埼玉県さいたま市の #大宮 駅東口周辺の美味しい24店 Part1

出典:takafumiaoki000さん

埼玉県さいたま市の #大宮 駅東口周辺の美味しい24店 Part1

埼玉県さいたま市のJR大宮駅東口には、武蔵一宮氷川神社や大宮公園があります。 武蔵一宮氷川神社の門前町であったことから大宮の地名が作られました。 その大宮駅東口周辺の美味しいお店を紹介します。

更新日:2018/10/01 (2018/03/11作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2589の口コミを参考にまとめました。

大宮駅東口の美味しいお店のまとめ Part1

カキ小屋 首領マサオ、づみや 本店、いづみや 第二支店、魚匠 基 大門町、雑魚や 基、天婦ら あづま、山家本店、山下軒、うな鐵 大宮店、アジト、オオミヤバル、さくら小路茶房 田むら、かいせき あづま路、松乃家 大宮店、日高屋 大宮すずらん通り店、焼鳥 日高 大宮すずらん通り店、天丼てんや 大宮東店、吉野家 大宮東口店、松屋 大宮東口店、スパゲッティーのパンチョ 大宮南銀座通り店、くいもの屋 わん 大宮すずらん通り店、銀座ライオン 大宮東口店、築地銀だこ ハイボール酒場 大宮すずらん通り店、Vegetable Kitchen ごくりの24店を紹介します。
【閉店】いきなり!ステーキ 大宮東口店、徳樹庵 大宮中央デパート店、モスバーガー 大宮東口店

カキ小屋 首領マサオ

2018年8月3日(金)に初めてカキ小屋 首領マサオを訪れた。
お店の造りはテーブル席、カウンター席、テラス席などがある。
客層は老若男女幅広い。
店内では洋楽やJ-POPが重低音で流れていた。
カウンター席に着き、ドリンクはBENIソーダにした。
ハイビスカスを使ったドリンクである。
BENIビールやサワーなどもある。
ポリフェノールがワインの9倍含まれているそうだ。
酸味があり爽やかで華やかな風味がする。

京都府産岩牡蠣と岩手県広田湾産牡蠣を食した。
レモンをしぼり、昆布ポン酢をかけて食べる。
岩手県広田湾産牡蠣は特大サイズで潮の香りがして塩気が効いている。
岩牡蠣は夏が旬である。
真牡蠣の殻が長いのに比べて、京都府産岩牡蠣は拳のような形である。
これもまた、特大サイズで新鮮な潮の風味と旨味がある。

〆は牡蠣めしにした。
牡蠣めしは注文を受けてから炊き始めるので約40分かかる。
じっくりと待つ。
牡蠣、しめじ、柚子の皮、三つ葉とともに炊かれている。
牡蠣のほろ苦さと炊き込みご飯の味わいと柚子の爽やかな風味が良い。
お焦げの香ばしさも美味しい。

BENIサワーが税抜420円、京都府産岩牡蠣が税抜800円で岩手県広田湾産牡蠣が税抜500円であり、牡蠣めしが税抜990円であった。
お通しが税抜300円であり、合計で税込3251円であった。
美味し。

いづみや 本店

2017年1月27日(金)に初めて訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
予約を入れる人もいるようだ。
テーブル席に予約席と書かれていた。
音楽は流れていないが、人の話し声で活気がある。
お店は満席である。
飲んでいる人が多いようだ。
客層は年配の男性が多い。
しかし、中には大学生も見かけた。
壁いっぱいに多数のメニューの紙が張られている。

もつ煮込定食を食した。
税込650円であった。
ご飯と味噌汁、もつ煮込と冷奴、漬物がつく。
もつ煮込は、もつと蒟蒻を煮たものに長ネギがかけられている。
汁には旨味が出ている。
もつはトロトロであり、臭みはなく旨味を感じる。
同じうまいでも、美味いと表現するべきか旨いと表現するべきか。
ただのもつ煮込ではない。
もつ煮込を食べながらご飯が進む。
ご飯も美味しい。
もつ煮込と漬物でご飯を食べているとあっという間になくなってしまった。
味噌汁の具材は豆腐とわかめで、わかめは肉厚である。
冷奴には鰹節がかけられている。
味噌汁や冷奴なども美味しい。

