の移動を余儀なくされたご夫婦が私たちの前に座りました。

ランチで訪れていたご夫婦でしたけどお互い「失礼しま〜す」なんて恐縮しながら
なんか下町らしい人と人とのふれあいが展開

いいですよねこの雰囲気は。

ご家族連れも週末の昼飲み族を承知し優しく見ているのでしょう。
ホント有り難いお店と、やさしい地元のお客さんたちです。

私たちの飲んでるお酒の匂いが鼻にいったのでしょう。
「なんか誘われちゃいますよね〜」って　ご夫婦は笑って帰って行きました。

短い時間だったのでいつものJAPAN（銘酒）は１銘柄だけに。

一升瓶に半分ほど残っていたのを見て思わず
私らいつもの「○○会」（私の苗字入ります　一応会長してます）
だったらやっつける（飲み干す）のにな〜なんて

ご主人はいつも私たち会のメンバーと
「会っているんですか？」そう気使いの言葉をかけてくれます。

会メンバー揃って来たいのですが、それぞれ家の事情もあり難しく申し訳ないです・・・

マンガ本に載ったんだよとか　藤井フミヤ来たんだよ　とか　いつものことですが
そう告げながら若者にカレンダー　バッチ　コースタを配って回る
けっこうミーハーなご主人が私は大好きです。

