5回
2023/06 訪問
最高の○○。
ラルジャン
2023/10/18
ある日のそのちゃん様
ご来店ありがとうございました。
ラルジャンでの体験を喜んでいただけて、スタッフ一同大変嬉しく思います。
当店は2023年8月30日をもって銀座での活動に幕を閉じ、
コンセプトを新たに2023年10月2日より
霞ヶ関の地にてリニューアルオープンする運びとなりました。
新しくなったラルジャンにも是非お越しくださいませ。
スタッフ一同心よりご来店お待ちしております。
新店舗住所:東京都千代田区霞が関3−2−6東京倶楽部ビルディング
霞ダイニング2F
また、六本木の東京ミッドタウン側に姉妹店のカウンターフレンチ
SeRieUX(セリュー) もございます。
六本木にお越しの際は是非ご利用下さいませ。
店舗住所:東京都港区六本木7-4-4
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13283211/
2023/06/15 更新
2022/09 訪問
今いちばん○○したいお店。
ちょっとお久しぶりにこちらへ。
一等地銀座四丁目の交差点を7階から臨むという超絶ロケーションのオープンエアのバーを備えたロケーション。
黒と銀のオトナなインテリアながら、港区寄り?の雰囲気。
程よくこなれて程よくスノッブなサービス。
そして行くたびにキリキリエッジがたってるコンテンポラリーながら、ピッタリワインに寄り添う塩梅の加藤シェフの料理。
ありそうで無い。
他に思い当たらない。
【今いちばん人に教えたいお店】ね(*´ω`*)
オープンエアが快適なここからの季節に、また訪問したい。
2022/09/16 更新
2021/07 訪問
今イチバンうんまい(かも)3回目
わりかし短期間に3回目のリピートをして、それを全部ここに書くっていうあたし的には大変に珍しいことをしてるわけたが、それ位ステキて楽しいお店。
加藤シェフの料理は行く度に焦点があっていっててエッジが立ってきてて。
料理ってものの数ある価値観の中でもあたしが最重要視する「説得力」ってやつ。
これがもうむちゃくちゃすごくて、説得されちゃう、芸術のためなら脱いじゃう位に笑
設えはむちゃくちゃコンテンポラリーなんだけど、口に含んだ第一声が「うんまい」
←これ稀有。
サービスも毎回違う人なんだけれど毎回楽しい←これ稀有。
銀座というより港区っぽい店とよく言われるけれど、これが新しい銀座なのかもね。
まだサービスは優雅までとはいかない。
でも、そもそも優雅を志向してるのかもわかんない。
ガストロノミーの場としてのレストラン。
料理を中心にして楽しい時間が広がっていく場。
オススメのレストランは?って聞かれた時の答えって用意してる?
相手にもよる。シチュエーションにもよる。もちろんそうだけどその答えには自分の全てが出る。
ブリアサヴァランじゃないけどさ、オススメのレストランにはその人の全てが内包されている(ような気がする)
だから勇気を振り絞って、震えがちな声を抑え込みながらあえて言おう。
「今オススメのレストランは?」
聞かれたら、あたしはまずはここを勧める。
ラルジャン
2021/07/23
ある日のそのちゃん 様
この度は、ご来店、コメントを頂きまして、誠にありがとうございました。
3回ものご来店を頂いているとの事、そのたびにコメントを頂戴している事、大変恐縮でございます。
先日ご来店の際には、ともすると、ご迷惑をお掛けしてしまう場面があったかもしれないと思っておりますが、いかがでしたでしょうか?