いづみや 第二支店

2017年2月2日(木)に初めていづみや 第二支店を訪れた。
お店の造りはカウンター席が中心である。
音楽は流れていないが呑んでいるお客さんの話し声で活況がある。
Wi-Fiはない。
予約もできるようだ。
席に着いてから氷が入った冷たい水がジョッキで出された。

さしみ定食を食した。
さしみ定食は、税込900円である。
マグロの赤身のさしみにごはん、ふりかけ、味噌汁、冷奴、漬物、佃煮、きんぴらごぼうがつく。
いづみや 本店では、冷奴にかつお節がかけられていたが、いづみや 第二支店では長ネギを薬味にしている。
味噌汁の具材はいづみや 本店と同じく長ネギとわかめである。
マグロの赤身は、キメが細かくしっとりとしている。
佃煮は、味つけが濃いめである。
マグロの赤身、佃煮、漬物、きんぴらごぼう、ふりかけで白いご飯が進んだ。

魚匠 基 大門町

魚匠 基 大門町の入口は、暗めな奥にあり、一足入るのには躊躇する。
しかし、一度入ってしまえば、訪れるのも慣れてくる。
入口に入っていくと水槽があり、魚が泳いでいる。
客層は老若男女幅広い。
お酒が充実していてカウンター席もあるが子連れには向かない雰囲気である。
大宮近辺の料理屋であると少し高めの値段設定である。
店員さんは笑顔で小まめにお茶を代えてくれてサービスが良い。
挨拶も元気ににこやかで気持ちが良かった。

彩御膳も寿司御膳も多彩な前菜とデザートが付く。
料理の色どりがよく鮮やかだ。
寿司御膳のお寿司は小ぶりで口に入れやすく、シャリもネタもおいしかった。
彩御膳には四季折々の天ぷらや御膳がつく。
ただ彩御膳や前菜では塩梅に苦心しているようであった。
塩が足りなければ味が引き立たず、塩が強すぎれば料理全体がしょっぱくなる。
夜は少々高めであるが、東京に比べればお手頃である。
お魚とお酒がお勧めのお店だ。
初めての方はランチのほうが値段はお手頃なのでまずはランチから試してみることをお薦めする。

雑魚や 基

雑魚や 基には建物の階段を降りて地下一階の店に入っていく。
雑魚や 基の店の造りはテーブル席とカウンター席があり、お洒落で清潔感がある。
様々な美味しいお魚料理が楽しめるお店である。
雑魚や 基ではアジフライがおすすめのようだが確かに美味しい。
アジフライの鯵の鮮度が良く肉厚である。
地酒も各種そろっており夜に行っても楽しめる。
夜も美味しいがランチもお得で美味しいお店である。
今回はランチで初めて訪れてお刺身定食を注文した。
新鮮な数種類のお刺身にひじきとサラダがつく。
ご飯もおいしい。
どこのお店でも定食ではご飯のおいしさが重要な点である。
お刺身定食は、限定10食で850円であった。
かなりのお得感がある。

天婦ら あづま

2016年1月14日(木)に夕食のため訪れた。
店内は結構広めだ。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
客層は夜はサラリーマンと若者であった。
天ぷら定食とノンアルコールビールを頼んだ。
天ぷら定食は税抜1000円でノンアルコールビールはサッポロビールのもので税抜400円であった。
天ぷら定食は熱々のままの天ぷらをすぐに出してくれる。
海老はプリプリであった。
鱚の天婦羅、茄子の天婦羅、白身の天婦羅、隠元豆の天婦羅、椎茸の天婦羅などどれも美味しい。
天婦羅の前にこんもりとある真っ白な大根も美味しさをそそる。
たっぷりとある天つゆにその真っ白な大根を入れて、熱々の天婦羅をそれにたっぷりとひたして食べる。
熱々の白米がまた美味しい。
たっぷり盛られたお漬物も美味しいし、お味噌汁は柚子の香りがした熱々のものだ。
天婦羅で白米を食べて、お漬物でも白米を食べて、すぐにご飯がなくなってしまった。
温かい料理で心を温かくしてくれるお店だ。

