2回
2024/05 訪問
北川村温泉ゆずの宿朝食編
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52333831.html
2024/05/16 更新
2024/05 訪問
北川村温泉ゆずの宿に宿泊しました
高知県北川村の温泉に宿泊しました。
北川村は人口わずか1200人ほどの村です。
幕末の志士、中岡慎太郎がこの地でゆずの栽培を奨励してからゆずが栽培が盛んになり今ではゆずが名産品となっています。
海沿いを走る国道55号線から国道493号線の奈半利川沿いのくねくねした山道を上流に向かって進みます。
対向車が来ればギリギリのすれ違いができる程度の狭めの道でしたが、幸いにも対向車と出会うこともなく辿り着きました。
木の温もりが感じられる建物で木のいい匂いがします。
山奥なのにお洒落な建物です。
夕食は食事処で用意されます。
ハイボールを飲みます。
ウツボの唐揚げです。
海のギャングと呼ばれるうつぼですが、獰猛な見た目に反して美味しい白身魚です。
トマトモッツァレラです。
カプレーゼで間違いない味です。
豆乳胡麻豆腐です。
盛り付けもお洒落です。
天然鰤と鰹の造りです。
大きくカットした切り身が食べ応えがあります。
槍イカのソテーです。
トマトソースの酸味が爽やかです。
槍イカをこのような洋風スタイルで食べたことはなかったのでいつもと違って非日常を感じました。
フキとたけのこのジュレです。
春を感じます。
ごぼうと桜海老のかき揚げです。
ごぼう好きにはたまりません。
ごぼうたっぷりです。
桜海老もいいアクセントになってます。
毛ガニとワカメの酢の物です。
毛ガニは意表を突かれました。
和牛ヒレのステーキです。
赤身と脂身のバランスが良く、肉の美味しさが上手く引き出されています。
バルサミコ酢の酸味が爽やかです。
食事です。
地元産の米がつやつやで美味いです。
一粒一粒の米粒が立っています。
デザ—トは杏仁豆腐とプリンの二色プリンです。
上が杏仁豆腐で下が滑らかでトロトロのプリンです。
高知県安芸郡北川村小島121北川村温泉ゆずの宿
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52333830.html
2024/05/15 更新
北川村温泉ゆずの宿に宿泊しました。
山から吹き下ろすそよ風が心地よくぐっすりと眠れました。
川のせせらぎとホトトギスの鳴き声で深い眠りから目覚めました。
朝風呂を楽しみます。
無色透明の源泉の温泉はヌルヌルです。
現在日帰り利用は休止中です。
宿泊客だけが温泉を楽しめます。
朝風呂を楽しんだ後朝食会場に行くと朝食が用意されてました。
北川村温泉ゆずの宿 朝食編です。
朝食メニューはいたどり、茶そば、釜揚げしらす、炊き合わせ、茶碗蒸し、香の物、味噌汁が運ばれました。
焼き魚は銀鱈と鮭です。
銀鱈は脂がのっています。
朝食もご飯がとても美味しかったのでお代わりしました。
柚子果汁が卓上に配置されてたのですべての料理にかけるとゆずのいい香りが広がりました。
高知県安芸郡北川村小島121北川村温泉ゆずの宿