大好きなお店だけど最近、なかなか顔を出していない。

そんなお店に再訪するチャンスがこのお盆休み期間中
都内に住んでるわけでもないのでね。

それほど連休中は、変なストレスも溜まらず心にゆとりがある証拠
行けば行ったで、おもいきって行ってみてよかったな〜　って実感しますし。

そのお店の１つ、おなじみ私のベストレストラン１０以内入閣
「四ツ製」いつも（よつせい）と呼んでいます。３ヶ月ぶりですね。

我が会の集まりで５〜６人、３ヶ月前はマイレビ様とサシ飲み
そしてとうとう私１人での訪問となってしまいました・・・

「今日はひとり？」

ご主人とお姉さまに言われたぐらいですから。珍しいでことなんでしょう。

涼しくなる夕方に来ようと思ったのですが、全然涼しくならない！
日中から気温３０℃以上ですからね。５時でも直射日光が眩しくて。

週末と祝日、四ツ製は昼呑み推進　
夜はそんな遅くまで営業していないので、あせり気味で立石に降り立ちました。

毎回ですけど今回の楽しみは、やはり日本酒

変な居酒屋で飲むより、銘酒は四ツ製で飲んだほうがマシって考えています。
なので昨日は、飲みたくても日本酒だけは控えたぐらい

この日は長野の佐久の花をやっつけて見事、お次の長崎の福田に張り替えることに成功

でもまあ〜　お姉さんに「一升瓶に少しだけだから飲んじゃって」
そう勧めてもらったのです。なので傍に一升瓶を置いたまま。なんとも格別です。

それに毎日確認している四ツ製のツイッターでまだ未食だった
かすボナーラうどんを食べておかなければ！と必死でしたし。

もう見た目どうよう　笑っちゃうぐらいカルボナーラ！

ソースが濃厚でも、うどん自体がしっかりしているのでどっちも死んでません。
上に振ったコショウがいいアクセントしています。

はじめて閉店までいて最後の１人になりました。
いつも厨房から顔を出して話しかけてくれるご主人をこの時ばかりは１人占め

ホント元気もらいました。

なんでも美味しいし　居心地バツグンだし
呑んべえだから呑んべえの気持ちがよくわかるご主人だし　←これが一番好きになれる要素！

大好きなお店です！

また近々今度は、四ツ製を教えてくれた副会長ともども
おなじみメンバーの我が会で賑やかで盛大に盛り上げたいと思います。

愛知でお世話になったマイレビュアー様が東京に来られることなり、
ハシゴ酒のご案内をすることになりました。

東京行きをお聞きしてからの２ヶ月間
ご案内するお店選びは、嬉しくも楽しみであり、責任の重さを感じながらの計画

なかなか東京に来られないマイレビュアー様をより楽しく充実したハシゴ酒ができるよう、
私の　おすすめレストラン★４.5以上 の素晴らしいお店だけで厳選

待ち合わせは正午

三社祭で人がごった返す雷門前　そこから電車で立石へ
まっ昼間からスタートできる最良の場所はここしかありません！

その光栄な最初の１軒は、四ツ製
お店に到着して外観写真を撮り終えて、さあ入店しようかという時でした。

トビラの透けてるところ（ドンブリ形）窓から私の姿を確認したご主人は、
すぐ外に出てきてくれて、握手を求めてきました。

泣けてくる！うれしいねえ〜

そうです。今日はいつもの６人編成の我が会の集まりではありません。
２人だけのサシ呑みであります。その事を聞いたご主人も少し驚いたかもしれません。

こんな早い時間に２人だけで訪れたのは初めてなので。

行列はできていませんでしたが、カウンター２席以外、全て満席
雰囲気はそう　立石定番　お昼からご機嫌の酒盛りの地元の方々

まずは私の四ツ製オススメおつまみを注文させて頂きました。
今日は話に出ていたツナサラダがあってよかった〜

フライド大根もぜったい必ず。お刺身は好きなアジが入った三点盛り
これから夜までぶっとうしハシゴ酒なので、JAPAN（銘酒）は控えめに。

最後は少しJAPANを残しておいて、しじみうどんで出汁割りってところでしょう。

好評で増刷したという四ツ製特製カレンダーと
キンミヤシールをマイレビュアー様に進呈してくれたご主人には感謝感激

つくづく四ツ製は、優しくも呑んべえの気持ちをよく理解してくれているご主人の
頂点級良いお人柄がお店とお酒と料理を包み込んでいるあたたかい場所と実感です。

最近、我が会の副会長も来ましたよと報告してくれたご主人
今度は会の集まりで来ますね。

今後とも永久によろしくお願いします。

毎年、呑み仲間内　＝　我が会の新年会は、四ツ製と決まっています。
でも近年は、新年会のみの利用になってきて申し訳ないっす。

月日が経つのは早いもの。
初めて来てからトータルで数えると、もう数年越しの行きつけになっています。

ご主人も「あの会の人たち来ないな〜」なんて思っていたことでしょう。
去年２月の新年会以来ですから・・・

会長とは名ばかり、決められない私に代わっていつもどうり
副会長（女性です）が予約してくれての計６人の宴が開始！

いきなり高級素材　お正月？　クワイの煮物からはじまり
仲間１人が独り占めするぐらい好きなツナサラダ

ロングセラーなフライド大根
新顔メニューは海鮮ユッケ 里芋ゴママヨサラダ

私たちのためにご主人が、豪華絢爛おまかせ盛り合わせにしてくれる刺身盛り合わせ

今回は一段とJAPAN（日本酒）に突入するのが早いぞ！
みんなの視線はもう一升瓶、ある１銘柄が残り少ないことを告げられると

燃えます！！！　すぐにでも一升瓶をカラにしたい！　

普段、グラス注ぎされてお客さんに出される銘酒ですが、
ご主人とお店のお姉さま達のご好意により、私たちの会は徳利に入れてもらいます。

その理由は　止めどもなく呑むから！！　

グラスだとすぐカラになり
その都度、お代わりのためお店の人を呼ぶ手間が省けるので。

このシステムと四ツ製には甘えてばかりでゴメンねジロー

JAPANの合間に、王道のツマミ　焼うどんがメニューから無くなったのは残念
仕方がないので、温かいうどんを２種類、２回に分けました。

とにかくこの宴の日は、記録更新かもしれません。
確か６〜７銘柄やっつけたのではないかと。

無くなれば次のストック銘酒をすでに用意している四ツ製がスゴイです！ホント

でも合間には、お水を飲むのことを忘れないようにしていました。
去年はその後に行ったカラオケで、潰れて記憶が飛んだ私ですから。

いつも気兼ねなく、賑やかに過ごさせていただきこの上ない幸せであります。
それと毎回トイレの綺麗さには関心する四ツ製です。

忘年会、新年会は他に行っても、四ツ製では必ずなのに。今年に限って亀戸のほうへ浮気
そしたらズバリ、我が会の副会長宛てに、ご主人からメール

「人数分のお年賀を取ってありますからいつでも来てください」

これはまずいと、即急にメンバーの予定合わせ。この日の運びとなりました。

今回はいつも以上に気合が入ります。
四ツ製の限定Tシャツも着て、バッチはいつもより多く３つも付けて。

なんと我が会に新メンバーが加入　ようこそ！

このメンバーさんは、私たち行きつけ居酒屋の同じ常連さん
以前に何度か四ツ製に来たことがあるそうだけどいつも１人

１人だと料理もお酒も口にできる数が限られる。
６人（我が会）なら１００倍楽しめるしココは。そう我が副会長が申しておりました。

予約時間の１０分前、珍しくメンバ一内で一番乗りした私にご主人は素早く

「会長からみんなに配ってください」

お年賀のタオルと区のカレンダーがいっぱい入った袋を渡されました。
けっきょく、メンバーが配ってくれて。予約も料理の取り分けなんかも副会長
ご主人、私の名前がついた会だけど、チカラ無いんですよ〜（笑）