山家本店

鰻の老舗であり、値段は少々高めに設定している。
大宮駅の中のルミネにも支店があるが、そこも少々高めの値段設定。
お店の間口は普通だが奥行きがあるようだ。
席は喫煙席と禁煙席に分かれている。
客層はご年配の方々が多い。
値段設定と味つけの上品さからの客層のようだ。
席につき注文をすると、熱い緑茶と朝日新聞を用意してくれる。
女性の店員さんはにこやかに接客してくれて気持ちが良い。
メニューはうな重やうな丼、鰻ひつまぶし、鰻の串焼き、天丼や天ぷらなど多彩にある。
鰻ひつまぶしを注文した。
値段は3200円であった。
鰻ひつまぶしに出汁と薬味、肝吸いとお新香がつく。熱い番茶も出してくれる。
鰻の脂の乗り具合はほどよく、タレもさっぱりしている。
鰻を食べたわりには後味がさっぱりとしている。
鰻ひつまぶしは、最初にそのまま食べて、次は薬味を乗せて、最後は薬味と出汁をかけてとよく言われる説明がメニュー表に書かれているが、お好きに召し上がったらよかろう。
鰻ひつまぶしの量はちょうど茶碗3杯分ある。
肝吸いの熱さもほどよく、肝もしっかりとしている。
汁は上品でさっぱりとしている。
お新香も口をさっぱりとしてくれて塩加減が良い。
全体的に上品な味つけであり、量も少なめでがっつりと食べたい人には向いていない。
値段も少々高めなので、その事も頭の片隅に入れておいたほうが良い。

山下軒

2016年5月18日(水)に初めてランチのため山下軒を訪れた。
大きめの看板が出ている。
お店の造りはカウンター席とお座敷がある。
カウンター席に通された。
席に着くと冷たい水が出された。
よく冷えていて美味しい。
客層は若者から女性、年配の方まで幅広い。
口々に美味しいと言って食べているのが聞こえる。
大変に繁盛している。
とんかつ定食を食した。
とんかつ定食は税込1000円である。
とんかつにキャベツ、小鉢、ご飯、しじみのお味噌汁、お漬物がついた。
とんかつは大きめで脂身の部分も入っている。
衣がサクサクとしていて香りが良い。
肉も柔らかい。
キャベツもパリパリで美味しかった。
小鉢はおからにサラミとニンジンを和えたものであった。
サラミのスパイシーな風味が良い。
サラミとおからが合うことを知った。
お味噌汁にはしじみの出汁がよく出ていて、しじみも身が食べられるくらいしっかりとしている。
ご飯も美味しかった。
埼玉県さいたま市大宮区の山下軒は大満足のとんかつ屋さんである。

うな鐵 大宮店

うな鐡 大宮店は埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅東口を少し歩いた大栄橋の近くにある。
お店の造りは間口は狭いが縦長で外の窓からうなぎを焼いているのが見える。
店内はカウンター席とテーブル席があるが家族連れでは入りにくい雰囲気であり、主にうなぎをつまみにお酒を飲みに来ている男性客が多いようだ。
しかし、宴会をするのにはお店はこじんまりとしている。
うな丼は1290円で串焼きのうなぎコースは1550円で、近年のうなぎの値段の高騰で昔よりもお店のメニューの価格も上がっているようだ。
メニューを注文するとまず熱いお茶を出される。
串焼きのうなぎコースはきも焼き、短尺、串巻き、レバ焼き、ひれ焼き、カブト、バラ身の7つの串のセットである。
カブトはうなぎの頭をいくつか串刺しにして焼いたものである。
うなぎの頭の骨も気にならないくらい柔らかく脂がのっていて美味しい。
うなぎのきもは苦みがあり、珍味。これはこれで夜にはお酒が進む人もいるのだろう。
レバ焼きはコリコリとしている。これもうなぎの珍味。
最初に串を4本出されて頃合いを見て後の3本を出してくれた。
うなぎの串焼きのタレは濃いめである。
店員さんが料理を出してくれるタイミングもちょうど良い。
串焼きを食べ終えるくらいにお味噌汁とお新香が出されてうな丼が出てきた。
お味噌汁の具はねぎとわかめのシンプルなものでお味噌もさっぱりとしている。
うなぎの脂ののり具合を考えると、このくらい味がさっぱりしているほうが口の中がすっきりとする。

