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磯部 マキの酒場放浪記(になりつつある・・・)
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磯部 マキ
この口コミは、磯部 マキさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数:4.0
2006/02 訪問
私を宇ち多゛に連れてって
今から数年前、当時お付き合いしていた人から、「今度の誕生日何食べに行きたい?」と聞かれ「宇ち多゛!!」とあたし。「うちだ?どこにあるの?」「立石」「たていし?」「葛飾区なんだけど安くて美味しいらしいの。行ってみたい」「じゃあそこにしよう」と、その時彼は鮨屋か割烹かと思ったらしい。店の前に着いた時彼は絶句していました。(笑)事前に下調べと、この店に行ったことのある友から注意事項?を聞いてはいたが、凄すぎます。店の佇まいと言い、土曜の昼だと言うのに酒飲み達で長蛇の列です。ベースボールキャップをかぶるおじ様達が異様に多いですなあ。ていうか平成のこの世に「南海ホークス」のキャップをかぶっているおじさん発見。「南海」と言えばキャンディーズだろ!!と今なら突っ込むのだが残念ながら当時はまだ居なかったです。山ちゃんとしずちゃんは。開店と同時に満席。あちらこちらから飲み物のオーダーと呪文の様な焼き物のオーダーが次々と・・・「ううっ注文できない・・」一緒に行った彼はさっきから茫然自失・・・「そっちはどーすんのー」と店のあんちゃん。「ビ・ビールを!」ふうやっと飲み物頼めた・・・次は焼き物だぞ。がんばれあたし。ビールを持ってきてもらった時を見計らい「レバたれ若焼き」と恐る恐る頼んでみる。こちらには一瞥もくれず「レバたれ若焼き焼いてー」と焼き場にオーダーを通すあんちゃん。「あーオーダーが通ったあ。」何なのこの喜びは(笑)出てきた「レバ」はレアで確かに若焼き。すごく美味しい。よーし次は超デンジャラスと聞いている「梅割り」を頼んでみる。下に受け皿を敷いた小さなグラスに、甲類焼酎をどぼどぼー最後に梅のシロップをちょろり。氷は入っていないので純粋に25度の焼酎をストレート。うわあこりゃ酔うわ。5杯しか注文できないらしいが、こんなの5杯飲む人は化け物とあたしは思う。その後「かしらを塩とたれ」「しろたれ」「あぶらたれ」などを注文。「お新香お酢」は胡瓜と大根のぬか漬けの上に紅生姜がかかっており、お酢の酸味が口の中をさっぱりとさせてくれる。焼き物のボリュームも手伝い早々とおなか一杯に。ごちそうさま。一皿170円なので回転寿司の様な会計システム。二人でおなかいっぱいになって、べろんべろんに酔って(梅割りを3杯飲んだ)2,000円位。安い・・・安すぎる・・・この店は佇まい、客、値段とすべて昭和40年代で時間が止まっているのでしょう。こちらの店のある商店街も昭和だし。(再開発するとか・・・もったいないなあ。残して欲しいなあ)「ふうおなか一杯だねえ」と店を出ると、目の前に立ち食い寿司の店が・・・食いしん坊の二人がそののれんをくぐったのは言うまでも無い・・・
2007/03/17 更新
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ペット可
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家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
今から数年前、当時お付き合いしていた人から、
「今度の誕生日何食べに行きたい?」と聞かれ
「宇ち多゛!!」とあたし。「うちだ?どこにあるの?」
「立石」
「たていし?」
「葛飾区なんだけど安くて美味しいらしいの。行ってみたい」
「じゃあそこにしよう」
と、その時彼は鮨屋か割烹かと思ったらしい。
店の前に着いた時彼は絶句していました。(笑)
事前に下調べと、この店に行ったことのある友から注意事項?を
聞いてはいたが、凄すぎます。店の佇まいと言い、土曜の昼だと
言うのに酒飲み達で長蛇の列です。ベースボールキャップをかぶる
おじ様達が異様に多いですなあ。ていうか平成のこの世に「南海
ホークス」のキャップをかぶっているおじさん発見。
「南海」と言えばキャンディーズだろ!!と今なら突っ込むのだが
残念ながら当時はまだ居なかったです。山ちゃんとしずちゃんは。
開店と同時に満席。あちらこちらから飲み物のオーダーと呪文の様
な焼き物のオーダーが次々と・・・「ううっ注文できない・・」
一緒に行った彼はさっきから茫然自失・・・
「そっちはどーすんのー」と店のあんちゃん。「ビ・ビールを!」
ふうやっと飲み物頼めた・・・次は焼き物だぞ。がんばれあたし。
ビールを持ってきてもらった時を見計らい「レバたれ若焼き」と
恐る恐る頼んでみる。こちらには一瞥もくれず「レバたれ若焼き
焼いてー」と焼き場にオーダーを通すあんちゃん。
「あーオーダーが通ったあ。」何なのこの喜びは(笑)
出てきた「レバ」はレアで確かに若焼き。すごく美味しい。
よーし次は超デンジャラスと聞いている「梅割り」を頼んでみる。
下に受け皿を敷いた小さなグラスに、甲類焼酎をどぼどぼー
最後に梅のシロップをちょろり。氷は入っていないので純粋に
25度の焼酎をストレート。うわあこりゃ酔うわ。5杯しか注文
できないらしいが、こんなの5杯飲む人は化け物とあたしは思う。
その後「かしらを塩とたれ」「しろたれ」「あぶらたれ」などを
注文。「お新香お酢」は胡瓜と大根のぬか漬けの上に紅生姜が
かかっており、お酢の酸味が口の中をさっぱりとさせてくれる。
焼き物のボリュームも手伝い早々とおなか一杯に。ごちそうさま。
一皿170円なので回転寿司の様な会計システム。二人でおなか
いっぱいになって、べろんべろんに酔って(梅割りを3杯飲んだ)
2,000円位。安い・・・安すぎる・・・この店は佇まい、客、
値段とすべて昭和40年代で時間が止まっているのでしょう。
こちらの店のある商店街も昭和だし。(再開発するとか・・・
もったいないなあ。残して欲しいなあ)
「ふうおなか一杯だねえ」と店を出ると、目の前に立ち食い寿司
の店が・・・食いしん坊の二人がそののれんをくぐったのは
言うまでも無い・・・