静岡の名物ご当地グルメ24選！観光地近くで味わえるお店エリア別

出典： ヘネ兄さん

徳川家康公の居城として知られる駿府城。現在は、公園として親しまれているスポットです。

その近くにお店を出す「静岡お静岡おでん おがわ」。サイン色紙の多さから人気ぶりが分かります。静鉄電車・新静岡駅から徒歩約12分で、駿府城公園より徒歩約11分。

出典： ゑつさん

名物の静岡おでんは、真っ黒な出汁が特徴。牛すじをベースに醤油を加えたもので、1948年の創業以来毎日火入れを行っているそうです。

おでんは全部で17種類。定番の「だいこん」のほか、静岡ならではの「なると」や人気の「牛すじ」が並びます。

出典： trhssさん

注目すべきは、写真の中央にある「糸こん」。一般的に結ばれているケースが多いものの、お店のこだわりにより串に巻き付けてあるようです。

静岡おでんはテイクアウトが可能で、地元の人はタッパーや鍋を持ってくることがあるのだとか。

出典： ★№７さん

駄菓子屋で食べられるのが静岡おでんの特徴です。「おでんや おばちゃん 駿府城公園店」では、イートイン席を設けているほか公園内での、おでニック（おでん+ピクニック）がおすすめなのだとか。