うな丼のうなぎは大変に脂がのって柔らかく焼いてある。身は少なめだが身のほとんどが脂かと思えるくらいだ。
うなぎの脂の旨さでよだれが自然と出てくる。
タレはあっさりめでうなぎのこってりとした脂ののり具合とちょうど良く食べやすい。
ご飯も美味しかった。
お新香も浅漬けであっさりとしていて最後に口をさっぱりとしてくれる。
全体的にうなぎに非常に脂がのっているのが印象的であった。
レジカウンターはなく、お勘定は接客をしている店員さんに言えば席でしてくれる。
近年、うなぎの値段は高騰しているため料理の価格も上げているようだが、それでもお得感がある。

アジト

アジトは埼玉県さいたま市大宮区のJR大宮駅東口から少し離れたビルの3階にある。
内部階段を上るとお店のドアがある。
初めて訪れるとドキドキとする。
2016年5月3日(火)に昼食のため初めて訪れた。
お客さんは私と若い男女が2組であった。

マトンカレーセットを食した。
マトンカレーセットは税込950円である。
インドカレーのセットはA〜Iまであり、マトンカレーセットはEセットである。
辛さはA甘口、B中辛、C辛口、D激辛から選ぶ。
中辛にした。
また、ナンかライスを選ぶことができる。
ナンを選んだ。
その他にドリンクとサラダがつく。
ドリンクはアイスコーヒーにした。
メニュー表を見るとタイカレーやトムヤムクンなどもある。
メニューにはお子様セットもある。
サラダはキャベツ、レタス、オニオン、きゅうりにサウザンドレッシングがかかったものだ。
マトンカレーは中辛でもピリッと辛めである。
カレーの量自体も他のインドカレー屋さんよりも多めである。
マトンは脂身が少なく肉本来の味を楽しめるものだ。
ナンも熱々で、マトンカレーも熱々である。

オオミヤバル

Vegitable Kitchen ごくりは、主に埼玉県産の野菜を使った野菜料理のお店である。
2017年3月1日(水)に初めてオオミヤバルを訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
客層は、女性が多い。
店内にはトランスが流れていた。

ローストビーフ丼を食した。
ローストビーフ丼はサラダとドリンクがついて税込980円である。
ローストビーフ丼のソースはオニオンソース、おろしポン酢、さっぱり柚子こしょうの3種類から選ぶことができる。
オニオンソースを選んだ。
ドリンクは、アイスコーヒーを選んだ。
サラダはたっぷりと量があり、レタス、カボチャ、サツマイモ、水菜、ヤングコーンなどが入っている。
ローストビーフ丼のローストビーフはしっとりとしていて美味しい。
レタスとカイワレ大根が添えられて半熟玉子がのせられている。
ご飯に少しピリッと辛い味つけがした。
アイスコーヒーは、酸味が少なく苦味が強いものでたっぷりとグラスに注がれている。
美味しいお店だ。

さくら小路茶房 田むら

2018年9月13日(木)に初めてさくら小路茶房 田むらを訪れた。
少し暑い日であった。
お店の造りは1階にテーブル席とカウンター席がある。
冷房がつけられていて気持ちが良い。
客層は女性や年配の方が多い。
店内は音声を出さずに大型テレビがつけられている。
カウンター席に着くと冷たいハトムギ茶が出された。
ほのかな甘みと香ばしさがある。