でもまあ今年もよろしくお願いします！

余談・ある食雑誌の特集「呑めるうどん屋」文字を見て冷や汗
どうか四ツ製のっていないで！お願い　無し　安堵　
もうすっかり有名店だけど、あまり知られてほしくないと身勝手に思う今日この頃

【再訪】　速報！　ザ・忘年会！

最近、来るのが半年周期になってきてしまっていますねえ。
２０１７年６月以来　今回は忘年会で予約をビシッ！っと我が会の副会長が。いつもありがと！

今宵は会の快挙が出ました！　

一升瓶に中途半端に残る銘柄は、確実にカラにしてきた我が会
４銘柄のうち２銘柄のJAPANをやっつけてしまいました！　
１銘柄は無くなって補充されたもの「鍋島」それはちゃんと残しておきました。

でも他のお客さんのテーブルから「えっ〜こっちも飲みたいんだからカラにしちゃダメダメ〜」

まあそんなような事は言われていませんが、
それに近い飲みたいコールが来てしまい反省していますハイ

これもみんな四ツ製のご主人のおかげ　感謝！

みんなに「付けてきなさい」って言ってる私会長が今回、店のバッチを忘れてしまう。
あるかわからないけど次回は、品切れになってしまったロールキャベツをゲットしたい

食べログ投稿システムが変わり、8千字以上ウンヌンが払拭され、
また好きな店のレビューを新規で投稿させてもらえることが嬉しい。
前の写真が膨大になっていた矢先、よい機会をいただきました。

行きたいねと言いつつ、メンバー個々の都合が合わず、２０１７年１月の新年会開催以来、
とうとうまた半年が経ってしまいました。副会長いつも予約ありがとう！

午後２時の予約で現地集合（お店）
その道すがら店に向かうメンバー全員歩いているところに出くわすなんて奇遇。
大体いつも座る予約席は落ち着き、見慣れた店内を見渡すとまるで自宅。ご主人ご無沙汰です！

まず赤星でカンパイ！すぐに黒板メニューに目を向けます。

ありました！新メニュー！アサリ炒め赤ワイン炒めバケット
ご主人いわく、昨日からはじめた一品。

アサリの文字のところが珍しく赤文字だからよっぽどのオススメだったのでしょう。
添えてあるかと思ったバケットは、アサリの殻に入るほど角切りでアサリと共に。
細かく刻んだニンニク入りダシ汁で浸った本格派。

「このほうがいいでしょ」いつも何回も催促、グラスに注いでもらう金宮。
キンキンに冷えた金宮ボトルをテーブルに置く店のお姉さまの気の効きよう。
さすが私たち呑んべえメンバーの素性をわかってらっしゃる。

「◯◯さんが来るというのでとっておきました」ご主人の両手には大きなサザエ
綺麗に切り分けられたサザエのキモの色で鮮度の良さがすぐにわかります。
硬くもない、ピュアな磯の香りとみずみずしさの甘い身。

センス良い盛り付けに、海沿いの割烹旅館に来たような錯覚。
「うちはあくまでもうどん屋ですから」
最初の来た時のご主人の言葉が頭の中でこだましています・・・

聞いたことも見たこともない珍しい日本酒を扱っている四ツ製。
日本酒が大好きな私もこれには毎回楽しみな本日のオススメ３銘柄。

私たち会メンバー数人単位で徳利２〜３本、必ず１つずつ銘柄を試します。
「飲みやすいね〜スッキリ！」そんな言い合って味を吟味。

一升瓶に中途半端に残る銘柄は、確実にカラにします。

なので我が会が行くと必ず銘柄１つは消えています。
またご主人が「こんあのありますよ」って次回店に出す銘柄を早々に出してくれたり。

別にいつも特別な事をしてもらっている訳でもありません。
四ツ製大ファンの私たち会メンバーは、毎回ご主人と従業員の方々の恩恵にあやかっています。
そのことがなによりもしあわせ。こんな素晴らしいうどん屋は１つとして同じものはありません。