静鉄電車・新静岡駅より徒歩約6分、駿府城公園内のお店です。

出典： むっちゃん(.゜ー゜)さん

静岡おでんは濃口醤油を活かした黒いスープと、たっぷりかかった粉が特徴のご当地グルメ。この粉はサバ・イワシなどのだし粉で、青のり入りです。

おでんは全部で24種類だそうで、静岡名物の「黒はんぺん」や魚介のすり身を活かした具が並ぶとのこと。

出典： フル・フロンタルさん

静岡おでんと一緒に味わいたい「静岡麦酒」です。相性が良い「焼おにぎり」もおすすめ。

事前に電話で注文しておけば、いわゆるドライブスルー方式で静岡県庁近くの二の丸橋にて渡してもらえるようです。マイカーでの静岡旅行の際は、とても便利なシステム。

出典： Sunflower_with_Cosmosさん

静岡で水揚げされた、まぐろによる名物料理が並ぶ「清水港　みなみ」。スタイリッシュな印象の店内には、テーブル席やカウンター席が配置されています。

JR静岡駅から徒歩約3分。駿府城公園より車で約5分、近隣のコインパーキングを利用しましょう。

出典： uchino_nekoさん

お店のおすすめは、赤いダイヤの異名を持つ天然南まぐろの丼ぶり。焼津港で水揚げされたもので、大トロや中トロのほか赤身の漬け炎りが散りばめられています。

「本日のまぐろ丼」で南まぐろが登場するケースもありますし、「みなみ三昧丼」をぜひ。

出典： 小麦粉大好き人間さん

名物の南まぐろに限らず、キハダマグロや本まぐろなどを組み合わせた「まぐろオールスターズ丼」も選べます。各丼ぶりは、ご飯100gおよびネタ1切れ増しの特盛が可能。

すべての丼ぶりに、伊勢志摩産のあおさが入った味噌汁が付くそうです。

出典： 関西将棋会館道場の常連客さん

静岡のソウルフードと言っても過言ではない、人気レストランのハンバーグ。「さわやか 新静岡セノバ店」はアクセスが便利で、そのほか静岡全域に多くの支店があります。

静鉄電車・新静岡駅に直結した新静岡セノバの5階、駿府城公園より徒歩約11分です。

出典： みっほ0206さん

年間で500万食以上提供されているという、ご当地グルメ「げんこつハンバーグ」。

牛肉100％のブロック肉のみを用いて、豪快に焼き上げるハンバーグです。和風なオニオンソースか洋風のデミグラスソースのうち、好きな方をチョイス可能。

出典： 白鳥雪之丞さん

お肉が250gの「げんこつハンバーグ」は、写真のような状態で登場します。これをスタッフが目の前で2つに切り分け、熱々の鉄板にギュッと押し付けて加熱するのだとか。

静岡県産の「きざみわさび」をトッピングするのもおすすめです。

出典： milan1110さん

地魚をメイン料理に使い、魚匠というフレーズを掲げた「ととや」です。現在は、ディナータイムに営業しているのだとか。

1階から5階まで座席が設けられ、個室やお座敷席も完備しています。静鉄電車・新静岡駅から徒歩2分で、駿府城公園より徒歩約13分。

出典： 1048nさん

黒はんぺんはサバやイワシといった青魚のすり身で作られ、骨粉入りで旨みをギュッと凝縮した栄養満点の静岡名物です。

こちらのお店では2枚組みの「焼き黒はんぺん」のほか、自家製タルタルソースで食べる「黒はんぺんフライ」にて提供。

出典： 独り飯 探索さん

ランチタイムは定番の「鮪ほほ肉と黒はんぺんフライ定食」に加え、日替りのランチに「黒はんぺんフライ」が登場するケースもあるそうです。

黒に対し、桜海老入りの「白はんぺん」も用意されているとのこと。土鍋で炊いたご飯も名物のひとつに挙がっています。

出典： milan1110さん

静岡の名物菓子で全国的に名前が知られている安倍川もちは、静岡県の安倍川が名前の由来なのだとか。

「あべ川もち かごや」は、安倍川のすぐ近くにあるお店です。JR静岡駅より車で約8分。駿府城公園からは車で約6分、3台分の駐車場を設けています。

出典： alice0507さん

こちらがイートインする場合の「あべ川もち」のセット。餡・きなこがそれぞれ3個で、餡については粒・こしが選べるそうです。

1人では食べ切れない…という場合は、わずかな追加料金（割り箸・お茶代）にて2人もしくは3人でのシェアが可能。

出典： ★№７さん

それぞれ4個の大セットも用意されています。きなこは白砂糖を混ぜつつ、バランス良く食べ進めましょう。

営業は基本的に日曜日もしくは大型連休のみとのことで、静岡旅行で立ち寄る際はしっかり計画を立てておくのをおすすめします。

出典： うどんが主食さん

安部川沿いに植えられた河津桜は、美和桜並木と呼ばれ人気を集めているのだとか。

その近くに位置する炭焼きうなぎ店「瞬」は、昼・夜の部ともに完全予約制です。JR静岡駅から車で20分。美和桜並木より車で約8分、4台分の駐車場を完備しているとのこと。

出典： cookieojisan_幸食倶楽部さん

静岡の浜名湖では天然のうなぎが生息し養殖も行われているため、静岡のご当地食材に挙がっています。

こちらのお店では浜松市の問屋が厳選した国産うなぎを使っているようで、うなぎ割烹として名物の「鰻丼」を含め様々な料理を提供。

出典： 虎太郎がゆくさん

うなぎの味をじっくりと堪能できそうな「白焼き」がおすすめ。

昼の部ではそれぞれ単品料理にて登場し、夜の部は「おまかせコース」か「季節のコース」を選択します。食べログレビュアーさんが訪れた際は、浜名湖産の天然うなぎが登場したケースも。