とん玉焼きとドリンクセットを食した。
サラダがついて税込1200円であった。
ドリンクはアイスコーヒーにした。
アイスコーヒーは、コーヒーと氷が別々に出され、氷が入ったグラスにコーヒーを注ぐ。
強い酸味と苦味、香ばしさがあって後味がすっきりとしている。
サラダはレタス、玉ねぎ、豆腐、海苔に甘めの胡麻ドレッシングがかけられている。
豆腐の身がしっかりとして玉ねぎの辛味も良い。
とん玉焼きの具材は玉子、もやし、キャベツ、ねぎ、豚肉、焼きそばなどであり、鰹節、ソース、青海苔、マヨネーズがかけられている。
けっこうボリュームがあり、甘めのソースがクセになる味わいである。
豚肉はカリカリに焼かれていて香ばしさと旨味がある。
美味し。

かいせき あづま路

2016年7月30日(土)に初めて訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
コンパクトな造りである。
客層は年配の方が多い。
席に着くと暖かいお茶が出された。
週替わり御前を食した。
週替わり御前は税込1230円である。
店内に入ったらまず注文してから席に通される。
ご飯は白米か雑穀米か選ぶことができ、量もミニ、小、中、大から選ぶことができる。
雑穀米の中を選んだ。

お造り、鰆と茄子の揚げ煮、ゴーヤの和え物、夏野菜サラダ、とうもろこしのゼリー寄せ〜とうもろこしの旨だしジュレがけ、漬物、汁物であった。
お造りはマグロの赤身、たこ、ホタテであった。
ホタテは大きめのものである。
夏野菜にはオクラ、ミニトマト、カボチャ、玉ねぎ、レタスにカレー風味のドレッシングがかけられている。
汁物はにんじん、茄子などが具材である。
鰆と茄子の揚げ煮は、鰆がしっとりとしていて、ナスは揚げて煮てあるので旨味もある。
とうもろこしのゼリー寄せはとうもろこしの旨味と甘みが凝縮されている。
雑穀米のご飯も美味しかった。
運ばれてきた食事も色鮮やかであった。

松乃家 大宮店

松屋フーズのチェーン店のとんかつ屋さんである。
安くて旨いとんかつ屋さんである。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。

ロースカツ&カキフライ定食を注文した。ご飯は無料で大盛にできる。それに味噌汁がつく。
とんかつは脂身が多く、衣はカラッと揚がっている。キャベツの千切りが大盛でつく。
特記すべきなのはそのコストパフォーマンス。
ロースカツ&カキフライ定食が790円。安くて旨い。
気前の良い店だ。
テーブル席があり家族で行っても良い。

日高屋 大宮すずらん通り店

日高屋は、出店するときにマーケティングの調査費用をかけないことで有名である。
マクドナルドや吉野家が近くにあるところに出店するそうだ。
マクドナルドや吉野家は大手でしっかりとマーケティング調査をしており、日高屋はマクドナルドや吉野家と客層が似ているが、客は毎日、ハンバーガーや牛丼を食べないだろうという狙いがある。
コバンザメ商法とも言われる。
2017年7月29日(土)に日高屋 大宮すずらん通り店を訪れた。
お店の造りはテーブル席が中心でカウンター席もある。
客層は老若男女幅広い。
店内にはリズミカルな音楽が流れている。
席に着くと冷たい水が出された。

ラ・餃・チャセットを食した。
半ラーメン+半チャーハン+餃子3個のセットである。
税込550円であった。
半ラーメンは、具材がチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔のシンプルなもので麺の茹で加減もよくてツルツルと喉越しが良い。
スープは節がよく効いている。
チャーハンも玉子、ネギ、チャーシューの細切れのシンプルなものであっさりとしている。
餃子は、皮がパリパリとしながらももっちりとして、餡は日高屋独特の風味がするものだ。
日高屋は、いつの間にか同じ「うまい」でも「旨い」お店から「美味い」お店に変わったようだ。
美味し。