※【再訪】２０１７年１月

なんだかんだで半年行ってませんでした・・・その間に仲間は行ってるんですけど。
去年一回、急用ができて私だけ行けなかったんです。
大晦日に行きつけ酒場で「新年会は四つ製でしよう！」って急遽決まって。
その場で我が会の副会長に電話予約してもらって。そして無事、６人みんな揃って新年会ができました。

もう終わったら今年は終了、貴重なすだちハイを残り全て頂き、
お初なツマミは、カキフライ、イカマリネ、カブ煮。

毎回の事ですけど、後は注文した以外に、いろいろご主人がみつくろって出してくれて。
いつも感謝しながら呑んで食べてます。写真にはありませんが、かすうどんが絶品でした！
「かすうどん」って大阪ではポピュラーで、
牛の小腸をじっくり揚げて水分飛ばして旨みを出したやつ（油かす）が入ってるあれ。
カモ南蛮やシジミうどんとまた違い、出汁を変えていて、優しい醤油と和ダシが絶妙。
相変わらず焼うどんはツマミとして食べてます。四つ製の焼きうどんは日本一です。

日本酒も３種類全部試し呑みしました。まるできき酒会です。我がテーブルに一升瓶が乱立
ご主人が一升瓶の向こうでポーズをとってくれてシャッターチャンスだったのに、
私のデジカメが急に壊れてしまったんです・・・
その後、すごくテンション下がっちゃって。だからあまり写真が撮れていません。
午後３時からの新年会、閉店間際までゆっくり居させてくれました。ご主人いつもお騒がせしてすいません。

※【再訪】２０１６年６月

もう製造販売していない四ツ製のTシャツ。販売してから電話でご主人に発注したのが４月中旬。
それから２ヶ月、ずっと取りに行ってなかったから気になっていた。
長く取り置きしておいてくれたご主人は、入店するなり直ぐに手渡し。
一着１８００円なんて、ライブ会場より安い。ありがたくすぐに着ようぜ！
夏の間はこれを着て四ツ製に来よう。財布を忘れてもバッチは忘れすにそれ付けて、私たち会の掟ですので。

今日の日本酒は、栃木県栃木市の朝日栄（純米吟醸）長崎県平戸市の福田（うすにごり）

相変わらず素晴らしい日本酒を置いています。酒店さんが選んでもってきてくれるそうです。
今まで四ツ製で飲んだ日本酒でベスト！一番美味しく感じ、口に馴染んだほどに朝日栄は美味。
両方とも一升瓶に３分の１チョイほどしか残ってなかったので、全部我がテーブルでやっつけ空に。
そうすることで、「今日のオススメ日本酒」の短冊張り紙がはがされるのが超快感です。

あまり見聞きしない稀少価値の銘柄、他の居酒屋なら一杯ココの倍以上取るような銘酒でも、
泣けてくるお手頃価格で提供してくれるのが四ツ製。
いつも融通を聞いてくれてありがとうございますご主人。お騒がせしました。またよろしくです。

※【再訪】２０１６年４月

３ヶ月ぶりの訪問！いつもながら私たち会の副会長の予約のおかげで週末１４時半予約ゲット。
大体いつも同じ時間帯に行くのですが、これだけ店の外に大勢の行列が出きているのを初めて見ました。
なにかの口コミが呼んでいるのか？日を追うごとにココは人気になっていくんですね。

先に来ていた仲間の一人が予約された６人テーブルに座って待っていたら外の行列のお客さんが、
「一人なのになんで？」って疑問に思ったみたい。店の人も「みんな早く揃って来て〜」なんか申し訳なかったかな。

店内は満席、ご主人もお忙しいので当初は私たちの方には向かないまでも、
「◯◯さ〜ん（いつも予約してくれる仲間）今おまかせで出しますから〜」
ご主人は忙しい中、私たちのためにある程度、料理を用意してくれていました。

マグロカマ煮（５８０円）二皿に３人前づつ盛り。その大きさと豪快さはスペアリブ以上。
こんな大きなカマを煮るのでさえ難しのに、ホントご主人はうどんやさんなんでしょうか？
下手な和食屋さんに行くよりぜんぜんいいから通ってま〜す。