出典： ★№７さん

日本有数のお茶の産地として知られる静岡県。そのなかでも特にお茶の葉の生産が盛んな、足久保エリアの茶農家が手掛ける「足久保ティーワークス」です。

静鉄電車・新静岡駅より車で約22分。美和桜並木から車で約6分、駐車場を設けているそうです。

出典： ★№７さん

お茶の工場を併設した店舗では、すべてのお茶のテイスティングが楽しめるほか、ドリンク・スイーツメニューが用意されています。

「べにふうき」という品種は緑茶だけでなく和紅茶にも適していて、香りの良さとコクが特徴なのだとか。

出典： 新宿Aさん

アレンジ系や季節限定メニューが並ぶなかで、写真は「抹茶フローズン」。お店のテラス席でゆっくりと堪能したくなる、冷たいドリンクです。

もちろん昔ながらの浅蒸し茶葉・深蒸し茶葉も扱っているため、静岡土産の購入目的で訪れるのにピッタリなお店です。

出典： アドさんさん

静岡の人気サッカーチーム名にちなんだ、複合商業施設のエスパルスドリームプラザ。近くに「清水魚市場河岸の市 まぐろ館」があり、そのお食事処が「魚市場食堂」です。

JR清水駅から徒歩約4分で、エスパルスドリームプラザより車で約3分、駐車場を完備。

出典： りゅーとりあさん

注目すべきは、名物の「漬けマグロいっぱい丼」。何と、お客さんがストップと声を掛けるまで、ブツ切りのまぐろをのせ続けてくれるそうです。

山のようなまぐろを思う存分食べられるのは、ご当地グルメならでは。食べ残さないようにしましょう。

出典： TDR250さん

8種類のお刺身を集めた「海鮮丼」が人気で、味噌汁と小鉢付きです。そのほか、サーモン&イクラや生しらす&ネギトロなど様々なパターンの丼ぶりが用意されているのだとか。

中トロを含んだ、11種類もの刺身が並ぶ「魚市場定食」も魅力的ですね。

出典： 湘南かずやさん

清水エリアの居酒屋で人気を博しているとされる、ご当地グルメの「もつカレー煮込」が食べられる「金の字 本店」です。

壁上部のお面が印象的。JR清水駅より徒歩約1分で、エスパルスドリームプラザから車で約5分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： libra1002さん