焼鳥 日高 大宮すずらん通り店

大宮駅周辺は日高屋の系列店が集中して大量出店している。
経営学でいうならば、ドミナント戦略といわれるものである。
あちこちに分散して出店するよりも一ヶ所に集中して出店し、その地域だけで圧倒的なシェアを得るという戦略で、軍事ならば大軍を分散して配置するよりも兵を一ヶ所に集中して一点突破を狙うというものだ。
2017年3月14日(火)に初めて焼鳥 日高 大宮すずらん通り店をランチのため訪れた。
お店の造りはカウンター席とテーブル席があるが、カウンター席が中心である。
客層は男性が多い。
店内ではテレビがつけられている。
ランチの天丼を食した。
天丼は税込500円である。
天丼には味噌汁とお漬物がつく。
味噌汁の具材はわかめのみのシンプルなものだ。
天丼のネタはキス、海老天が3本、玉ねぎと人参のかき揚げである。
玉ねぎの甘みが旨い。

天丼てんや 大宮東店

2016年10月16日(日)に天丼てんや大宮東店を久しぶりに訪れた。
秋晴れの日であった。
目の前の通りではフリーマーケットが催されていた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
二階にも席がある。
客層は老若男女幅広い。
外国人も見かける。
天丼てんやは創業して20年以上経つが、画期的な点は、それまで天ぷらは職人さんではなければ美味しく揚げられなかったのに、美味しく揚げられるシステムを作ったところだ。
そのシステムの導入で高価とされていた天丼の価格を大幅に安くした。

秋天丼を食した。
秋天丼は税抜769円で税込830円である。
席に着くと冷たい麦茶が出された。
温かい麦茶もあるようだ。
秋天丼には海老天、秋鮭、松茸、しめじ、舞茸、インゲン、イカなどが入っている。
植物油を100%使っているのも売りである。
アツアツでカリカリに揚がっていて美味しい。
お味噌汁はわかめと長ネギのシンプルなものでアツアツで出される。

吉野家 大宮東口店

吉野家大宮東口店は、1階と2階に分かれていて、牛丼のみの人は1階で食事をして、他のメニューを選ぶ人は2階で食事をするシステムになっている。
1階はカウンター席のみである。
2階はカウンター席とテーブル席がある。
2016年12月11日(日)に久しぶりに訪れた。
1階のカウンター席で食事をした。
水はセルフサービスだ。
客層は男性が多い。
牛丼並盛を食した。
牛丼は並が税込380円でアタマが税込480円で大盛が税込550円で特盛が税込680円である。
牛肉は旨味があり、玉ねぎが甘く、タレが甘くてしょっぱくて良い。
吉野家ではTポイントカードを使うこともできる。
会計はレジカウンターまでいかなくてもその場でしてくれる。

松屋 大宮東口店

2016年12月15日(木)に久しぶりに松屋 大宮東口店を訪れた。
お店の造りはカウンター席のみである。
客層は男性が多い。
プレミアム牛丼並盛を食した。
プレミアム牛丼並盛は税込380円である。
ミニが税込330円で大盛が税込520円、特盛が税込630円である。
牛丼のサイズの価格設定に規則性がないのもまたおもしろい。
席につくとすぐに冷たい水が出された。
水は水道水であるが、日本は水道水が飲めるほどに浄水処理がしっかりしている。
松屋の特徴は、プレミアム牛丼に黒胡麻焙煎七味と味噌汁がつくことである。
味噌汁の具材は油揚げとわかめで味噌の濃さは薄めである。
食券を渡してすぐにプレミアム牛丼が出された。
その間は5秒もない。
プレミアム牛丼のタレは甘辛く濃いめである。
牛肉には脂身がのっている。
玉ねぎはシャキシャキとした食感だ。

スパゲッティーのパンチョ 大宮南銀座通り店

2018年4月2日(月)に初めてスパゲッティーのパンチョ 大宮南銀座通り店を訪れた。
入口に食券機がある。
お店の造りはカウンター席のみである。
客層は男性が多い。
店内では懐かしいJ-POPが流れている。
冷たい水はセルフサービスである。
卓上にはタバスコ、香味だれ、中濃ソース、マヨネーズ、粉チーズが置いてある。