お店のコンセプトとして「時代の粋」(:コンテンポラリーであること)を掲げさせて頂いておりますが、サービスについても、お客様に合わせた「適度に砕けた(今風の)」「優雅さ(品格のある)」も含めたサービスを目指しております。
次回ご来店が叶いました際は、是非ともサービスの質についても成長をご覧いただきたく、お願い申し上げます。
もちろん、お料理に関しましても、今後も「うんまい」を言って頂けるよう加藤ともども精進してまいります。
末筆ではございますが「今オススメのレストラン」にご一考頂いて心より感謝いたします。
今後も「料理を中心として楽しい時間が広がる場」をご来店いただいた皆様に提供できるよう、心を尽くしてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
L’ARGENT 店主
2021/07/17 更新
2021/01 訪問
新しい銀座の顔(〃∇〃)
前回レセプション利用だったもので、タダメシでは申し訳ないし、何より思ったことそのままここに書けないので(笑)ので2回目の訪問。
キンキュー事態宣言中につき、17:00スタートで。
よくよく考えると和光の斜向かいっていうザ銀座!っていう立地でこの設えはすごいね。
エレベーター降りても小さいながらウェイティングもあっていいじゃんね。
サービスはとても上質。
落ち着いてるし、テキトーにくたけてるし。
そして料理だ。
スブリムのときにも幾度かいただいているけど加藤シェフはここに来てやりたいことをやってるような。
北欧しばり?に囚われず、アタックもワイン好きに合わせてるような。
いくつか続くフィンガーフードから「あら、美味しい(〃∇〃)」の感嘆の声しきり。
メインになるとポーションがしっかりしてくるんたけど変なコンテンポラリーだとこれがかっちょ悪く思えるんだけど、それを微塵も感じさせないのは、メインに至るまでの小さいお皿たちがひとつひとつきっちり美味しいからだと思う。
スペシャリテのマッシュルームの三段活用もスブリム時代より美味しく感じる。
香りも食感も全て逃すまいと全身で集中してひたすら味わう。
クエのソースのブールブランなんかズドーンと来て泣ける思いだし、蝦夷鹿の肉質も火入れも仕立てもソースも、あたし史上最高の蝦夷鹿だった。
薔薇のデセールがステキで美味しくて涙ちょちょ切れる。
食事中「ウンマイウンマイ」と連れと顔を見合わせながらの素敵な時間。
レストランの醍醐味。
ダメ押しのミニャルディーズも量も質も充実。
宣言最中で客数が少なかったのもあるかもたけど、レストランの時間、グルマンの喜びをこれほどしっかりと感じさせてくれるお店ってそうはない。
ごちそうさまでした。
2021/01/14 更新
2020/12 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
銀座にステキなメゾン誕生
そのうち行こうって思ってたらティエリーマルクスが閉店してて(゚∀゚)
したらその後にフレンチ出来るよって。
ラルジャンって読むんだって。
プレオープンにお招きいただいたのでいてきた(〃∇〃)
居抜きかと思いきや内装は全部リニューアルしたんだと。
Restaurant受難のこんなときに素晴らしい志し(〃∇〃)
エレベーターから中に入ると。
天井がズドーンと高くて、大きな窓からは銀座の夜景。
黒っぽい内装ながら無機的になりすぎないあしらい。
きちんと気持ちとお金をかけて、隅々までデザインされてる。
あらステキ。
お料理はフィンガーフードがいくつか続いてからのっていうイマドキな流れ。
ひとつひとつの味わいはスブリムっぽくもあったりなかったり。
銀座シフト?してるのかストイックさは抑えて逆に大人の余裕を感じさせるお皿たち。
スペシャリテの発酵マッシュルームもスフリムのそれよりストイックさを抑えて、少し素直に美味しさを前面に出してるような。
カットも厚いしね。
でも結果として、ひとくち含んで思わず『うーん、美味しい』ってつぶやく程の味わいになってた。
デセール食べると顕著なんだけれども、もはや塩梅なんで概念を超えた甘さの緩め方とかまとめ方とかもう頭がぐるんぐるんしちゃいそうなワールド全開。
デセールなのにアミューズでもそのままイケそうな。
終わりなのに始まりそうな。
その辺りが、なんかとても銀座っぽくもあり。
ホントにステキなお料理です。(〃∇〃)
銀座に新たなメゾンが出来た。
こんな時代だけど、まずは星取りを目指して行くんだろうな。
とても素敵なグランメゾンになる予感(〃∇〃)
グランドオープン後にまた来ます。
2020/12/03 更新
とにもかくにもまずはうんまい。
今東京で美味しいコンテンポラリーフレンチと言われたらまずはここを推す。
フレンチはそれほど食べ慣れない、、的な方も幾人かお連れしたが、食べ進むに連れての皆さんの表情が毎回楽しくてこちらもうれしくなる。そんなお店だ。
加藤シェフの料理はより自由に、でも特徴であるどこかストイックな味わいも増してきていて。
静岡県のなんとか大使に選ばれたとかで、より静岡推しの食材も増えているがこれがまた無理矢理感は微塵もなく見事に収まるとこに収まる素晴らしさ。
ここから10年位が円熟期の最高潮なんだろうか。
目が離せない。
現在最高のフランス料理人の1人と思う。
サービスは行くたびに違う人なのは相変わらず(笑)
でも今回はキュートなソムリエールがエレガントに情熱的にワイン愛を感じさせてくれてキュンキュンした爆。
いわゆる女子ウケの良い女子ってやつだ。
次もいて欲しい(笑)
食事後は日本一地価の高い交差点に面するテラス席で最高(地価)の眺めを楽しんだりして。
正面が和光で横見たら鳩居堂って冷静に考えるとスゴイ。
と、いうことおすすめです。
いやまじで。