たっぷりとルーをまとったもつ串が「もつカレー煮込」。タレというよりは濃い味噌ダレのような印象です。

一本食べたら手が止まらなくなってしまった食べログレビュアーさんも。味に深みがあって、お酒と相性が良い名物料理なのでしょう。

出典： yoshi97132さん

カレー味のタレが美味しくて、他の串焼きにまとわせてみたお客さんも。これだけタレが多ければ、色々楽しめますね。

数量限定の「手羽先」や、定番の「とり串焼」と様々な串焼きメニューを揃えたお店です。店頭の掲示によれば、テイクアウトも可能なのだとか。

出典： 民富さん

長い歴史を誇るお茶の問屋さんが手掛けた和カフェ「茶楽」。4月の新茶繁忙期を除き、日本茶やスイーツを提供しているそうです。

JR興津駅から徒歩約8分で、エスパルスドリームプラザより車で約9分、駐車場を完備しているとのこと。

出典： 民富さん

静岡市の足久保エリアで栽培された「本山抹茶」です。まろやかな味わいが特徴で、200年振りに復活させた抹茶なのだとか。

秋まで寝かせた「熟成ほんやま」は上品な甘い香りで、メニュー表によれば甘涼しい味と表現されていました。

出典： 民富さん

お店で人気ナンバーワンのスイーツが名物「和パフェ」です。濃い抹茶とほうじ茶アイスを組み合わせたもので、白玉や求肥をトッピング。

お店がある清水区興津エリアは、餡が名物のひとつに挙がっているため、自家製の餡が使われています。

出典： takasuさん

源頼朝公が祈願に訪れたという三島市の三嶋大社。その近くの「THIS 伊豆 SHIITAKE バーガーキッチン」は、しいたけメインの名物バーガーを提供。

伊豆箱根鉄道・大場駅より徒歩約13分、三嶋大社から車で約7分、120台分の駐車場を設けています。

出典： 井垣利英さん

「THIS 伊豆 しいたけバーガー」、伊豆と英語の「is」を掛けたネーミング。名前の通りしいたけが主役で、その肉厚ぶりがビジュアルから見て取れます。

食感はプリプリだそうで、ふんわりとしいたけの香りが鼻に抜けるのだとか。

出典： ラーメン大王0328さん

食のテーマパーク 伊豆・村の駅にスタンドを構えているため、他店と共通のイートインスペースを利用するようです。

この施設が三島市内にあるため、三島名物の「みしまコロッケ」も食べられるとのこと。ドリンク付きのセットも用意されていますよ。

出典： しゃちまるるさん

通信販売に対応している黒毛和牛専門店の「大村精肉店」では、自家製の「みしまコロッケ」を店頭にて販売しているのだとか。

やはり揚げたてを、その場ですぐ食べたいですよね。伊豆箱根鉄道・三島田町駅から徒歩約4分で、三嶋大社より徒歩約4分。

出典： greenfishさん

食べログレビュアーさんたちから、可愛いと声が寄せられたハート型の名物「自家製みしまコロッケ」。

三島市産の甘藷、つまりサツマイモを用いたコロッケです。元々は三島市産馬鈴薯（じゃがいも）を使うのが一般的であるものの、こちらはアレンジされた一品。

出典： あるふぉ〜とさん

ショーケース内には「自家製みしまコロッケ」だけでなく、色々な揚げ物や「餃子」などが並んでおり、街の総菜屋さんといった印象。

地元在住なら夕食時に役立てられますし、旅行中なら思い出のひとつとしてご当地グルメのコロッケを味わってみたいものです。

出典： ふにふに123さん

駿河湾は深さが特徴で、沼津港深海水族館にて深海の魚介類を展示。「沼津バーガー」は、その沼津港で水揚げした深海魚のバーガーを出しています。

JR沼津駅より車で約10分、近くのコインパーキングを利用しましょう。沼津港深海水族館から徒歩約1分です。

出典： tona_0403さん

人気の「深海魚バーガー」は、深海に生息するメギスと呼ばれるやわらかい白身魚を揚げた大きめのフライに、ソースがかけてあります。

各種バーガーに「フレンチフライポテト」とドリンク、もしくは「クラムチャウダー」をセットにできますよ。

出典： ねるねる ねるねさん

沼津の名前が付いた「沼津サバメンチバーガー」や、珍しい「サメバーガー」とレパートリーが充実しています。

実はお肉系のご当地グルメも扱っていて、静岡のブランド牛「あしたか牛」を用いた「あしたかつバーガー」を提供。シャレたネーミングですね。

出典： milan1110さん

沼津港に近いことから、新鮮な魚介類を活かした料理を提供している「にし与」です。カウンター席とテーブル席合わせて32席分のキャパシティ。

JR沼津駅から車で約8分、近くのコインパーキングを利用しましょう。沼津港深海水族館より徒歩約1分。

出典： uchino_nekoさん

11種類もの海鮮がのった名物「にし与丼」。ご飯がほとんど見えないほど、具材が敷き詰められています。どこから手を付けるか悩んでしまいがちな一品。

「あじフライ」が人気を集めているようで、色々なフライを集めた「魚河岸定食」もおすすめです。

出典： 夏ミカンさん

写真は「するが丼」で、生しらす・生さくらえびがたっぷりとのっています。

店頭の看板には「とんかつ」の文字が記され、地元密着型の定食屋さんといった印象。静岡旅行であえてこういったお店に入ると、地元ならではのご当地グルメと出会えますね。

出典： yummy,scrummy!さん

リーズナブルな価格にこだわりを持つ「鮮魚・お食事処 山正 本店」。新鮮な魚介類だけでなく、天日干しを行った干物を扱っているお店です。

JR沼津駅より徒歩約7分。沼津港深海水族館から車で約6分、7台分の駐車場を設けています。

出典： yossy☻さん

写真は干物と醤油干しを組み合わせた「あじの干物定食」。もちろん、ご飯・味噌汁・漬物が並んでいて、王道の和食セットです。

あじだけでなく「さばの干物定食」が選べますし、さわらについては西京焼きに仕上げてもらえるとのこと。

出典： 独り飯 探索さん

静岡を訪れたからには、やはりお刺身をということで名物「山正丼」がおすすめ。

限定25食、ブツ切り状態のお刺身がたっぷりとのっています。他の一品料理も食べたい時に嬉しい、小サイズが用意されているのだとか。丼ぶりはいずれも味噌汁付きだそうです。