ナポベーコンの並を食した。
ナポリタンが税込690円で、ナポベーコンは税込890円であり、大盛は無料である。
ナポベーコンは、ナポリタンに厚いベーコンがのせられたものである。
ベーコンは脂身がのり、焦げ目の香ばしさと少し甘みがあり、旨味があって食べ応えがある。
ナポリタンの具材はソーセージ、ピーマン、タマネギなどである。
スパゲッティーは太麺でもちもちとしている。
ケチャップソースは甘みと旨みがあるものでクセになりそうな味わいである。
旨し。

くいもの屋 わん 大宮すずらん通り店

2017年3月10日(金)に久しぶりにくいもの屋 わん 大宮すずらん通り店を訪れた。
建物の2階にあり、階段を上ったところに入口がある。
お店の造りはテーブル席とカウンター席とお座敷がある。
客層は老若男女幅広い。
2時間制であり、お通しにサラダがでる。
ジンジャーエールと馬肉のコク旨生姜ユッケ、でっかい大根のおでんを食した。
ジンジャーエールは、税込367円で、馬肉のコク旨生姜ユッケは税込626円ででっかい大根のおでんは税込734円であった。
チャージ料が税込410円で合計で2137円であった。

馬肉のコク旨生姜ユッケは、玉ねぎ、長ネギ、ニンニクチップ、きゅうりが入り、生姜がよく効いている。
でっかい大根のおでんは、こんにゃく、玉子、ちくわの他にチビ太のおでんのような串に刺さったおでんがつき、大根は一本の3分の1ぐらいありかなり大きい。
大根のうえにはとろろ昆布がのる。
出汁がよく効いている。
全体的に味つけがしっかりとしている。
しめで味噌汁がつく。
味噌汁の具材はなめこと大根であり、なめこがたっぷりと入れられていた。

銀座ライオン 大宮東口店

2016年9月4日(日)に初めて訪れた。
お店の造りはテーブル席とカウンター席がある。
完全分煙で、喫煙席と禁煙席との間には間仕切りがある。
客層は老若男女幅広い。
ランチは15時までである。

紅芋アイスとアイスチーズケーキとアイスコーヒーを食した。
紅芋アイスとアイスチーズケーキは税抜450円(税込486円)でアイスコーヒーも税抜450円(税込486円)である。
メニュー表には税抜と税込の両方が表記されている。
紅茶のシフォンケーキもあり、税抜480円であった。
アイスコーヒーは、酸味と苦味が少しあり、香りが良く後味がすっきりとしているものだ。
紅芋アイスは、さっぱりとした味わいで、葡萄とミントの葉が添えられている。
アイスチーズケーキは、ナッツ類が入り、チーズの風味がありながらも後味がすっきりとしている。
生クリームと苺のソースがかけられている。

築地銀だこ ハイボール酒場 大宮すずらん通り店

2016年8月8日(月)に初めて訪れた。
お店の造りは小さな丸テーブルと脚の高い椅子の席とカウンター席がある。
客層は若者が多い。
店頭販売もしていてテイクアウトもすることができる。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きとジンジャーエールを食した。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きは税込450円でジンジャーエールは税込200円である。

ジンジャーエールは甘さが抑えめですっきりとした味わいのものだ。
アボカドの柚子わさびソース仕立てのたこ焼きはたこ焼きが4つにアボカドのさっぱりとしたソースがかけられて、レモンと水菜がのせられている。
アボカドのねっとりとした食感も良い。
柚子胡椒の風味でさっぱりとしている。
築地銀だこらしく、アツアツで出され、外は油で揚げたようにカリカリで中はとろりとしている。
タコも大きめだ。
生地には紅生姜も入れられている。

Vegetable Kitchen ごくり

お店の造りはテーブル席が中心だ。
個室もある。
客層は女性だけでなく男性も多い。
2016年6月3日(金)に初めて昼食のため訪れた。
席につくとレモン水が出された。
メニュー表を見ると日替わりランチは税込850円である。