刺し盛り（盛り合わせ価格）この日はマグロ、シマアジ、ホタルイカ、ソイ、タイ。
ソイとかあまりない珍しい魚を扱ってるし、ご主人はホント目利きですね。
ホタルイカには酢味噌もちゃんと添えています。

お初メニューだった鯛子の煮付け（４００円）ある時とない時があるツナサラダ
芝海老のかき揚（一つ１７０円）いつものぼんじり天ぷら

衣に秘密、しょっぱめな分、酒すすむフライド大根（２８０円）
うどんトッピングの明太子（１５０円）をツマミで。

これも初めましてメニュー、ヨーグルトの味わいなキャベツのコールスロー（３５０円）
ツマミとして頼む外せない焼きうどん、〆のしじみは外せない。いつもながら安定した味。

ウ〜ン会社員を辞めてココで働くか、立石に住んじゃおうかな〜ってそれぐらい大好き！
いつも仲間内で言ってることなんですけど、もううどん屋さんのレベルじゃないんですよね〜全てが美味すぎ！

お手伝いの女性２人にもいつも気を効いてもらっていて感謝！
どうしても居心地が良くて賑やかすぎちゃう６人ですが、ご主人これからも宜しくお願いします。

※【再訪】２０１６年１月

まってました！仲のいい呑み仲間と大好きな四ツ製で新年会！！！
今回はココが初めての仲間のご夫婦をやっとお連れできたこと嬉しく、総勢８人の宴であります。

今日の刺身はスズキ！お初なメニューは春菊とウドの天ぷら、フライド大根（メチャうま！）
なにを食べてもおいしく頂けるのが四ツ製、ここがホントにうどんや？一品料理のハイレベルこれいかに。
はいみんなでご主人の名文句を言いましょう〜「うちはあくまでもうどんやですから〜」ハイどうも！

いつものしじみに日本酒ダシ割り！普段行きつけでも飲まない日本酒をココではすすんで呑んでしまう仲間に乾杯！
味噌煮込みにご飯付けっていいね〜盛り上がり度はいつもの大量の写真を拝見あれ。

ご主人、いつもご好意にしてもらいありがとうございます。今年もよろしくお願いします！
そして初めてココに招待してくれた仲間にあらためて感謝したい。

※【再訪】２０１５年１０月中旬

初訪問から２ヶ月後に行き、２回目は２週間後に来る極端さではありますが、
我が四ツ木製麺党員の１人が「食べたい！」と言えばみんな他の予定をずらしてでも集合する素晴らしさ。
いつものことながら店に行く途中、ご主人のツイッターをチェック確認し合い、
今日の食べるべきものをすでに決めながら店に行く道すがらが楽しい。

今日はいつものメンバー１人のお友達が初参加、
まず喉しめらしにビールで乾杯、お友達さん「はじめまして〜」即チェンジなすだちハイ（４５０円）
ねばねば（３００円）納豆、山イモ、オクラが合わさった栄養満点の料理で勢いをつけよう。

今日のなめろうはサンマ（４８０円）ブッタ切り！大きなサンマ、調理方法と味付けは前回のアジと同じ。
けっこう手を入れている料理だけど、サンマを損なってなく美味さを倍増させた凝ったなめろう。

涙ものは、なんとウマズラ刺（６２０円）ううううう〜涙）何年ぶりに食べるだろう。
カワハギと同じ仲間で、同じく肝と一緒に食べると激ウマ！
目立たないけど高級魚でなかなか食べられません。ましてうどん屋さんで・・・
おもわず「うちはあくまっでもうどんやですから」ご主人の名文句をみんなで合唱。
「肝の角っこがしっかりカタチずいているのは新鮮な証拠だよ」釣りが趣味の仲間のご主人の発言。

ドンドン頼もう！きゅうりの塩麹漬（３００円）つぶ貝刺
きのこ天盛、ぼんじり天ぷら・・酒も進み定番があっというまに完食。

うちむらさき（大アサリ）酒蒸し（４２０円）こんな大きな貝だとは唖然呆然。
昔、名古屋で食べた大アサリは臭みがありイヤなイメージを持っていましたが、あれと全然違う。
大きかろう不味かろうではなく、旨味があっていいダシが貝殻の底に溜まっています。
後で、貝の汁を日本酒でダシ割しましたが（酒蒸しなのにね〜）
いつもやってるシジミうどんのダシ割と違って味の変化が見られ面白おかしく盛り上がり。