出典： uchino_nekoさん

富士山を神体山として祀る富士山本宮浅間大社。その近くに、富士宮市の名物料理・富士宮やきそばを提供する「うるおいてい」があります。

JR西富士宮駅から車で約4分。富士山本宮浅間大社より車で約6分、駐車場を完備しているとのこと。

出典： se4444さん

一般的なやわらかい麺とは異なり、コシが特徴の富士宮やきそば。こちらのお店の「富士宮焼そば」は、蒸した麺をすぐに冷やすことにより、そのコシを実現しています。

野菜と肉かすを加えた上でソースで味付けし、イワシの削り粉をかけるのがポイント。

出典： にしのりんさん

富士宮市産ネギを用いた、もうひとつの名物料理が「富士宮ネぎネぎ」。いわゆるネギ焼と呼ばれる料理で、富士山の雪に見立てたヤマイモの上にネギをのせていきます。

お店の名前を掲げたボリューミーな「うるおい天ビッグスペシャル」も人気なのだとか。

出典： Last featherさん

富士宮市の観光名所・お宮横丁内にお店を構える「富士宮やきそばアンテナショップ」です。フードコートにて食事ができるほか、テイクアウトするお客さんも多いのだとか。

JR富士宮駅より徒歩約10分、富士山本宮浅間大社から徒歩約1分です。

出典： りす３さん

モチモチしているという蒸し麺と、肉かすの旨みに加えてイワシの削り粉がアクセントの名物「富士宮やきそば」。並盛りのRと大盛りのLサイズから選べます。

キャベツがたっぷりと入っていて、添えられている紅ショウガとの相性も良いのでしょう。

出典： yakumo_sayoさん

こちらは「激香夏麺」。げっこうかめんと読み、昔懐かしいキャラクターが思い起こされるネーミングです。

特製の赤唐辛子入りペーストが使われているため、辛いもの好きな人に嬉しい一品。青唐辛子バージョンや、その両方を組み合わせた「辛極」も選べます。

出典： Takahashi0611さん

出世城の異名を持つ浜松城。その近くに名物・浜松餃子を提供する「むつぎく」があります。行列ができるケースが多く、人気の高さがうかがえるお店。

JR浜松駅から徒歩約3分、浜松城より車で約7分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： hico_foodieさん

名物「餃子」は野菜が多めで、あっさりとした味わいが特徴。キャベツ・豚ひき肉・ニンニクと、王道の食材で構成されています。

茹でたモヤシが中央にトッピングされているのもこだわりのひとつで、餃子の合間の箸休めに適しているのだとか。

出典： Lady hanaさん

「餃子」は小サイズが8個で中サイズは12個、特大サイズともなれば20個と皆でシェアしたくなる量。

ハーフサイズの「ラーメン」とご飯に、「餃子」を付けたセットメニューも用意されています。「ラーメン」は4種類の味から選択可能。

出典： わらじ23さん

常時20種類以上の餃子を用意している「浜松餃子 浜太郎 浜松駅前店」です。オープンキッチンのカウンター席のほか、2階には個室を完備。

遠鉄電車・第一通り駅より徒歩約2分、浜松城から車で約5分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： libra1002さん