彩り野菜たっぷりベジタブルカレーを食した。
税込900円で、ドリンクはプラス100円である。
ドリンクはアイスコーヒーを選んだ。
サービスでサラダがつく。
レタス、水菜、パプリカ、玉ねぎ、レンコンにクルトンにフレンチドレッシングがかかっている。
彩り野菜たっぷりベジタブルカレーは、サツマイモのチップス、レンコンのチップスと揚げていないレンコン、玉ねぎ、ズッキーニ、パプリカ、カボチャなどがライスに添えられて、カレールーにもたっぷりと野菜が入り、とろみがある。
少し甘口のカレーだ。
それに野菜スープがつく。
野菜スープにはやわらかいキャベツ、玉ねぎ、ニンジンが入っている。
漬物には長芋の漬物もある。
アイスコーヒーは、酸味がなく、少し苦味があり、香りが良いものだ。

いきなり!ステーキ 大宮東口店

立ち食い形式のステーキ店で、ランチの時には行列ができている。
行列に並ぶ事を倦厭する方は時間をずらすことをオススメする。
客層は若い人が多い。
学生が多い感じを受けた。
ビジネスマンがランチで食するとしたら、かなり時間のロスを覚悟しなければならない。

リブロースステーキを食した。
ステーキは厨房に行き、その場で肉の塊から切り分けて秤で計ってもらう。
300gで頼み、切り分けたのが299gであった。
目の前で切り分けて秤の目盛りを見せられて値段を提示してくれるので納得がいく。
リブロースステーキは1gが6円である。
299gで税抜1794円であった。
セットのライスとサラダは税抜350円であった。
ライスは大・中・小から選べて中を選んだ。
サラダのドレッシングは二種類あり、オニオンドレッシングを選んだ。
ステーキのソースは甘口と辛口の二種類がある。
まず辛口で食べて、最後に甘口を試した。
甘口も美味しいが、最初から甘口だとしつこくなるような感じだった。
食後には今日は肉を食べたぞという満足感がある。

徳樹庵 大宮中央デパート店

2017年1月7日(土)に初めて訪れた。
中央デパートのエレベーターで5階まで上がるとお店の入口が構えている。
お店の造りはテーブル席とお座敷が中心である。
店内はかなり広く、大人数の宴会に向いている。
店内には長い廊下を通って入る。
ファミリーレストランにしては凝った造りだ。
店内の照明は暗めでジャズが流れている。
客層は老若男女幅広い。
席に着くと冷たい水が出された。

季節の寿司御膳を食した。
季節の寿司御膳は、税抜990円で税込1069円であった。
そばかうどんを冷たいものか温かいもので選ぶことができるので、冷たいそばを選んだ。
季節の寿司御膳には、そばの他に寿司が4貫と玉子焼き、漬物がつく。
寿司はマグロの赤身、サーモン、白身、炙ったものの4種類であった。
醤油はマルサ 丸大豆しょうゆを使っている。
そばは、コシがありツルツルと喉越しが良い。

モスバーガー 大宮東口店

日本国内のハンバーガーチェーンでも抜きん出ているのがモスバーガーである。
飲食チェーンでも支持したいのがCoCo壱番屋とモスバーガーである。
社員やお客さんを大事にしている企業を支持したいし購入したい。
おそらく社員を大事にできない企業は、お客さんも大事にする余裕が社員に生まれないと思う。
モスバーガーは価格競争をやめ、国産の食材を使っている。
お店の前には使っている食材の産地も表記されている。
モスバーガー大宮東口店の店前には、店員さんの高校生のあいさつのコメントが黒板に書かれていた。
個人で経営しているお店でもなかなかしないことだ。
傑作ベーコンセットを食した。
傑作ベーコンセットのハンバーガーは、パテにベーコン、レタス、フレッシュトマト、玉ねぎのソースがつき、チーズを入れた。
ベーコンは厚みがある。
オニポテセットとアイスコーヒーを選んだ。
傑作ベーコンセットは税込1020円であった。
モスバーガーの良さの一つは野菜の多さである。
肉よりも季節の変動がある国産の野菜を確保するほうが難しいと思う。

※本記事は、2018/10/01に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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