本日の日本酒は私の住む埼玉の酒！亀甲花菱・純米生原酒（正一合５６０円）香りがすごいんです！

しじみに冷もりは必食。はじめて食べたうどんは２品。

焼きうどん（６４０円）ダシ醤油のやさしい塩梅。
醤油色に染まっていないメンなのに、ダシ醤油のやさしい味がしっかりついています。
うどん自体が美味いのですでに完成系の一品。これは完璧に酒のツマミ！
ご主人いわく、秘伝の調合タレで味付けされているそうです。

カレー（５００円）いかにも自家製のやさしいルーは野菜タップリ。
辛くはないですが、サラっとしてうどんによく絡み、これでまたリセットできて酒に戻りそう〜
みんなで仲良くいろんなうどんを分け合いながら食べると一段とおいしい！

毎回、家族に四ツ木製麺の話をしたら「いいな〜いつもおいしいもの食べて」
なのでタレと揚げ玉を付けたお土産のうどんを買い求め、この日も楽しすぎる仲間との党大会は幕を下ろします。
今度はいつかな〜いつも温厚でやさしいご主人と仲間に感謝！

※【再訪】※２０１５年１０月上旬

初めて行ってからの間、通ってる仲間から聞いていたのが、
私のレビューを見てのご主人からのいろんな御礼の言葉。嬉しかったですね〜
私なり正直にレビューしたんですけど、あの時の宴の模様と、顔を覚えてくれていたってことが泣けます。
仲間が私のことをご主人にあらためて紹介してくれてからのスタート。予約札がおいてある前回と同じテーブルへ。

今回は新たに呑み仲間ご夫婦２人が加わり一段と盛り上がります！
しかも今日この日の午前２時まで同じメンツ５人で呑んでいて、
１１時間後にまたココで呑み会を再開したという（笑）ヘトヘトどころかココに来られることでテンション上ゲ上ゲ。

色が綺麗なリンゴハイ&ホッピーからスタート。「今日はツナサラダあるよ〜」とか、
「なめろうあるみたい！」など、来る前に仲間とメール報告しあうほどツマミが楽しみで楽しみで〜
「分けないで独占したい」と仲間が言わしめたツナサラダ。

アジなめろう（５５０円）普通なめろうは、叩いてありますが、切りの身状態。寿司ネタ「づけ」のよう、
醤油タレで漬け込んであるみたい。見た目はクドそうな色濃さでも、甘めの醤油タレがとてもよく合い身にもよく浸透。
トロける柔らかさなのに身に弾力も残ってる。たっぷりのネギとワカメの具材と一緒に食べるべきなめろう。

前回も食べたはずせない（全てにおいて外せないけど）穴子一本揚げ天ぷら、芝えびのかき揚げ
ぼんじりの天ぷらはもちろん。ありそうでなかった珍しいエノキの天ぷらも含むきのこの天盛（３８０円）

口の中で脂が溢れて皮がパリパリ〜分厚いのが３つ
「えっ！４２０円ってウソでしょ！」ってな鮭ハラス焼きなんでこんな上手く焼けるのかな？

こんな立派なの大阪でも見たことない（関西はオバケって言います）さらしクジラの酢味噌（６５０円）
なんとも言えんプルプル歯ごたえ、白の身と皮の黒フチが美しく、
別皿添えの酢味噌が美味すぎ、日本酒が呑みなくなりますね。

本日の日本酒＝裏道灌（うらどうかん・特別純米生原酒（一合６２０円）
滋賀県の酒。ちびちびしながら、うどんになだれ込む。

前回同様、「しじみ」「冷もり」は勿論、新顔の唐がらしうどん（４００円）
唐辛子パウダーを練り込んだご主人渾身の力作。２人前分をあつもり&冷やで＝同じうどんでも温度で全然味わいが違う。
ご夫婦呑み仲間ダンナさんは、唐辛子が練り込んであるのにコシがあるって驚いていました。

確かに前回よりうどん全般コシがあったなという印象、そこは前にも述べたように温度季節気温の関係もあるので。
新しい発見は、「しじみ」のスープを日本酒と割ると激ウマ！ということ。クセになる。

「美味しい美味しいっ！」ご夫婦もとても喜んでくれたし、ホントよかった。
会計時、店のお母さんは、割り勘しやすいように、こちらがなにも指示しないのに、
合計金額から人数分を割って金額提示してくれて、至れり尽くせりで申し訳ない・・