お店の名物料理として挙がっている「浜ちゃん餃子」の黒・赤バージョン。それぞれ7種類の香辛料をたっぷりと餃子にかけてあります。

ネギ味噌や明太マヨに加え、テーブルで最終仕上げを行う「とろ～り！浜太郎のチーズ餃子」などレパートリーが充実。

出典： koh-mさん

もちろん定番スタイルの「浜松餃子」も注文できます。こちらのお店では、パリパリの羽根の上に茹でたモヤシをトッピングしているのだとか。

浜松市内に、複数の生餃子無人直売所を設けているそうです。味はマイルドなど3パターン。

出典： NEOSNAPPYさん

1907年創業と、長い歴史を誇る「うなぎ料理 あつみ」です。浜名湖産もしくは国内産のうなぎを使用。予約した上で訪れた方が良いでしょう。

遠鉄電車・新浜松駅から徒歩約2分、浜松城より車で約6分、近隣の提携駐車場を利用しましょう。

出典： ほんほんぽぽさん

化学調味料は一切使用せず、秘伝のタレなどを活かした各種うなぎメニュー。

「うな重」は、うなぎを1匹・1.5匹強・2匹と3グレードから選択でき、ご飯が足りなければ無料で1杯分もらえるそうです。蒲焼きとご飯を別々にした、かさねスタイルも。

出典： ヒロ＠R３４さん

単品料理の「白焼き」はよく見かけるものの、蒲焼きと同じお重形式で「白重」が出てくるのは珍しいですよね。ワサビや生姜、白ネギに柚子胡椒といった薬味を添えて食べます。

可愛いうなぎの箸置きを販売しているようなので、静岡旅行の記念におすすめ。

出典： ASOさん

外国の高級リゾート地を思わせる熱海サンビーチ。その近くに「熱海プリン カフェ2nd」があります。

「みんなで楽しむおふろ」がテーマのお店で、内装の一部はタイル張り。JR熱海駅より徒歩12分、熱海サンビーチから徒歩約5分です。

出典： すのごはんさん

名物の「熱海プリン」は、全部で6種類あります。「熱海レモン」と塩を加えて作った「熱海プリン かため」も選べるそうで、口へ運ぶとむっちり感が伝わってくるのだとか。

特製のカラメルシロップは、可愛いカバの容器が使われています。

出典： Potekumakunさん

まるで喫茶店を思わせる「皿プリン」。お風呂の湯気をイメージしたクリームが、プリンの下に敷かれているようです。

数量限定の「のむプリンスムージー」や、ミルクソフトクリームを組み合わせた「プリンパフェ」と色々なスイーツが勢揃い。

出典： Last featherさん

かぐや姫が富士山の女神と伝承される富士市。観光施設近くの「COFFEE SHOP アドニス」では、名物パスタを提供しています。

岳南電車・吉原本町駅から徒歩約7分で、富士山かぐや姫ミュージアムより車で約8分、近くに提携駐車場を設けているとのこと。

出典： 微男子 Kさん

富士市の名物料理として話題の「つけナポリタン」。その名の通り、つけダレにパスタをくぐらせて味わう料理です。

食べ方を記した紙が付いていて、チーズを絡めたりレモンを絞ったりといった案内が。ピンク色に染まった「味玉」が印象的です。

出典： Net Tourerさん

そばにおけるそば湯のように、無料でスープ割りが楽しめるのだとか。スープは熱々で、締めのご飯を入れればリゾットに早変わりします。

ラーメン店でよくある替え玉のシステムを導入。ガーリック味の「バケット」と一緒に楽しむのも良いですね。

出典： カボティーヌさん

掛川城は木造天守閣が復元され、多くの桜が植樹されたのだとか。その近くにある「掛川いも汁処　とろろ本丸」は、自然薯料理の専門店です。

店内の壁には、有名人との写真がズラリ。JR掛川駅より徒歩7分、掛川城から車で約5分、駐車場を設けています。

出典： くろあめさん

地元産の自然薯を丹念に摺り伸ばした「とろろ汁」。皮は剥かずに使い、濃いめの出汁を加えたものです。

麦飯へのせてみたり、すすり込んでみたりと存分に名物の自然薯を堪能しましょう。自然薯は「輪切り自然薯」や「とろろステーキ」といった食べ方も。

出典： potaro0913さん

とろろは色々な料理と相性が良いようで、写真はとろろ+うなぎが楽しめる「うな丼セット」です。

とろろ+醤油ラーメンや、とろろ+豚の角煮など組み合わせは様々。和風系の「鉄板とろカレー」も選べますよ。「とろろ汁」はテイクアウト可能とのこと。