「みんな〜財布を忘れても、缶バッジは付けてきてよね〜」
これでもう四ツ木製麺党員に。仲間の定例党大会はなるべく間を空けず開催しますね、ご主人。

酒、料理、店の雰囲気、店POPアート・・・
いかにお客さんが喜んでくれるかということをつねに考えられているご主人なんです。

※２０１５年８月初訪問

以前からこの店の話を聞いていて「連れていってよ〜」
お願いしていた優しい呑み仲間２人が招待してくれました（涙）
この店に２〜３回来たことがある仲間は、
自転車で走っている時に偶然見つけたって、そういう情報に左右されない見つけ方っていいよね。

四つ木から最近移転したらしく、店は明るくて綺麗。カウンターとテーブル。週末は、地元の人で満席だった。
天井を見たらプレハブっぽくて、いかにも讃岐の山中にある製麺所っぽい。
うどんやでまさかの金宮&ホッピーがあるってメチャ嬉しい。酒もツマミも多くテンション上がりっぱなし！

ご主人いわく「うちはあくまでもうどんやですから」
イヤイヤぜったい自分が呑んべえじゃないとこんな豊富な料理と酒は置こうと思いません。

まずは赤星（中ビン・５３０円）再会を祝してカンパイ！

刺身３点盛り（８００円）この日は、マグロ赤身、タイ、カンパチ。単品魚介刺身メニューあり。
自家製ツナサラダ（４３０円）唸る美味さ。
穴子一本揚げ天ぷら（４５０円）つぶ貝刺し（４００円）

「あ〜あ！どうしよう〜」
テーブルに、皿が乗りきらなくておばちゃん困惑・・・怒涛で最速に食べ終えるわんぱく３人。

ホッピーセット（４５０円）金宮炭酸レモン割り。
これぜったい美味い！静岡のお茶と金宮のしぞ〜か割り（４００円）で再度乾杯！
なかおかわりは２００円。おばちゃんがテーブルに来て、６００ml瓶から注いでくれます。

海老を含む天ぷらの盛り合わせがなんと４００円！都心じゃアンタ倍以上取るだろうに。
芝エビのかき揚げ（１７０円）がチョーウマイから、単品でさっき食べたのに、
〆のうどんにも付けてもらったとういう。この３人のおかげで店から芝エビなくなりそう・・・

ぼんじりの天ぷら（２本・２８０円）
唯一、メニューの中、肉系で鶏の部位はこれだけ。ぼんじりを天ぷらにするってめずらしい。
脂が多い部位、焼くと下にたれるけど、衣で封じ込めるで揚げると、
口の中ではじけた凝縮した脂は、ホッピーと格別に合う。

つねにテーブルを見てまわるおばちゃんの、
すぐに空いた皿を下げてくれる気の効きように感謝しながら、追加注文をドンドン依頼。

島根の地酒、出雲富士の純米吟醸の冷を軽く２合呑みながら、〆のうどんは冷もり（３５０円）
讃岐うどんでもない、武蔵野うどんでもない。そんなコシは感じないけど、口当たり、喉越しとく美味い。
うどんに限らず製麺は、天候や温度湿度で微妙に変わるんでそこは微妙にコシに変化があるのでしょう。

「昨日もまた呑みましたね〜」どこかのCM?、このうどん食べていれば凝縮カプセルには頼りません。
エキスタップリなシジミエキスの出汁、優しい味の温かいうどん通称「しじみ」
シジミ３０個以上は入ってそうだけどこれでなんと４５０円とは。３人仲良く分け合って味を見る。

私たちは調理場からすぐ近い所のテーブルに予約を取って座りました。
手が空いたご主人は、頻繁に呑み喰いする賑やかな私たちを注目していたと思います。

私たちのテーブルにそっと奥から眺めにきて、嬉しいそうな笑顔を見せてくれた。
入店して、料理写真のOKの許可を聞いた時の首を縦にゆっくり降り笑顔を見せてくれたご主人。
「ご主人いいキャラしてますよね〜」って言ったら笑っていた。

「通いたい！通いたい！通いたい！」今でも興奮、初めて行った店で★４以上ってなかなかない。
仲間に感謝！ありがとう！また連れえきてもらおっと。
ご主人の人柄の良さが料理やお酒、接客にハンパなく反映している素晴らしすぎる店です。